気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-21:浅間隠山 《 浅間・軽井沢周辺 》気ままに山歩きsessk

2016年06月23日 16時30分10秒 | ハイキング 山歩き 山登り
浅間隠温泉郷からシャクナゲ尾根のピストン

      平成28年6月5日      (日)      晴れ      前夜発      同行者:松戸山の会 の6名      自家用車      登山口:群馬県      東吾妻町


【 コ ー ス 】

駐車スペース(7:20)登山口駐車場(7:45)=シャクナゲ尾根(9:10)=浅間隠山(9:55~10:45)=シャクナゲ尾根(11:14)=登山口駐車場(12:21)=駐車スペース(12:41)


【 クリックで拡大 】



駐車スペース


登山口駐車場 


シャクナゲ尾根

サラサドウダンも咲いていました。    


ところどころにある鈴  


山頂で記念撮影


浅間山は雲


浅間隠山頂より角落山方面


レンゲツツジ


レンゲツツジ


ズミ


カモメラン
この花は初めて見ました。花の大きさは1㎝程です。


沢を渡る。

三ケ所で沢を渡ったが、どこも靴が濡れるほどの水量ではなかった。

【 下 山 】
歩程が短いため、長く頂上にいましたが、浅間山の雲が切れることはありませんでした。

シャクナゲは既に花期は過ぎていました。

浅間隠温泉郷からの入山者は二度上峠方面からに比べ5~10%程度でしょうか。
静かな山歩きを望めます。

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16-20:茶臼岳・南月山 《 那須 》気ままに山歩きsessk

2016年06月19日 10時44分12秒 | ハイキング 山歩き 山登り
前泊で行く百名山 那須・茶臼岳

      平成28年5月24日      (火)      晴れ      前夜発      同行者: 長男      自家用車      登山口:栃木県      那須町


【 コ ー ス 】

県営駐車場(6:34)=峰の茶屋跡避難小屋(7:13)=茶臼岳山頂(7:50~56)=ロープウェイ山頂駅と牛ケ首分岐(8:20)=牛ケ首(8:40)=日の出平(9:01)=南月山山頂(9:20~45)=日の出平(10:06)=牛ケ首(10:20)=峰の茶屋跡避難小屋(10:48~11:02)=県営駐車場(11:48)


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県営駐車場    標高:約1520m
トイレあり


登山口



峰の茶屋跡避難小屋    標高:約1720m


茶臼岳山頂     標高:1915m

【 クリックで拡大 】

茶臼岳から北側の展望

今日は晴れてはいるが、遠望はスッキリしない。


牛ケ首より茶臼岳山頂と峰の茶屋跡方面への登山道


牛ケ首より大倉山、三倉山方面   


オオカメノキ


ミネザクラ




南月山山頂[標高:1776m]より茶臼岳


南月山山頂より白笹山と沼原池、更に那須塩原の山
南月山山頂の花



シャクナゲ


スミレ


オオカメノキ


姥ケ平を展望

姥ケ平へは牛ケ首から5分で姥ケ坂分岐があり、そこから下れます。


無間地獄の噴煙


無間地獄から峰ノ茶屋跡方面への尾根から北西方面の展望[三倉山・大倉山]


剣ノ峰から県営駐車場荷向かう登山道より剣ノ峰と朝日岳  


ムラサキヤシオツツジ


ヒメイワカガミ

【 下 山 】
登山開始は6時半で午前中に下山できた。・・・・・してしまった。
歩程を60分位プラスの計画を立てておけばより楽しめたでしょう。
 
温泉は”鹿の湯(土日祭日500円 / 平日400円)”で温まった。
湯船は41、42、43、44、46、48℃があり、
長男は44℃も入ったが、熱い湯が苦手な私は41℃しか入らない。
鹿の湯は温泉効果を高める入浴を薦めている湯で、石鹸・シャンプーは使用禁止でした。

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16-19:大入道・剣ヶ峰 《 那須・塩原エリア 》気ままに山歩きsessk

2016年06月15日 13時32分38秒 | ハイキング 山歩き 山登り
シロヤシオと展望を期待して

      平成28年5月18日      (水)      晴れ      日帰り      同行者松戸山の会 の5名      自家用車      登山口:栃木県      矢板市


【 コ ー ス 】

小間々登山口駐車場(9:10)大入道(10:32~48)剣ケ峰(12:10~40)=板室市最高点(13:00)=八海山神社(13:09~25)=見晴しコース林道分岐(14:10)=大間々登山口駐車場(14:27~46)=小間々登山口駐車場(15:15)


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小間々登山口駐車場     トイレなし[”山の駅たかはら"までいきました。]


小間々駐車場から大入道も大間々駐車場も登山道は、鎖のゲートを過ぎた、この道標の指す方向です。


沢を渡る。


トウゴクミツバツツジ      小間々の女王と呼んでいました。
シロヤシオは咲き始めでした。








大入道山頂付近より前黒山  


大入道山頂  


大入道山頂付近より前黒山


オオカメノキ


剣ケ峰     標高:1540m


スミレ
板室市最高点[標高:1590m]を通過して




八海山神社から釈迦ケ岳


標高:1539m  本日一番の展望地
八海山神社でヤマネチ

居合わせた登山者に撮影を頼むと、この格好になった。
ぎこちない。板について居ないので様にならない。一人では絶対にできない。


大間々駐車場、ミツモチに通じる林道出会い





トウゴクミツバツツジ


大間々登山口駐車場   トイレ有り 


大間々駐車場の展望台より    前黒山と大入道


大間々登山口駐車場の展望台より     北側の展望

【 下 山 】
小間々登山口付近はヤマツツジ、標高が高くなるにつれトウゴクミツバツツジ、シロヤシオ、オオカメノキとなってきました。

シロヤシオの殆どは蕾でした。

登山道は大入道へは沢を二ケ所、渡りましたが、二ケ所目からの道は、少し探しました。
その他は解り難いところもなく、危険なところもありません。

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16-18:庚申山・鋸山・皇海山への二日目  《 足尾山地 》気ままに山歩きsessk

2016年06月09日 06時33分44秒 | ハイキング 山歩き 山登り
庚申山・鋸山・皇海山へ二日目のロングコース

      平成28年4月22日      (金)      晴れ      庚申山荘泊      同行者:松戸山の会 の4名      自家用車      登山口:栃木県      日光市


【 コ ー ス 】

庚申山荘(4:19)庚申山山頂・展望地(5:45~59)=駒掛山(6:31)=渓雲山(6:45)=薬師岳(7:13)=鋸山(8:30~35)=不動沢のコル(9:13~19)=皇海山(10:10~33)=不動沢のコル(11:14~20)=鋸山(12:11~23)=1836m三角点(13:12)=六林班峠(13:23~36)=標高1611m付近休憩(14:47~58)=天下見晴分岐(16:30)=庚申山荘(16:42~17:00)=一の鳥居(17:55~18:03)=銀山平駐車場(19:03)


【 クリックで拡大 】
標高1611m付近から庚申山荘間はGPSのバッテリー切れ

庚申山荘 [標高:約1480m]を、朝、4時過ぎヘッ電を点けて歩き始めた。
薄暗くもあり、時々登山道を探す、確認する、で立ち止まる。
最後尾にいる、Saさんが前に出て、見つける。私より素早い。
私もそれ程遅い方ではないと自認していたが、もっと多くの経験を積んでいるに違いない。

登山道には結氷した雪が多くなり、アイゼンを着けるほどでもなく、厄介である。



庚申山


庚申山記念撮影


庚申山の展望地より山頂付近は雲が掛かっている皇海山と鋸山   少し残念


駒掛山   標高: 1808m

急に山頂標が目に入った。見逃しそうでした。


渓雲山   標高: 約1800m


薬師岳  標高: 約1910m


鎖場、この鎖場が庚申山と鋸山の間では最も厳しいポイントであったのかもしれません。
最初の鎖場から鋸山まで、ストックは収納した方が楽でしょう。


鋸山山頂   標高: 1998m  

時々晴れ間もあった。雲の切れ目を歩いていたようです。
山頂では、また、雲の中にいるようです。
私は、ここで水をデポした。
鋸山の庚申山側及び皇海山側は鎖場が多い、特に鋸山直下の急な登りが着雪が多く歩きにくかった。

ここでもSaさんは走るように下って行った。真似は出来ないし、しない。
失敗すれば、大怪我。



不動沢のコルより鋸山  


皇海山山頂      標高: 2144m
第一の目標は達成できた。


不動沢コルと鋸山尾根の山頂手前より、皇海山
庚申山への登りから、鋸山への登山道には結氷した雪があるため滑り易く歩行速度はやや落ちてしまうようです。




不動沢コルと鋸山尾根の山頂手前より、遠景の山並は奥日光の山々・・・男体山


不動沢コルと鋸山尾根の山頂手前より、奥日光の山々・・・日光白根山
Hiさんの1836.1mの三角点を撮影したいとの、強い希望もあり、見逃さないように歩く。

先頭を歩いているのですから当たり前ですが、あったと大声で言うことが出来、
ホットするとともに、手伝いが出来たような気持になった。




鋸山山頂より、皇海山
六林班峠へは、時に背丈より高い藪漕ぎ状の登山道にもなりました。

六林班峠  標高:約1800m   ここで暫し休憩とした。Yoさんが沢で水を補給したいと言う。
最初の沢で水を汲んだ。



斜面の崩れた沢をトラバース

何回も沢を横切る。
Hiさんは地形図をだして、数えだした。6,7回だったようです。

Saさんはここは俺の出番だとばかりに、さっと先頭に出て、早くて安全なルートを示してくれた。

遠目から赤茶けた地肌の急斜面、ロープもなし。
沢を高巻きしなければならないと見えた沢もの難なく通過できた。
やっと着いた庚申山荘。

山荘に残置した荷をザックに収納する。



予定より若干の遅れがあり、ゆっくりできない。

一の鳥居からは林道歩きである、林道歩きの半ばで日没となった。日没となった約30分間、下山が予定より遅れた。

SaさんとHiさんは先行して、見えなくなった。
もうここまで来たので、二人を追って、少しでも遅れを減らそうとの気持ちも起きない。

これ以上疲労をためないように、足なりに歩いた。

【 下 山 】
皇海山へは、7年前短縮コースと言われる、皇海橋から、皇海山にへ入った。
今回は庚申山、六林班峠を通る周回コースで歩きたかった。

Yoさんも同様の想いであったようだ。


下山地の銀山平駐車場着が日没後となってしまった。

要因は①岩場、鎖場が多い、
②登山道には結氷した雪が多くあるため滑り易い、
③藪漕ぎ状の登山道で沢を横切る場所の多く、崖崩れで足場を選ぶ、
また、ロープを頼って慎重に歩く、更に、倒木も多くあった。

時季を一週間遅らせるだけでも結氷した雪道が減少して、
日没は避けられたと推測する。


庚申山・鋸山・皇海山への一日目

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