気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

09-5 鍋割山≪丹沢≫

2009年03月19日 18時05分13秒 | ハイキング 山歩き 山登り
天気予報が雨から晴れに変わって

 H21年3月12日(木)  天気:晴   同行者:単独   電車・バス   登山口:神奈川県 松田町


【コ ー ス 】  寄バス停(9:45)=寄大橋(10:17)=登山道入り口(10:44)=敗退地点(11:45~12:15)=登山道入り口(1329)=寄大橋(13:45)=寄バス停(14:18)

 
前回の大山と同様に天気予報が急に良くなり、行くことにした。新松田駅に9時頃到着予定だ。

想いの他小田急線は下りでも座れなかった。

伊勢原周辺では大山が、新松田近くでは富士山が綺麗に見えた。

今日は展望も期待できそうだ。

 

【寄(やどりき)バス停】標高:250m

寄バス停はトイレは総合運動公園を使用する。駐車場も平日であれば写真に写った総合運動公園が使えるのかもしれません。バス停にある地図にはトイレの場所が明示されていました。

 
歩き始めは川沿いの桜並木のある舗装路を行きます。
寄大橋前(標高:420m)の5,6台の駐車スペース 雨山峠方面はゲートがあり、車は通行できません。

作業経路の表示方面は河原を通って雨山峠方面に行けました。


赤テープを追って歩いたツモリでした。道は踏まれているようでしたが、木々が覆っていて薮こぎとなってしまいました。下って解ったことですが、二方向にピンクのテープがあり、私は一方しか見なかったことです。左側のテープも発見出来れば、雨山峠に着けたでしょう。

徒渉がなくなるところまでは道標がしっかりしていましたが、何処までもあるだろうと期待して歩くと迷う結果になるのかも知れません。 山頂今日の最高点からの展望


【咲いていた花】

寄バス停からのサクラ並木の拡大

神奈川県の水源『寄みんなの森』には「ジュウガツざくら」と「フサざくら」が案内されていました。しかし、「フサざくら」ではないようです。早咲きの桜ですネ。
【下山】
 消化不良、不完全燃焼の山歩きとなりました。登山開始がもっと早ければ08-31:高指山=九鬼山=馬立山=菊花山 ≪中央線沿線≫のように粘って道を探していたでしょう。

『寄みんなの森』管理棟の付近で会った釣りで来たお爺さんは釣れないといって早々に帰った。徒渉が終わって、20分くらいの地点で擦れ違った、単独行の少し先輩は雨山への途中で危険な箇所があったので引き返してきた。私も道を見失い敗退とは厄日です。

次にこの周辺に来るのは塔ケ岳、鍋割山から雨山峠を下る経路としよう。

 
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09-4:大山≪丹沢≫

2009年03月06日 23時12分00秒 | ハイキング 山歩き 山登り
天気予報が雨から晴れに変わって

 H21年2月28日(土)  天気:薄曇り   同行者:単独   電車・バス   登山口:神奈川県 秦野市


【コ ー ス 】  蓑毛登山口(10:27)=大山山頂・下社分岐[(関東ふれあいの道]11:14)=山頂へ下社と合流(11:48)=ヤビツ峠からと合流(12:36)=大山山頂(12:46~13:30)=見晴台(14:33~38)=九十九曲がりハイキングコース林道横断(15:13)=九十九曲がりハイキングコース起点(15:22)=日向薬師バス停(15:48)

 
土曜日の天気予報が急に良くなり、行くことにした。同じ丹沢の鍋割山に行くか、自宅発が遅くなったら行ったことのある大山にしよう。

そう決めてしまえば、大山に決まったようなものです。布団からも出るのが遅れ、仕度もグズグズしてしまいました。出発しただけで上出来です。電車に乗ってしまえば楽しくなります。

 

【蓑毛登山口】標高:280m

蓑毛登山口バス停はトイレも給水場も設置されていました。歩き始めは川沿いの道を行きます。

 

「ヤビツ方面への分岐」5分強でヤビツ峠方面と別れます。


曇り空の「大山 山頂」 桜に白い花を着けた、昨日の雪です。
山頂付近から見た山並み
「見晴台」標高:770m

振り返って見た大山山頂


「見晴台」からの展望晴れていれば海がはっきり見えた筈です。


「日向薬師登山口・九十九曲がりハイキングコース起点」

九十九曲がりハイキングコース林道横断(簡易トイレ有り)まで車は入れましたのでここも車で”OK”です。但し、駐車場は未確認です。


日向薬師登山口バス停 標高:170m

トイレ有り 給水:可


【咲いていた花】

頂上では雪の花でしたが、舗装道路を歩き始めて2,3分の、ここは白とピンクの梅の花です。生垣には椿の花も咲いていました。


【下山】
 前日が雪のわりに、雪が少なく、歩きやすかった。頂上までの30分と、頂上からの30分は泥濘もあり、足を滑らせない注意が必要でした。高低差約1000mの山を、登山開始が10時30分は嬉しい山でした。

もう少し良い天気を期待して来ていました。

 
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