気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

09-18:鉢伏山≪北アルプス・八ケ岳の展望台≫

2009年09月26日 08時28分57秒 | ハイキング 山歩き 山登り
気軽に行ける展望台

 H21年9月13日(日)  天気:晴れ   同行者:妻   マイカー   登山口:長野県 岡谷市


【コ ー ス 】 

鉢伏山荘(11:40)=鉢伏山(11:57~12:23)=鉢伏山荘(12:40)


【クリックで拡大】

駐車場入り口のゲートで管理料〔車一台:500円、徒歩の場合一人:300円〕を支払います。鉢伏山荘 標高:1830m


鉢伏山 標高:1928m


北[美ヶ原]から東[車山]方面を望む

展望台より南[鉢盛山]から西[北アルプス主峰]を望む

ゆっくり、歩けば汗もかかずに来てしまいます。

展望台を降り、景色を見ながら昼食、昼寝を加えれば、満足度も倍化します。  ・・“ 贅沢 ”・・


 【下山】
帰路は高ボッチを通る、往路を引き返えしました。
崖の湯を経由する道もありますが、当日は工事中で通り抜けは出来ませんでした。

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09-17:高ボッチ山≪北アルプス・八ケ岳の展望台≫

2009年09月20日 21時18分09秒 | ハイキング 山歩き 山登り
気軽に行ける展望台

 H21年9月13日(日)  天気:晴れ   同行者:妻   マイカー   登山口:長野県 岡谷市と塩尻市の境


【コ ー ス 】 

高ボッチ高原第二駐車場(10:12)=高ボッチ山(10:19~23)=高ボッチ高原第二駐車場(10:41)


 第一駐車場の案内板

トイレ、自然保護センターのある第二駐車場から頂上まで6,7分です。



今日、次に行こうとしている、鉢伏山

第二駐車場の展望

御嶽山、乗鞍岳から白馬岳まで展望盤にありました。もう少し雲が上がっていたら、の空模様でした。そうではなく、もう少し、早く行けば見えたのかもしれません。



「高ボッチ山頂」  標高:1665m

第二駐車場では隠れていた八ヶ岳も見えます。



『高ボッチ牧場』より鉢盛山  

【咲いていた花】

ノハラアザミ

ヤマラッキョウ

ヤマトリカブト

クサレダマ

コウゾリナ

ヤマハハコ

 【下山】
自然保護センターを見学しました。高ボッチの棲息する動物、鳥と咲いている花の写真が展示されています。

国道20号線の塩尻峠最高点近くに小さく『高ボッチ』と書かれた道標の細い道を入って行きます。曲がり角毎に道標は設置されていました。

山歩きを好まない方も景色と花を楽しめます。

歩けば約2時間、景色と花を期待して、7km先の鉢伏山へ車で向かいます。


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09-16:栗沢山=アサヨ峰=高峰≪南アルプス・早川尾根≫二日目

2009年09月01日 19時19分33秒 | ハイキング 山歩き 山登り
ここまで来たら高峰にも行こう

 H21年8月23日(日)  天気:晴   同行者:単独   マイカー・バス   登山口:山梨県 南アルプス市


【コ ー ス 】 二日目

早川尾根小屋(5:15)=広河原峠(5:50)=赤薙沢ノ頭(6:22)=白凰峠(7:05)=高嶺(8:08~45)=白凰峠(9:35)=樹林帯(10:03)=白凰峠登山口(11:35)=広河原バス停(11:52)


【コース図】
 


毛布二枚を掛けていても寒さを感じ、4時頃目覚める。お喋りの声が聞こえ、満天の夜空がとても綺麗と言っている。

私も頑張って外に出る。日の出ではないが少し明るくなっている。真夜中の暗さではなく少し残念でした。

テン泊組は既に朝食も済ませ、出発の準備中でした。

灯油の臭いがして誰かが食事の支度を始めたと解釈し、二度寝から起きてみると、暖房用の石油ストーブでした。その後、灯油のランタンにも点火されました。



『朝の北岳』

昨日と同じ「早川尾根小屋から3,4分アサヨ峰方面に登った所」から


早川尾根小屋と広河原峠の間のピークより北岳、仙丈、栗沢山とピーク二つの次に甲斐駒



【高嶺山頂】  標高2779m
北岳の左は間ノ岳か

今日は最高の天気に恵まれました。



富士山も綺麗に見えて

【高嶺パノラマ】鳳凰三山、富士山、北岳

【高嶺パノラマ】北岳、仙丈ケ岳、栗沢山、甲斐駒ケ岳

北アルプス、八ヶ岳も見えていました。



高嶺~白凰峠間の尾根より広河原を望む

擦れ違った単独行の2人は、今日中に、夜叉神峠に下山と言っていました。



白凰峠から広河原へ下る登山道  ガレてはいるが、それほど苦になりませんでした。


北岳を正面に見て下ります。ガレ場を歩いている約30分、日影はありません。
白凰峠登山口まで、殆ど急な下りでした。新しい梯子も10本くらい渡されていました。

高嶺山頂で会った女性から白凰峠からの下山より、広河原峠の下山が楽であると勧められました。



「広河原バス停」  標高1520m

白凰峠登山口までに疲れも感じて、林道はゆっくり歩きました。


【咲いていた花】

ソバナ

カニコウモリ

カニコウモリの開花

 【下山】
小屋の中の会話でも北・南アルプスの名だたる山名が出てきます。早川尾根を歩く人はアチコチの山に行きつけているようです。早川尾根歩きの八割 の人は私と反対のコースを辿るようです。

二日間でトリカブトが咲いていたのは一箇所でした。その他の花も多くはなく、やや期待外れでした。

温泉は芦安バス停周辺にたくさんありました。

小屋泊であるからこそ、夕方の景色、満点の夜空、朝焼けの山も楽しめます。

芦安~広河原 バス1時間、協力金含め1100円 広河原~北沢峠バス25分、荷物料金含め750円


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