気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-23 : 筑波山《御幸ケ原・白雲橋コース》

2011年12月30日 15時14分50秒 | ハイキング 山歩き 山登り
今日も好天

 平成23年12月24日 (土)  快晴    同行者:松戸山の会 の4名   電車   登山口:茨城 つくば市


【 コ ー ス 】

第二駐車場(9:00)=筑波神社(9:8)=ケーブルカー中間点(9:58~10:3)=御幸ケ原(10:52~11:00)=立身岩(11:14~30)=富士見石(11:45~12:30)=薬王院コースと分岐(12:39)=御幸ケ原(12:52~13:00)=女体山頂(13:18~23)=弁慶茶屋跡(13:55~14:10)=白蛇弁天(14:52~57)=筑波神社(15:13)=第二駐車場(15:22)




【図をクリックで拡大】




第二駐車場

富士山、東京スカイツリーも見えた。
給水可、トイレあり

お正月の準備の出来た筑波神社
御幸ケ原

快晴、無風でしたが、霞んでしまって、富士山までは見えません。
何処まで足を伸ばそうか。どちらへ向かうか相談

御幸ケ原から   加波山

御幸ケ原から   日光連山
「御海」の道標を見て下ってしまう。
地図、地名を頭に入れていないため、ロス・・・ごめんなさい


立身岩で記念撮影    好展望の地で気に入りました。

富士見石で昼食    『お漬物と煮卵』ご馳走様

自然研究路を一周して



筑波山最高点(標高:877m)の女体山頂

【下 山】
前月の日曜日とは打って変わって、頂上でも記念撮影が出来、登山道で擦れ違いの渋滞も全くありません。
弁慶茶屋跡でも座ってお喋りができました。

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11-22:大高山・天覚山・天覧山≪奥武蔵≫

2011年12月20日 10時39分23秒 | ハイキング 山歩き 山登り

大高山から天覚山・多峯主山・天覧山 まで歩きたいので

 平成23年12月12日 (月)  快晴    同行者:単独   電車   登山口:埼玉県 飯能市




【 コ ー ス 】

吾野駅(8:55)=前坂(9:40)=舗装道路と交差(9:53)=大高山山頂(10:12
~25)
天覚山山頂(11:30~52)=東峠(12:14)=武蔵横手駅への分岐(13:12)=277.5m三角点(13:30~35)=ハイキングコース入り口(14:14)=多峯主山・御嶽八幡神社分岐(14:54)=御嶽八幡神社(15:11)=天覧山山頂(15:46~59)=能仁寺(16:12)=飯能駅(16:35)





  
コース図その一  吾野駅~  【図をクリックで拡大】  コース図その二  ~飯能駅









吾野駅
車内は月曜日の割に、登山者は多く見受けた。しかし、吾野駅で降りたのは私ひとりでした。
大勢おりれば、後からついていけば、登山口に誘導されるが、自分で見つけなければならない。
近くに、登山口に至る線路をくぐるガードがある筈のため慎重に見回す。



改札口から50mほどのところ、この階段を下りるようだ。



階段を下りると、線路をくぐる通路がある。



線路をくぐり道路にでる。見回すと道標がみえます。
前回、どちらに行って良いよいのか分からず、道を聞いた踏み切りも見えた。



大高山、天覚山への道標




線路脇の道標に従い、坂を上ると、左側にこの道標が見え、舗装路を離れ、登山道になります。



大高山山頂     標高:493m
若くて髭面の先客が一人いました。私が腰を下ろそうとすると出発、擦れ違い同様です。

いくつかの小ピークを越えてます。それぞれに巻き道もついていました。





大高山山頂の展望
奥多摩の大岳山





大高山山頂の展望 その二






天覚山山頂   標高:445m

大高山の髭の先客に追いつく 先ず展望、おにぎりを食べながら、
Q:「何処からはいったのですか」と問う、『吾野駅から』
Q:「道はすぐ分かりましたか」『あちこち見回り、伊豆ケ岳方へ行ってしまった』「わたしも今年の初め来て分からなくて断念した・・・」
Q:「今日は何処まで行くのですか」『行かれるところまで』
私にも『何処まで行くのですか』尋ねてきた。「行かれるところまで」とオウム返しに応えた。
そのうち、彼の携帯が鳴り仕事の会話『今日は休みなのにしょうがないな』と”ぼやいて”何処かへTELした。
会釈して、先に失礼した。



天覚山山頂の展望






東峠の舗装路に降りる崖

天覚山から二つ目の送電線の鉄塔の下を辿って出たところ   

慎重に降りなければならない。
天覚山から二つ目の送電線の鉄塔の手前を右側に下れば安全な道を辿れると想像するが未確認です。



277.5m三角点



277.5m三角点付近から見る多峯主山。




多峯主山・御嶽八幡神社分岐付近で食糧を補給しながら休む、
天覧山への道がはっきり分からず、疲れが出た。ここで下山を決めた。
すると天覚山でお喋りした髭の若者が30mくらい離れた場所に現れ、大声で挨拶してくれた。「ここで下るよ、返答した」

御嶽八幡神社ヘ着くと、犬を連れで散歩している方にいい景色ですね、と話しかける。
最近木々を伐採してより良く見えるようになったと言っていました。

ここから下ると市街地歩きが長いが、天覧山から下れば自然道ですよと教えてくれた。
道標や経由の道順も教えてくれた。

それであれば時間的な予測もできるので、天覧山へ向かうことにした。
気持ちも前のめりに変わり、急に足取りが軽くなった。



天覧山山頂

景色を眺めていると、又々髭の若者に会う。遠くて聞き取れなかったが『やはり来たんですか』の声だろう。
展望写真、明治天皇行幸記念の碑などを撮影し『お先に』と足早に下山して行った。

4,5分下ったところに”トイレ”がありました。




天覧山山頂の展望





【下 山】


前回も吾野駅下車で飯能まで歩こうとしました。しかし、登山口が分からず目的達成ならず。
今回は登山口を誤らなければの一念でした。
今回も、下調べが不十分で277.5m三角点を多峯主山山頂と誤認したため、多峯主山山頂には行っていません。
地元の人も、開発されて変貌し、良く分からないようでした。


天覧山、多峯主山は地元の方の格好の散歩道となっているようでした。
複数の自然道コースで森、池、大展望あり、この散歩エリアは羨ましい。






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11-21:筑波山《白雲橋・御幸ケ原コース》

2011年12月04日 06時49分55秒 | ハイキング 山歩き 山登り
筑波山の展望と紅葉を家族で

 平成23年11月27日 (日)  晴れ    同行者:妻、長女、次女   マイカー   登山口:茨城県 筑波市


【 コ ー ス 】

駐車場(9:5)=筑波神社(9:12)=白雲橋コース、迎場コース分岐(9:28)=白蛇弁天(9:36)=??刈り払いされた予定外の道??=白蛇弁天(10:37~43)=弁慶茶屋跡(11:34)=女体山山頂(12:18~23)男体山山頂(12:53)=御幸ケ原(13:10~41)=筑波神社(14:38)=駐車場(14:50)


【図をクリックで拡大】  弁慶茶屋跡にあったコース案内図





市営第一駐車場(500円)    標高:約250m   山頂を眺める。

最後の一2,3台でほぼ満車でした。トイレ、給水 有

筑波神社本殿   本殿の右側方向が白雲橋コース

白蛇弁天
ここから白雲橋コースは右を辿ります。

左の道も踏後は明確で、刈り払われた草木が道を覆って 、どちらの道も途中で合流すると軽く考えて歩きつづけました。
沢沿いとなり、途中登山道としての案内であるが岩に書かれていた。
しかし、徐徐に踏後も薄くなり急登になってきて、ケーブルカーの走行音が聞こえ、人の声も大きく聞こえるようになってきた。
白雲橋コースに合流するか、?。
どうやら”御幸ケ原コース”に近いところを歩いているようだ。
私以外はスニーカー、戻ることにした。
同様に登って来るグループもあった。地図にないコースと伝えたが、そこで休憩したようです。

白雲橋コース登山道    尾根を歩く



女体山頂の富士山
弁慶茶屋跡も休憩する人で落ち着ける場所はありません。
女体山頂直下の岩場ではスムースな擦れ違いが出来ずに大渋滞となった。
この女体山頂の岩場も人で溢れかえって危険な状態です。
当然、昼食も摂れませんでした。


御幸ケ原から加波山

男体山山頂    標高:871m
女体山より人は少ないが、ゆっくり食事のスペースはみつかりません。

記念撮影


御幸ケ原コースにあった大木

同行の三人はケーブルカーで下山した。
幼児を連れて下山している家族も多数ありました。

【下 山】
紅葉は麓が最終段階でした。

筑波山はケーブルカー、ロープウェイで展望の良いところまで来ることができる行楽地です。
今日は日曜日、ケーブルカーも10分間隔でピストン運行され、人・人・人でした。
静かな山歩きはとはなりませんでした。

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