気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-7:早滝《 赤久縄山を流れる沢 》

2016年03月27日 04時49分36秒 | ハイキング 山歩き 山登り
赤久縄山を断念して、”早滝”見物

      平成28年2月17日      (木)      晴れ      前夜発      同行者:単独      自家用車      登山口:群馬県      神流町


【 コ ー ス 】

赤久縄山栗木平登山口P(8:40)=赤久縄山・早滝分岐(09:04)=早滝(09:12~10:00)=赤久縄山・早滝分岐(10:09)=赤久縄山栗木平登山口P(10:33)


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赤久縄山栗木平登山口の道標
登山道に雪は殆どない。


赤久縄山・早滝分岐


滝への鎖場
ここまで、積雪と言うほどの雪はない。


滝の落下点

しぶきの凍結

早滝の落下
若い男女が見物に来た。
もっと、凍結している滝を期待していたようでした。


水の流れと凍結にコケ


大きな流れの凍結

【 下 山 】
今日は栗木平登山口か安取峠を経由して、赤久縄山に登予定としていた。
20分位歩いたところで引き返して、敗退してしまった。

積雪は15センチくらいであった。踏み跡はなく、道標と赤テープを頼りに進んだ。
暗中ではないが、模索の状況である。

沢沿いの樹林帯を歩く。足取りは重くなる。
それ以上に気持ちは暗くなってくる。

敗退したから、即帰宅もできない、時間は十分あるので早滝を見物することにした。

早滝に至る登山道に積雪と言うほどの雪はなかった。
アイゼンも不要でした。

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16-6:城山[ 宮本城址 ]《 房総の山 》

2016年03月22日 18時06分14秒 | ハイキング 山歩き 山登り
海の展望ハイキング

      平成28年2月11日      (木)      晴れ      前夜発      同行者:単独      自家用車      登山口:千葉県      南房総市






【 コ ー ス 】

道の駅おおつの里(15:03)=宮本配水場先分岐(15:21)=分岐(15:31)=木(15:54)=城山山頂[宮本城址](15:57)=191mの分岐(16:09)=分岐(16:27)=トンネル(17:00)=宮本配水場先分岐(17:04)=道の駅おおつの里(17:15)






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道の駅おおつの里付近から見た城山





橋から城山






宮本配水場

大きな目印です。




林道分岐  この分岐を写真左側の、細い急な登りの道を行きます。
 帰路は右側の、広い林道で戻りました。






電柱の表示








道なりに登っていくと、このような分岐  右側の、登るほうを選択






宮本城址の道標  ここまでにも1,2ケ所『宮本城址』の道標がありました。
宮本城址は城山山頂を表します。









城山と191mピークの分岐、191mピークへはここでロープを掴み尾根に登った。







城山山頂[ 宮本城址 ]








191mピーク








191mピークの展望






191mピークの展望



地図読み雰囲気で尾根を林道へ出るように下る。

途中、赤テープがありました。



林道に出る。    標高:約70m

191mピークから120m下った事になった。




トンネル







林道脇のツバキ





宮本配水場




道の駅おおつの里 
 私が帰り支度をしていると、道の駅には駅員が2,3人で後片付けを終え、戸締りをして帰ってしまいました。






【 下 山 】

城山[ 宮本城址 ]の歩きはもう少し時間に余裕が欲しかった。
下山時間を気にしながらの歩きになってしまった。


今日は、房の大山、海老敷金比羅山、城山[ 宮本城址 ]と 《 房総の山 》三山をほぼ予定通り歩き、満足した。
少し『房の大山』の後観光をし過ぎたことと、
次の登山口への移動距離の調査を十分にしておけば、よりスムーズな山行になったようにおもった。




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16-5:海老敷金比羅山 《 房総の山 》

2016年03月10日 19時10分50秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望ハイキング

      平成28年2月11日      (木)      晴れ      前夜発      同行者:単独      自家用車      登山口:千葉県      南房総市


【 コ ー ス 】

道の駅「三芳村」 ( ひな ) の里(11:15)=金比羅山登山口[夢ノ花館](11:40)= 山頂入口ゲート(12:20)=海老敷金比羅山山頂(12:23~37)=林道大学口上滝田線終点[増間御門仙交点](12:50)=平群川[沢尻橋]を渡る(13:33)=道の駅「三芳村」 ( ひな ) の里(13:55)


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道の駅「三芳村」鄙(ひな)の里
          道の駅近くの菜の花畑のあぜ道より

      山域全体               山頂部拡大   鉄塔がある。
 
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金比羅山登山口[夢ノ花館]


登山口の道標



林道土手に咲く河津桜


河津桜


山頂入口ゲート

ここまで舗装路でした。
ゲート前まで、車で入れます。
頂上は平になっています。頂上の手前まで舗装路でした。


海老敷金比羅山山頂     標高:208m

簡易トイレが設置されていました。
バーベキューでも出来そうな石もあった。


海老敷金比羅山の展望




展望


金比羅様


金比羅様跡【琴平神社】


山頂に立つ南房総市の行政防災無線


林道大学口上滝田線終点[増間御門線交差点]


林道の杉

【 下 山 】
100%舗装路歩きの山は、初めてでした。
他のコースを歩けば良かったのでしょう。

上総富士《 房総の山 》では、ゴルフ場経由であっても、山頂まで五分位は舗装なしでした。

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16-4:房の大山 《 房総の山 》

2016年03月08日 10時13分21秒 | ハイキング 山歩き 山登り
海の展望ハイキング

      平成28年2月11日      (木)      晴れ      前夜発      同行者:単独      自家用車      登山口:千葉県      館山市


【 コ ー ス 】

坂田登山口駐車場(8:06)=房の大山山頂(8:44~58)= 林道出会い(9:32)=坂田登山口(9:55)


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前泊した“渚の駅”たてやまの富士       うっすら見えます。


渚の駅の展望   海の色が綺麗


坂田バス停近くの駐車場       トイレ有り
 
館山駅からはバス停の少し手前
県道を挟んだ反対側に登山口の道標がありました。


登山口の道標  県道に面している場所にあります。


目印、の民宿と道標
t登山口の道標の指示に従って進む、まっすぐ来ました。   


この道標を見ればもう道迷いの心配は、ありません。


竹藪のトンネルをくぐることは、初めてでした。     


ロープ
登山用のロープではなく、漁業用のように見えました。


中間を過ぎた地点


房の大山山頂     標高:193m

登山口駐車場で私の前を通過した人と思われる方が食事中でした。
お先にと、ピストンルートで下山した。

山頂からは周回ルートと南側に抜けるルートもありそうでした。


房の大山山頂より
北側の展望


房の大山山頂の展望
伊豆大島も薄かったが見えていた。


帰路の道標


水仙

【 下 山 】
前泊した、『“渚の駅”たてやま』も想いがけない好展望、予想より早く下山したため、少し観光とした。

人が多くいたので寄る。

洲崎灯台でした。

ハイキングと観光を組み合わせれば一日コースで楽しめるでしょう。



洲崎灯台


房総の山    洲崎灯台付近より


航行の船    洲崎灯台付近より

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16-3:箱根・三国山 《 箱根 外輪山 》

2016年03月03日 23時10分57秒 | ハイキング 山歩き 山登り
富士を観ながらハイキング

      平成28年2月7日      (日)      晴れ      日帰り      同行者:松戸山の会の六名      自家用車      登山口:神奈川県      箱根町


【 コ ー ス 】

道の駅箱根峠(8:45)=海ノ平(9:51~10:15)= 山伏峠(11:10~35)=三国山山頂(13:13~37)=湖尻峠(14:30)=深良水門(14:44~53)=桃源台(15:30)

 
コース南部   【 クリックで拡大 】   コース北部
   


道の駅箱根峠 [標高:約820m]

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道の駅箱根峠の展望


この日、残雪が多かった登山道は、道の駅から海ノ平の間でした。


海ノ平への登山道


海ノ平 [標高:約940m]


山伏峠
写真の真後ろは愛鷹連邦、富士山は愛鷹連邦の右側に見える筈でした。


三国山山頂
樹林の中、すっきりした展望は得られない。


深良水門
パラパラと小雪が舞いだした。


小雪降る桃源台の船着き場   深良水門 より


大涌谷の水蒸気と神山  湖尻水門付近において

【 下 山 】
桃源台 [標高:約740m] から海賊船に乗る予定でしたが、我々が着くやいなや出港してしまった。
一時間も待てない。タクシーで直接道の駅箱根峠へ向かった。

今日は、標題通りの富士を観ながらハイキングとはなりませんでした。

次の箱根のハイキングは、乙女峠から湖尻峠または二子山か、楽しみです。



夕方の道の駅箱根峠の展望   神山・駒ケ岳


夕方の道の駅箱根峠の展望  二子山

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