気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

18-4:観音山《 足利山地 》 気ままに山歩きsessk

2018年04月30日 17時18分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
具合の良くない足でも行けそうな、桐生吾妻山・桐生観音山・太田金山を計画してみた

    2018年4月21日     (土)      晴れ     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:群馬県    桐生市


【 コ ー ス 】

泉龍院駐車場10:02=中尾根三角点10:22~29=10:39三尺坊の分岐=10:45~11:03観音山山頂=11:08三尺坊への分岐=11:12泉龍院への分岐=11:31泉龍院駐車場


【 クリックで拡大 】




泉龍院駐車場  [標高:約160m]

 50台くらい止められそう。
出発しようとしたところ、消防車が入ってきて、消防団員が『火の元に気を付けてください』と、ティシュをくれた。
煙草は吸わないし、バーナーも持ってきていない。




泉龍院駐車場脇の観音山登山口

駐車場の入口に案内板があり、登山口は案内されていた。
ツツジが咲き誇っていた。
途中には山火事の注意喚起の垂れ幕があったようです。
桐生市は山火事になったことがあるのでしょうか。
登山者として、直接注意喚起されたことは初めてでした。




中尾根三角点


中尾根  横臥像


三尺坊への分岐   [標高:約260m] 

今日の観音山はピストンコースを予定していた。
この分岐をみて、藪ではないし、少し踏まれていて、下山で出来そうに感じられた。


観音山への登り


観音山山頂

ここにも、案内板が設置されていた。
ここからも、泉龍院に下山できそうに描かれていた。その方向に向かう道を確認すると、
道は「三尺坊への分岐」よりも薄そうである。
下山ルートは「三尺坊への分岐」で、ピストンにするか、再度検討することにした。


観音山山頂の展望

三尺坊への分岐

観音山山頂からの分岐道より、この道は明確で、不明確になった場合はこの分岐まで戻ることにして、
予定外の道を辿ることにした。



泉龍院・観音山分岐

この赤テープの(西)方向に、直進すると観音山山頂に行くのでしょう。赤テープの手前には左(南)方向に下る道があります。
道なりに下ると、沢に突き当りました。
沢沿いに下ると鉄柵に突き当り、泉龍院に着いたとおもいました。鉄柵の戸を開いて、下山を確認しました。



泉龍院  

    【 下 山 】

予定になかった、ルートをほぼ想定通りに歩け、気分は上々です。
吾妻山と違って、山中でであった人は二名程度でした。
足は、吾妻山、観音山の歩きで限度なのか、歩くと痛いが、
カーナビを次の山行地、太田金山に設定して向かった。


気ままに山歩きBLOG        『気ままに・山歩き』 HP TOP [ 年 別 ・ 県 域 別 一 覧 ]




18-3:吾妻山《 足利山地 》 気ままに山歩きsessk

2018年04月28日 18時34分47秒 | ハイキング 山歩き 山登り
具合の良くない足でも行けそうな、桐生吾妻山・桐生観音山・太田金山を計画してみた
   

    2018年4月21日     (土)      晴れ     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:群馬県    桐生市


【 コ ー ス 】

吾妻公園駐車場6:48=7:05道路橋=7:12吾妻山登山口=7:53~8:14吾妻山山頂=8:50吾妻山登山口=8:58道路橋=9:29吾妻公園駐車場


【 クリックで拡大 】


吾妻公園駐車場   [標高:約140m]   トイレあり

40台くらい駐車できそう。6時30分頃到着したら40%くらい塞がっていました。
人気のある山です。

登山道の道標を探したが、明確な道標はない。
間違いのなさそうな、トイレのある方の道を選んだ。


吾妻山への道標が出てきた。安堵


歩き始めてすぐに、ツツジの出迎え、これが人気の要因か。


道路橋[標高:約210m]

橋の下を覗くと、駐車している車があった。
ここからも登山道に入れるようです。


登山口の道標   [標高:約250m] 

ここで「登山口の道標」は違和感があった。吾妻公園から20分歩いている。
吾妻山山頂 [標高:481m]

鳴神山は縦走コースになっているようです。

登山道ですれ違う人は多かったのでが、頂上に着いてみると、三名しか居ませんでした。

昼食を摂りはじめたら、裸足で来た人が来ました。靴を履いていないのです。
>傍に来たなら、尋ねてみたかったのですが、声が届きそうもないところで食事をはじめてしまいました。




吾妻山山頂の展望  

今日は平年より、暑くより春霞が強いようだ。
山頂に咲いていた花



スズランも一株咲いていました。


山頂付近の尾根

登山道に沿ってツツジが密生ではありませんが、咲いていました。


吾妻山中腹(頂上から700m、公園から800m)の展望


シャガも最盛期でした。吾妻公園に4,5分のところです。

登りは写真を撮りながら17分の区間を、下りは31分かかってしまった。

道あやまりです。、往路にあった、『哲学の道』の道標に従い進みました。
『哲学の道』の道標が幾つも出て来なため、おかしいなとおもいながら、下ってしまいました。
気にしないで、そのまま道なりに行っても吾妻公園に着いたようでした。里山の道は難しい。  

    【 下 山 】

ツツジが最盛期であったようでした。

暑いため、足に対しては、良い方向働いたのか、予想より楽に感じた。

今日、次に予定した桐生観音山の登山口にむかう。


気ままに山歩きBLOG        『気ままに・山歩き』 HP TOP [ 年 別 ・ 県 域 別 一 覧 ]




18-2:高館山《 八溝山地 》 気ままに山歩きsessk

2018年04月14日 11時24分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
芝桜見物のついでに高館山を歩いた

    2018年4月10日     (火)      晴れ     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:栃木県    益子町


【 コ ー ス 】

西明寺駐車場12:58=権現平13:36=13:44~47高館山山頂=13:55権現平=14:18西明寺駐車場


【 クリックで拡大 】
市貝町芝ざくら公園の芝ざくらを見物して、時間も早いので高館山を計画して、西明寺の駐車場に着いた。
お腹を少し満たして出発。



西明寺駐車場  [標高:約160m]
 トイレは写真の建物で借りられるようでした。
登山道は間違っていないだろうか、案内板などはあるだろうと期待して、歩きだした。



楼門


本堂    西明寺は由緒ありそうなお寺です。

登山道は本堂を 正面に見て右に回り込みます。


権現平への道標、ここで高館山山頂への道は、迷いなく進める確信を持てました。


権現平   [標高:約260m] 
 このコース唯一の展望のあるところです。
休憩用のベンチが多数設置され、展望台があります。


登山道は県道262号線交差します。なんと駐車場がありました。


県道262号線交差摺る駐車場に設置されている道標、
高館山山頂へも明示されています。


高館山山頂
展望なし

往路を戻る。


閻魔堂『えんま』


三重の塔  

    【 下 山 】

西明寺は栃木県の重要文化財になっている由緒あるお寺でした。
坂東三十三箇所の札所になっています。
高館山は、西明寺訪問に合わせて歩く山なのでしょう。
お寺や歴史好きには特に楽しめそうでした。

足の具合は前回の三毳山よりは良くなったと感じた。
暖かい日のため以外に、プラスの要因が加われば良いのです。


気ままに山歩きBLOG        『気ままに・山歩き』 HP TOP [ 年 別 ・ 県 域 別 一 覧 ]




18-1:三毳山《 足尾山地 》 気ままに山歩きsessk

2018年04月03日 13時40分58秒 | ハイキング 山歩き 山登り
足腰の状況確認に、カタクリの三毳山へ行った

2018年3月28日     (水)      晴れ     同行者:妻      自家用車     日帰り     登山口:栃木県    岩舟町


【 コ ー ス 】

みかも公園東口P9:44=カタクリの園10:02~13=10:27~36中岳=10:56~11:00三毳ノ関跡=11:23とちぎ花センター分岐=11:33~55青竜ケ岳=12:02とちぎ花センター分岐=12:39みかも公園東口P


【 クリックで拡大 】
自宅発7時、しかも渋滞で40分はロスしています。
ゆっくり準備して、9時40分発、近い山です。

みかも公園東口P [標高:約30m]   トイレあり

青竜ケ岳(三毳山)山頂を望む


カタクリの園への登山道において

こぶし


カタクリの園


柵があるので、カタクリには接近出来ません。






  












中岳山頂
典型的な春霞の模様です。


三毳ノ関跡   [標高:約130m]  トイレあり

春休中ですが、小学生の団体が休憩中でした。


青竜ケ岳(三毳山)山頂

中岳と青竜ケ岳の尾根は岩舟町と佐野市の境界なので、
そのまま尾根を下ると佐野市のカタクリ園地を見物できるようでした。





タチツボスミレ

ダブルストックでも下り坂では足が痛くなり、登りで追い越した女性に軽く追い越された。
腰をおろしたくて、ベンチの設置がありがたかった。
とちぎ花センター近くの湿地ではザゼンソウも咲いていた。
でも、見頃は過ぎていたようでした。  

    【 下 山 】

ゆっくり歩きで、2時間の歩程が、今の足の限度です。
それでも、ザックを背負って山道を歩いただけでも、気持ちが明るくなりました。
登山道を歩いただけでも今日の成果です。
帰路に寄った、渡良瀬遊水地

広々としたところに来ました。気分爽快










気ままに山歩きBLOG        『気ままに・山歩き』 HP TOP [ 年 別 ・ 県 域 別 一 覧 ]