気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

08-4 : 筑波山

2008年02月23日 07時05分55秒 | ハイキング 山歩き 山登り
近場で山歩きを楽しむ

 H20年2月19日(火)  天気:快晴   同行者:長女   マイカー   登山口:茨城県 つくば市 


【御幸ケ原コ ー ス 】 駐車場(9:52)=ケーブル中間点(10:42~46)=御幸ケ原(11:32)=筑波・男体山頂(11:45~12:21)=御幸ケ原(12:29)=筑波・女体山頂(12:50~13:00)=御幸ケ原(13:20)=駐車場(14:42)

 
一月末に引いた風邪も完治していないが、待ちきれず、手近な筑波山か加波山へ行こうとしていたが、急に長女も来ることになり、展望の良い筑波山にしました。
【駐車場】標高:200m 左ピーク【筑波・男体山頂】 右ピーク【筑波・女体山頂】

給水が出来、トイレのある、この駐車場には何度も来ていましたが、有料〔500円〕になっていました。
梅祭りは2月16日から始まっていましたが、長女も関心は薄く観ませんでした。


クリックでもう一両

【筑波山ケーブル】    〔標高差:495m〕

風邪も完治していないため、力を入れて歩くと、気分が悪くなりそう。ゆっくりと歩く。
途中で擦れ違った人から、アイゼンは必要との忠告をうける。登山道は木の葉や土と一緒に凍結して、滑りにくくはなっているが注意が必要である。


【御幸ケ原】標高:800m     

アイゼンは持っていたが面倒でつけない。???


【筑波・男体山頂】標高:871m

女体山を望むアイゼンなしで特に滑ることなく頂上についた。
でも、下りはもっと注意が必要です。長女は女体山頂までは行かずにケーブルカーで下った。
雪は予想以上に残っており、仕方が無いだろう。


【筑波・女体山頂】 標高:877m     男体山頂を望む


   加波山頂を望む丸山にある風力発電の風車《07-02:加婆山》も見えました。

【下山】

白雲橋コースを下りたかったが、凍結で時間がかかりそうなので御幸ケ原コ ー スを下った。途中で足を滑らせ転倒、十分な注意をしても、先を急げば・・・です。アイゼンは必要でした。風邪は良い方に向かいました。


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08-3:槇寄山 = 丸山≪笹尾根≫

2008年02月03日 17時20分55秒 | ハイキング 山歩き 山登り





富士山展望と雪の山歩き


 H20年1月27日(日)  天気:快晴   同行者:単独   JR五日市線 武蔵五日市駅 バス停:仲の平   登山口:東京都 桧原村 




【コ ー ス 】
仲の平バス停《数馬》(10:18)=生活道路終点(10:40)=槇寄山山頂(11:50~12:09)=上平峠(12:56~13:02)=笛吹峠(13:54)=丸山山頂(13:56~14:15)=笛吹入口バス停標高550m(15:04)

 


バスのダイヤは土休日山歩きに適した設定のようで、今日の入山となった。四年前に三頭山、槇寄山《04-8:三頭山=槙寄山》を歩いた時、展望も良く気持ちも非常に良かった、今回はその続きの、歩きたい想いを実行した。



【仲の平登山口】標高:660m

仲の平バス停で下車し、まずトイレが目に付く、どっちへ行ったら良いのか見回してももわからない。大勢の登山者がいれば、後をついていけば良いが、満員のバスから多くは浅間尾根方面で下車、ここは私を含め3名の下車。30mくらい戻ったところが登山口であった。反対側には、浅間尾根方面の登山口もあった。




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【槇寄山山頂】標高:1188m    

頂上手前で追い抜いた二人と写真を撮り合う。二人は直に三頭山に向かった。私は行動食を食べながら景色を眺めました。




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【槇寄山、丸山の尾根】北東側の展望    





【笹尾根の雪】

尾根及び登山道の雰囲気です。





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【上平峠】標高:1121m    

雪の解けた陽だまりで昼食の御馳走を食べる、珍しかったおじさんのパーティ。
眼からもご馳走を取り込んでいます。駅からタクシーで行きました。
三週間前に行ったばかりの鉄塔の建っている雨降山と権現山《08-1:権現山 = 扇山》が良くわかりました。



【下山】

三頭山、槇寄山の続きの歩きはひんやりとした空気と音を吸収する静かさでまたまた気持ちよく、この『笹尾根』の続きもいつか来よう。今回は北面の下山でクッションの積雪もあり、膝にもやさしい。しかし、三時前でも薄暗く、気持ちも少し暗くなった。次は南面の上野原側に下山してみよう。下山した笛吹登山口にはトイレは見当たりませんでした。アイゼンは使いませんでいたが、靴の防水はしっかりしておくことが必要です。



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