気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

10-06:浜石岳≪駿河の山≫

2010年03月30日 09時50分39秒 | ハイキング 山歩き 山登り
シャープな富士山の写真を撮りたくて

 H22年3月14日(日)  天気:晴   同行者:単独  マイカー   登山口:静岡県 静岡市 清水区 由比地区


シャープな富士山の写真を撮りたくて、計画しました。真富士山歩きの翌日になるために軽く、しかも、帰りの交通渋滞を避けられる山となると、浜石岳になりました。
【コ ー ス 】

頂上駐車場(6:57)浜石岳山頂(7:00)



頂上駐車場

簡易トイレ:有 水場:なし青少年野外活動センター駐車場を車内泊の場所とする予定でしたが、真っ暗な曲がりくねった細い道で良く分からないうちに、頂上駐車場に着いてしまいました。駿河湾の夜景と満点の星空も楽しめました。、



頂上駐車場の夜明け

4時頃、名古屋ナンバーの車がきて、夜明けの写真を撮っていました。30センチくらいの交換レンズも出していました。


頂上(標高:707m)から富士山


南アルプス方面の展望


【咲いていた花】

頂上に咲いていた さくら

【下山】
何処にも寄らずに家路につきました。
首都高速では渋滞に嵌まってしまいました。
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10-05:真富士山≪駿河の山≫

2010年03月24日 08時43分57秒 | ハイキング 山歩き 山登り
シャープな富士山の写真を撮りたくて

 H22年3月13日(土)  天気:晴   同行者:単独  マイカー   登山口:静岡県 静岡市 平野地区


シャープな富士山の写真を撮りたくて、計画しました。私の腕で、しかも、積雪の少ない山となると、真富士山になりました。
【コ ー ス 】

第二真富士登山口(8:00)=第三真富士登山口(8:55)=ヲイ平(9:50)=真富士峠(10:23)=第二真富士山山頂(11:01~16)=真富士峠(11:44)=第一真富士山山頂(12:06~37)=ヲイ平(13:50)=第三真富士登山口(13:50)=[林道歩き]=第二真富士登山口(14:48)


【第二真富士登山口】  標高:約510m

駐車スペース:2台程度  トイレ:無し、水場:無し  沢沿いを歩き、途中で汲めます。



【第三真富士登山口】  標高:約770m

駐車スペース:4台程度  更に、40m先に数台置けるスペース2箇所が見えました。トイレ:不明、水場:ヲイ平までの沢で汲めます。ここまで車で入る予定でした、調査不足は否めません。



ヲイ平

ここから、第二真富士山へ向かいました。踏み跡から今日、一番か二番目にこの道を辿っているようでした。急登で積雪も10センチ程度、左足の捻挫の古傷が出て、足場を選ぶ歩きとなってしまいました。



第二真富士山山頂    標高 1402m

パンで腹ごしらえ、景色をおかずにですが、今日の空模様では上々のおかずにはなりませんした。



富士山全体は見えませんでした。

第一真富士山山頂    標高 1343m



【図をクリックで拡大】

林道から 左・第二真富士山  右・第一真富士山尾根では樹林越しとなってしまいます。両方の真富士山を樹林越しではなく見えたのは、林道歩きのプレゼントでしょう。


【咲いていた花】

クロモジ

【下山】
温泉に浸かり、明日の浜石岳用の食糧を調達し、登山口駐車場に向かいます。
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10-04:高畑山・倉岳山≪中央線沿線≫

2010年03月02日 13時32分32秒 | ハイキング 山歩き 山登り
冬でも歩ける中央線沿線の尾根歩き

 H22年2月23日(火)  天気:晴   同行者:単独  電車・バス   登山口:山梨県 大月市 朝日小沢地区


中央線沿線の尾根を大月から、上野原まで歩く計画です。高指山・九鬼山までは歩いているので
[高指山=九鬼山=馬立山=菊花山 ≪中央線沿線≫] 今回は、高畑山・倉岳山まで目指しました。

【コ ー ス 】

朝日小沢上バス停(9:34)=鈴ケ音峠[鈴懸峠](10:17)=大桑山、林道分岐(10:45)=865mピーク(11:02)=大桑山山頂(11:28)高畑山山頂(12:12~56)天神山山頂(13:25)=穴路峠(13:30)=倉岳山山頂(13:55)=立野峠(14:20)=倉岳山水場(14:45)=梁川駅側の登山口(15:30)=梁川駅(15:50)


【図をクリックで拡大】

「猿橋駅」から「朝日小沢上」行きのバスは、利用できそうな九時台のバスは平日のみ、それに東京方面から、接続も良くない。ただバス停で待っているだけでは寒いので、バスの営業所まで歩くことにした。乗車時間は約15分で、終点の「朝日小沢上」に着いた。もう一人の乗客のおばあさんは、不意の出費でバス料金が足りなくなったようで運転手さんにバス代の一部を借用しました。こんな事も初めて遭遇しました。地元の誼みでしょう。


【朝日小沢上 バス停】     (標高:460m)
トイレ:無し、水場:無し  



ここは、鈴ケ音峠[鈴懸峠]から約200mのところです。写真の分岐を左に行きます。ドコモのアンテナ方面です。普通であれば鈴ケ音峠は舗装路で車で越えることが出来ます。

今日は、朝日小沢上から先は積雪と道路凍結のため通行止となっていました。



大桑山山頂    標高 980m



高畑山山頂    標高 982m

この日は暖かく、風もなし。私が着いた時、先着者は気持ち良さそうに、昼寝をしていました。千葉県の市川市から鳥沢駅を8時前に出発して、5時間くらいかかっていると言っていました。



高畑山の富士山逆光で、時間は既に12時を回っていました。

高畑山の展望    道志山塊方面



天神山山頂    標高 約876m

天神山の展望    
岩殿山、扉山、権現山はわかります。



倉岳山山頂    標高 990m 
今回の最高点です。

倉岳山の展望    
大菩薩、奥多摩方面 倉岳山の展望    道志山塊方面


立野峠 三方向の分岐点    標高 810m


倉岳山水場付近    北面の日影は雪が多く残っていました。


梁川駅側の登山口 立野峠からの下りは、沢沿いで雰囲気の良い道でした。


下山中の展望    高柄山方面の展望



梁川駅(標高 約300m)から梁川駅登山口方面を撮る。

【下山】
この尾根歩きの続きも楽しそうです。

着替えているうちに、電車は来てしまいました。16時台の上り電車は一本でした。


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