気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

09-26:御前山《奥多摩》

2009年11月27日 06時35分10秒 | ハイキング 山歩き 山登り
陽の短い、早起きが苦手な日帰り登山

 H21年11月20日(金)  天気:快晴   同行者:単独  電車・バス   登山口:東京都 西多摩郡  奥多摩町


【コ ー ス 】    サス沢

サス沢山を経由しないコースは伐採作業のため、通行止(平成21年12月28日まで)で、サス沢山を経由するコースを歩くことになりました。

多摩湖バス停(10:14)=登山口(10:25)=サス沢山山頂(11:39)=惣岳山山頂(12:58~13:09)=御前山山頂(13:27~14:03)=御前山避難小屋(14:12~11:06)=湧水の広場(14:28)=カラマツの広場(14:38)=活動の広場(14:50~14:59)=トチの木広場(15:23)=一般車ゲート(15:45)=観光者用駐車場(16:00)=境橋バス停(16:30)


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奥多摩湖バス停   標高 約540m 

奥多摩駅バスの発車9:40車内を見ると、還暦を過ぎた私でも最も若い方にみえました。
通路までいっぱい の人が奥多摩湖バス停で殆ど下車しました。
ダムを渡っ行く人は見当たりません。10名ほどのグループは準備運動を始めました。
トイレ有り、給水可能 



サス沢山山頂より



サス沢山山頂より
サス沢山山頂のパノラマ
帽子に汗を滲ませた年長の方が食事中でした。
挨拶をすると、「今日は良く見えますね」と返してくれました。

サス沢山から惣岳山への尾根より


惣岳山山頂 標高:1341m

サス沢山で見えた展望はありません。既に午後1時です。


御前山山頂 標高:1405m

期待の展望はありません。肉眼で滓かに見える程度になってしまいました。
予定では鋸山経由の奥多摩駅でしたが、暗くなる前に下山口へ到着と考え、境橋へ下ります。


御前山避難小屋  標高 約1300m  
トイレ有り、水場も隣の沢です(10秒)。


都民体験の森 『活動の広場』  トイレ有り、水も汲めます。
10分ほど歩けば舗装された道になります。次の『トチの木広場』(標高 約820m)も  トイレ有り、水も汲めます。


 【下山】

境橋 標高:約400m
珍しい!  橋の上にバス停があります。橋の両側がトンネルのためでしょう。

奥多摩駅に着いたときは日も暮れていました。

展望を楽しむためには、サス沢山につく時間に御前山着いていなければならないのでしょう。


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09-25小野岳

2009年11月17日 13時18分09秒 | ハイキング 山歩き 山登り
大内宿側登山口から

 H21年11月8日(日)  天気:晴れ   同行者:単独   マイカー  登山口:福島県 南会津郡下郷町 大内地区


【コ ー ス 】    

  小野岳大内登山口(7:16)=小野の泉(7:37)=天望台(8:03)=鉄塔巡視路分岐(8:28)=小野岳山頂(9:16~50)=鉄塔巡視路分岐(10:31)=天望台(10:47~52)=小野の泉(11:06)=小野岳大内登山口(11:26)


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大内宿登山口

標高 約760m  
駐車スペース10台位可能です。トイレ、給水場なし、小野の泉で給水できます。。



最後の水場 小野の泉


小野岳山頂  標高:1383m

大戸岳を望む



かすかに磐梯山

今日も暖かく、春霞の状態で遠望は効かないのか。

二岐山の方向は背の高い藪の状態で見えなく、残念でした。


 【紅 葉 】

登山口付近


 【下 山】

今日はとても暖かく下山は、真夏と同様で、薄手のTシャツ一枚になりました。

帰りの仕度をはじめると、昨日同様、ジャンボタクシーで6,7名が到着しました。
大内宿車内泊した観光客用駐車場  12時前

簡易トイレが設置されています。道路を渡ったところの『薬水』で給水できます。(早朝は水が出ていませんでした。)

大内宿は江戸時代の宿場の雰囲気をよく残した観光地のようで、下山後は見物のつもりでしたが、全ての駐車場はあふれて、道路で順番待ち、直にあきらめました。県道329号線は渋滞で2kmはあったと思います。この登山口には観光客が来る前に到着しなければいけないようです。


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09-24:二岐山

2009年11月13日 16時50分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
ほのぼのとした小白森山を見たくて

 H21年11月7日(土)  天気:快晴   同行者:単独   マイカー   登山口:福島県 岩瀬郡天栄村 二岐温泉


【コ ー ス 】    

  村道御鍋線駐車場(8:34)=二岐山・男岳登山口(8:42)=八丁坂(8:54)=あすなろ坂(9:05)=ブナ平(9:30)=男岳坂(9:54)=二岐山・男岳山頂(10:35~11:32)=笹平(11:45)=二岐山・女岳山頂(11:45)=地獄坂(11:53)=女岳坂(12:31)=二岐山・風力発電登山口(12:51)=村道二岐線・二岐岩山線交差点(13:13)=二岐温泉・小白森山登山口駐車場(13:40)=村道御鍋線駐車場(14:18)


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駐車スペース    30台以上です。

トイレなし、水場なし 



御鍋神社側登山口

標高 約980m 



二岐山・男岳山頂    標高 1544m 

  二岐山・男岳 那須側の展望 
左から小白森山、大白森山、中央の尖った那須・旭岳
05-17:大白森山=小白森山のような展望を期待していましたが逆光、午後まで待てません。
風力発電登山口からきた御夫婦は尾瀬の山、日光の山の名前を出し、見えると言っていました。

二岐山・男岳山頂 会津側の展望 至近中央 二岐山・女岳 その左側:小野岳、右側:大戸岳
御鍋神社側から来た御夫婦はこんな良い天気は初めてと喜んでいました。


二岐山・女岳山頂 標高:1504m

期待の展望はありませんでした。


風力発電登山口 標高:約930m
村道二岐岩山線は未舗装です。
もう、午後でしたが中型バスから20名くらいの年配グループが登るようでした。

御鍋神社側の登山道より悪路で急登と感じました。

今日歩いた最も低いところは村道二岐線・二岐岩山線交差点で標高:約770mです。


御鍋神社入り口 小白森山の登山口でもあります。
水場も神社側に少し歩けばありました。トイレなし。
駐車スペースは5、6台程度でしょう。ここから御鍋神社側登山口まで村道御鍋線ですが、未舗装です。地元のマイクロバスは走っています。


水場付近で撮った二岐温泉


村道御鍋線から見た小白森山


 【秋の実】

ツルシキミ


 【下 山】
展望を楽しむだけであれば、御鍋神社側から男岳のピストンで良いのではないでしょうか。

二岐温泉(500円)にゆっくり浸かり、小野岳の登山口のある『大内宿』に向かいました。


紅葉で赤く染まった山 

こんな色づいた山も歩きたいものです。小野岳に向かう国道118号線、《天栄村 芦ノ原地区》 

  赤く染まった山のパノラマ


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09-23:源次郎岳

2009年11月05日 10時07分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
晴れ間をぬった筈がずれて

 H21年11月2日(月)  天気:曇り   同行者:単独   マイカー   登山口:山梨県 甲州市


【コ ー ス 】

県道218号線を嵯峨塩鉱泉を過ぎてからは、源次郎岳への登山道を見逃さないように注意深く進みました。林道ゲートがあり、案内板を読んで、地図で確認をしました。

深沢林道登山口(10:32)=下日川峠への分岐(10:58)=源次郎岳山頂(11:20~23)=下日川峠への分岐(11:46)=深沢林道登山口(12:12)


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登山口 駐車スペース

2台くらいでしょうか。この手前にも2.3ケ所ありました。ここまで全て舗装されていました。トイレなし、水場も見当たりませんでした。

舗装路の上に針葉樹の葉、その上に広葉樹の葉です。



登山口   標高:1450m

林道起点から2.3km(車のトリップメーター)でした。


山頂まで40分と書かれていました。


標高1500mくらいの紅葉



 下日川峠への分岐 
この、少し手前で、立派な角の鹿一頭が早足で通り過ぎました。

今日の山歩きの最高点 、 標高は1530m強です。「下日川峠への分岐」から一分もかからないところです。道標には山頂まで15分と書かれています。


源次郎岳山頂    標高:1477m『山梨県の百名山』

今日歩いた最高点とは思えませんでした。計算すると、登山口より30mくらい高いだけでした。


落ち葉に覆われた登山道

少し窪んだところが道です。

時々、雨が降って来たと身構える音が聞こえます。風邪が吹いて、針葉樹の葉が落ちる音でした。


紅葉以外で、唯一の鮮やかさ  「マムシ草」と言うらしい。

 
 【下山】
今日、登山道で出会った人はいませんでした。

時間があったので、湯ノ沢峠の下見をしました。

大菩薩湖側から林道を辿りました。林道からの展望も良く、天気を選べれば間違いなく、この尾根歩きは大展望を期待させました。そして、林道は避難小屋の手前、2kmで舗装は切れました。でも、腹はこすりませんでした。

峠には、真新しい立派なトイレがありました。水場も2分下るとあるようです。避難小屋は幅二間、奥行き三間程度でした。避難小屋の隙間から光が漏れ、女性の声も聞こえます。良く見ると電気が引かれているようでした。


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