気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

13-16:愛宕山・難台山・吾国山 ≪茨城県≫

2013年07月18日 11時49分02秒 | ハイキング 山歩き 山登り
暑さにメゲズ岩間駅から愛宕山・難台山・吾国山を経て福原駅へ低山歩き

 平成25年7月6日 (土)  晴   同行者:山の会の5名    電車   登山口:茨城県 笠間市


【 コ ー ス 】

岩間駅(8:33)=愛宕山登山口(8:53)=愛宕神社(9:43~48)=南山展望台(10:50~11:00)=団子石峠(11:23)=屏風岩(12:30~35)=難台山頂(12:48~13:13)=道祖神峠(14:02~07)=吾国山(14:59~15:08)=吾国山登山口(15:52)=福原駅(16:56)



【図をクリックで拡大】





岩間駅   駅は模様替えされていました。


駅からゆっくり歩いて、4、5分(・・・案内板の上に見える愛宕山)のこの角を曲がる。


愛宕山登山口   先ほど曲がった角からからゆっくり歩いて、13、4分です。
・・・見逃さないように右側に注意します。
急な長い階段を上がる。

愛宕神社   神社の手水でうがい、汗もぬぐう有難い手水です。
東側に展望台があります。

愛宕神社から下ったところの大きな駐車場があります。
展望の良いところで、売店、水飲み場、トイレと揃っています。

強めの風があり、思いの外暑くありません。
トレランの方、ハイキングの方々は我々を追い越していきます。

『 熱中症に注意 』 しながら歩きましょう。


南山展望台     標高:382m


南山展望台から望む愛宕山

難台山山頂     標高:553m


難台山頂から望む筑波山
”O”さんはリーダーに道祖神峠からここまでザックを担いでもらった。

難台山から吾国山まで約350m下って約300m上った。

吾国山山頂     標高:518m


吾国山山頂でストレッチ運動でほぐしている”O”さん。・・・気合を入れたのでしょう。

吾国山登山口付近の風景   右側の山は加波山
市街地の給水ポイント(自動販売機)では長めの休憩となり、リーダーが給水すると全員が給水した。
更に駅近くの食料品店でビールがあるよ、の伝令で、再び喉を潤した。

福原駅も最近、模様替えされていました。
汗でびっしょり濡れた下着を替えて、今日の山行は無事に終わりました。

【咲いていた花】
アザミが綺麗に咲いていました。
【下 山】
猛暑の最中の低山のロングコース、誰も熱中症にならず、歩きました。
ペースが良かったのでしょう。
今日の給水量  水:1500ML、 サイダー:5OOML 、ビール:350ML

この山行で最も成果があった人は”O”さんでしょう。
アスリートの言葉を借りると、自己記録を更新?!  したようでした。

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13-15:三条ノ滝・平滑ノ滝 ≪尾瀬≫

2013年07月13日 17時43分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
御池から三条ノ滝と平滑ノ滝を歩く

 平成25年6月30日 (日)  晴後雨   同行者:松戸山の会の4名    自家用車   登山口:福島県 桧枝岐村


【 コ ー ス 】

尾瀬御池登山口(6:30)=天神田代(7:01)=渋沢分岐(8:03~10)=裏燧橋(8:29)=三条ノ滝分岐(9:07)=三条ノ滝入り口(9:40)=三条ノ滝展望台(9:49~56=)三条ノ滝入り口(10:09)=平滑ノ滝展望台(10:46~11:02)=温泉小屋・御池分岐(11:14)=三条ノ滝分岐(12:03~08)=裏燧橋(12:54)=渋沢分岐(13:05~15)=ノメリ田代(13:54)=尾瀬御池登山口(14:30)


【図をクリックで拡大】



昨夜の夕食は、白米を炊き、おかずも手作りのマーボ豆腐
食前酒は”S”さんはビール、”I”さんなし、”O”さんはワイン、そして私は焼酎をそれぞれに飲んだ。
今日の朝食は、具沢山のラーメンで満腹


道の駅番屋
三岩岳の山開きでこの道の駅で車内泊をする方もいました。
三岩岳の登山口では、山開き記念品配布に、長蛇の列ができていました。
・・・・記念品は戴きたいが並ぶのではパス



御池の登山口駐車場  標高:約 1510m



登山口ゲート   

御池田代

田代の風景を見て、やはり尾瀬はいいなあ!!
荒海山に行きたがっていた”I”さんも鼻歌が出て、足取りも快調です。

天神田代付近

山を見れば、展望の、歩きもしたかった。!!


大木、巨樹、奇木も出現    湿原だけではない。


裏燧橋

裏燧橋の展望    

三条ノ滝入り口   滝の展望台まで200m 、標高差、4、50mのピストン区間
ザックはここに置いて行くほうが楽でした。
”O”さんは花の名前に詳しくて、昨日から”I”さんからの質問に立ち止まって答えている。

三条ノ滝
渇水期は三条に分かれて落下するようですが、
水量も多く、滝つぼからの水煙もかなりの高さに上がっていた。

三条ノ滝展望台   標高:約1240m
この後で、”S”リーダーは”O”さんのザックも背負った。

平滑ノ滝
>
平滑ノ滝展望台   標高:1341m


往路の裏燧林道ですれ違った方から戸隠ショウマの最後の一輪が咲いていた。
場所は我々の復路となる温泉小屋・御池分岐から三本目の沢近くである。との情報があった。
私も見逃すまいと、沢の近くでは注意深く見回した。他の三人もそうした筈です。
沢四、五本でも発見できず、あきらめずに10本以上注意を払いましたが見当たりませんでした。

戸隠ショウマをあきらめたメンバーから鼻歌が出るようになった。ノリノリの歩き、
しかし、わたしは、歩きにはついて行けますが、歌には何年も御不沙汰でついていけません。

”S”リーダーは”O”さんのザックを約2時間担いだ裏燧橋の手前でもどした。
再び歩くものの、若干のペースダウンはしかたがない。

今日歩いたコースの最高点は横田代か上田代あたりで標高約1610mくらいでしたが、
その少し西側の西田代あたりから、ポツリと雨を感じはじめた。
尾瀬御池登山口まで500mの道標付近から、雨具を着けた方が良いくらい、雨足は強くなった。

そうなると少し足取りの重くなっていた”O”さんの足も蘇った。

小雨の御池田代

駐車場に着くと、更に雨は強くなったが、ぎりぎりセーフでした。

お風呂に急ごう

【咲いていた花】


ノネビチドリ

ゴゼンタチバナ

ヒメシャクナゲ

ムラサキヤシオツツジ

タテヤマリンドウの群落

タテヤマリンドウ

ハクサンチドリ

レンゲツツジ

ギンリョウソウ

イワカガミ

ワタスゲ

チングルマ

コバイケイソウ
【下 山】

日帰り入浴:尾瀬ロッジ 500円(温泉ではありません)
お風呂から四人があがって来る間に雨も止んだ。

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