展望の尾根であったが
【 コ ー ス 】
小屋平バス停(8:59)=石丸峠(9:59)=狼平(10:22~36)=小金沢山(11:20~35)=牛奥ノ雁ケ腹摺山(12:9~12)=川胡桃沢ノ頭(12:45)=黒岳(13:29~14:00)=白谷丸分岐(14:22)=湯の沢峠避難小屋(14:49~15:00)=湯の沢峠への車道・徒歩口分岐(15:56)=やまと天目山温泉バス停(17:00)
【クリックで拡大】
甲斐大和駅発のバスは補助席が空席のまま出発、予想より込んでいない。
いつもは軽量化した荷物ですが、テント泊装備に近づけて、遅ければ湯の沢峠避難小屋に泊る備えとした。
小屋平バス停で下車した、誰よりも大きなザックです。
標高:約1580m トイレなし、給水なし
牛ノ寝通り分岐で振り返る
左側手前熊沢山、右奥大菩薩領
石丸峠で休んでいた二人の女性が牛ノ寝通りを辿ると言っていた。
狼平から小金沢山
小金沢山山頂 標高:2014m
小金沢山山頂から奥多摩
大岳山、御前山、三頭山がこの天候でも確認できしました。
ここで男女三名のパーティーと埼玉県から来た単独の男性が引き返した。
牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂 標高:1985m
秀麗富岳十二景の山ではあるが、頂上は雲で覆われ、
ここに富士山があるようだ・・程度の展望となってしまった。
黒岳山頂 標高:1988m
大峠まで車で入った、ご夫婦とお喋り、今日は牛奥ノ雁ケ腹摺山をピストンする。
13時頃の、牛奥ノ雁ケ腹摺山の霞んだ富士山を話すと、
『3日前にもをこの山域を歩いている、歩くにはいい天気であるが、富士山さん展望には』
・・・と残念がった。
黒岳山頂から湯の沢峠方面へ7、8分の登山道・・・鹿による食害が目立ちました。
白谷丸へ
湯の沢峠 標高:約1650m
湯の沢峠登山口(標高:約1370m)への登山道は水場からは沢沿いを歩き、
緩やかな勾配の道でここを歩かないで車で下ってしまうにはもったいないと感じました。
湯の沢峠登山口から林道をかなり下ったところでした。
スミレ
ヤマエンコグサ
気ままに・山歩きBLOG 『気ままに・山歩き』HP TOP
平成24年5月20日 (日) 晴 同行者:単独 電車 登山口:山梨県 甲州市
【 コ ー ス 】
小屋平バス停(8:59)=石丸峠(9:59)=狼平(10:22~36)=小金沢山(11:20~35)=牛奥ノ雁ケ腹摺山(12:9~12)=川胡桃沢ノ頭(12:45)=黒岳(13:29~14:00)=白谷丸分岐(14:22)=湯の沢峠避難小屋(14:49~15:00)=湯の沢峠への車道・徒歩口分岐(15:56)=やまと天目山温泉バス停(17:00)
【クリックで拡大】
甲斐大和駅発のバスは補助席が空席のまま出発、予想より込んでいない。
いつもは軽量化した荷物ですが、テント泊装備に近づけて、遅ければ湯の沢峠避難小屋に泊る備えとした。
小屋平バス停で下車した、誰よりも大きなザックです。
標高:約1580m トイレなし、給水なし
牛ノ寝通り分岐で振り返る
左側手前熊沢山、右奥大菩薩領
石丸峠で休んでいた二人の女性が牛ノ寝通りを辿ると言っていた。
狼平から小金沢山
小金沢山山頂 標高:2014m
小金沢山山頂から奥多摩
大岳山、御前山、三頭山がこの天候でも確認できしました。
ここで男女三名のパーティーと埼玉県から来た単独の男性が引き返した。
牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂 標高:1985m
秀麗富岳十二景の山ではあるが、頂上は雲で覆われ、
ここに富士山があるようだ・・程度の展望となってしまった。
黒岳山頂 標高:1988m
大峠まで車で入った、ご夫婦とお喋り、今日は牛奥ノ雁ケ腹摺山をピストンする。
13時頃の、牛奥ノ雁ケ腹摺山の霞んだ富士山を話すと、
『3日前にもをこの山域を歩いている、歩くにはいい天気であるが、富士山さん展望には』
・・・と残念がった。
黒岳山頂から湯の沢峠方面へ7、8分の登山道・・・鹿による食害が目立ちました。
白谷丸へ
湯の沢峠 標高:約1650m
湯の沢峠登山口(標高:約1370m)への登山道は水場からは沢沿いを歩き、
緩やかな勾配の道でここを歩かないで車で下ってしまうにはもったいないと感じました。
湯の沢峠登山口から林道をかなり下ったところでした。
【咲いていた花】
スミレ
ヤマエンコグサ
【下 山】
今日は小屋平登山口道標の注意書きが後々、気になって仕方ありませんでした。
単独の男性は予定を変えてピストンにした。
男女3名のパーティーも間接的ですがピストンにしたと、聞きました。
牛ノ寝通りを辿ると言った二人の女性も、元々の予定ではないような様子でした。
特段危険なく歩ける登山道、と知れば悔しいでしょう。
次はこの尾根の続き、湯の沢峠から大谷ケ丸方面へ行きたくなりました。
単独の男性は予定を変えてピストンにした。
男女3名のパーティーも間接的ですがピストンにしたと、聞きました。
牛ノ寝通りを辿ると言った二人の女性も、元々の予定ではないような様子でした。
特段危険なく歩ける登山道、と知れば悔しいでしょう。
次はこの尾根の続き、湯の沢峠から大谷ケ丸方面へ行きたくなりました。
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