気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

12-15:小金沢山・牛奥ノ雁ケ腹摺山・黒岳≪小金沢連嶺≫

2012年05月31日 07時49分52秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望の尾根であったが

 平成24年5月20日 (日)  晴    同行者:単独   電車   登山口:山梨県 甲州市


【 コ ー ス 】

小屋平バス停(8:59)=石丸峠(9:59)=狼平(10:22~36)=小金沢山(11:20~35)牛奥ノ雁ケ腹摺山(12:9~12)=川胡桃沢ノ頭(12:45)=黒岳(13:29~14:00)=白谷丸分岐(14:22)=湯の沢峠避難小屋(14:49~15:00)=湯の沢峠への車道・徒歩口分岐(15:56)=やまと天目山温泉バス停(17:00)


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甲斐大和駅発のバスは補助席が空席のまま出発、予想より込んでいない。
いつもは軽量化した荷物ですが、テント泊装備に近づけて、遅ければ湯の沢峠避難小屋に泊る備えとした。
小屋平バス停で下車した、誰よりも大きなザックです。

標高:約1580m  トイレなし、給水なし



牛ノ寝通り分岐で振り返る
左側手前熊沢山、右奥大菩薩領
石丸峠で休んでいた二人の女性が牛ノ寝通りを辿ると言っていた。
狼平から小金沢山


小金沢山山頂  標高:2014m

小金沢山山頂から奥多摩
大岳山、御前山、三頭山がこの天候でも確認できしました。
ここで男女三名のパーティーと埼玉県から来た単独の男性が引き返した。
牛奥ノ雁ケ腹摺山山頂  標高:1985m



秀麗富岳十二景の山ではあるが、頂上は雲で覆われ、
ここに富士山があるようだ・・程度の展望となってしまった。

黒岳山頂  標高:1988m

大峠まで車で入った、ご夫婦とお喋り、今日は牛奥ノ雁ケ腹摺山をピストンする。
13時頃の、牛奥ノ雁ケ腹摺山の霞んだ富士山を話すと、
『3日前にもをこの山域を歩いている、歩くにはいい天気であるが、富士山さん展望には』
・・・と残念がった。

黒岳山頂から湯の沢峠方面へ7、8分の登山道・・・鹿による食害が目立ちました。

白谷丸へ

湯の沢峠    標高:約1650m

湯の沢峠登山口(標高:約1370m)への登山道は水場からは沢沿いを歩き、
緩やかな勾配の道でここを歩かないで車で下ってしまうにはもったいないと感じました。

湯の沢峠登山口から林道をかなり下ったところでした。

【咲いていた花】

スミレ



ヤマエンコグサ


【下 山】
今日は小屋平登山口道標の注意書きが後々、気になって仕方ありませんでした。
単独の男性は予定を変えてピストンにした。
男女3名のパーティーも間接的ですがピストンにしたと、聞きました。
牛ノ寝通りを辿ると言った二人の女性も、元々の予定ではないような様子でした。
特段危険なく歩ける登山道、と知れば悔しいでしょう。

次はこの尾根の続き、湯の沢峠から大谷ケ丸方面へ行きたくなりました。

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12-14:水沼山・上品山≪石巻緑のハイキングロード≫

2012年05月26日 17時56分36秒 | ハイキング 山歩き 山登り
石巻緑のハイキングロードを歩く

 平成24年4月30日 (月)=休日  晴れ    同行者:千葉勤労者山岳連盟の20数名      登山口:宮城県 石巻市


【 コ ー ス 】

水沼東部構造改善センター(7:00)=ツツジ園駐車場(8:10~20)=水沼山山頂(8:32~40)=ツツジ園駐車場(9:5)=上品山展望地(10:40~46)=上品山山頂(11:00)=駐車場(11:40))




水沼東部構造改善センターから見る水沼山


休憩したツツジ園駐車場から水沼山へ向かうボランティアパーティ
トイレ有り


水沼山山頂から上品山を展望する。
ツツジ園駐車場まで、各人おもいおもいに薮漕ぎで下りました。

Saiさんとタラの芽を採取しながら下るが連休の3日目では既に遅しで、タラの芽無しが殆どでした。
僅かに残っていた、高所のタラの芽を二人で奮闘しながら採取している様を
遠くで見ている同行メンバーのザワメキが、応援に聞こえ、嬉しくなりました。

上品山の展望力北上川の河口を望む

居合わせた地元の方から
河口付近は地盤沈下して平地のかなりの面積がが”水没”
してしっまったと説明されました。

【ボランティア活動】
4月28日(土)、29日(日)      牡鹿半島 谷川浜・寄磯浜

急斜面での作業が中心となった、人海戦術による瓦礫除去作業

瓦礫除去前


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一度川へ落下させ、集められた瓦礫



川底から更に道路脇に運ばれた瓦礫
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              瓦礫除去処理メンバー              

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12-13:愛宕山・難台山・吾国山≪茨城県≫

2012年05月12日 08時37分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
カタクリの群落・熱い豚汁・展望の難台山・吾国山縦走

 平成24年4月1日 (日)  晴れ    同行者:山の会の9名   電車   登山口:茨城県 笠間市


【 コ ー ス 】

岩間駅(8:55)=愛宕山登山口(9:14)=愛宕神社本殿[山頂](9:58~10:3)=南山展望台(10:54~11:05)=団子石峠(11:26)=団子山[426.0m](11:47)=大福山(12:1)=獅子ケ鼻(12:11)=難台山山頂(12:34)=道祖神峠(13:35)=道祖神峠上休憩地[豚汁](14:00~32)=吾国山山頂(14:56~15:3)=吾国山登山口(15:51)=福原駅(16:35)


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地元の集合駅から歩き始める駅まで、乗り換えなしで行くことの出来た山でした。
青春18切符を使うことも初めてでした。

耳慣れない駅名で、降車駅を何度も確認して誤らないように下車しました。


ストレッチ運動をした駅前からのすずらんロードを最初に曲がる愛宕山への道


愛宕神社    標高:293m
愛宕山山頂にあります。


愛宕神社からの眺望
中央にJR岩間駅

大福山山頂から筑波山
普段南西側から見ている山を北東側から見ています。



屏風岩
岩登りのメンバーは最接近して登攀ルートを探していました。


難台山山頂
同じ山の会のメンバーが別パーティで先着していました。


道祖神峠上休憩地 [  豚汁  ]で遅い昼食


記念撮影


吾国山山頂の神社


吾国山山頂から加波山


カタクリ・・・吾国山山頂直下の登山道より
登山道の両側が柵で保護された花畑になっています。
当日は咲いているカタクリは探さなければ見つかりませんでした。
一週間後が最盛期でした。


福原側登山口近くの風景


登山口から福原駅まで平坦路の歩きが長い、福原駅で電車を待つ時間も長い

【下 山】

朝7時過ぎに集合で、日帰りできるコースでした。
今回はカタクリ観賞でしたが、スズラン観賞の時期もあります。
コースはアップダウウンもあり、展望も良し、晩秋から初春が適していると感じました。

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