気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-29:玄岳《 伊豆・箱根 》 気ままに山歩きsessk

2017年12月29日 23時08分27秒 | ハイキング 山歩き 山登り
玄岳から富士展望
   

2017年12月11日     (月)      晴れ     同行者:ichiさん、katouさん、フクミルさん、chiyakoさんの5名      公共交通機関     日帰り     登山口:静岡県    熱海市


【 コ ー ス 】

玄岳ハイクコース入口9:54=10:53~11:08熱海新道交差=11:49玄岳・氷ケ池分岐=11:59~12:18玄岳山頂=12:55氷ケ池13:03~40元玄岳ドライブイン13:48~14:16玄岳IC付近(昼食)=14:35熱海新道交差=15:29玄岳ハイクコース入口


【 クリックで拡大 】




玄岳ハイクコース入口バス停
トイレ無し、水場無し




玄岳ハイクコース入口  [標高:約200m]




熱海新道交差[標高:約530m]  登山道は橋を渡ります。熱海新道とは、立体交差でした。


玄岳・氷ケ池分岐  




玄岳山頂  [標高:779m]記念撮影
ここでは風が強くて、三脚が倒れる恐れがありました。
ゆっくり富士展望の昼食とはなりませんでした。

沼津アルプス、愛鷹連峰、十国峠(日金山)、箱根の山を展望できました。
玄岳山頂より



愛鷹連峰  十国峠(日金山)








宝永山の窪地は白くなっていない。


富士展望の良い、北面の尾根を下って行った。



氷ケ池[標高:約630m]

池の先に富士山がありました。  

   【 下 山 】
予定では、氷ケ池から、鷹ノ巣山を経て尾根を更に尾根を歩いた後、
相の原団地を経て、来宮駅へ下山予定でした。

ところが元玄岳ドライブインから、更に尾根上を鷹ノ巣山に向かうところで、伊豆スカイラインの職員と思われる方に、
歩行者は通れない旨告げられ、強く制止され、やむなく玄岳ハイクコース入口方面へ下山することにした。


伊豆スカイライン内は歩行しないように注意はしていた。
そして、そうしていました。
玄岳のネット情報を多く採り入れて計画したものでした。


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17-28:黒川鶏冠山《 大菩薩連嶺 》落合コース      気ままに山歩きsessk

2017年12月22日 18時39分26秒 | ハイキング 山歩き 山登り
黒川鶏冠山の山歩きと晩秋の展望
 

2017年12月2日     (土)      晴れ     同行者:単独      自家用車     前夜発    登山口:山梨県    甲州市


【 コ ー ス 】

鶏冠山(落合)登山口8:37=9:40~46横手山峠・鶏冠山分岐=9:58~10:02横手山峠=10:33~37[1710.1m三角点]
=10:41~11:02南アルプス展望地 =11:22~50鶏冠神社=12:38~41横手山峠・鶏冠山分岐=13:31鶏冠山(落合)登山口


【 クリックで拡大 】




落合登山口駐車場
トイレ無し、水場無し




登山道の雰囲気   [標高:約1470m]




横手山峠・鶏冠山分岐  


横手山峠  [標高:約1750m]




黒川鶏冠山  道標


[1710.1m三角点]




黒川山尾根南端より南アルプス


鶏冠神社手前のピークより   黒川山尾根南端より


鶏冠神社  


鶏冠山山頂より大菩薩とその東側


鶏冠山山頂より大菩薩と西側の富士


鶏冠山山頂より富士


大菩薩と富士に似た雲





落合への道標
                            破不山                                     笠取山


鶏冠神社と横手山峠・鶏冠山分岐の間の登山道より北方向を見る
  奥秩父の山1
笠取山                                  唐松尾山                             


鶏冠神社と横手山峠・鶏冠山分岐の間の登山道より北方向を見る
奥秩父の山2


石垣風に整備された登山道


横手山峠・鶏冠山分岐   

   【 下 山 】
晴れて、風も僅かで、晩秋の山行日和でした。

日陰の登山道では、凍結していた所もあったが、アイゼンは使いませんでした。

落合登山口から2名、柳沢峠から4名のようでした。

温泉は丹波山温泉 のめこい湯(600円)。湯温違いの湯船があり良くあたたまってよかた。
HPで調べでは600円でしたが300円で入れた。
露天風呂がリニューアル中であったので割り引かれたのかもしれなかった。


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17-27:横尾山《 奥秩父 》の展望 気ままに山歩きsessk

2017年12月15日 17時53分04秒 | ハイキング 山歩き 山登り
横尾山から横尾山から南アルプス・奥秩父の晩秋の展望を楽しむ
   

2017年11月26日     (日)      晴れ     同行者:単独      自家用車     前泊     登山口:山梨県    北杜市


【 コ ー ス 】

信州峠登山口8:49=9:47~10:00カヤトの原=10:33~11:24横尾山山頂=12:00~05カヤトの原=12:42信州峠登山口


【 クリックで拡大 】


信州峠に向かう川上村の車中では八ヶ岳が綺麗に見えていた。



信州峠・登山口駐車スペース
トイレ無し、水場無し

ここで湯を沸かそうとしたが、バーナーの火は点火後1、2秒で消えてしまう。
何度試みても火は点火後早く消える一方です。
原因は寒冷地用のガスボンベではなかった。


信州峠登山口   [標高:約1470m]

道を挟んで駐車スペースの反対側


道標  


カヤトの原   [標高:約1750m]

横  尾  山  カ ヤ ト の 原 の 展 望

カヤトの原の展望は、山頂より良かった。



八ケ岳・・・・編笠山、           権現岳、                          赤岳      

【 クリックで拡大 】

奥秩父の山


【 クリックで拡大 】

南アルプス



【 クリックで拡大 】




横尾山山頂   [標高:1818m]

浅間山は遥か遠くに、頂上は雲を被っていた。

甲斐駒ケ岳の麓に住んでいる人とお喋りし過ぎて長居となった。
さすがに、横尾山山頂から見える山については詳しい。

   【 下 山 】
晴れて、風も僅かで、晩秋の山行日和でした。

高登谷山へも行きたくなった。

帰路、南アルプスが綺麗に観えるところを通りました。
車はアッという間に通り過ぎてしまい、Uターンも面倒で通りすぎた。
次は南アルプスの展望地へも行ってみたくなった。

温泉は、渋滞に嵌る恐れがあり、汗も僅かで我慢しました。


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17-26:茂来山《 秩父山地 》槇沢コース  気ままに山歩きsessk

2017年12月06日 18時55分42秒 | ハイキング 山歩き 山登り
茂来山から晩秋の展望を楽しむ
   

2017年11月25日     (土)      晴れ     同行者:単独      自家用車     前夜発     登山口:長野県    佐久穂町


【 コ ー ス 】

槇沢登山口8:32=9:33~36クリの古木[北尾根の鞍部]=10:12霧久保沢コース分岐=10:25~11:20茂来山山頂=11:27霧久保沢コース分岐=11:58~12:09クリの古木[北尾根の鞍部]=12:51槇沢登山口


佐久穂町のアクセスガイドを転記

国道299号を十国峠に向い、4.2km程の右側に茂来山登山口まで3.5km標識がある所を右折、
舗装された林道を1.7kmで左に鋭角に曲がる[標識あり]。
細い道を900m先で左、たじま橋をわたり約700mで登山口に着く。


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槇沢登山口駐車スペース  [標高:約1120m]

トイレ無し、水場:沢に面しています。

既に、先行者は入っているようす。


槇沢登山口 この林道を行きます。
林道の分岐もありましたが、分岐の道には行きません。
登山者用ではないテープもあるようなので、見極めなければなりません。


槇沢コースの道標   [標高:約1230m]
安心感がありました。


沢沿いの登山道

前日あるいは前々日に降ったのかもしれません。


クリの古木[北尾根の鞍部]   [標高:約1440m]

この時季、日差しは沢沿いの登山道まで届かないため、寒々しい。
前後に登山者も見えない単独行は寂しさが増すようだ。
ここ北尾根に入ってから日差しを感じられ、少し元気が出た。


霧久保沢コース分岐   [標高:約1650m]

山頂まで、もう少し。


茂来山山頂   [標高:1718m]

同年代とおぼしき、ご夫婦が食事中でした。

残念ながら、八ヶ岳、浅間山は共に山頂付近は雲に覆われていました。
即位の日程が固まった山好きの皇太子殿下も、茂来山に登頂していました。

【 クリックで拡大 】

茂来山山頂より 遠く南アルプスと雲を被った八ヶ岳

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八ヶ岳

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南アルプス

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南アルプス

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北岳

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北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈岳

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雲を被った浅間山


両神山



四方原山方面への道標

     【 下 山 】
アイゼンは使いませんでした。しかし、先行のご夫婦は使っていました。

明日は横尾山の展望を期待している。
まだ時間があるので浅間山の展望を観る。

午後になると、浅間山を覆っていた雲はなく、良いローケーションを求めて移動する。
綺麗な姿を見せていた。
天気次第でしょう。しかし、日常でこの景色は羨ましい。




小海線 青沼駅において









南相木村 滝見の湯(450円)で温まりました。


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