気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

12-3:伊予ケ岳≪房総半島の山≫

2012年01月26日 10時19分17秒 | ハイキング 山歩き 山登り
房総の展望の山

 平成24年1月15日 (土)  晴後曇り    同行者:妻・次女   マイカー   登山口:千葉県 南房総市


【 コ ー ス 】

平群天神(12:58)=伊予ケ岳・富山分岐(13:20)=展望台(13:29)=伊予ケ岳南峰(13:46~50)=伊予ケ岳北峰(13:58~14:8)=展望台(14:21)=伊予ケ岳・富山分岐(14:28)=県道鴨川富山線(14:45)=平群天神(15:4)


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平群(へぐり)天神の登山者用駐車場   標高:約70m

トイレあり、給水可能

展望台から富山

伊予ケ岳南峰   標高:337m

伊豆大島、利島が見えました。

展望台から南峰の間に長い鎖場(ロープ)があり、
戻るときは、60名くらいの団体が登るため、長い待ち合わせになりました。


伊予ケ岳北峰から伊予ケ岳南峰を望む



平群天神から伊予ケ岳南峰を望む

【下 山】

大展望の房総の山でした。

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12-2:富山≪房総半島の山≫

2012年01月23日 07時49分52秒 | ハイキング 山歩き 山登り
春の日和を求めて

 平成24年1月15日 (土)  晴    同行者:妻・次女   マイカー   登山口:千葉県 南房総市


【 コ ー ス 】

富山登山口駐車場(9:7)=伏姫籠穴(9:24)=北峰・南峰分岐(10:8)=富山北峰(10:22~32)=北峰・南峰分岐(10:43)=富山南峰(10:50~11:1)=五合目(11:14)=福満寺(11:38~43)=富山登山口駐車場(11:51)


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富山ハイカー用駐車場   標高:約20m
今日はマラソン大会でこの駐車場は満杯、ハイカーには他の駐車場を案内されました。

水仙をバックに

富山中学校と伏姫籠穴間の道端において

伏姫籠穴
トイレ有り、駐車数台可能

北峰・南峰分岐にも簡易トイレが設置されていました。


富山北峰   標高:350m

東側の展望可能


富山北峰山頂展望台
海側が一望できます。

富山北峰より富山南峰を望む
富山南峰は樹林に囲まれ北峰ほどの展望はありません。
立ち寄る人も2~3割程でしょう。

福満寺
トイレ有り

【咲いていた花】

水仙
【下 山】

富山山内及び周辺にはあちらこちらに『水仙』が咲いていました。

『ツバキ』、『タンポポ』、『みかん』を始めかんきつ類の橙色などこの時季、房総ならではの暖かさを感じました。

福満寺、伏姫籠穴の周回コースの両登山口と山頂付近にトイレが設置されていることも、
誰でも行き易いコースとなります。

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12-1:石老山

2012年01月18日 06時49分22秒 | ハイキング 山歩き 山登り
おしるこ山行で初歩き

12-1:石老山

 平成24年1月7日 (土)  快晴    同行者:山の会の21名   電車・バス   登山口:神奈川県 相模原市


【 コ ー ス 】

石老山登山口バス停(9:31)=顕鏡寺(9:58~10:11)=八方岩展望地(10:30)=融合平見晴台(10:41~48)=石老山山頂(11:21~12:40)=大明神山(13:36)=大明神展望台(13:45~58)=相模湖休養林キャンプ場(15:4)=プレジャーフォレスト前バス停(15:22)


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石老山登山口バス停そばの広場でストレッチ   標高:約200m

トイレ、駐車場もありました。

顕鏡寺

人数が多いため、ここからは二パーティになって歩く

顕鏡寺の石窟内部


融合平見晴台   標高:570m

石老山は大きな岩、石が鎮座しているところで、登山口から名前の付けられた大石が沢山あります。



石老山山頂   標高:702m

おしるこ
 
おしるこ

持ち寄った漬物、ぶどう、りんごの差し入れもありました。

味噌おでん

石老山山頂の特等席

富士山が最も良く見える場所です。風もなく、暖かく、この景色で甘い”おしるこ”最高でした。


富士山


大室山           富士山           御正体山

熱の篭もったじゃんけん大会


大明神展望台

山頂展望その一
          山頂展望その二        山頂展望その二
展望台に上がると、予想以上の大展望でした。

大明神展望台から相模湖休養林キャンプ場経由は沢沿いのコースでした。

【咲いていた花】

ロウバイ

咲き始めでしょうか。多くは蕾に近い花でした。
【下 山】

家族連れのハイカーも大勢登って来ていました。

気軽に来ることが出来る、大展望の山です。

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11-24:丸山・日向山≪奥武蔵≫

2012年01月10日 07時50分13秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望の山で歩き納め

 平成23年12月31日 (土)  快晴    同行者:単独   電車   登山口:埼玉県 横瀬町


【 コ ー ス 】

芦ケ久保駅(9:6)=茂林寺(9:14)=果樹園(9:30)=林道と交差(10:41)=県民の森・丸山分岐(10:50)=丸山山頂(11:5~12:8)=県民の森「金昌寺・芦ケ久保方面分岐」(14:30)=トラック協会(12:56)=登山口(13:23)=山の花道(14:28)=山の花道裏側(14:00)=日向山登山口(14:13)=日向山山頂(14:32)=日向山登山口(14:45)=芦ケ久保駅(15:22)


【図をクリックで拡大】

からまでハイキング道がありました。
森林館から芦ケ久保駅の道標に従い、
ハイキング道を下り、林道を何度か横切るところでハイキング道を探せずに林道を下りました。
その林道は途中で消え、周りを見回すと、登山道がありました。

10名くらいの人が下車した。皆、ハイキングのようで、身支度して、歩き出す。



芦ケ久保駅下国道    標高:約320m

駅でトイレ、給水は、この時期、外の蛇口は凍結して水は出ません。

茂林寺

果樹園入り口付近で『武甲山』
慎重に道標、案内板を見逃さずに辿っていきます。
西武鉄道のハイキングマップを手にした方に声を掛けられる。
『この地図はよくわからない。』そんなことは無いだろうと思いつつ「そうですか」と応じた。
私は地図もガイドブックを持参しているが、かなり昔に購入したものだ。
少しくらいの道の誤りは落ち度ではないとも思え、変に心強い。

野生動物から守る網戸
出入り自由ですが必ず閉めてください。

ここで、この道は誤りではないと確信した。

ここに来る少し前に行きつ、戻りつしています。
道標の無い分岐で、先行者の選んだ道を追った、登山道ではなさそうな雰囲気です。
後から一人来る筈が来ない。少し戻り、分岐した道に合流しそうな方向に向かった。
標高:720mの登山道合流で果樹園付近で、先行した、登山者に再び会う。
道が分からなくなり、尋ねると『ここは私道よ』と叱られたと、ぼやいていた。


丸山山頂   標高:960m

山頂展望その一
          山頂展望その二

展望台に上がると、予想以上の大展望でした。
奥多摩、両神山、二子山山、白く八ヶ岳や浅間山も認識できる。
設置されている双眼鏡では赤岳の雪をまとった岩峰が良く見えた。
展望台では、分かりにくい登山道も話題になった。

私と一緒に頂上に着いた二人以外にも戸惑った人が多かったのでしょう。

二子山の左側に白く浅間山

大霧山方面

堂平山方面

丸山登山口



両神山と二子山・・・


左から伊豆ケ岳、二子山、武川岳
日向山尾根近くのベンチより   

日向山山頂   標高:633m

【下 山】
里山は、地図に記載されていない作業道、生活の小径も多く、道迷いが多くなる。

林道は上部から下れば、必ず舗装路につながって行くと信じていました。盲信でした。

トイレは果樹公園村内に四カ所、丸山山頂下の駐車場、県民の森の中にもあります。

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