気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

14-04:戦場ケ原[スノーシュー ・ クロスカントリースキー ]≪奥日光≫

2014年02月22日 12時01分39秒 | ハイキング 山歩き 山登り
戦場ケ原・冬季散策[スノーシュー ・ クロスカントリースキー ]≪奥日光≫

 平成26年2月11日 (火)  快晴    同行者:松戸山の会の11名    電車・バス   登山口:栃木県 日光市


【 コ ー ス 】

三本松茶屋 10:24=10:50~59光徳入り口=11:42~47小田代橋=12:00~21泉門池12:51小田代中央ルート分岐=13:16~25小田代展望台=13:53小田代中央ルート分岐=14:36赤沼バス停


【図をクリックで拡大】


三本松茶屋でクロスカントリースキーとスノーシューをレンタルして、奥日光の雪原を散策する。
散策しながら、山々の展望が最大の目的である。
今日は、車窓からも日光の山々、浅間山まで綺麗に見えていて、期待も高まった。


三本松茶屋(標高 1394m) より男体山

クロスカントリースキーとスノーシュー、いずれも履きなれていない用具のため装着に手間取っている。


光徳入り口と小田代橋の間の展望地より
左から小真名子山、大真名子山

特にクロカンスキーは、歩き方の説明が必要なようである。
クロカンスキーは、大きな段差や、階段等は脱いで歩いていた。


泉門池において


スノーシューパーティ   小田代中央ルート分岐において


展望

小田代展望台 パノラマ その一


小田代展望台 パノラマ その二

小田代展望台(標高 約1410m)より小真名子山、大真名子山   




鹿侵入禁止ゲート


風が作った『小田代アイス』  鑑賞用のため、食用禁止です。


赤沼からの男体山


赤沼バス停から三本松バス停までは約1kmであるがバスでもどる。

【下 山】
急な登下降ではスノーシューであり、
平坦なところは、クロカンスキーの方が早く移動できるようであった。
雪質も良く、歩き易い、そして、これ以上は望めないほどの天気がもたらした好展望でした。

小田代では『晩白柚』と『ほっとワイン』ご馳走さまでした。
茶屋の中では熱燗のお酒ものみました。
帰りの電車もお喋りしながらワンカップでした。

楽しく清々しい一日でした。

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14-03:鍋嵐・熊ノ爪≪東丹沢≫

2014年02月17日 10時13分46秒 | ハイキング 山歩き 山登り
東丹沢のバリエーションルートを歩く

 平成26年2月6日 (木)  晴    同行者:松戸山の会の12名    電車・バス   登山口:神奈川県 清川村


【 コ ー ス 】

土山峠バス停 9:25=9:30~51尾根取付き=10:20標高420m=11:22標高600m=11:30標高597m=12:38~57道迷い=13:00~05熊ノ爪14:00~25鍋嵐=15:50~55標高677m=16:42~55標高420m=17:10~25林道18:00宮の平バス停


【図をクリックで拡大】




土山峠バス停付近の景色


尾根の取り付き


アイゼンをつけた後、コースの注意など打ち合わせ

標高420m



標高600m      12人目の踏み跡

先頭は薄い踏み跡の上を覆った雪でルートファイディングに苦労していました。

積雪のため、アイゼンに雪と泥がダンゴ状に着いて、歩きにくくなっています。


標高597m


熊ノ爪 標高  約:740m    高さ5,60センチの標柱です。
鍋嵐



鍋嵐山頂

記念撮影


大山を観る


急下降は、ロープで安全確保


標高800m弱の地点   宮ケ瀬湖   人里が見え、下山地は肉眼で確認できました。
尾根の分岐では、幾度もコンパスで下山方向の尾根を確認して、無事にヘッ電のお世話にならない下山となりました。



林道への合流点

【下 山】
八丁橋を渡り未舗装林道のゲートが閉まっていたため、塀に沿って北西方向に歩いて完全舗装の荒井林道に出た。
次のバスに乗ろうと、ここからバス停までフルスピードで約3km歩いた。
今日、最も力を使った区間であり、汗をかいた区間はここだけであった。

バス待ちの時間、休店日にもかかわらずビール、おしんこ、日本酒、岩魚、お蕎麦を出してくださいました。

暖かい飲み物、おなかを満たすた食べ物で、喋りも弾んだ、
楽しい打ち上げとなりました。

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14-02:松生山・浅間嶺≪奥多摩≫

2014年02月05日 08時24分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
奥多摩・浅間尾根を歩く

 平成26年1月25日 (土)  曇り時々晴    同行者:単独    電車・バス   登山口:東京都 檜原村


【 コ ー ス 】

笹平バス停 9:34=10:55標高498m=11:48~12:01払沢ノ嶺=12:35~48松生山山頂13:28~43浅間嶺展望台=13:49浅間嶺休憩舎=14:13人里峠=14:52藤原への分岐=15:08風針峠・数馬登山口分岐=15:51風針峠・仲ノ平分岐=16:05御林山山頂 17:00数馬バス停


【図をクリックで拡大】

数馬バス停~一本松      一本松~松生山       松生山~笹平バス停



笹平バス停


尾根の取り付き   バス停から100mくらいです。


道標が出てきます。そして、歩きにくい急登が始まります。

払沢ノ嶺   標高:858m

休んでいると、トレランの人が『この山に水はあるか』と聞いてきた。
「ない」と答えるとガッカリした様子で先を急いで行った。


松生山山頂  標高:934m   背景の山は御前山です。


松生山山頂の富士

平成21年に来ています が、樹林に覆われて展望はなかったと記憶しています。
山頂にアンテナが設置されていましたので、そのときに展望を良くしたのでしょう。


御前山と湯久保尾根、左奥は六ツ石岳

山頂のパノラマ
富士と丹沢     丹沢     御前山・大岳山

天嶺山

以前来たときは、入沢山、標高930mの表示したところを通っていますが、・・・先を急ぎました。
この山の下りで、アイゼンをつけた方と擦違いました。
天嶺山と浅間嶺の間は積雪より、泥濘ですべり易いようでした。

浅間嶺展望台

浅間嶺展望台の富士    ここも展望の良いところです。

浅間嶺休憩舎の方から来た、七,八名のグループは思いがけず大きな富士山が見えたということで、大喜びしていました。


浅間嶺休憩舎    トイレがあります。


小岩浅間  907m




三頭山

御林山山頂  標高:1078m
今日歩いた最高点   展望はあまり良くない
登山道のない尾根を下ってみる。
尾根を下っているつもりが、徐々に沢に嵌っていってしまったようだ。
30分くらい下った頃、ワサビ田に出た。
ワサビ田へ通う道を歩けば道路に出られる。
一般の登山道より踏まれていない分歩きにくい道でした。


数馬バス停    標高  約690m
帰り仕度をしている間に暗くなってきました。

【下 山】
松生山から笹平は急登でガレバのように慎重に歩かなければならないところもありました。
しかし、道標も立てられ、踏跡も濃くなっていました。
最早、バリエーションルートではないのでしょう。
松生山山頂からの展望も良く、浅間嶺展望台と繋げば良いハイキングコースです。

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