気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

10-20:晃石山・太平山≪栃木百名山≫

2010年11月23日 06時35分22秒 | ハイキング 山歩き 山登り
里山のハイキングと紅葉を楽しむ 晃石山・太平山≪栃木百名山≫

 H22年11月14日(日)  天気:曇り時々晴   同行者:松戸山の会会員と市民参加者  計15名    電車   登山口:栃木県 栃木市 


【 コ ー ス 】

新大平下駅(8:40)=大中寺・清水(セイスイ)寺分岐(9:35)=清水(セイスイ)寺(10:08~30)=晃石神社(11:11~40)=晃石山(11:44~49)=ぐみの木平(12:18~25)=太平山(12:43~53)=太平山神社(13:09)=謙信平(13:26)=客人神社(14:05)=新大平下駅(14:35)


【図をクリックで拡大】






【新大平下駅】 標高:約40m  
中高年のハイカーで賑わっています。
電車内でも、ハイカーの姿が目立って多く、しかもこの新大平下駅で殆どが下車しました。  

【清水寺】

清水寺の駐車場でストレッチ運動をしました。
その最中、アクセルとブレーキの踏み間違いでしょう。
駐車中の車にぶつかる事故が発生しまいました。

衝撃で右後輪が縁石を越えていました。
この自動車がなければ、数名のけが人が出たかもしれません。


晃石山山頂 標高:約419m   本日の最高点

晃石山山頂    
記念撮影

「太平山神社」の賑わい


『謙信平』
 の展望
  曇天に黄砂が加わってしまいました。

【咲いていた花】


「ボケ」

サザンカ

【下 山】

『新大平下駅』駅舎前

  下山して、泡の出る飲み物をゲットしました。
新鮮な『柚子』を安価で購入、大きな『カリン』の実を拾えたり、
珍しい『掻い掘り作業』の見物、パラグライダーの離陸に歓声をあげたりで、楽しい一日となりました。
三名の市民ハイカーさんにもにも喜んで頂けました。

次は空気の澄んだ晴天の日に来てみたいところです。

【里山の風景】


大平町西山田地区の溜池

『掻い掘り作業』今日は日曜日、地区の人総出の作業でしょう。
  魚を捕獲して、在来魚と外来魚を分別していました。

在来魚は道路を挟んだ、隣の溜池に放漁していました。

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10-19:鍋割山≪丹沢≫

2010年11月10日 23時20分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
松戸山の会十名の仲間と

 H22年11月3日(水) 文化の日  天気:曇り時々晴   同行者:松戸山の会 十名   電車・バス   登山口:神奈川県 秦野市

【 コ ー ス 】

大倉登山口バス停(8:25)=観音茶屋(8:54~59)=見晴茶屋(9:19~28)=駒止茶屋(10:05~17)=堀山の家(10:26~37)=花立山荘(11:25~12:00)=金冷し(12:15)=大丸(12:26)=小丸(12:50)=鍋割山山頂(13:10~13:31)=後沢乗越(14:14)=二俣(14:53~15:17)=大倉登山口バス停(16:21)

【図をクリックで拡大】



先月の鍋割山山行より一電車早く乗り、バスも一便早く乗れました。
もう少し、詰めてくださいとのアナウンスがあり超に近い満員で発車しました。


【大倉登山口バス停】 標高:約320m  

  トイレ:有、給水:可能
駐車場(平日は普通車と二輪車は無料)があります。

「三ノ塔」、「二ノ塔」そして「大山」も小さく見えています。

歩きながらの会話、軽口を叩きあっています。
聞いているだけでも楽しくなります。


堀山の家より  西の方面 色づいていますが、紅葉には少し早いようです。

花立山荘から    
左側の「大山」と「三ノ塔」です。

「金冷し」




本日歩いた、最も高い場所は標高:1386mの「大丸」でした。
【 鍋割山 山頂 】 標高:1273m


鍋割山山頂  

丹沢主脈の山々の頂上付近も雲に覆われてしまいました。
風はありませんが、日差しも弱い日差しです。
前回同様、大勢の人が登った筈ですが、頂上の人は前回よりかなり少な目です。
着いた時間も一時間以上遅く、天候の違いが頂上の休憩時間を短くしたのでしょう。


鍋割山山頂より 北西方向
  雲に覆われてしまいました。

【咲いていた花】


「トネアザミ」でしょう

リンドウ

【下 山】
日没時間は早まってきましたが、ヘッドランプを点けることなく下山しました。
大倉登山口周辺の農産物直売所で新鮮野菜を、お土産にしたメンバーもいました。

今日は、スムーズに歩け、驚きました。

帰りのバスも超に近い満員でした。
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