気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-27:越百山・仙涯嶺・南駒ケ岳・赤梛岳・空木岳 《 中央アルプス 》 一日目

2016年08月30日 18時03分04秒 | ハイキング 山歩き 山登り
中央アルプスを歩く ・ 一日目 伊那川ダム登山口から越百小屋

      平成28年8月20日      (土)      晴れ後霧雨      前夜発      同行者: 妻      自家用車      登山口 : 長野県      大桑村


【 コ ー ス 】

伊那川ダム登山口駐車場07:40=8:33福栃橋=9:13四合目水場=11:42~12:22七合目水場=13:23越百小屋


                  全 行 程            【 クリックで拡大 】    登山口駐車場~越百小屋

   


伊那川ダム登山口駐車場  標高:約1080m     

 トイレなし


登山カード提出    隣接されていた、こちらの登山口駐車場は既に満杯でした。
  

福栃橋  越百山と南駒ケ岳の分岐


四合目水場


越百山七合目水場

小屋の管理人にここで汲まないと水を購入することになるから、汲んで来てくれと言われていた。
水場に来きてみると、登山道より、まとまって花が咲いていた。



イブキトラノオ


トリカブト






カニコウモリ
水場から出発時、雨の気配がした。
濡れそうもなかったので、雨具を付けないまま、小屋に到着した。



越百小屋   標高:約2260m

今日、一番の早着き。


元三角点

三角点らしい石があったので聞いてみた。
越百山の三角点を更改して、古い三角点は、頂上付近に放置されていたので、小屋に運んだようです。

【 越百小屋 】
缶ビールで乾杯、今日の無事小屋への到着か、ビールにありつけたためなのか。
 『やっぱりビール』ってことです。

明後日、台風が来る気配となった。
明日までもてば、明後日は下山で着替えは車にあり、濡れたままでもまで歩行可能である。
雨でも下山しよう。

二畳間の個室で寝ることになった。ランプと電気照明の小屋、20時まで歓談可能、20時消灯、要所にランプの灯火。

引き戸を閉めて、上は閉まる、下は15㎝位あいている。戸は長方形で、戸の片方の柱は斜めになっていた。
兎に角眠ろう。

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16-26:志賀山・裏志賀山・赤石山・鉢山 《 志賀高原 》気ままに山歩きsessk

2016年08月18日 06時59分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
志賀高原を歩く

      平成28年8月12日      (金)      晴れ      前夜発      同行者: 長男      自家用車      登山口:長野県      山ノ内町


【 コ ー ス 】

硯川駐車場05: 35=6:03渋池=7:00~07志賀山=07:30~35裏志賀山=08:00~08四十八池08:50~09:02大沼池09:55~10:05赤石山・鉢山分岐10:26~40赤石山= 10:55~11:05赤石山・鉢山分岐=12:21~31鉢山・四十八池分岐=12:52鉢山=13:12横手山・硯川分岐=14:07R292号出会い=硯川駐車場14:24


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志賀高原までの往路は夜中の峠越えを嫌って、信州中野ic経由とした。気温15℃



硯川駐車場  正面の山は笠ケ岳


硯川登山口と駐車場

登山口駐車場は既に満車でした。
登山口駐車場の上に前山リフト乗り場用の駐車場もありました。トイレの案内板もありました。


渋池付近より   右側の山 笠ケ岳  中央は熊の湯スキー場


渋池と横手山


志賀山山頂(標高:2036m)より 南の展望


裏志賀山山頂  標高:約2040m   志賀神社の祠がありました。


鳥居

四十八池の出入口   木道が敷かれ休憩場所あり  


縦走路と裏志賀山山頂への分岐より南の展望

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裏志賀山山頂付近より  左は寺子屋峰、中央は赤石山


裏志賀山山頂より  寺子屋峰


大沼池(標高:約1730m)より裏志賀山
沼の色がきれいだ。

トイレとレストハウス有り


大沼池に於いて   ヒメシャジン


大沼池に於いて ヤナギラン


大沼池に於いてトリカブト


赤石山山頂付近の岩


赤石山山頂より      寺子屋峰から岩菅山への尾根


赤石山山頂より      岩菅山


赤石山山頂より     中央鉢山    その遠方の三角の山頂は笠ケ岳


赤石山山頂より志賀山、裏志賀山と大沼池


鉢山山頂

展望なし  少しガッカリ


ママハハコ


アザミ


ネジバナ


国道への合流点、正面は横手山

ここに登山口の道標があれば、ここから歩いていた筈でした。
ここに5,6台の駐車スペースがあり。
鎖を跨いでスキー場を横切ると、更に、鎖のゲートで登山道です。

ここに下山した場合は、スキー場のゲレンデを歩いた方が、近道でもあり、交通事故の心配もありません。

【 下 山 】
帰路は草津経由とした。

群馬県内に入ると、霧中のヘッドライト点灯走行となった。
芳ケ平も一部火山規制されていて、駐車場も閑散なのか規制されているのか駐車なし。
『芳ケ平』も歩きたいが、火山活動の沈静を待とう。

草津市街と渋滞予報がなかった関越道で渋滞した。

温泉は『小野上温泉幸の湯(410円)』となった。

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16-25:赤薙山・丸山 《 日光・霧降高原 》気ままに山歩きsessk

2016年08月09日 11時57分34秒 | ハイキング 山歩き 山登り
梅雨明けの霧降高原

      平成28年7月31日      (日)      晴れ      前夜発      同行者: 山の会:SIさん、NOさん      自家用車      登山口:栃木県      日光市


【 コ ー ス 】

霧降高原レストハウス08: 15=8:47~57小丸山(1445段階段上)=9:02丸山分岐=09:35焼石金剛=10:15~40赤薙山山頂11:04焼石金剛11:30丸山分岐11:54~12:18丸山12:42八平ケ原13:24霧降高原レストハウス


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霧降高原の駐車場から赤薙山・丸山を望む


1445段の階段の一段目


階段の中腹


中腹から山頂を望む
ここまで午前中の早い時間から計十名くらい、擦れ違いました。
女峰山の下山でしょうか。



赤薙山山頂  標高:2010m
   霧降高原の名の通り、完璧に霧が晴れている時間も少ない。
小丸山から約100mの登り。



丸山山頂  標高:1689m


丸山からの展望

前夜泊の夜明け、霧降高原駐車場からの朝焼けは高原山(釈迦ケ岳・鶏頂山などの総称)を背景にして素晴らしかった。
三年前に赤薙山・丸山に来たときにも朝焼けをジット観ていた。
オオコメツツジ
オトギリソウ


キク
日光キスゲは見あたりませんでした。


八平ケ原

八平ケ原から小丸山からの道との合流点までは7,8回のアップダウンを繰り返した。
気合を入れ直さなければならない、。
ウツボグサ

【 下 山 】
今日は、栃木・福島県境の台倉高山を歩く予定であった。
しかし、調査不足のため馬坂林道の通行止めを察知できず、登れる山、赤薙山・丸山になってしまった。

SIさんが昨夜の星空と今朝の朝焼けで良かったのと慰められた。

温泉は[ホテルカジュアルユーロ<ほの香>500円]で汗を流した。

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