気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-38:岩戸山・十国峠[日金山] 《 伊豆・箱根 》気ままに山歩きsessk

2016年12月30日 11時13分28秒 | ハイキング 山歩き 山登り
青春18キップを使って岩戸山・十国峠を歩き富士展望

2016年12月11日     (日)      晴れ     同行者:松戸山の会の6名      公共交通機関      登山口:静岡県    熱海市


【 コ ー ス 】

七尾団地バス停9:43 = ゲート 9:50~54 =七尾地区側登山口 15:40~55 = 岩戸山山頂11:25~45 = 笹の広場 11:46~55 =湯河原・岩戸山 分岐 12:00 =[日金山]東光寺12:05~10 = 姫の沢公園12:15~29 =十国峠[日金山]12:40~13:40 = 湯河原・岩戸山分岐 14:01 =県道102号線登山口15:00 = 落合橋バス停15:35


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七尾団地バス停付近


ゲート
七尾団地バス停付近の土俵の通り、上り坂を歩いてくると,、三差路にゲート

ゲートを通過する道が近道


ゲートから道なりに来て、右側の階段を行きます。


七尾地区側登山口
手摺りに案内の文字


七尾地区側登山口と岩戸山山頂の中間あたりから仰ぎ観る岩戸山山頂


岩戸山の山頂で

食事中 20名の団体が到着
席を譲るが、ベンチの席が6名が限度で,全員は座れない。


笹の広場の展望     最も遠く、かすかに伊豆大島
20名の団体は、ここで昼食でした。


笹の広場から湯河原・岩戸山分岐の間の登山道


十国峠方面の尾根道
姫の沢公園



私はいいわ、いいわ、言いながら、やはり上がるOさん。


姫の沢公園の展望台より 相模湾

ここは大型バスが駐車できます。

下を見ると湯気がでている。大きな鍋で作っていました。
暖かい豚汁が美味しそう。大勢の団体でした。


姫の沢公園の展望台より 玄岳方面


 十国峠展望台より岩戸山


十国峠展望台より沼津アルプス


記念撮影定位置


ケーブルカー駅内の写真


箱根方面への尾根道


県道102号線登山口への登山道


落合橋バス停

【 下 山 】

熱海駅から七尾団地行きの終点七尾団地で下車したが、
『伊豆山保養所前バス停』が七尾地区登山口へ最も近いバス停とおもわれた。

もうひとつ、十国峠[日金山]からそのまま展望の尾根を北に歩くことにしていたが、
[日金山]東光寺経由でのハイキングコースを下山した。
理由は、十国峠[日金山]から北に向かう登山道は十国峠で廃道化していたためである。
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16-37:足和田山 《 富士山周辺 》気ままに山歩きsessk

2016年12月15日 15時14分51秒 | ハイキング 山歩き 山登り
紅葉台・三湖台・五胡台(足和田山)を巡って富士展望

2016年12月1日     (木)      晴れ時々曇     同行者:妻      自家用車      登山口:山梨県     富士河口湖町


【 コ ー ス 】

紅葉台14:38 = 三湖台 14:50 =足和田山山頂 15:40~55紅葉台16:45


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紅葉台の駐車ペース  標高:1165m

トイレ 紅葉台のお店で
つくと直ぐ150円/人を払って、展望台へ上がる。
手書きの展望図を見せていただき、説明をうけた。



紅葉台より  


屋上の展望台では、直ぐが三湖台、あの辺が山中湖、富士の中腹にスキー場に工場などomiseの御主人から説明を受けた。

紅葉台より富士の東側の山、最左端は三湖台




紅葉台より

『今日は富士は少し前から見えるようになったばかりよ』と伝えられた。
『あなたたちは晴れ男と晴れ女』とお店の奥さんから持ち上げられて気分良し。
五湖台の帰りは暗くなりそうなので七割方中止にしようと思っていたら、
『一時間だから頑張って』と背中を押された。




三湖台 標高:1203m


三湖台の展望盤
一湖も見えない、ガスッていてどこに湖があるのか、探す気にならない天気、早く五湖台に向かおう。
急ぐと歩き応えがある登山道、五胡台へは登りです。

三湖台と五胡台の中間の尾根より  


足和田山山頂[五胡台]到着  標高:1355m



三角点
根元の土が流れてしまったようだ。 。     


足和田山山頂の富士


足和田山山頂     西側の展望
林道経由で戻ったが、尾根道より泥濘が多く、歩きにくい。
雨上がり直後は、多少アップダウンはあるが尾根道が良い。

紅葉台に戻ると、既にお店の車はなく、我が車だけになっていた。

【 下 山 】

薄暗くなって、ヘッドライト点灯で出発した。
2、3分するとどうも一輪だけ変な振動に感じた。

パンクかもしれないが、タイヤはどうなろうと舗装路までは止めたくなかった。


  

石が刺さった状態             鋭く尖った石と刺さっていた穴    



2センチは食い込んでいた。



空気の抜けたまま走った結果、サイドはこのような裂け目が11箇所あった。
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16-36:パノラマ台 《 富士山周辺 》気ままに山歩きsessk

2016年12月14日 07時42分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
富士展望

2016年12月1日     (木)      晴れ時々曇り     同行者:妻      自家用車      登山口:山梨県     富士河口湖町


【 コ ー ス 】

県営駐車場9:52 = パノラマ台登山口 10:04=パノラマ平 10:24 =根子峠 10:50 =パノラマ台 11:05~12:57 =根子峠 13:09= 県営駐車場13:50


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県営駐車場  標高:約1010m

他に、登山者は見当たりません。
トイレは少しパノラマ台登山口側に行った湖側にあります。
二年前の夏にもきていたので、気楽な気持ちです。


パノラマ台登山口


パノラマ平
木の根元まで近寄っても、良く読み取れません。


橋が掛けられた登山道


根子峠
    地図と現地の道標名は異なっています。     


パノラマ台    富士展望ポイント

天気予報では、午前より徐々に良くなる予報でした。
富士を見にきたので予報を信じて、 もう5分もう5分と居座る。

初めて来たときは「この景色がもったいなくて」と昼寝を憚った程の富士でした。


雲が切れた、精進湖    


やっと富士が見えた。山頂で待つこと約一時間でした。
約2時間いましたが、結局これが二時間の最高の姿でした。


雨ケ岳が一番良く見えていました。二時間居て、隠れることはなかった。

紅葉台へも行きたっかたので、パノラマ台の富士は、これで諦めることにした。

【 下 山 】

次に行く、紅葉台に期待して、予定の三方分山は諦めた。
更に精進峠からの下山コースも諦め、ピストンコースとなってしまった。
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16-35:嵩山(たけやま) 《 吾妻 群馬 》気ままに山歩きsessk

2016年12月08日 17時16分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
嵩山 展望と岩場 

2016年11月23日     (水)  祝日   晴れ     同行者:松戸山の会 の6名     自家用車      登山口:群馬県     中之条町


【 コ ー ス 】

道の駅駅嵩山 [東登山道登山口]12:50 = 経塚 13:26~35= 嵩山山頂 =経塚 14:49 =天狗の広場15:10~15= 展望台15:21~34 = 道の駅嵩山 [表登山道登山口]15:50


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道の駅嵩山  標高:約550m      嵩山山頂を観る


経塚   ここから長い鎖場を経て山頂へ
大勢の人が登っていて、すぐに追いついた。
カラビナを使って、鎖場の安全な上り方の演習に遭遇した。
20名はいたか。我々は後に付くしかない。



嵩山山頂  標高:789m
記念撮影

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嵩山山頂の展望

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嵩山山頂より  浅間山  右端は岩櫃山

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嵩山山頂の展望

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嵩山山頂の展望
山頂の展望をじっくり観て、下山を開始すると。
またもや、カラビナを使って鎖場にロープを張って安全な下り方の演習が始まっていた。
最後の人がロープを回収しながらの下山です。

我々は後に付くしかない。

予定外のロスタイムが重なってしまった。
北端のピーク五郎岩へ、また、360度展望の小天狗を経由した不動岩を巡る行程は見送らざるを得なくなった。


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中天狗の展望

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展望台より 

予定より、遅れ気味であったが、下山の見通しがついたので休憩した。


道の駅嵩山 [表登山道登山口]へ下山

【 下 山 】

午前中に歩いた岩櫃山と嵩山、合わせてい一日行程で歩けそうだ。
嵩山の山頂鎖場の停滞がなければである。小天狗の360度の展望を見損なったことは惜しまれてきた。

岩櫃山の平沢登山口案内所で戴いた温泉の情報から、『岩櫃城温泉 くつろぎの館(400円)』で汗を流し、温まった。
水曜日であったので温泉に入ると、食事も2割引になった。

展望に温泉・食事もリーズナブル、ご機嫌で帰路についた。
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16-34:岩櫃山 《 吾妻 群馬 》気ままに山歩きsessk

2016年12月06日 15時11分31秒 | ハイキング 山歩き 山登り
岩櫃山 展望と岩場 古の城跡も訪ねる

2016年11月23日     (水)  祝日    晴れ     同行者:松戸山の会 の6名     自家用車      登山口:群馬県     東吾妻町


【 コ ー ス 】

平沢登山口・案内所8:24 = 沢コース 10:04= 沢・尾根コース分岐 10:42 =北隣ピーク(9合目) 9:15~20 =岩櫃山山頂 9:35~52 =北隣ピーク(9合目)10:08~27= 沢・尾根コース分岐 10:43 =本丸跡 11:15~24 = 平沢登山口・案内所11:38


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駐車場から約50mです。


平沢登山口・案内所  標高:約510m
トイレはこの建物隣にあります。



登山口入口から100m位で沢コースと尾根コースの分岐です。


沢コースを行きます。
岩櫃山は岩峰で、このように屹立した岩がアチラコチラにあります。


北隣ピーク(9合目)より山頂の鎖場を登・下降する登山者
我がパーティはここへ登る鎖場を越え、ピークも見え、安堵の休憩に入っていた。


北隣ピーク(9合目)より山頂への鎖場に下るパーティ
ここも恐る恐る下る。


山頂の展望盤


ここの下りは、TSさんが活躍した。先に下って、仁王立ちになって、下降者のルート・足場を細かく指示して降ろした。     


中央の山が午後に行った嵩山
更にその奥の山は稲包山、展望盤では谷川岳も見えるようですが、今日は見えないのでしょう。


岩峰の岩櫃山山頂の三角点    


沢コースと尾根コースの分岐

城跡の見学も目的のひとつです。


綺麗な紅葉の場所も残っていた。


岩櫃城本丸跡

【 下 山 】



予定していなかったが、近いので、岩櫃神社へも寄ってみた。地元の里を思わせる、落ち着いた雰囲気の神社です。

平沢登山口・案内所では、温泉の情報を戴いて、次に歩く『嵩山』の登山口のある、『道の駅霊山たけやま』に向かった。
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