気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

16-11:大峰山 《 吾妻 》気ままに山歩きsessk

2016年04月29日 20時25分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
大峰山の展望と古沼・大峰沼を歩く

      平成28年3月17日      (木)      晴れ      前泊      同行者:妻      自家用車      登山口:群馬県      みなかみ町


【 コ ー ス 】

大峰山駐車スペース(9:53)=古沼(10:20)=大峰沼(10:54~11:08)=大沼越下(11:24)=大沼越(11:40)=テレビ塔(12:26)=大峰山山頂(12:45~13:19)=テレビ塔(13:28)=吾妻耶山方面分岐(13:54)=大峰沼(14:00~10)=大峰山駐車スペース(14:41)


【 クリックで拡大 】
大峰山登山口駐車場まで約400mのところでノーマルタイヤではスリップした。
無理はしないで、舗装された場所まで戻り、路肩に止めた。


大峰山駐車スペース


大峰山登山口駐車場    標高:約870m
誰も来ていない。


古沼     ひっそりとしていて寂しい。


古沼



大峰沼  雪で覆われている。


大峰沼   沼の南側から北側を見る。


大沼越     標高:約1100m
ここから山頂までは尾根歩きです。      


大沼越からの尾根
   積雪は10㎝程でアイゼンなしで歩けた。

大峰沼から大沼越 の積雪の方が多い。


掛けられた階段
テレビ塔付近の展望

大沼越から一時間もかかっていないが、アップダウンが多く、遠く感じた。



上州武尊を展望


浅間山


北西方向の展望

木々に囲まれて展望台が写っているとは思えない。
展望台に上ってみたが、高い木々に遮られて展望は効かない。

展望期待で来ている。この展望台には非常にガッカリ


大峰山山頂    標高:約1254m

展望も樹林越し。乾いている場所に腰も下ろせない、半端な場所で、昼食とした。


記念撮影


テレビ塔から吾妻山方面分岐に下る登山道


吾妻山方面分岐に近く、なだらかな林間コースとなった。

【 下 山 】
大峰山から吾妻耶山までの予定通りに歩けなかった原因は一日目と二日目の計画を入れ替えたためだ。
吾妻耶山はまたいつか計画してみよう。

大峰沼から大峰越を経由しないで大峰山頂へ向かえば、吾妻耶山山頂まで歩いたことでしょう。

それでも、格好の雪道のハイキングとなりました。

気ままに山歩きBLOG    『気ままに・山歩き』HP   TOP

16-10:上州三峰山[追母峰・吹返峰・後閑峰]《 上州 》

2016年04月20日 06時33分00秒 | ハイキング 山歩き 山登り
谷川連邦を展望する上州三峰山を歩く

      平成28年3月16日      (水)      晴れ      前夜発      同行者:妻      自家用車      登山口:群馬県      みなかみ町・沼田市境界


【 コ ー ス 】

上州三峰山登山口(8:30)=河内神社(8:49~55)=追母峰(9:04)=吹返峰(10:01)=後閑峰(10:40~11:41)=吹返峰(12:05)=三峰沼(13:20~31)=追母峰(13:42)=河内神社(13:41~49)=上州三峰山登山口(14:14)


登山口 ~ 三峰沼  【 クリックで拡大 】  吹返峰 ~ 後閑峰
前日に、みなかみ町は雪が降り、登山口まで車で入ることが出来るか、心配であった。
本日行く予定のであった、大峰山と吾妻耶山を明日に変え、積雪が少ないと予想した、上州三峰山と日程を入れ替えた。


上州三峰山登山口  標高:約910m
トイレ有り


河内神社へのモノレール


河内神社     好展望地


河内神社から子持山


登山道

ウサギの足跡、次に鹿の足跡があらわれた。


吹返峰 

ピークとは思えない峰、普通に登山道     積雪は15センチ位

人の足跡は三峰沼あたりまではあったでしょうか。
とっくにハイカーの足跡はありません。


この後、とうとう、熊のもの思われる足跡が現れた。
熊は登山道に沿っては歩いていない。
だが、高い方へ向かって行っているようです。

熊の冬眠は終わってしまったのか。

足跡が見えなくなったので安心、見えているより、ずーット安心なのです。


上州三峰山
後閑峰  標高:1123m

展望も良い  谷川岳方面は切り開かれている。      


谷川岳



上州武尊山


左端は日光白根山  

吹返峰から三峰沼への尾根に於いて      
>

三峰沼への分岐
帰路は三峰沼を見物する。


三峰沼   この辺りは結氷していない。


尾根の取登山道に戻る。


河内神社から望む赤城山


河内神社付近に咲いていた水仙

【 下 山 】
登山コースは比較的アップダウンが少なかった。踏みあとのない登山道も、いい気分であった。

帰路に熊の足跡を写真に撮ろうとしたが、気温上昇か、明瞭さが失われていた。

三峰沼でも、もっと日差しがあれば最高の気分になった。・・・・・贅沢でしょう。 。

気ままに山歩きBLOG    『気ままに・山歩き』HP   TOP

16-9:筑波山《白雲橋・御幸ケ原コース》

2016年04月07日 17時46分46秒 | ハイキング 山歩き 山登り
霧氷・雨氷の筑波山

      平成28年3月11日      (金)      小雪後曇り      日帰り      同行者:松戸山の会の6名      自家用車      登山口:茨城県      つくば市


【 コ ー ス 】

筑波神社参道土産店P(8:48)=白雲橋・迎場コース分岐(9:05)=弁慶茶屋跡(10:15)=弁慶七戻り(10:18~35)=女体山頂(11:10~20)=御幸ケ原[茶屋で昼食](11:33~12:20)=男女川(12:50~13:02)=中の茶屋跡(13:18~25)=筑波神社(14:00)=筑波神社参道土産店P(14:05)



今日は鳥居をくぐる市営駐車場ではなく、土産物店の駐車場に止めた。
駐車料金は同じか少なくて神社まで歩く距離が少ないためであった。


   
一時間程歩いた頃、
hoさんが先導、後ろが見えなくなった。
「今日は調子がいいの」と聞けば、『調子いい時はこんなもんじゃ無いのよ』達者なのは足なのか、口なのか。
口が勝っています。
 


弁慶七戻り    ここで雨具をつけた。


雨氷   霧氷が融けて再度凍結したものか

話題は年齢になった。『今日のメンバーでは私が最も若い』言うと。『私は??才よ』hoさんは?才も若くなっている。
『hoさんは自分の都合で年をとるから』まぜっかえした。


霧氷     融けない場所では雨氷にならず


山頂で記念撮影

ここでは食事はできそうもなく、御幸ケ原に向かう。

空いている店に入り、それぞれ暖かい物を注文して、暖かいお茶をいただき温まる。


男女川付近の登山道


男女川

ここで少し休む、ミナノガワよむ、男女川の云われからはじまり、どういうわけであるか10分以立ち止まり、議論になっている。

内容はここはで決着ををつけなければならないものでもない。出発を促した。


ケーブルカー     平日で小雪交じりの天気では乗客は少ない。

【 下 山 】
解散場所近くのファミレスでも延々と、コーヒーを何杯もお代わりしながらお喋りは続いた。

山行く準備をした筈が、ザックがない、起きたばかりで、遅れる。と言いたげな、電話がかってきた。
・・・・受けた私も、布団に入っていた。私も俺も寝坊かと驚く、がちょっと変だ、
『今日は金曜日じゃないよ、木曜だよ。』何と、Kaさんが出発日を一日早く、勘違いして電話をかけてきたのです。!!

俺は眠いよ、無声でボケーッと罵り、目をしかめ、可笑しくなって吹き出す
・・・・想い出す度にに無声でボケーッと罵り、吹き出した。

お喋り・絶好調,最高潮・・・でした。

誰かが、二時間以上になると駐車料金が加算される。で、お勘定にしました。

   『気ままに・山歩き』HP TOP 気ままに山歩きBLOG   

16-8:烏場山 《 房総の山 》

2016年04月03日 09時28分23秒 | ハイキング 山歩き 山登り
花嫁街道・花婿コースハイキング

      平成28年2月27日      (土)      晴れ      日帰り      同行者:松戸山の会 の10名      自家用車      登山口:千葉県      南房総市


【 コ ー ス 】

道の駅和田浦(9:10)=花嫁街道入口(9:44)=第二展望台(10:24)=じがい水(10:51)=駒返し(11:04)=カヤ場見晴し台(11:16~40)=烏場山(11:52~12:02)=海抜171m見晴し台(12:40)=金比羅山(13:00~05)=花園広場(13:17~26)=抱湖園(14:05)=道の駅和田浦(14:40)


    コース図1/2                       コース図2/2                        和田浦歩こう会ガイド
【 クリックで拡大 】


花嫁街道ハイキングコース入口


第一展望台付近より


登山道と隊列


カヤ場見晴し台

トイレあり   


パノラマ      


中央が千葉県最高峰の愛宕山


記念撮影  標高:265m


標柱   天気が良ければ見える山が並んでいます。


海抜171m見晴し台から烏場山

金比羅山  標高:121m


黒滝


花園広場、  トイレあり

一人で、突然童心に返る”No”さん。


抱湖園
市街地に出た



ストック


菜の花





桜と菜の花


花嫁街道ハイキングコースへの近道

【 下 山 】
山道に入るまで、案内板、道標を見落とさないように慎重にすすむ。
山道に入れば、歩き易いハイキング道です。

花園広場から、遠回りではあrったが、見晴し台、抱湖園を経由して、
市街地に出ても、様々な花を楽しみながら歩くことが出来た。

花の観賞など観光も満たしたコースです。

気ままに山歩きBLOG    『気ままに・山歩き』HP   TOP