08-2 金時山＝長尾山 ≪箱根≫

家族との歩きで私は勿論女房も嬉しそう

　H20年1月15日（火）　　天気：晴　　　同行者：妻　長男　長女　と　私 　　マイカー　　　　登山口：神奈川県　箱根町　

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【コ　ー　ス　】 金時神社登山口(10:00)＝金時山・明神ケ岳分岐(10:53)＝金時山頂(11:13～11:30) ＝長尾山(12:03)＝乙女峠(12:24)＝国道[姥ケ茶屋](13:00)＝金時神社登山口(13:10)

【コース地図】　

　

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【金時神社登山口】標高：700m

前日登る予定が、晴れの予報が外れて今日に変更した。 カメラで時間の記録とザックから出そうとするが、ない。自宅に忘れたようだ。 せっかく家族と来たのにガッカリ。

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【金時山山頂】標高：1213m

このコースは頂上に着くまで富士見ることが出来ない。 晴れの天気、当然を期待したが、五合目から上は雲に覆われている。 少し、待っても雲が切れる気配もない。他の登山者は綺麗だ。 昨日より良いと言っている、ンンー・・・。 私は二年前にも来ているから良いが、家族にも綺麗な富士山≪05-25：金時山≫を見てほしかった。

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【下山】

今日は終始長男が先頭を歩いた。はじめは若さの勢い。金時山からは、汗をかいて、 ある程度勢い良く欲歩いていないと寒くてしょうが無かったのかと案じられました。 金時山の頂上では、汗が冷えたのか、早く出発したがっていました。金時山から長尾山（山頂　標高：1144m、乙女峠1005m） までは尾根歩きでしたが、枯れ木ではありましたが、期待した展望ではありませんでした。 でも、女房は空気が美味いと何度も言いました。

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08-1:権現山 ＝ 扇山

富士山・奥秩父・奥多摩の展望を期待して

　H20年1月8日（木）　　天気：快晴　　　同行者：単独 　　ＪＲ中央線 上野原駅　バス停：初戸　　　登山口：山梨県上野原市　初戸登山口

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【コ　ー　ス　】 初戸登山口(9:13)＝雨降山山頂(11:13～11:36)＝権現山頂(12:19～12:48)＝淺川峠(13;44)＝扇山山頂(14:36～15:02)＝水場(15:40)＝扇山登山口(16:01)＝鳥沢駅(16:55)

【コース地図】　

　

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【初戸登山口】標高：450m

初戸バス停で下車し、どっちへ行ったら良いのか見回すと指導標が目に付く。一本道の登山道となるまで曲がり角毎に指導標は設置されていた。雨降山山頂《標高：1177m》までは北側斜面を歩いているらしく、日陰を歩くことが多かった。汗をかかないように、下着と長袖シャツの2枚になるのが遅れ、若干汗ばんでしまった。それでも風がなかったため、休憩はウインドヤッケを着るだけで寒くはならなかった。

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クリックでパノラマ

【権現山山頂】標高：1312m

秀麗富士を期待したが、まったく見えない。奥多摩・奥秩父の方角も快晴の割りに霞んでいて、黄砂でも浮遊しているようだ。

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【扇山山頂】標高：1138m　　　　

頂上にテントを張っていた人に挨拶、そしてテント張っているのですか、と言うと。『楽しみ方いろいろ』と返ってきた。「夕焼け」、「満天の星空」、「頭の中が空になる静かさ」さらに「朝焼け」を楽しむのか。そして、左に寄れば、富士山が見えると教えてくれた。良く注意して見なければ、解らないような富士山であった。秀麗富岳十二景の山頂としては淋しい。この写真の方が、肉眼より明瞭な気がしました。

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【下山】

扇山山頂から最も近そうな鳥沢駅に向かう。水場で喉を潤す、梨の木平扇山登山口（標高：600m）にはトイレがありました。登山シーズンにはここから鳥沢駅までバスが運行されるようです。暗くなった鳥沢駅（標高:350m）では前回の本社ガ丸と異なり、乗車券を買うとすぐに電車が到着し、着替える時間も勿論無く車上の人となりました。

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