気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

12-6:川乗山≪奥多摩≫

2012年02月23日 12時56分26秒 | ハイキング 山歩き 山登り
雪の奥多摩ハイキング・川乗山

 平成24年2月11日 (土)  晴    同行者:単独   電車   登山口:東京都 奥多摩町


【 コ ー ス 】

鳩ノ巣駅(8:55)=大根ノ山ノ神(9:50)=オオダワ方面との合流(11:11~16)=舟井戸(11:58)=山頂、百尋ノ滝、古里駅、鳩ノ巣駅方面の交差点(12:22)=川乗山山頂(12:30~13:3)=古里駅・鳩ノ巣駅方面の分岐(13:8~17)=古里駅・獅子口方面分岐(13:28)=林道(14:5)=赤久奈山山頂(14:49)=川乗山登山口[古里](16:8)=古里駅(16:18)


【図をクリックで拡大】




鳩ノ巣駅    標高:約310m


オオダワ方面との合流   オオダワへは橋が落ちて通行止になっていました。
大根ノ山ノ神からオオダワへ行きたかったが、【工事中のため迂回】の指示の通り進んだ結果がこの経路です。


舟井戸の積雪状況   この日、私が最も雪が多いと感じたところです。
アイゼンはここに着く約20分前に、着けています。

川乗山山頂
沢山の人が昼食と展望を楽しんでいます。ガスバーナーで湯を沸かし暖かい食事は羨ましい。


鷹ノ巣山を真ん中に

川乗山山頂の展望  六石山から雲取山


曲ケ谷北峰から雲取山、長沢背領

この道は登山者も下山者も少ない、川乗橋から百尋ノ滝のルートが多いのでしょうか。
天目山[三ツドッケ]・蕎麦粒山≪奥多摩≫ に行ったとき、
半分近くの人が満車状態のバスから[川乗橋]で降りたことを思い出しました。


川乗山登山口[古里側]
アイゼンを外したのは赤久奈山をかなり下った、15時過ぎでした。

【下 山】

川乗橋から百尋ノ滝のルートの紅葉を楽しみにしています。

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12-5:鋸山・大岳山≪奥多摩≫

2012年02月16日 09時44分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
雪の鋸尾根を歩く

 平成24年2月4日 (土)  快晴    同行者:単独   電車   登山口:東京都 奥多摩町


【 コ ー ス 】

奥多摩駅(9:10)=登計峠[愛宕神社南側](9:47)=726mピーク(10:24)=1046.7m三角点(11:25)=鋸山山頂(11:46~12:12)=大岳山頂と馬頭刈尾根分岐(13:8)=大岳山山頂(13:32~13:58)=大岳山荘跡(14:15)=鍋割山への分岐(14:39)=御岳山と上高岩山への分岐(14:43)=御岳神社(14:34)=ケーブル滝本駅(16:29)=御嶽駅(17:11)


【図をクリックで拡大】

道標を見ながら歩くと、登計峠へは愛宕山を巻いてしまいました。



鋸尾根726mピークより六石山

鋸尾根726mピークより御前山

登山道の雰囲気・・・鋸尾根1046.7m三角点付近

鋸山山頂  標高:1109m

樹林越しに富士山は見えますが、展望は良くありません。
アイゼンはここで着けました。
ここで何人かに擦れ違い、休憩中に、一人が追い越しました。


登山道の雰囲気・・・鋸尾根、馬頭刈尾根分岐付近
分岐を馬頭刈尾根方面への踏み跡は極めて薄い状況でした。

大岳山山頂    標高:1267m

大展望の山頂、でも到着は午後になってしまいました。

『展望が良くて、比較的近いのでここに来てしまう』と弾んだ声のお喋りが、私にも聞こえました。

大岳山山頂の展望  丹沢山塊と富士山

大岳山山頂の展望  三頭山、樹林越しの御前山


ケーブルカー下駅である”滝本”と”御嶽神社”間の道はこの車道しかありません。
綺麗に除雪されて、神社の本殿まではアイゼンなしで歩けるようになっていました。

【下 山】

大岳山は大展望、鋸山は貧展望では、鋸尾根は大岳山の展望重視でコース設定をした方が断然良いのでしょう。
擦れ違う人が多かった理由でしょうか。

大岳山の大展望、これからも何度か来るでしょう。

40年くらい前に大岳山荘一泊で小河内ダムに下っていますが、
展望の記憶はありません。雲っていたのでしょう。

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12-4:百蔵山≪中央線沿線・秀麗富岳十二景≫

2012年02月08日 07時45分44秒 | ハイキング 山歩き 山登り
雪を踏んで秀麗富岳十二景を歩く

 平成24年1月29日 (日)  快晴    同行者:単独   電車   登山口:山梨県 大月市


【 コ ー ス 】

猿橋駅(9:30)=百蔵山登山口(10:0)=登山ポスト・山の神(10:24)=葛野川側登山道合流(11:4)=百蔵山山頂(11:19~12:6)=扇山方面分岐(12:10)=西ルート・東ルート分岐[百蔵浄水場](12:52)=百蔵山登山口(13:12)=猿橋駅(13:42)


【図をクリックで拡大】






登山口までの道路から岩殿山

道路からパノラマ
登山口までは、猿橋駅からバスが運行されていますが、この場所は登山口の手前です。

葛野川側登山道分岐と山頂の中間点辺りの登山道

百蔵山山頂   標高:1003m
頂上には10名ほどいました。私より先に来ていた三名のグループは
展望、暖かい食事とお喋りを十分に楽しんでいるようす。
三つの楽しみを満たそうとしてこの山を選んだのでしょう。


頂上のパノラマ

【下 山】

当初は四方津駅から犬目までバスで行く、扇山、百蔵山をを計画しました。
午前中一本のバスに乗れず、止む無く猿橋駅から歩くことになった。
急な経路変更では、最も分かりやすいコースとなってしまいました。

[アイゼン]は使いませんでした。
しかし、『登山ポスト・山の神』から『葛野川側登山道合流』までの道は沢沿いで、凍結して細く谷側に傾斜している道もあり、
少し気を緩めると滑落しそうな場所もありました。

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