気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

14-25:筑波山 《 薬王院コース ・ 自然研究路 》

2014年12月22日 06時36分54秒 | ハイキング 山歩き 山登り
静かな筑波山を歩く

 平成26年12月13日(土)    晴れ    同行者 : 単独    マイカー   登山口:茨城県 桜川市


【 コ ー ス 】

登山口10:02=10:32林道出会い=11:00標高670m地点=11:30~40富士見石=11:47男山頂=11:58御幸ケ原=12:15~20女体山頂=12:43御幸ケ原=12:53薬王院コース・自然研究路分岐=13:03坊主山=13:31林道出会い=登山口14:10


【 図をクリックで拡大 】




登山口駐車場
この付近に駐車スペースは他にもあるようでしたが、この駐車場では最後の一台のようでした。

林道出会い  410m 


急な階段
 

富士見石の展望
少し風があった
  富士見石から立身石の間の自然研究路は通行止めとなっていた。
少し戻ると男体山頂へ踏み跡があり、容易に男体山頂に到達出来た。



男体山頂の神社


男体山頂の展望
遠望は効かない


御幸ケ原の展望
  加波山、足尾山、吾国山  展望は南側に比べれば良か。


女体山頂から男体山頂


女体山頂から宝篋山  
隣の山なのに濃い霞み


薬王院コース・自然研究路分岐


坊主山山頂  標高:710m
展望なし


林道出会い
ここからは林道経由の舗装路で登山口駐車場までもどった。
この林道は車の通行も可能でした。


登山口

【 下 山 】
日曜日よりハイカーは少ないのでしょう。ですが、女体山頂付近はは混雑状態でした。
薬王院コース ・ 自然研究路は静かな山歩きとなりました。

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14-24:鞍掛山《 宇都宮市・日光市境 》

2014年12月06日 17時53分05秒 | ハイキング 山歩き 山登り
家族で里山ハイキング

 平成26年12月3日(水)  晴れ   同行者 : 妻・二女    マイカー   登山口:栃木県 宇都宮市


【 コ ー ス 】

登山口10:04=10:22尾根コース・岩コース分岐=10:45~50大岩=11:02~05鞍掛山山頂=11:35尾根コース・岩コース分岐=11:55登山口




登山口駐車場
トイレなし。宇都宮icから約20分、林道は擦れ違い困難でダート、二輪駆動でも心配ありません。
4、5台のスペースあり。手前にも3,4台のスペースがありました。



登山口   標高:約230m

登山口に入ったところの案内板


尾根コース・岩コース分岐
尾根コースをいきました。
大岩より

奥日光方面の展望は期待できません。



古賀志山
 

市街地


東から南東の展望      左から雨巻山、吾国山、加波山、筑波山



鞍掛山山頂   標高:492m    展望なし。
三角点がはありました。   

【 下 山 】
下りは、鎖を伝っての急下降、鎖が終わると、ガレた歩き難い道になった。
岩コースを登り、尾根コース下る方が、楽で安全と感じました。

帰り際、地元の登山者は好きな場所があるといっていました。
また、カメラ、三脚の装備で登る人と擦れ違う。奥日光展望のビューポイントもあるのでしょうか。

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14-23:酉谷山・天祖山《 奥多摩 》二日目

2014年12月01日 15時23分17秒 | ハイキング 山歩き 山登り
紅葉と展望の奥多摩山歩き

 平成26年11月14日(金)  晴れ   同行者 : 単独    電車・バス   登山口:東京都 奥多摩町


二日目【 コ ー ス 】

酉谷避難小屋6:25=6:42酉谷山山頂=7:20酉谷山山頂・巻道分岐=8:09タワ尾根ノ頭=8:44~54長沢背領・天祖山分岐=9:22梯子坂のクビレ=10:00~10天祖山=12:17八丁橋=12:50日原鍾乳洞バス停


【  図 を ク   リ ッ ク で  拡大  】


3台のバーナー使用後の小屋内朝の気温は10℃ 
 因みに昨日16時頃は16℃、18時頃は14℃でした。


酉谷避難小屋から朝の富士


酉谷避難小屋への山頂経由・巻道経由の道標  

この道標の手前、酉谷山頂からの標高1600mあたり、
尾根が北と西に分岐しているところで、行きつ戻りつしました。
踏み跡は西にもあるようにも思えました。


雲取方面・日原天祖山への分岐
水松山山頂経由予定を、行動は遅れているため、パスしました。(・・・何かの機会で歩こう。)
 

天祖山山頂 三角点 標高:1723m
この山行の最高点


雲取山    天祖山山頂より
山小屋が見えていました。


山頂の社


天祖山山頂直下、天祖神社の富士      


天祖山下り    落ち葉に覆われた登山道



廃屋と化した社

【 咲いていた花 】

ヤマホタルブクロ
もう一か所でも見ました。この花より傷ついていました。

   

【 下 山 】
天祖山の下りは急で永く感じた。

八丁橋までの約30分が疲労も出て来て、バランスを崩さないように、特に慎重に歩きました。


14-22:酉谷山・天祖山《 奥多摩 》一日目


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