気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

13-20:太郎山 ≪日光≫

2013年08月31日 08時49分08秒 | ハイキング 山歩き 山登り
大展望の太郎山

 平成25年8月16日 (金)  晴   同行者:松戸山の会の6名    自家用車   登山口:栃木県 日光市


【 コ ー ス 】

太郎山登山口(7:50)=花畑(10:17)=太郎山山頂(10:38~11:20)=小太郎山山頂(11:40~58)=太郎山山頂(12:25~32)=花畑(12:45)=太郎山登山口(14:37)


【図をクリックで拡大】


『松戸山の会』に入会して間もない”W”さんに参加していただけました。

より早く親しくなるための、
『ワイン、焼酎、ウイスキー』のお喋りが30分では留まらず、二時間近くに及んでしまいました。



太郎山登山口   標高:1650m

駐車スペース3台程度、トイレなし、給水なし

歩き始めると、どうもちょっと足元が変だ、
運転用の靴を登山靴に履き替えていませんでした。
ここで気がついたので大笑いで済みました。
石楠花の木が目立つ登山道です。

ガレバのパノラマ



花畑の風景


太郎山山頂

『梨、きゅうり、パイナップル、漬けもの』  を皆さんから振舞われ、おいしく戴きました。
太郎山山頂のパノラマ

太郎山山頂のパノラマ2

”Ka”さんはと”T”さんは小太郎山へは行かずに、太郎山で待機となりました。
登山道の荒れ具合等、各々の事情を考慮した対応です。


小太郎山山頂の記念撮影


小太郎山山頂  太郎山山頂より




小太郎山山頂  太郎山山頂より

左側に薄っすら見える高山

太郎山山頂  小太郎山山頂より

小太郎山山頂のパノラマ


花は期待出来ないとコメントされた”花畑”


カメラでは写りにくい、小さな花は咲いています。
太郎山の中では特異なエリアです。

花畑


【咲いていた花】

ダイモンジソウ

オトギリソウ

ウメバチソウ
【下 山】
下りでも両手を使う場面が多く、やや難路の登山道でした。

実質歩程が約5時間で展望あり、真夏でも比較的涼しく楽しめる太郎山でした。

汗は奥日光湯元の ”温泉寺【5oo円】”で流しました。  温泉はいい湯であったとの感想です。
”石鹸・シャンプー”はなし  ”お冷”と”お茶”に”せんべい”のサービスがありました。


温泉寺の参道


温泉寺の本堂

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13-19:御嶽山・日の出山 ≪奥多摩≫

2013年08月23日 13時10分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
暑さを越えて御嶽山のレンゲショウマ

 平成25年8月10日 (土)  晴   同行者:松戸山の会の8名    電車・バス   登山口:東京都 青梅市


【 コ ー ス 】

ケーブル下バス停(9:45)=富士峰園地(11:25~12:15)=日の出山山頂(13:20~41)日の出山登山口(14:47)=つるつる温泉バス停(15:05)


【図をクリックで拡大】





ケーブル下    トイレあり




富士峰園地

レンゲショウマ開花状況
樹林の中で咲いていました。



予想していたより、花が小さい。
少し暗いところで咲いているため、綺麗に撮れない。

富士峰園地の展望台ベンチ

昼御飯の時間に到着、テーブルの席が急に空いた。
集って座りましょう、座りましょうと言 っても、暑さでだるいのか、集まりが悪いし、遅い。

富士峰園地の>展望

右側の山がこれから行く『日の出山』

日の出山山頂
トイレがあります。綺麗で立派、さすが裕福な東京都です。


展望盤


下山口


【下 山】
下山ではできるだけ汗をかかないように、また、汗が乾いているように歩いたつもりでした。
ですが脱いで絞れば滴り落ちたでしょう。

つるつる温泉〔800円〕を早く上がったSさん、リーダーKさんの三人でお喋りしながら帰りました。

今晩、中継される、世界陸上の女子マラソンも見たかったのです。

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13-18:白根山 ≪奥日光≫

2013年08月12日 12時05分52秒 | ハイキング 山歩き 山登り
想いがけずに白根山

 平成25年7月31日 (水)  晴   同行者:山の会の6名    自家用車   登山口:群馬県 片品村


【 コ ー ス 】

菅沼登山口(7:40)=弥陀ケ池(9:41~55)=白根山山頂・・白根神社(11:31~12:15)=休憩地・鹿の草原(13:00~10)=五色沼避難小屋(13:19)=弥陀ケ池(14:22~32)=菅沼登山口(16:10)


【図をクリックで拡大】


IさんとFさんは車内泊、他の4名はテント、テントの方は良く眠れましたが、車の二人は寒かったようでした。
初めて一緒に山行する人もいるので、眠る前に2,30分お喋りして就寝しようしたが、
2時間以上のお喋りとなってしまいました。


菅沼登山口と駐車場    トイレあり

計画では、太郎山でしたが、裏男体林道は入り口で閉鎖されていました。
橋の補修工事はHPで情報を得ていました。
でも、志津乗越までは入れる情報でした。
昨夜から今日まで終日通行止め、仕方なく急遽協議して、菅沼登山口からの白根山に変更しました。



弥陀ケ池から白根山山頂を望む

弥陀ケ池の登山道

ここまではカニコウモリの花が目立つ登山道でした。
標高が増すにつれ、石楠花とマルバダケブキがところどころに咲いていました。
頂上付近は岩場の歩きになった。


白根山山頂
晴れ  無風  気温22℃


記念撮影


展望

三角点のあるピークは狭いので、小さな神社置かれている南の峰に移って展望を楽しみながら昼食を取る。





南の峰から本峰

五色沼避難小屋への尾根から

五色沼と北東の展望

休憩地

たくさんの鹿がいた、人を恐れません。
登山者からご馳走を戴ているのでしょうか。

五色沼避難小屋
お世話になりたい小屋

五色沼避難小屋の内部
綺麗に使われていました。

五色沼畔から白根山山頂を望む

ここから弥陀ケ池までが最後の上りです。

登山口は真近

杖は現地調達もできます。

【咲いていた花】


シロバナヘビイチゴ

石楠花

ハクサンフウロ

ヤマオダマキ

カラマツソウ

クルマユリ   周囲に咲いているカニコウモリはほとんど開いていません

トモエシオガマ
【下 山】

日光でよかった。林道閉鎖にも、容易に山行地を変更できたからです。
6名のうち4名は白根山に来ていました。
皮肉にも新入会員のIさんは前月、同じコースを歩いていました。

菅沼登山口には、普通乗用車一日千円と書かれていました。今日は平日のためか、徴収はされませんでした。
温泉はやしおの湯 【500円、65歳以上300円】 平日にもかかわらず込んでいました。

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13-17:赤薙山・丸山 ≪日光・霧降高原≫

2013年08月05日 07時20分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
日光キスゲと展望を期待して

 平成25年7月20日 (土)  晴   同行者:単独    マイカー   登山口:栃木県 日光市


【 コ ー ス 】

霧降高原レストハウス(5:50)=小丸山展望台(6:20)=キスゲ平(6:38)=赤薙山・丸山 分岐(6:43)=焼石金剛(7:37)=赤薙山山頂(8:11~43)=焼石金剛(9:08)=赤薙山・丸山 分岐(9:41)=丸山山頂(10:00~27)=赤薙山・丸山 分岐(10:42)=小丸山展望台(10:59)=霧降高原レストハウス(11:50)


【図をクリックで拡大】





霧降高原レストハウスと駐車場   駐車場はP1、P2、P3と合計百台以上の規模です。
P3駐車場からの朝焼け

久しぶりで山の朝焼けを見た。綺麗で、ずっと見ていたい朝焼けでした。
これも前夜着の贈り物です。


左側は那須の山、右側は高原山









登山口(階段)入り口     標高:1345m   階段は1445段あります。


階段を上り始めて、見上げる。



キスゲ平から赤薙山頂を見上げる。

このくらいの時間に歩き始める人は、女峰山に向かうようでした。
『女峰には行かないのか』と問いかけられ。「去年、志津越から登った」と応えると
私に話しかけてきた人は、
『一番近いのはそのコースかな、霧降からはピストンで、上り5時間、下り3時間、雷が鳴る前に下山』
と言って気合を入れて歩き始めました。

赤薙山・丸山 分岐と焼石金剛の中間点付近から丸山

赤薙山山頂   標高:2010m

赤薙山山頂より女峰山方面の展望

天気予報では晴れでしたが、女峰山の頂上付近は雲がかかってしまった。
登山口で朝焼けを見たので、赤薙山の頂上でも青空の景色を見られると、思い込んでいましたが残念でした。

丸山山頂   標高:1689m

今日は丸山山頂も展望なし。
ここまで来る人は多いなとの感想です。
軽装備、多分雨具なしが五割以上でしょう。


【咲いていた花】

コバノコゴメグサ

釣鐘ニンジン

クルマユリ

ソバナ



コメツツジ

オトギリソウ

アカショウマ

コバギボウシ

コバギボウシとトンボ

ノリウツギ

クガイソウ

シモツケ

ノハナショウブ

アザミ

ニッコウキスゲ

花畑の風景  ノハナショウブとニッコウキスゲ
【下 山】
丸山山頂で散策路を使って登った人は、全然咲いていないと言っていました。
日光キスゲは上りでは二箇所くらいでしか咲いていました。
下山は散策路を辿りましたが、ところどころで咲いていました。

沢山の種類の花が見られるように造られているようで、冬季を除いて行きたくなりました。

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