気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

18-17:金精山≪奥日光≫気ままに山歩きsessk

2018年08月18日 18時36分12秒 | ハイキング 山歩き 山登り
金精山で足慣らし、そして展望と花を楽しむ
   

    2018年8月2日     (木)      晴     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:栃木県    日光市


【 コ ー ス 】

金精峠登山口7:06=7:44~8:00金精峠=8:53~9:36金精山山頂=10:50~11:09金精峠11:35金精峠登山口


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太郎山を歩く予定できたが、不覚にも林道は通行止であった。
山王帽子山経由のルートもあるが、現在の体調では歩程が長過ぎる。

仕方なく、金精山にする。
以前にも燕巣山・四郎岳を中止にして金精山にした覚えがある。

太郎山の志津林道通行止も二回目だ、ドジ。
理由が同じではないことが救いです。


金精峠登山口  [標高:約1840m]

群馬県へ抜けるトンネルの脇にあります。



金精峠登山口より山頂を望む

私より、後から来た、ご夫婦から話しかけられた。

『どちらへいくのですか。』    「金精山マデ・・・」    を返すと   
『エー』    間を置いて、再び    『エーッ』    の反応でした。

どうやら二人は奥白根山まで行きそうでした。


金精峠より  [標高:約2020m]




男体山を望む




湯泉ケ岳を望む




山頂の少し手前

  登山口を望める場所がありました。


金 精 山 山 頂 よ り







南西方向の樹間から白根山山頂を望む





南東側の展望


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帝釈山、女峰の左隣に三岳を手前に山王帽子、太郎山が重なっています。

帰路、山頂付近の尾根からの展望




燧ケ岳






燧ケ岳





更に、少し下った尾根の展望







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ソバナ




ウマノアシガタ








ホタルブクロ


盛夏なのに




アキノキリンソウ






ムシヨケギク


    【 下 山 】

金精山は、急登、崖、ザレ場、ロープ、ハシゴありで歩程は短くてもファミリー向けではない。
歩行時間・距離の割りに疲れた。

時間も早いので、於呂倶羅山の登山口を確かめに行く。
登山道は地図に表記されていないが、踏み跡はあるらしく、
山頂からの展望も 少し下るとあるようなので、何かの機会に行ってみよう。




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18-16:高登谷山≪奥秩父≫気ままに山歩きsessk

2018年08月09日 22時15分05秒 | ハイキング 山歩き 山登り
歩程の短い展望の高登谷山へ
   

    2018年7月25日     (水)      晴     同行者:長男      自家用車     前夜発日帰り     登山口:長野県    川上村


【 コ ー ス 】

登山口Pスペース6:25=6:35登山道に出会う=7:26~45高登谷山山頂8:05~18南峰[高登谷山]=8:39登山道に出会う=9:05登山道を外れる=9:12登山口Pスペース


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登山口Pスペース  トイレ、水場なし

高速を降りて約一時間、カーナビを合わせた林道の終点に着いた。
別荘地の最高地、ここから先は未舗装です。


一軒の別荘の脇を通って、登山道の合流を目指す。
周りより高いラインの尾根が登山道だろうと予想して、着いてみ見れば、
[登山道]と書かれた道標が見えて、ひとまず「ホット」した。


この写真は標高1780mくらいで東側からの尾根と合わさった地点、歩き易い道となった。


高登谷山北峰山頂  [標高:1846m]


三角点


高 登 谷 山 北 峰 の 展 望




写真右側  八ヶ岳





八ヶ岳




北峰に三角点があったが、南峰の方が15,6m高く時間も十分あるので南峰に行く。


ネットでの、事前調査では下山路は、南峰と北峰の鞍部からと、南峰の山頂から下山の軌跡があった。
我々が駐車した地点へ近い軌跡は南峰と北峰の鞍部の方である。

分岐する登山道としては発見できなかった。
 鞍部から南峰までは薄い踏み跡が並行して着いていた。


高 登 谷 山 南 峰 の 展 望




小川山と、薄く中央に金峰山、その右側に瑞牆山

小川山と瑞牆山の真ん中手前の山は2110m峰





小川山と金峰山





小川山とその後方の朝日岳





瑞牆山





天狗岩へも行ってみたかったが、予定になかった。
駐車地への近道発見を期待して、本峰[北峰]に並行していた、踏み跡を辿ることにした。


踏み後を辿り始めてすぐに、八ヶ岳展望地
川上村の高原野菜畑も印象的



八ヶ岳と川上村高原野菜の畑




踏み後を辿った結果、駐車場への近道は発見出来ず、標高1780m付近の登山道に合流していた。
北峰経由の方が楽そうでした。


ナデシコ


ホタルブクロ
    【 下 山 】
花はなんとなくですがもっと咲いていると期待していました。

予定していた、明野町の”ひまわりフェスティバル”に向かった。
ひまわりは咲きはじめで 少し残念でした。

温泉は、”みさかの湯[割引券で520円]”で汗を流し、あたたまった。



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