気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

15-17:金精山 《 金精峠からピストン 》

2015年08月27日 23時08分17秒 | ハイキング 山歩き 山登り
歩程の短い山へ

 平成27年8月9日(日)  晴れ後曇り       前夜発       同行者:単独       自家用車       登山口:栃木県 日光市


【 コ ー ス 】

金精峠登山口(10:33)=金精峠(11:01~05)=金精山山頂(11:46~12:30)=金精峠(13:23)=金精峠登山口(13:50)


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金精峠登山口駐車場    標高:1843m

運よく一台分空いていた。この時間で、下山者がいるようです。


金精峠登山口駐車場から金精

金精峠から男体山 展望の良いところです。


金精山山頂  標高:2244m 

男体山は雲隠れ、どうやら金精山が雲に覆われているようでした。

湯ノ湖と金精道路


尾根より温泉ケ岳


金精峠登山口へ戻る。

      【 咲いていた花 】


カラマツソウ


カニコウモリの蕾


ダイモンジソウ


ウスユキソウ





ホタルブクロ



【 下 山 】
お粗末ながら、燕巣山へ登る筈が道を間違えて、湯沢峠まで行ってしまった。
ネットの書き込みを、中途半端に読み、思い込んでいた。

下ばかり見て、道標もうまく確認できないまま、コースタイムの通り峠に着いたら湯沢峠であった。

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15-16:女峰山・赤薙山 《 霧降高原からピストン 》

2015年08月14日 00時05分42秒 | ハイキング 山歩き 山登り
一度歩いたルート

 平成27年7月31日(金)  晴れ後曇り       前夜発       同行者:単独       自家用車       登山口:栃木県 日光市


【 コ ー ス 】

霧降高原レストハウス(5:10)=小丸山展望台(5:40)=赤薙山山頂(6:56)=赤薙奥社跡(7:44~55)=一里ケ曾根(8:37~57)=水場(9:06~11)=2318mピーク(9:18)=女峰山頂(10:08~11:20)=水場(12:06~11)=一里ケ曾根(12:26~40)=赤薙奥社跡(13:12~33)=赤薙山山頂(14:12~23)=小丸山展望台(15:05~15)=霧降高原レストハウス(15:50)


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霧降高原駐車場    標高:約1340m

登山者用駐車場には静岡県、埼玉県からと計3台


小丸山展望台まで1445段
少し上を見ると写真を撮っている人がいた。      
  千段を超えたあたりで、気分が悪くなり休憩、
液体の睡眠薬の飲み過ぎ?!

落ち着いたところで、ペースを上がらないように歩く。



小丸山 


赤薙山山頂

一人の男性が休憩中、『女峰山までですか』と問うと、
今日中に下山できるのでゆっくり行くとの返事でした。


赤薙奥社跡で休憩、ピストンコースなので水をデポしていく。


赤薙山~赤薙奥社跡の尾根より


赤薙山~赤薙奥社跡尾根より


一里ケ曾根

ガイドブックに好展望と案内されていたので長居をしてしまった。


一里ケ曾根の展望




水場の道標、ここから約30m


水場

顔と手を汗を拭って、ハンカチを濯ぐ、有難い水です。
ガイドブックに細いと書かれていたが、この日、少人数であれば、十分な水量でした。


2318mピークより


女峰山頂から帝釈山


女峰山頂から三角点のある峰


女峰山頂 標高:2483m 

後から上ってくる人を待って、撮って戴いた。お喋りもしてしまい、70分と長居した。
静岡県から来ているようでした。
奥日光の山々を望みたかったが、西側の雲は切れなかった。


往路で見つからなかった三角点  標高:2463.7m
復路も水場によって、顔、手を洗い、ハンカチを濯いだ。

一里ケ曾根で休憩中、静岡県から来た、同年配の男性が追いついた。

ここから、霧降高原レストハウスまで同行状態で、
赤薙奥社跡、赤薙山山頂及び小丸山展望台での休憩ではお喋りに花がさいた。

      【 咲いていた花 】


バイケイソウ


コウゾリナ


トウヤクリンドウ


オトコエシ


ミヤマキンポウゲ


オカトラノオ

【 下 山 】
登りでは、小丸山展望台から赤薙奥社跡あたりまではやや悪路に感じたが、
下りではそれほど悪路に感じなかった。
赤薙奥社跡から三角点の手前を除いて歩き易い道であった。


静岡県から来た男性は、
車はSUVで、自作と思しき棚を車の後部に取り付け、二週間分の食料を備え、水も10L以上積んでいた。
今回は、10日間の予定で上越、東北南部、日光周辺の二百名山を一人で巡っている。
原則有料道路は使わず、車内泊で、年に、2,3回このような、山行をしてるようでした。
女峰山の次は、袈裟丸山で帰郷する。
ガイドブックを持って、次の目的地はカナービ任せで移動、これも楽しそうだ。


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聖岳・上河内岳・茶臼岳・光岳 ≪南アルプス≫ 二日目

2015年08月06日 15時59分34秒 | ハイキング 山歩き 山登り
聖岳・光岳の百名山を踏破する

 平成15年9月26日 (金)  晴れ    同行者:単独   マイカー   登山口:長野県 飯田市


【 コ ー ス 】

一日目
便ケ島登山口P(10:30)
=荷物用ゴンドラ[西沢渡](11:15)=薊(あざみ)畑(15:30)=聖平小屋(15:55)


二日目
聖平小屋(5:55)
=薊畑(6:20)=聖岳山頂(7:55~8:40)=薊畑(10:20)=聖小屋(10:40)=上河内岳(13:50~14:05)=茶臼小屋分岐(15:25)=茶臼小屋(15:35)

三日目
茶臼小屋(5:15)
茶臼岳(5:40~45)=仁田岳分岐(6:00)=易老岳(7:40)=静高平(9:15~30) =光岳(10:45)=イザルガ岳(11:10~20)=易老岳(13:10~20)=易老渡(16:30)=便ケ島登山口P(17:30)



【図をクリックで拡大】


     全行程             聖岳~上河内岳        上河内岳~易老岳   


聖平小屋から聖岳山頂の間は軽い荷にしてピストン、しかしテント場に宿泊した重荷の若い男女に軽く追い越された。


小聖岳から聖岳山頂

聖岳山頂

聖岳山頂の富士

聖岳山頂の展望

聖岳山頂

45分間展望を楽しむ、深田久弥はもっと長く展望を楽しんだようです。
私は記念写真をお願いするため、首を長くして次の登山者を待っただけです。

聖岳山頂の展望



小聖岳から聖岳山頂

小聖岳から兎岳

西側の展望

西側の展望

薊畑   標高:約2410m

マツムシソウ

リンドウ



小聖岳と聖岳

薊畑から聖岳

薊畑
聖岳ピストンの見通しがつく



上河内岳

上河内岳山頂





上河内岳から茶臼岳の尾根











茶臼小屋   標高:2400m

一泊夕食で宿泊、食料は多めに持参していたため、荷を軽くする意味もあった。
小屋の管理人は足が速く聖平小屋から茶臼小屋まで一時間ほどで歩くようでした。

【 茶 臼 小 屋 】


広いスペース、宿泊者 2名 今日も広い部屋で、お喋りする人もいません。

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15-15:伊吹山 《 表登山道 》

2015年08月06日 10時50分51秒 | ハイキング 山歩き 山登り
盛夏の伊吹山へ青春18キップで

 平成27年7月25日(土)  晴れ       夜行日帰り       同行者:松戸山の会の6名       公共交通機関       登山口:滋賀県 米原市


【 コ ー ス 】

三之宮神社7:35=8:15 一合目=8:40~45 二合目=9:19~33 三合目=9:44 四合目=9:55 五合目= 10:17 六合目=10:33 七合目=11:00~09 八合目 =11:40~12:05伊吹山山頂12:50ドライブウェイ駐車場


 【 図をクリックで拡大 】




『快速ながら』は今シーズンの初運行の列車、満席です。
下見済みのためスムーズに乗車
関ヶ原駅からタクシー相乗りで、この登山口へ



表登山道コース・三之宮神社登山口    標高:約220m

トイレ、給水(神社手水)あり
ここで伊吹山入山協力金・300円を納めて鳥居をくぐります。


二合目の展望
琵琶湖が見えた。

二合目から樹林帯を抜け、展望は良くなったが、直射日光に晒され暑い。


三合目の景色 視界が広く展望が良い。
休憩用の東屋、トイレあり。
タクシーはここまで入る。

今週の始めにも来ている登山者、「今年は花が少ない」・・・・・残念な言葉      
  五合目には自動販売機と売店もあり。 五合目と六合目の間に避難小屋もあった。

六合目の展望


陽ざしが強過ぎて、日蔭が恋しい天気です。
山で初めて見る休憩風景


伊吹山山頂、なだらかで、広い。
大勢の人がいます。売店もある。

晴れてはいますが、遠望は効かない。


東遊歩道より山頂を望む すれ違う人は少ない。・・・後でわかった、《下り専用》


ドライブウェイ駐車場到着  標高:約1250m

今日ここがはがWAさんと私の下山地です。四人の女性は表登山道から下山します。


駐車場から西遊歩道経由で山頂及び表登山道で下山を目指す行列。

      【 咲いていた花 】


伊吹ジャコウ草


群れる蝶


キジムシロ

【 下 山 】

今日は自宅最寄駅まで5,6回乗り換えて23時前に帰着する予定です。
短い乗換時間を使って、食事および食料の購入は危険です。

バスからJRに乗り換える、関ヶ原駅前にスーパーありそうだと、
往路の車内で目を着けていて、車内食を手際よく調達できた。



食糧

予想していたより、混んでいて、座れない電車が2回程ありました。
アルコールが良く効いて睡眠は良く取れ、少し寝ぼけての乗換もあり。
一人では乗り越しなどの恐れもあった。

ドライブウェイ駐車場からの下山では、山を十分に楽しんでいないようで、惜しい気持もあった。

青春18キップ利用で、タクシー、バス及びJRの交通費は6500円で済んだ。

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