気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

15-20:男体山 縦走《 奥日光  》

2015年09月24日 08時31分02秒 | ハイキング 山歩き 山登り


二荒山神社から志津乗越へ男体山を縦走

 平成27年9月6日(日) 曇り       前夜発日帰り       同行者:松戸山の会 の7名       自家用車       登山口:栃木県 日光市


【二荒山神社 => 山頂 => 志津乗越登山口 】
二荒山神社登山口(6:39)=一合目(6:47)=三合目(7:18~38) =四合目(7:50) =五合目(8:10~15) =六合目(7:54~58) =七合目(9:02) =八合目(9:38) =九合目(9:59~10:05) =男体山山頂(10:30~56) =九合目(11:09) =八合目(11:21~30)=五合目(11:58) =三合目(12:28~33) -二合目(12:40) =一合目(12:48)=志津乗越登山口(13:00)

 
二荒山神社~男体山  【 図をクリックで拡大 】  

男体山の縦走登山、個人では、どうしてもピストンになってしまう。
どちらから行っても、志津乗越からバス停まで、三時間ほどの林道歩きとなる。

車二台で行けば、山頂でキー交換すれば三時間ほどの林道歩きを解消できる。



男体山~志津乗越




二荒山神社 登山者駐車場   標高:2931m

雨が降るかどうかの手にで登山者も敬遠したのか、空きが多かったと思った。   
登拝名簿に記載して、登山道へ進む









一合目


三合目
 七合目


八合目


落ちそうな石


男体山山頂

志津乗越発ノパーティが4,50分早く着く、との予想のとおりだった。


志津乗越からのパーティと記念撮影




今日は少し風があり、ここで食事 、車のキーを交換して、二荒山神社と、志津乗越へそれぞれ下山



鐘を撞く
 
九合目                  八合目


大真名子山


五合目
 
三合目          二合目
志津小屋を覗いてみた。

数年前は薄暗い雰囲気であったが、周囲の木伐採されて明るい雰囲気にかわっていた。
  中も綺麗になっていた。

志津乗越側からの縦走には、この小屋に一泊お世話になれば、楽に実現できそうです。

      【 咲いていた花 】







【 下 山 】
両パーティ共に出発は30分程度おそかった。
登山そのものはスムーズに出来た。
車を置いた場所を地図に記して渡しておいた。しかし、携帯で下山した旨連絡が来てもすぐには会えなかった。
落ち合う場所はもっと綿密に打ち合わせた方がよさそうでした。

両パーティ共に出発は30分程度おそかった
。志津乗越発パーティは、我々を待つため予定時間の通り昼食休憩した。
二荒山神社発のパーティは曇り空で展望がない分、休憩時間が少なく、集合場所に早くついた。

『志津乗越登山口発のコースタイム』 【志津乗越登山口 => 山頂 => 二荒山神社】
志津乗越登山口(6:35)=(六合目8:27~8:40)=(九合目9:30~40)=男体山頂上(9:50~10:40)=七合目(12:00~10)=四合目(13:10~15)=二荒山神社登山口(14:15)


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15-23:岩小屋沢岳・爺ケ岳《 北アルプス 》

2015年09月20日 21時20分09秒 | ハイキング 山歩き 山登り


新越山荘から岩小屋沢岳・爺ケ岳、柏原新道で扇沢へ下山
 平成27年9月14日(月)   晴れ 


   


新越山荘の朝


爺ケ岳登山道から振り返って

種池山荘と劍岳


爺ケ岳中峰より

立山[左]と劍岳


爺ケ岳中峰より

鹿島槍ヶ岳


爺ケ岳南峰より

爺ケ岳中峰

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15-19:宝剣岳・伊那前岳 《 中央アルプス ハイキング 二日目 》

2015年09月10日 21時54分52秒 | ハイキング 山歩き 山登り
中央アルプス・宝剣岳の北側を歩く二日間

 平成27年8月20日(木) 曇り時々雨       前夜発一泊二日       同行者:妻       自家用車       下山口:長野県 宮田村


【 コ ー ス 】

宝剣山荘(7:40)宝剣岳山頂(7:54~58)宝剣山荘(8:14~8:40)伊那前岳山頂(9:06~11)=八合目(9:22)=七合目(10:03)=小屋場(10:44)=一丁ケ池(10:50)=5合目うどんや峠(11:21~30)=清水平(11:56)=蛇腹沢登山口(12:43~55)=北御所登山口(13:51)


 【 図をクリックで拡大 】


一昨日の予報では、昨日の天気より良い筈であった。・・・・ガッカリ。
雨が止むまでジット待つ、7,80人の宿泊者のうち、我々と同年代の木曽駒に登るご夫婦と我々だけが最後まで出渋っていた。

ガスは少しあり、雨は止んだ。
展望は期待できないが、ザックは山荘に預けて、空荷でピストン。



宝剣岳山頂   標高:2931m

若い時、宝剣の小さく狭い、ピーク立った。その時はガスで下は見えなかった。
今はガスが出ても、怖くて立てない。


祠      
宝剣山荘へ下山

天狗荘に泊まった中学生の団体が、千畳敷に向かっている。


ザックを背負い、伊那前岳に向けて歩き始める。



伊那前岳の尾根より乗越浄土


伊那前岳山頂  標高:2884m
千畳敷に戻らず、北御所登山口に向かう。

数分後、頂上に人がいた。
 


七合目より山頂を望む

   ハイマツ帯から樹林帯に変り、花はカニコウモリが増えてきた。
top              bottom

  

  うどんや峠では宝剣岳は見えなかったが、檜尾岳から中央アルプスの南側の山々は見えていた。
  カメラを出そうとするが、すぐに雲隠れ、雲の流れも緩やかで待てない。雨もパラパラ降りだした。  ・・・・残念

  

  花はカニコウモリよりエゾシオガマが多くなってきた。     蛇腹沢登山口では、陽差しも出て来て、雨具も脱いだ。




北御所登山口 標高:約1400m

      【 咲いていた花 】



ナナカマド





アオノツガザクラ


シナノオトギリ


ゴゼンタチバナ


カニコウモリ


エゾシオガマ




イブキトラノオ



【 下 山 】
同室となった、二組のご夫婦も、埼玉県と、印西市で近く、なんでここで、です。
札幌から来た三名は、はるばるきたのに、この天気なんとかしてよ、でした。

ここに宿泊の方は昼以降に千畳敷着の方が多いようでした。

二日目は天候も悪く、展望は殆どありませんでしたが、花を観ながら歩いた。

二日間の予定のコースを全て歩いて満足でした。

温泉は空木岳 ≪中央アルプス≫で寄った家族旅行村の『こぶしの湯』に浸かった。


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15-18:木曽駒ケ岳・将棊頭山 《 中央アルプス ハイキング 一日目 》

2015年09月03日 17時06分09秒 | ハイキング 山歩き 山登り
中央アルプス・宝剣岳の北側を歩く二日間

 平成27年8月19日(水)  晴れ       前夜発一泊二日       同行者:単独       自家用車       登山口:長野県 駒ケ根市


【 コ ー ス 】

千畳敷(7:15)=乗越浄土(8:11~19)=中岳山頂(8:43~48)木曽駒ケ岳山頂(9:21~47)=馬の背(10:48)=八合目(11:07)=将棊頭山(11:50~12:12)八合目(12:57)=濃ケ池(13:26~35)=宝剣山荘(15:17)


 【 図をクリックで拡大 】


しらび平行きのバスは乗車が始まっていた。我々は二番バス、ロープウェイも二番目となった。
まあ順調な出だしか。


千畳敷(標高:約2640m)の展望(クリックで拡大)

ここでの展望も楽しんだ。




千畳敷から見上げる。


乗越浄土  標高:約2870m  南アルプスと千畳敷  


乗越浄土 から伊那前岳方面  


宝剣岳山頂
今日泊まる宝剣山荘に明日の食料を預け、荷を軽くして、中岳にむかった。



中岳山頂    標高:2925m より

伊那前岳山頂、手前は『和合山』と名前がついているようです。


伊那前岳方面の展望


中岳山頂より木曽駒ケ岳と頂上小屋


木曽駒ケ岳山頂 三角点    標高:2956m


登頂記念


木曽駒ケ岳から空木岳・南駒ヶ岳を展望


木曽駒ケ岳から三沢岳を展望


木曽駒ケ岳山頂より穂高・槍ヶ岳
大正時代の出来事でしたが、遭難碑があり、
その近くですれ違った単独の方は、今日初めての出会いと言いました。
将棊頭山[ しょうぎかしらやま ]まで来る人は少ないのでしょう。



将棊頭山山頂  標高:約2720m 

馬の背では我々の前に、二パーティが先行していたが会わない。
八合目から濃ケ池へ折り返したのでしょう。


濃ケ池  標高:約2650mから

宝剣岳・伊那前岳  
駒飼いの池への道標は倒れていた。
踏みあとを辿って行ったが、駒飼の池は不明であった。



残雪

駒飼ノ池と宝剣山荘の間の沢筋より、ここで顔や手の汗を拭い、ハンカチを濯いだ。

      【 咲いていた花 】


コマクサ


イワツメクサ


チングルマ


ミヤマアキノキリンソウ


コバイケイソウ


ヤマハハコ


ヨツバシオガマ


シナノオトギリ


紅葉


サクライウズ





トウヤクリンドウ



【 宝 剣 山 荘 】

今日の行程では、千畳敷から乗越浄土の登りが、歩き始めでもあり、最もきついと感じた。
予定したコースを時間に追われることもなく歩けた。

ルートとしては間違っていないとおもいますが、駒飼の池だけは不明でした。

6名で一部屋、スペースは一人一畳位ありました。
水は補給できます。


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