気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

13-32:雁ケ腹摺山・姥子山≪秀麗富岳十二景≫

2013年12月29日 17時26分38秒 | ハイキング 山歩き 山登り
秀麗富岳から富士を展望

 平成25年11月28日 (木)  晴れ時々曇り   同行者:山の会の5名    自家用車   登山口:山梨県 大月市


【 コ ー ス 】

大峠駐車場 10:20=11:02展望地11:12=11:28雁ケ腹摺山11:38=12:14金山方面分岐=12:21林道出会い=12:33姥子山東峰・祠13:41=13:53林道出会い8=14:03金山方面分岐=15:08雁ケ腹摺山15:16=15:27展望地=16:00大峠駐車場


【図をクリックで拡大】



平日の首都高速の大渋滞に嵌り、一時間以上到着が遅れました。
大峠の駐車場    標高 1560m   トイレあり
平日にもかかわらず7,8台駐車していました。、


駐車場の左側が黒岳、右側が雁ケ腹摺山の登山口


展望地の富士


雁ケ腹摺山山頂   標高 1874m

先客の12名と4名の二グループが陽だまりで食事中


最鞍部は約1470mで400m下って


姥子山東峰の富士
少し風があったが、昼食


姥子山東峰   (標高 1503m)から雁ケ腹摺山


雁ケ腹摺山山頂より富士

昔は使っていた、五百円札の撮影地、富士の稜線が綺麗に見える。
再び山頂まで400m上り返して、登山口へは300mの下り


御硯水    大峠Pまで4,5分でした。

【下 山】
午前中の登山道はストックは刺さり難く、凍っているようでしたが、アイゼンは不要でした。
三枚着ていても、ほとんど汗もかかない、私にとっては、珍しい山行でした。

平日首都高速をに使う場合は、月末、年末及び年度末を避けて、6時集合
(もっと早いに越したことはありません。)、とすることが賢明のようです。

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13-31:屏風岩山≪西丹沢≫

2013年12月19日 10時28分34秒 | ハイキング 山歩き 山登り
バリエーションルートで地図読み

 平成25年11月20日 (水)  快晴   同行者:山の会の11名    電車・バス   登山口:神奈川県 山北町


【 コ ー ス 】

大滝橋尾根取付き9:57=10:50標高約650m=11:25標高約820m=11:45標高約900m=屏風岩山東峰12:25~50=屏風岩山山頂12:56~13:0115:30あしがら荘入口バス停


【図をクリックで拡大】






地図読み開始の記念撮影     大滝橋バス停付近において

富士山はこれ以上ないほどの鮮明な姿を見せていました。
天気は最高以上


尾根への取り付き付近
今回はこの道標を曲がった傾斜が緩くなったところです。



標高約650m付近より     鹿柵に沿って歩きました。

標高約900m付近において    


屏風岩山東峰の陽だまりでおもいおもいに昼食

ここまで、サブリーダーを先頭に、尾根上のふみ後を忠実に追って到達できた。時々行う、リーダの現在地確認で地図と睨めっこ













屏風岩山山頂



三角点


全員山頂に到達して


山頂より梢越しに北東方向を見る

【下 山】

あしがら荘


● 下降路における現在地確認ポイント

① 上り小ピーク
② 巻き道は必ず、見えない方向に尾根が伸びていないか確認       支尾根を見逃さない為
③ 地形図上で読めた特徴を地形で確認
④ 尾根が二方向に分岐する。    この確認が最も難しい。

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13-30:鍋割山≪丹沢≫

2013年12月15日 08時07分37秒 | ハイキング 山歩き 山登り
鍋割山 ・ 雨山峠 ・ 寄沢を歩く

 平成25年11月11日 (月)  曇り   同行者:単独    電車・バス   登山口:神奈川県 秦野市


【 コ ー ス 】

大倉バス停8:10=9:01観音茶屋=9:01見晴茶屋=9:37駒止茶屋9:44=10:04堀山の家=10:25天神尾根分岐=10:56花立11:02=11:02金冷し=11:31大丸=11:45小丸尾根(二股)分岐=11:53小丸=12:16鍋割山山頂12:20=12:58鍋割峠=13:21茅ノ木棚沢ノ頭=14:00雨山峠=15:55寄大橋=16:35寄バス停


【1/2    図をクリックで拡大      2/2】




見晴茶屋において

市街地は晴天のようだ、大倉登山口では隣のベンチで準備をしている女性が、
日焼け止めクリームを忘れた、と心配するくらいの天気でした。


花立において    標高を上げるにつれて、雲が多くなるようでした。


鍋割山山頂まで5,6分の尾根において    最も展望の良いところでした。


鍋割山山頂   標高 1273m

展望なし、芝生は濡れて、ベンチに空きなし
7,8名の中高年の登山グループと擦れ違う。


鍋割峠   ここから寄沢へ下る道も、危険であると注意書きがありました。、
寄沢を上る登山道の雨山峠と鍋割峠への分岐点でも、滑落の注意書きがありました。

茅ノ木棚沢ノ頭と雨山峠の紅葉


雨山峠   ここから狭い沢沿いを歩くことになりました。
雨天では逃げ場のないような道でした。

【下 山】
鍋割山と雨山峠間の登山道は登り方向での利用が、安全性が高いとの印象でした。
一度寄沢経由で山頂を目指しましたが、退却しています。
鍋割山の西側の尾根を歩きたかったので、展望は良くありませんでしたが、まあ満足でした。

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13-29:金袋山≪奥多摩≫

2013年12月09日 13時17分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
静かな紅葉の尾根歩き

 平成25年11月1日 (金)  晴   同行者:単独    電車・バス   登山口:東京都 奥多摩町


【 コ ー ス 】

一石神社登山口9:02=10:09一石山=11:32篶 坂ノ丸(すずさかのまる)山頂11:55=12:14金袋山=12:37人形山=13:35小川谷林道=13:56酉谷山・七跳山登山口=14:08一石神社登山口


【図をクリックで拡大】



バスは乗車時ほぼ満員、終点の鍾乳洞までは6,7名でした。


一石山神社登山口     標高 約640m
トイレは日原鍾乳洞で借用
すぐ急登になりました。
この日の小川谷林道は落石のため、車はここまでしか入れません。

急登が終わって尾根を上って行く、上り方向の北東側は広葉樹林で南西側は杉林でした。



一石山   標高 1007m   記念撮影

一石山をすぎると、左右両側ともに広葉樹林となり紅葉も綺麗になってきた。
ミズナラ周回コースに入ると登山道の踏跡が薄くなり、ピンクのテープも見当たらない。
一度は、確認のため、ピンクテープのつけられたところまで戻りました。
踏跡を頼りに尾根を外さないように周囲を見回しながら慎重に歩いた。

ところどころに写真の標石が設置されている。
等間隔に設置されているかのようでした。


篶 坂ノ丸(すずさかのまる)山頂近くに設置されていた標石
高度計は既に1400mを超えていた。金袋山より既に高い地点にいる。
二つの標石を過ぎて少し歩いた地点で、木にくくられた標を発見した。


篶 坂ノ丸山頂   標高 1456m

人形山と金袋山の標は見ていません。

篶 坂ノ丸山頂の展望

篶 坂ノ丸山頂の紅葉


金袋山山頂    標高 1325m

上りでこの近くを歩いたかは不明です。


金袋山山頂から  北東方面を望む  その一


金袋山山頂から  北東方面を望む  その二


人形山   標高 1176m
周囲の状況から、上りでこの近くを歩いているようでした。


小川谷の風景  林道から   紅葉はまだ


酉谷山・七跳山登山口


日原鍾乳洞

【下 山】
下りも標石と尾根を外さないように十分注意して歩いた。
人形山からはピンクのテープを容易に発見できるようになり、
テープを頼りに尾根を外さないように歩いた。
テープは一石山と異なる尾根伝いに付けられていたようで、人形山から東に伸びる尾根を下った。

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