気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

10-24:石尊山≪千葉・房総の山≫

2010年12月27日 07時05分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
房総の紅葉を楽しみながらハイキング

10-24:石尊山≪千葉・房総の山≫

 H22年12月3日(木)  天気:曇り後晴   同行者:労山千葉県連加盟の10山の会 計50名  貸切バス   登山口:千葉県 市原市 


【 コ ー ス 】 七里川温泉(09:40)=石尊山山頂(11:46)=七里川温泉(12:18)

【図をクリックで拡大】


バスの運転手さんは小雨なってはいるが、どうして雨具をつけてまで歩くのだろう。雨具をつけたハイカー集団に対し、 「歩きたいだけ気の済むように歩けばいい」とあきれた気持ちをそのままに吐き出しました。
朝、七里川温泉を七時出発して元清澄山登山口(君津市と鴨川市の境界)を経て上総亀山駅に近い長崎十字路(君津市)を15時30分到着予定のハイキングでしたが、前日からの雨と風により出発を遅らせ、我々が通行予定の道路及び登山道の崩落も発生のためコースを短く変更して、歩き出しました。


衣服調整・雨具を脱ぐ

天候が回復したため、歩きの要素を大幅に取り込んだ石尊山の周回コースに変更されました。


石尊山山頂  標高:348m

途中の休憩で、ヒルに取付かれた人が四人に一人くらい出て、今日一番の話題となりました。

午後は松戸山の会はじめ四つの山の会 計24名

  13時30分出発で長崎十字路から黒滝に向かいましたが、車だけではなく、登山者も土砂崩れで通行止めでした。千
葉東京大学演習林も複数ある各出入り口を通行止めにしていました。
往復4,50分、舗装路を紅葉、湖面及び釣り人を見ながら歩きました。

【下 山】
我々がバスに着くや否やここでも、バスの運転手さんからは「骨折損のくたびれ儲け」と言う言葉で迎えられました。・・・これが、ハイカーを除いた(『歩き足りない』と言う言葉を使わない)人の、あたり前の感情でしょう。

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10-23:梅ケ瀬渓谷・大福山≪千葉・房総の山≫

2010年12月14日 09時29分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
房総の紅葉を楽しみながらハイキング

 H22年12月2日(木)  天気:晴のち曇り   同行者::労山千葉県連加盟の10山の会 計50名   貸切バス   登山口:千葉県 市原市 


【 コ ー ス 】

梅ケ瀬渓谷入り口駐車場(10:34)=日高邸跡(12:05~35)=大福山山頂(13:24)=梅ケ瀬渓谷入り口駐車場(14:25)

【図をクリックで拡大】

日高邸跡から大福山まで地図では登山道表記はありませんが登山道は付いています。

梅が瀬渓谷と大福山の分岐   標高:約80m
我々は梅ケ瀬渓谷方面にむかいました。

梅ケ瀬渓谷の紅葉

渓谷沿いの道は川を何度も横切ります。
水流が少なかったかどうか不明ですが、靴をぬらさずに歩けました。

白鳥神社
ハイキング委員長に続き、明日も雨天にならないようにお願いしました。

大福山山頂   標高:292m
幾重にも山並みがあり、以前行った、四国の山並みを想い出しました。

大福山からの林道はすべて舗装路です。
林道に出るとトイレと駐車場がありました。

【下 山】
バスに乗るや、小雨が降り出しました。
ラッキー !!

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10-22:鋸山≪奥多摩≫

2010年12月10日 07時25分33秒 | ハイキング 山歩き 山登り
地図読み実践勉強会で歩く

 H22年11月28日(土)  天気:晴   同行者:松戸山の会 の23名   電車   登山口:東京都 奥多摩町 


【 コ ー ス 】

奥多摩駅(9:20)=愛宕神社(9:54)=1047m三角点(13:01)=鋸山山頂[1109m](13:24~42)=1047m三角点(14:04)=愛宕神社(15:40~50)=奥多摩駅(16:20)
コースタイムは、立ち止まる時間が多かったため参考になりません。


【図をクリックで拡大】






【726mピーク】

山座同定を行った「御前山」

「愛宕神社」で北側に見えたピークの山容が標高が上がったため良く見えてきた。



829mピークに向かう一行
短い時間の山歩きで、神社、展望地、細い尾根歩き、鎖場、梯子、
急登を軽減させるためジグザグに歩く登山道、
三角点、通行止の道標まであるバラエティに富んだコースでた。 、

1046.7mの三角点

現在地を確定するポイント
鋸山山頂   標高:1109m

地図読み実践演習登山のため、予定を大幅に遅れました。
山行予定のピークに到達することは達成感があり、いいものです。

記念撮影

記念撮影

【 黄 葉 】

【下 山】
我々と同じ、奥多摩駅からピストンした人、御岳山から大岳山、鋸山を奥多摩駅まで縦走した人、と擦れ違いました。
次は縦走もしてみたいものです。


お疲れ様でした。

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10-21:滝子山≪小金沢連嶺・ 中央線沿線≫

2010年12月01日 02時37分27秒 | ハイキング 山歩き 山登り
富士山展望を期待して  

 H22年11月19日(金)  天気:晴   同行者:単独   電車   登山口:山梨県 大月市 


【 コ ー ス 】

笹子駅(7:40)=中央高速陸橋(8:09)=道証地蔵(8:41=この間ロス=9:13)=滝子山・大鹿山(曲沢峠)分岐(10:00~38)=鎮西ケ池(11:55)=滝子山山頂(12:06~13:25)=大鹿林道(14:55)=国道20号(15:26)=初狩駅(16:04)


道路にあった気温表示は”0"度
道を間違えないように道標に注意して歩く。道標はところどころにあります。
①国道20号の左折は吉久保バス停
②JRのガードをくぐり突き当たりを右折
③神社のところを左折
④次の突き当たりを左折して中央高速の陸橋に出ました。

【図をクリックで拡大】






【道証地蔵】

写真の看板を読み、
ここまで途中に林道工事中の表示があたため、直進するものと誤解して、30分ロスしていまいました。  

滝子山、大鹿山分岐     標高:約1250m
肉眼で、富士山は見えていました。

この分岐の30mほど手前で下山者と擦れ違い、
「熊」がいたので今日の登山は止める」と言ってスタスタ下って行きました。

「熊」と聞いては思案のしどころです。
登山道を良く見れば、道標がありました。そこで、休憩がてら考えることにした。
地図で確認すると、90分歩けば頂上です。
「熊』だっていつまでもジットしていない。一人では心細過ぎる。
30分くらい待って、登山者が来れば『付いていこう』と決めた。
来なければ下山する。
熊笛らしき音が聞こえてきた。
だんだん大きく聞こえてきた。二人がダブルストックで来て、ここで休憩した。

「熊出没」の話をして、ついていきたい旨を伝えると、了解して戴けた。

霰の降った道を、時々熊笛を吹きながら先行する二人。
二人も熊の話を聞いて熊ベルに加えて熊笛とストックを出したようです。

滝子山山頂 標高:1620m

単独行の女性が寂しょう尾根から来ていた。更に、13時頃単独の男性二人が来た。

同道した二人は展望と食事を楽しみながら快調に軽口を出していた。

三ツ峠山、富士山方面


削られた、高川山


笹子集落と中央道陸橋
南東方向

前景 高川山・鶴ケ鳥屋山、  後景 丹沢山塊・御正体山
北側

小金沢連嶺
大谷ガ丸、ハマイバ丸、黒岳、雁ガ腹摺山

         三頭山      御前山              大岳山

奥多摩方面

【下 山】
展望が良く、再訪したい山です。
ロスがなければ一時間早く着けたかもしれない。
雲が掛かっていない富士山を展望出来たのではと想像すると少し悔しい。

今日、最も怖かったのは、帰路の国道20号線の歩行でした。
歩道がないところもあり、トラックが脇を通り抜けます。
次は、他の下山路を選びます。

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