気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-15:男体山≪日光≫

2011年09月26日 11時00分05秒 | ハイキング 山歩き 山登り
雨天の間の好天、日光・男体山へと繰り出す

 平成23年9月18日 (日)  晴れ    同行者:単独   マイカー   登山口:栃木県 日光市 


【 コ ー ス 】

二荒山神社登拝門(6:35)=一合目(6:41)=三合目(7:18)=四合目(7:40)=五合目(7:57~8:7)=七合目(8:43~52)=八合目(9:17)=男体山山頂(10:9~11:18)=八合目(11:48)=七合目(12:8~13)=五合目(12:52)=四合目(13:6)=三合目(13:30)=一合目(13:47)=二荒山神社登拝門(13:55)




【図をクリックで拡大】



二荒山神社の案内図と注意

   登拝受付で記帳し、500円を納めると『お守り』と共に戴けました。

『お守り』  



登山者用駐車場 標高:約1280m  二荒山神社登山者用第二駐車場  

第一駐車場もあります。(どちらも無料)
当日、区画されたところは6時30分頃満車、写真の橋の周辺にも多く駐車していました。

トイレ有。給水は登拝門をくぐり、上り始めるたところで、下山時の泥落し用の水をいただきます。

四合目の展望

本日は体調不良、20分くらい歩いたところで大休憩と水分補給を行う。
五合目位で持ち直すことが出来た。

七合目避難小屋

五合目にも同様の避難小屋がありました。

七合目の展望   中禅寺湖と遠く富士山


八合目にあった瀧尾神社  避難小屋と兼用か未確認です。

山頂から中禅寺湖

もう少しで頂上の地点で『握手をしましょう』と言う翁に出会った。
『タナイです』と聞こえたが『田名網 忠吉さん』であった。
今日は、男体山登頂 1、260回目と聞いてびっくり、年齢を聞くと86歳
、杖の六角棒に86歳の焼き印が打たれていた。
あやかりたいが、とても遠く及ばない。

山頂   標高:2484m 三角点

頂上まで、殆ど樹林帯の中を歩き、暑さを感じませんでした。


【クリックで更に拡大】
   頂上にあった展望盤

頂上には1時間は居ようと決めています。



西方向の展望    日光白根の山頂がが僅かに見えた。
南、西方向の山々は綺麗に雲が晴れることはありませんでした。
遠く富士山だけが雲の上から見えていました。

女峰と帝釈山の姿は雲が切れるまで、30分くらい待ちました。
北側の展望


下山は午後の暑い時間帯になり、五合目以下では汗ビッショリとなりました。


下山中、このような鎖が何箇所かでてきました。
歩き易く整備したのでしょう。この鎖を利用して登下山はしませんでした。
断面は四角でしょう。 鍛冶屋さんが叩いて作ったのでしょうか。

【咲いていた花】

シロヨメナ





マムシグサ
【下 山】


下山後、山頂を見る。八合目以上は雲が掛かってしまったのでしょう。
中禅寺湖を望めたのは七合目以下でした。

着替え一式は揃えたものの、車に積み忘れていました。温泉は入りません。

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11-14:有明山≪北アルプス≫

2011年09月07日 10時09分50秒 | ハイキング 山歩き 山登り
ついでに安曇野の観光も

 平成23年8月29日 (月)  曇り時々晴れ    同行者:単独   マイカー   登山口:長野県 安曇野市 


【 コ ー ス 】

中房温泉登山口(6:35)=有明山北岳山頂(10:26)=有明山中岳山頂(10:29~11:15)=有明山北岳山頂(11:19)=中房温泉登山口(14:23)




【図をクリックで拡大】

かねてから登りたい希望を強く持っていました。
安曇野と言えば有明山、”おひさま”放映を機に登ることにしました。



登山口駐車場 標高:約1380m
   駐車場(無料)は有明荘の裏側にあります。トイレ:無、給水:無

有明荘までは舗装道路です。


登山口

駐車場の写真はここで撮影しました。

有明山北岳山頂

歩き始めから一時間くらいは急登です。
道標と赤テープはついています。注意して歩いていましたが、
踏み跡の濃い方へ入ってしまい、踏み跡がなくなってしまうことが5、6回ありました。
合計30分以上もロスしてしまいました。

有明山中岳山頂    標高:2268m


燕岳方面の展望
雨は、降らないものの展望はなし。奥社まで行く気力は失せてしまいました。

【咲いていた花】


リンドウ


イチゴ


アカモノ    別名 イワハゼ


カニコウモリ
【下 山】
山中で出会った人は10名程でした。


大王ワサビ農園(入園無料)

水車小屋その1

水車小屋その2

「穂高温泉健康館」〔400円〕で汗を流し、お蕎麦を食べて帰路につきました。

安曇野は おひさま 一色でした。

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