気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-12筑波山《 薬王院コース 》気ままに山歩きsessk

2017年06月26日 16時54分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
足慣らし

2017年6月24日     (土)      曇り時々晴れ     同行者:単独      自家用車      登山口:茨城県    桜川市


【 コ ー ス 】
薬王院駐車スペース7:17=林道出会7:49=自然研究路出会・薬王院コース分岐8:31=男体山頂8:55=御幸ケ原9:08~20=女体山頂9:36~40=御幸ケ原9:55=男体山頂10:10=富士見石10:19~30=自然研究路出会・薬王院コース分岐10:41=林道出会11:13=11:39薬王院駐車スペース


【 クリックで拡大 】




薬王院駐車スペース [標高:約180m] 
朝7時で既に12台が駐車していた。


林道出会〔標高:約430m]


自然研究路出会・薬王院コース分岐〔標高:約740m]

今日は曇り想いの外厚さを感じない。
先ほどは雲の中に入ったのか、微雨であるが降った。
自然研究路を道なりに行くと、以前は男体山を一周していたが、男体山山頂へ誘導された。



男体山頂">

ここに着いた頃は、暑くなっていて、汗を拭くハンカチの濡れがめだってきた。


御幸ケ原から男体山頂
女体山頂は曇りの天気のため見えない。


女体山頂

今日は展望は良くない。時間が早いためか、いつもの土・日より人は少ない。
展望は良いが、岩場で滑り易そうな山頂では長居はできない。


御幸ケ原から男体山頂

10時近くになって、人は多くなってきた。


この道標を見て、今日は時間も早いため、遠周りになる、男体山山頂を経由して下山することにした。


晴れ間も出てきた。展望期待で『富士見石』に寄ってみた。
しかし、宝篋山もこんな具合でした。


富士見石から直下を覗く

トレランの人とお喋り。
走るコースは 薬王院=>男体山山頂=>裏筑波キャンプ場=>女体山山頂=>ツツジガ丘
=>筑波山神社
=>御幸ケ原=>男体山山頂=>薬王院 を辿る予定だそうでした。


薬王院コースで最もきつい長い階段、直線状につくられていた。

下りでも長く感じた。

【 下山 】


下ってみれば全身汗びっしょりでした。

帰路の県道に於いて
少し霞んでいたが、筑波山は綺麗に見えていた。

足慣らしとして、全てダブルストックで歩いたが、
登りはマアマアでしたが、下りは膝に少し違和感が起き、不安が残る状況でした。

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17-11:掃部ケ岳《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年06月21日 08時19分12秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望期待の歩き
   

2017年6月11日     (日)      晴れ     同行者:山の会の3名      自家用車      登山口:群馬県    高崎市


【 コ ー ス 】
杖の神峠登山口10:27=10:47耳岩=11:04~12西峰=11:28~54掃部ケ岳=12:08西峰=12:23~30耳岩= 12:45杖の神峠登山口


【 クリックで拡大 】




杖の神峠登山口駐車場 [標高:約1220m] 水場、トイレなし

杏ケ岳の登山口の反対側を登る。
登山口から急登が続き、耳岩の手前で尾根に出ると、少し楽に歩けるようになった。

掃部ケ岳へ予定の時間の半分以上歩いた。展望の良い、西峰で休憩とした。


西峰[標高:約1420m]より榛名富士と相馬山


西峰より


西峰より鷲ノ巣山・杏ケ岳


西峰より 南東を観る


記念撮影

杏ケ岳山頂では、我々パーティだけでしたが、掃部ケ岳山頂は大勢の登山者が行き交い、
『きらら』を見つけるとカワイイカワイイと寄ってきた。


掃部ケ岳[標高:1449m]山頂より浅間山

山頂はそれほど広くはないが、それぞれに食事、SAさんはお湯を沸かして即席麺を食す、
箸は忘れたのか、小枝で箸を作った。スムーズな作成でした。
SUさんは、下山は一気に登山口まで行こうと気合が入って、山の会の伝統を継承しているようです。


山頂のサラサドウダン


耳岩より掃部ケ岳

ここも展望のポイント
 
中央の山は白砂山【 クリックで拡大 】                    

【 下山 】

温泉は榛名湖畔にある、『ゆうすげの湯』[400円]に浸かりました。
SAさん、SUさん共に歩くのも早いが、お風呂も早い、あれっとおもったら、二人とも出ていました。

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17-10:杏ケ岳《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年06月18日 08時31分59秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望期待の歩き
    17-10:杏ケ岳《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年6月11日     (日)      晴れ     同行者:山の会の3名      自家用車      登山口:群馬県    高崎市


【 コ ー ス 】
杖の神峠登山口8:47=9:01鷲ノ巣山=9:25~42杏が岳=10:07鷲ノ巣山= 10:20杖の神峠登山口


【 クリックで拡大 】
同行者は三人ですが、SA家の犬の『きらら』も乗っていました。

杖の神峠林道は、途中で舗装路ではなくなり、道幅も狭くすれ違いがあれば、苦労したでしょう。
車は木の枝を掻き分けるようでした。落石の大きな石も所どころに転がっています。
車のお腹だけではなく、両サイドもこする心配があります。




杖の神峠登山口駐車場 [標高:約1220m] 5、6台駐車可能
トイレ、水場無し


杖の神峠登山口にある道標

『きらら』はSAさんの胸当たりに下げられた籠の中でおとなしくしています。


鷲ノ巣山
  標高 1317m

登山口から杏が岳の間で最も標高が高いところです。


杏が岳山頂  三角点 標高 1292m

ガイドブックには展望有りと書かれていたが、樹林に覆われ、夏場でもあり、展望は期待外れであった。

歩きは、同行の二人のスピードに全くついていけなかった。

『きらら』は、籠から解き放たれても慣れていて、SAさんの見える範囲を歩き回るのみです。

山名について、
国土地理院は李ケ岳(スモモ)、杏ケ岳(スモウ)、ガイドブックは杏ケ岳(スモン)といろいろあり、
山頂は『スモンガタケ』を採っていた。

【 次の掃部ケ岳に向け 】


水を飲み、おなかに食べ物を詰め、準備がてら休憩

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