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17-2:吾妻耶山[展望のスノーシューハイキング]《 大峰・吾妻耶高原 》 気ままに山歩きsessk

2017年01月19日 23時15分31秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望のスノーシューハイキング・吾妻耶山

2017年1月10日     (火)      晴れ     同行者:妻      自家用車      登山口:群馬県    水上町


【 コ ー ス 】

ノルン水上スキー場第3リフト上部11:38 = 第1リフト上部 12:15~30 =吾妻耶山山頂13:09~43 = 第1リフト上部14:00 = 第3リフト上部14:36=ノルン水上スキー場駐車場15:15


【 クリックで拡大 】
スキー場への道に入る手前でソフトチェーン装着した。
しかし、この日はノーマルでも登れたでしょう。



スキー場の駐車場より吾妻耶山

第一リフトに並ぼうとした。 スキー場の係員に呼び止められ。①山行計画書の提出を求められた。
提出用は持参していたが、用紙を見るとそれほどむずかしそうではなかったので記述して提出した。

 次にリフトに乗って上がることは良いが、②下りリフトは乗のれない。
最後に、第1リフトに乗ろうとしたが、スキー、スノーボート以外は③第3リフト以外は禁止である。

第3リフトも輪かん、スノーシュー以外(つぼ足)は禁止であった。
今年は雪が少なく前日に降って、積雪90センチとも言っていた。
第1リフト行く予定であったので約1kmの登り行程が増えた。



第3リフト上部より山頂を望む


第3リフト上部より上州武尊


第3リフト上部より  至仏岳、笠ヶ岳   左端小さく燧ケ岳 。
第一リフト上部の出発は10:30であったので、予定より2時間の遅れとなった。
状況によっては、途中で下山も仕方ないと考えていた。

登山道は、何日か前の踏み跡に雪が積もっている状態であった。



吾妻耶山山頂


吾妻耶山山頂より   至仏岳   左端小さく燧ケ岳     


吾妻耶山山頂より   谷川岳
第一リフト上部から第3リフト上部はスノボーと接触しないようにゲレンデの端を歩いた。

第一リフトと第3リフトの中間より   日光白根山
スキーヤーに声をかえられ、『頂上へ行ったか。』『天気が良くて良かったな』『俺たちも明日行くんだ。』

至仏岳、笠ヶ岳   左端小さく燧ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より   至仏岳、笠ヶ岳




第一リフトと第3リフトの中間より   会津の山と燧ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より  会津の山


第一リフトと第3リフトの中間より  谷川岳、朝日岳、笠ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より  朝日岳、笠ケ岳、白毛門


第一リフトと第3リフトの中間より  上州武尊と日光白根




第3リフト上部   吾妻耶山山頂と谷川岳、朝日岳

第3リフト上部からは極力林道を歩いたが、ゲレンデの端を歩く方がかなり早いように感じた。


ゲレンデリフト中間部付近よりゲンンデ下部

ゲレンデの端を歩き、やっと戻れた。今日頂上へ行ったのは我々二人だけであったようでした。

スーキ場の係員に声を掛けられた。
接触事故、その他心配であったようでした。

【 下 山 】

登り約250m、下り約500mのスノーシューハイキングでした。

天気は最高、見晴らしも最高でした。
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