気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-17:東吾妻山《 吾妻高原 》気ままに山歩きsessk

2017年08月30日 12時08分04秒 | ハイキング 山歩き 山登り
東吾妻山を歩く
   

2017年8月24日     (木)      晴れ後雨     同行者:妻      自家用車      登山口:福島県    福島市


【 コ ー ス 】

ウサギ平P7:30=7:57鳥子平登山口=8:27~35景場平=9:58~10:08東吾妻山=10:45姥ケ原=10:40浄土平=11:57ウサギ平P

【 クリックで拡大 】



ウサギ平P [標高:約1590m]

兎平から吾妻小富士
給水なし、トイレは見当たらなかった。1km離れた浄土平にあります。


兎平から鳥子平登山口へ向かう道より東吾妻山


鳥子平登山口


景場平の池塘と湿原[標高:約1690m]

地図を良く見れば解ったのですが、ここで高層湿原の景色を楽しめることは予期していませんでした。


景場平の木道の先の東吾妻山山頂


景場平の湿原に咲く花 ・ コバギボウシ

初夏には多くの種類の花を楽しめたでしょう。
登山道は両側から笹に覆われ足元が見えない。また掻き分けるための力が必要になってきた。
ダブルストックでは、笹がストックに引っかかり、より歩きにくい。
すれ違った人は、何度も滑ったと嘆いていた。

樹林帯に入って、暫くすると雲ってしまった。さらに、気が付いてみると,微雨になっていた。
頂上に近付いて来たと思う頃は小雨になってきた。
展望台への分岐も気付かなかった。



東吾妻山山頂[標高:1975m]

この写真を撮って、カメラもザックに仕舞う
頂上で雨具を着けた。 今日の予定は、一切経山と吾妻小富士も歩く予定であったが、雨がやまないかぎり、山行は終了です。

小雨も姥ケ原に着くと、本降りに変わった。

姥ケ原分岐(交差点)にいると、酸ケ平方面から来た人は東吾妻山頂方面へ、東吾妻山頂方面からの人は酸ケ平方面へ行った。
この雨でも山行を継続するようです。

更に下ると、団体が登ってくる。『30名位だからどうぞ』と道を空けてくれる。
この団体の最後尾に『どこまで行くのですか』と聞くと、『わからない。予定では東吾妻山』と言っていた。
皆さん、このくらいの雨ではへこたれない、感心以上に、頑張るナーです。

【 下山 】
景場平からの藪漕ぎでは、歩きにくいので、姥ケ原方面からのピストンにしてしまうか。
それでは景場平の湿原と花を楽しめない。
景場平への下りで、足を滑らせないようにして、姥ケ原方面から景場平へ下る周回コースでしょうか。

朝は晴れていて、展望が効いていたので、どうして吾妻小富士から歩かなかったのか、悔いた。

温泉は岳温泉(350円)であたたまった。



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