沼津アルプスの富士を青春18キップで
【 コ ー ス 】
沼津駅(9:30)=黒バス停(9:50)=香貫山登山口=香貫山展望台・山頂(10:28~43)=横山山頂(11:43)=徳倉山山頂(12:25~45)=志下坂峠(13:18)=志下山山頂(13:30)=小鷲頭山(14:13~18)=鷲頭山山頂(14:33~40)=多比口峠(15:22)=大平山(15:37~58)=多比口峠(16:06)=多比バス停(16:40)
沼津駅~徳倉山 【 クリックで拡大 】 徳倉山~多比バス停
電車の遅れで、予定した乗り継ぎ電車に乗れない。
どうすれば早く楽にと、お喋りしていると、二人共に初めての青春18キップであった。
沼津駅には、予定の30分遅れで着いた。
沼津駅から黒バス停まで地図を見ながら最短距離で来ることができた。
登山口は、登山道はどこからと案内板、道標を早く見つけたかった。
香貫山登山口 標高:約10m
黒バス停から最も近い登山口でしょう。
ここの50mくらい手前でも道を聞いたが、ここでもどちらへ行けば良いのか尋ねた。
舗装路は緩やかな道、階段は急傾斜で滑り易いなど注意が必要な道で、
我々は近道らしい階段を行った。
展望台への近道
展望台より
沼津市内はよく見えるが、富士山は雲の中
展望台から山頂への間にトイレあり
登山口で道を聞いた方に再び出会った。
香貫山山頂 標高:193m
ジョギング中の方に道を聞く、 横山へ詳しく教えていただいた。
更に100m位歩いたところで、登山口で道を教えていただいた方に三度目の出会い。
里山散歩と言うよりトレラン、
ニコニコして『ようこそ沼津へ』の感じで更に教えていただいた。
横山への近道
一度バス通りに出る。
横山の登山口 イノシシに注意の看板が登山口の目立つ印です。
ここから先は、分岐も少なく、沼津アルプス縦走で道に迷う心配はないでしょう。
横山山頂への急登
横山山頂 標高:182m
徳倉山の登りも急登であった。
徳倉山山頂 標高:182m 富士は雲に隠れている。
志下山の登りは海の展望があり、緩やかなで登り、休まずに歩けた。
小鷲頭山 標高:330m
小鷲頭山山頂の富士 富士は雲から頭を出した。
僅かに見えていた富士の山頂は、休んでいた、2,3分の間に雲を肩に覆った格好に変わっていた。
小鷲頭山からは、なだらかの登り
鷲頭山 標高:392m今日歩く、最高点
海の展望で富士が見えないのが意外であった。
多比口峠 標高:約270m
ここから下山することになるかも知れないので道標も良く見ておく。
またもや急登、下を向いて歩いていると、こんな石。
顔を上げて振り返ると、富士が見えた。
今日、ここの富士が最も姿を現していた。
大平山 標高:356m
縦走完了 同じ道は避けて行こうと下山できそうなルートを探すが
多比口峠と三島方面へのルート以外は藪状態であった。
多比口峠経由で下山と決定
もう一度、今日最後の富士を眺める。
下山路の様子
水仙が咲いていた。
平成27年12月16日 (水) 晴れ 前夜発 同行者:松戸山の会の二名 公共交通機関 登山口:静岡県 沼津市
【 コ ー ス 】
沼津駅(9:30)=黒バス停(9:50)=香貫山登山口=香貫山展望台・山頂(10:28~43)=横山山頂(11:43)=徳倉山山頂(12:25~45)=志下坂峠(13:18)=志下山山頂(13:30)=小鷲頭山(14:13~18)=鷲頭山山頂(14:33~40)=多比口峠(15:22)=大平山(15:37~58)=多比口峠(16:06)=多比バス停(16:40)
沼津駅~徳倉山 【 クリックで拡大 】 徳倉山~多比バス停
電車の遅れで、予定した乗り継ぎ電車に乗れない。
どうすれば早く楽にと、お喋りしていると、二人共に初めての青春18キップであった。
沼津駅には、予定の30分遅れで着いた。
沼津駅から黒バス停まで地図を見ながら最短距離で来ることができた。
登山口は、登山道はどこからと案内板、道標を早く見つけたかった。
香貫山登山口 標高:約10m
黒バス停から最も近い登山口でしょう。
ここの50mくらい手前でも道を聞いたが、ここでもどちらへ行けば良いのか尋ねた。
舗装路は緩やかな道、階段は急傾斜で滑り易いなど注意が必要な道で、
我々は近道らしい階段を行った。
展望台への近道
展望台より
沼津市内はよく見えるが、富士山は雲の中
展望台から山頂への間にトイレあり
登山口で道を聞いた方に再び出会った。
香貫山山頂 標高:193m
ジョギング中の方に道を聞く、 横山へ詳しく教えていただいた。
更に100m位歩いたところで、登山口で道を教えていただいた方に三度目の出会い。
里山散歩と言うよりトレラン、
ニコニコして『ようこそ沼津へ』の感じで更に教えていただいた。
横山への近道
一度バス通りに出る。
横山の登山口 イノシシに注意の看板が登山口の目立つ印です。
ここから先は、分岐も少なく、沼津アルプス縦走で道に迷う心配はないでしょう。
横山山頂への急登
横山山頂 標高:182m
徳倉山の登りも急登であった。
徳倉山山頂 標高:182m 富士は雲に隠れている。
志下山の登りは海の展望があり、緩やかなで登り、休まずに歩けた。
小鷲頭山 標高:330m
小鷲頭山山頂の富士 富士は雲から頭を出した。
僅かに見えていた富士の山頂は、休んでいた、2,3分の間に雲を肩に覆った格好に変わっていた。
小鷲頭山からは、なだらかの登り
鷲頭山 標高:392m今日歩く、最高点
海の展望で富士が見えないのが意外であった。
多比口峠 標高:約270m
ここから下山することになるかも知れないので道標も良く見ておく。
またもや急登、下を向いて歩いていると、こんな石。
顔を上げて振り返ると、富士が見えた。
今日、ここの富士が最も姿を現していた。
大平山 標高:356m
縦走完了 同じ道は避けて行こうと下山できそうなルートを探すが
多比口峠と三島方面へのルート以外は藪状態であった。
多比口峠経由で下山と決定
もう一度、今日最後の富士を眺める。
下山路の様子
水仙が咲いていた。
【 下 山 】
バス停の傍らに立つとすぐにバスが来た。乗客は我々だけ水とパンで空腹を満たす。
最高点でも400mに満たない山々であったが疲れている。
標高は低いが登りは殆ど急登のためであった。
歩きたかった道を歩いて満足でした。
ITi さんありがとう。
気ままに山歩きBLOG 『気ままに・山歩き』HP TOP
最高点でも400mに満たない山々であったが疲れている。
標高は低いが登りは殆ど急登のためであった。
歩きたかった道を歩いて満足でした。
ITi さんありがとう。
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