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中国国民は不思議 殺人鬼「毛沢東」をなぜ非難しないのか?

2013年12月31日 | 外国

毛沢東は生涯に7000万人もの自国民を殺した。

それも、昔の話ではなく、多くは日中戦争の後の話である。

つまり、最近と言える時代に行われているのですから、それを体験し見てきた人が今も沢山いるということである。

それもヒットラーやスターリンがやったような秘密裏の粛清はなく、公開で見せしめに行われてきた。

毛沢東語録の中には、「人が死ぬのはけっこうなことだ。 土地が肥えるから、その上に植物を植えなさい」とある。

共産政権の触れられたくない部分だから、言論の自由が規制されているのは分かる。

そのガス抜きでのために反日教育や抗日記念館の拡張・新設も進めている。

しかし、日本軍の悪事を非難するまえに、同時に同胞の指導者がしたことにたいして、どうして中国民自身が非難の声を上げないのか不思議でなりない。

民意が低いということなのか。

自分達の親族が、毛沢東に殺されて平気なのだろうか。

それとも、反対する人民はすべて殺され尽きたのだろうか。

同じ民族を、平気で殺害する人物をなぜ尊敬できるだろうか。 

中国人とは、本当に不思議な人民。


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