村山元首相は3月9日夜、安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話について、戦後50年の村山談話が明記した植民地支配と侵略への「痛切な反省」や「おわび」を継承するよう求めた。
東京都内で記者団に「過ちを認めなければ、過ちを繰り返すのではないかと中国や韓国が心配している」と述べた。
これに先立つBSフジ番組で「歴史的事実ははっきりすべきだ。 謝ることは謝るべきだ」と語った。
同時に「(村山談話を)修正して薄めれば世界の不信を買う。 それが一番怖い」と強調した。
安倍首相が2013年4月の国会答弁で「村山談話をそのまま継承しているわけではない」と述べた点に触れ、米国をはじめ世界各国が不信感を持っていると指摘した。
村山氏は自分が出した談話をなんとしても正当化したいのだろう。
国賊村山は、韓国、中国のため一生懸命になっているのだろうが、日本のためにおとなしくしてほしいものだ。
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