工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

タベログ高評価3,58のてんぷら「よしおか」 俵屋吉冨の京菓子資料館

2013年04月21日 | Weblog
以前から、目の前で揚げてくれて、揚げたてのあつあつのてんぷらを食べられる

「よしおか」に行きたいと思っていました。

この店はタベログ高評価の3,58の人気店です。

南側に仏光寺があり、近くによくブリザーブドフラワーの材料を買いに行く

サンエイがありますので、店は見つかりやすかった!

昼は予約が出来ない!とのことなので、開店11時半前に行き、暖簾をだしてすぐに

入店しました。5分たたない内に、カウンターのみの席は、満席になりました。

注文したのは、天ぷらのコース(1800円)でほとんどのお客が同じ注文です。

シニア世代の夫婦で切り回して、揚げたてのてんぷらは、衣が軽くあつあつで

美味しかった!

京都に友人が訪れて、御所の一般公開など行った帰りに行くのが、同志社寒梅館の

北にある「俵屋吉冨」のお茶席です。

隣接して京菓子資料館があり、俵屋吉冨の店で時々名物の雲龍のお菓子を買います。

「京の冬の旅」などのイベントの時に、3ヶ所周ってスタンプ押せば、お茶が飲める

休憩所の1つともなっているので、イベントの時は、必ず俵屋吉冨のお茶席に行き

京菓子とお薄を味わいます。


てんぷらよしおか


お品書き


注文したのは天ぷらのコース(1800円)
天ぷらは、海老、キス、玉葱、蓮根、茄子、南瓜、烏賊、サツマイモ、穴子、しし唐、
小海老の入ったかき揚げの11種類で、小さめなので、種類が多くても食べられます。
ご飯、赤だし、香の物、生野菜がつき、ご飯はお替ができます。美味しいです!


「京の冬の旅」などのイベントの時に行った時は、明治大正期の京菓子店が
開催されていました。


入り口


入り口横の庭


中庭


雲龍とお薄を味わいます


お茶席


座敷のお茶室


つくばい