先日青色確定申告しましたが、今年からe-Taxを使ってみました。
弥生の青色申告クラウドで作成してそのままパソコン上の操作だけで提出できるのは確かに便利。
しかし提出(3月10日)の翌日、申告書の記載に間違いがあり還付金が過大(2倍!)になっていることに気付いた。
調べると訂正申告はe-Taxの場合続けて修正した申告書を提出すればよいとあったので、翌日それを提出(3月11日)。
しかし2週間後(3月23日)に届いた還付金の処理状況を見ると当初の間違えた還付額(2倍!)のまま。
沢山(2倍!!)貰えたら嬉しいがダンマリは通用しないだろうと思い、今日(3月28日)に税務署に電話で問い合わせたら2回たらい回し後に担当部署に繋がり、すでに26日に入金処理が完了していると言う。
で、申し訳ないが手数料のかからない入金用紙を送るので訂正金額分を税務署に送金してくれと言う。
なんでこうなったか多少強気で聞くと曖昧な返答で謝るのみ。
「仮にダンマリ決めてガメてたらどうなるんですかね?」
「後から調べて分かりますので、その場合重加算税とかが加わって負担が大きくなります」
「はあ・・・」
「できれば来週中にお願いします。それ以降になると税が加算されます」
「ハイハイ・・・」
まったく、e-Taxで楽になったかと思えば結局また外出して要入金、往復で30分、時給にしたら数千円。
そもそも提出前にちゃんと確認しろ、というワケですが、税務署も出す前にちゃんと確認しろ、と言いたい今日この頃。
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