小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
コメント、TB大歓迎です!

年末のご挨拶&1月に観たい映画♪

2009-12-31 | 映画全般
2009年もあとわずか、1年はほんとに早い。
今年はマイケル・ジャクソンの急逝がショックだった。マイケルを失って初めて、自分がマイケルのファンだった事、当たり前の存在だったこと、偉大なエンターテイナーでありアーティストだったことに改めて気づかされました。最後の姿を記録した「This is it」が映画化されたことに感謝。マイケルは映画も愛していたね。私も好きな映画をこれからも語っていきたいと思う。
みなさん、今年もどうもありがとうございました。
良いお年をお迎え下さいませ~。
では2010年最初の見たい映画を紹介!(たぶん観にいく映画)

【1/9公開】
(500)日のサマー 公式サイト


運命の恋を信じるナイーヴな青年が、対照的な恋愛観の女性との500日の愛の軌跡を綴った異色のロマンティック・コメディ。


キャピタリズム マネーは踊る 公式サイト


「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、デビュー作以来20年ぶりに経済問題をテーマに描くドキュメンタリー。


【1/15公開】
かいじゅうたちのいるところ 公式サイト


モーリス・センダックの世界的ロングセラー絵本を「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の鬼才スパイク・ジョーンズ監督が実写映画化。


【1/22公開】
サロゲート 公式サイト


ブルース・ウィリス主演のSFアクション。監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。遠隔操作可能なロボット・サロゲートが人間の役割を代行する未来の物語。


【1/23公開】
Dr.パルナサスの鏡 公式サイト


『ブラザーズ・グリム』のテリー・ギリアム監督による幻想的なファンタジー。これが遺作となったヒース・レジャーの代わりにジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウが演じ分けた作品。


パーフェクト・ゲッタウェイ 公式サイト


ハワイを舞台に、ハネムーンで訪れた男女が、殺人事件に巻き込まれていくアクション・サスペンス。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演


【1/29公開】
ラブリーボーン 公式サイト


全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が映像化。14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続ける感動ドラマ。


【1/30公開】
パラノーマル・アクティビティ 公式サイト


約100万円あまりの低予算で製作されたにもかかわらず、全米興行収入第1位を記録した話題の密室サスペンス・スリラー。ある若いカップルの住む一軒家で起きた不気味な現象。

アバター3DをIMAXでみたくて、来年に持ち越すことにしました。
1月は後半に観たいのが集中してるかな。
みなさんのみたい映画も教えてくださ~い!
来年もよろしくお願いいたします!

THE 4TH KIND フォース・カインド

2009-12-27 | ハ行の映画

The Fourth Kind(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:オラントゥンデ・オスサンミ
主演:ミラ・ジョボビッチ/ウィル・パットン/イライアス・コティーズ

信じられないのは、
信じたくないだけなのか。


「記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー」風なモキュメンタリー。
夫を何者かに殺害された精神科医のアビゲイル・タイラー博士が、夫の死の真相を探るべく町の患者たちを診ていくうちに事件の真相へと近づいてゆく。
この事件は、2000年10月に実在した事件である・・・が、
製作したユニバーサル・ピクチャーズは映画を実際の事件に基づいていると見せかけるためネット上のニュース記事や訃報を偽造したこと〈バイラルマーケティング〉を認めた。Wikipedia 
なーんだ、、本当の話だったら、すごいのに。


Xファイルのひとつとしてみれば、おもしろいですよ。
アラスカで行方不明者がたくさんいるとか、不眠症患者が多いとかありそうな話で信じたくなってしまう。まあ実際そうなら、ニュースになってるしアラスカには誰もいかないけどね。宇宙人ネタになると、あれれ、、、ですが。
でも本物のタイラー博士はどうみてもいっちゃってるし、宇宙人にさらわれたということよりも、この人が恐かった。。
うさん臭いものは逆に気味が悪い。絶叫もすごかった。


ネタはともかく、誰かじゃない何かは人間にとっては恐ろしいもの。
肝心なところで画像が乱れるとか、おかしいけれど、作り物だとしても騙される人もいるんだろうなあ。
ミラ・ジョヴォヴィチはきれいすぎて、再現にした意味がないような、、
そこが狙いだったのかな。


★★★☆(5段階☆は0.5)

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変態島

2009-12-23 | ハ行の映画
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VINYAN(2008/フランス=イギリス=ベルギー)【DVD】
監督: ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
出演: エマニュエル・ベアール/ルーファス・シーウェル/ジュリー・ドレフュス/ヨセ・デパウ

この島は何かが狂っている・・・

『変態村』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作、エマニュエル・ベアール主演のエロティックサイコスリラー。変態シリーズ第四弾。ちなみに第1弾『変態村』記事はこちら 第2弾『変態男』記事はこちら
エマニュエル・ベアール、ルーファス・シーウェル、ジュリー・ドレフュス(イングロリアス・バスターズ)など知名度のある俳優さん出演でこの邦題はかわいそう・・・。。特別エロティックでもないし。。


原題はタイ語で「魂」を意味する言葉。
息子が津波で行方不明になり、妻はあるビデオに映った少年を息子だと思い込み、夫とともにミャンマーに探しにいく。ミャンマーといえば人身売買もからんでいて、ブローカーたちに騙されながらも二人はジャングルにたどりつく。


ビデオの少年を息子だと信じる妻、仕方なくついていく夫。
ミャンマーの怪しいブローカーたち、熱帯雨林の気候、エキゾチックな島・・・
肉体的にも精神的にもギリギリ状態の夫婦がたどりついた密林の奥には子供だけの王国があった。みな誘拐された子供たちでしょう。夫婦は息子に会えるのか?
フランス映画らしく、アート的な映像がでてきたりよくわかんないところもある。テンポが悪いんですが、どうなるんだろうと見てしまう。


あいかわらずナイスバディなエマニュエル・ベアールがメイクなし、泥まみれ、川に飛び込んだりがんばってます。
妻が精神的に病んでいて、夫が気の毒でならない。
最後のシーンはグロ・・
変に頭に残る映画。なぜだろう、、

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のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2009-12-22 | ナ行の映画

(2009/日本)【劇場公開】
監督:武内英樹
出演:上野樹里/玉木宏/瑛太/水川あさみ/小出恵介/ウエンツ瑛士/ベッキー/山口紗弥加/山田優

待ってくださいね先輩。
今すぐ追いつきますから。


二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」の映画版の前編。
マンガは少し、ドラマもはじめだけみたきりですが、ヨーロッパロケ、映画ならではのスケールにコミックとクラシック音楽の世界がピタリハマった感じ。


ユニークな個性の天才ピアニスト=のだめ、オレ様の若きエリート指揮者=千秋。
のだめほかキャラクターたちは笑えるし、音楽ネタも織り込みながら肩の力を抜いて観られます。ノリについていけない方もいるだろうけど、このノリがこの物語の持ち味。


オーケストラの演奏シーンはすばらしかった。
千秋が指揮するチャイコフスキーの「1812年」は感動。千秋を演じる玉木宏は指揮者そのものにみえた。
バッハのピアノ協奏曲を引き振りをする千秋。千秋に追い付きたいがために頑張ってきたのだめの驚きと悔しさ。後半は真面目モードでした。


オーケストラは調和、音楽は宇宙の広がり・・・
クラシックもたまにはいいですね。
外国人はみな吹き替えで、はじめは変に思うけど慣れてしまうとどうでもよくなる。笑
4月の後編が楽しみです!

★★★★(5段階☆は0.5)

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THIS IS IT アンコール上映【IMAX版】

2009-12-20 | マ行の映画

THIS IS ITのアンコール上映みてきましたー。(4回目)
はじめてIMAX版(109シネマズ名古屋IMAXプレオープン)をみましたが、でかいスクリーン、高音質、クリアな映像、これは想像以上。
通常版を3回見たけど、今回のが一番臨場感ある。IMAXとは?

はじめにIMAXのデモンストレーションが流れるんですが、キレのある鮮明な映像にまずびっくり!スクリーンが膝から天井まであって迫ってくる。
やっぱりオープニングからスタート・サムシングにはいる部分はグッときてしまいます。
通常版ではわからなかったマイケル、ダンサー、ミュージシャンの顔、衣装の柄、丸わかり。ただ、撮ったカメラの性能によって、荒い画面がどころどころあって目立つね。
たとえば亡くなる二日前の映像で正面からのはボケボケとか。
重低音は別の映画館のほうがよかったかな。

ダンサーをみてると、踊っていてもマイケルから目を離さないし、マイケルが笑えばみんな笑う。緊張感と全力でダンスしてるのがよくわかる。
マイケルはこの前WOWOWでみたヒストリーツアーと比べると、TIIは声もいいしダンスもちがう。若いダンサーもうまいけど、マイケルはほんとにかっこいい!
スリラーのゾンビたちのメイクもすごい。スムーズ・クリミナルのシカゴの夜景がきれいでした。

終了後、大拍手!中学生ぐらいの女の子がマイケル良かったー!って、スムーズ・クリミナルを口ずさんでいたね~
日常から別世界へ・・幸せなひとときでした。何度見ても飽きないね。
IMAXは火曜日までです。水曜日からは3Dの「アバター」。

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2009年度「ぴあ 映画満足度ランキング」外国映画ベスト10

2009-12-18 | 映画全般
ちょっと早いですが・・
2009年度年間総合ランキング―外国映画ベスト10 詳しくはコチラ
※は未見




1位 マイケル・ジャクソン THIS IS IT 記事はこちら
平均満足度 95.4 点

2位 ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー 記事はこちら
平均満足度 93.1 点

3位 グラン・トリノ 記事はこちら
平均満足度 91.3 点

4位 マンマ・ミーア! 記事はこちら
平均満足度 91.1 点

5位 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
平均満足度 90.8 点

6位 コネクテッド
7位 ボルト
8位 アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
9位 チェンジリング 記事はこちら
10位 ウォーリー 記事はこちら

音楽関連が4本はいってますね(1位、2位、4位、8位)
注目すべきは、1位と2位の監督はケニー・オルテガ!なにげに凄い。笑
「THIS IS IT」は予定外の映画でしたが、映画化してくれたことに感謝です。
「THIS IS IT」の感想でMJ世代ではない10代の方が支持してるのが印象的。
幅広い世代の人がマイケル・ジャクソンの最後の姿に魅了されたということだね。

3位と9位のクリント・イーストウッド監督映画も上質な作品でした。
5位の「マーリー~」はレンタルいっても、いつも貸し出し中。
今年は12/23公開の3D超大作の「アバター」が控えてますが、マイケルを抜くことができるかどうか!
日本映画はこちら→シネマぴあ日本映画ベスト10 1位はROOKIES-卒業-。


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マイケル・ジャクソン HIStoryツアー・イン・ミュンヘン 1997

2009-12-14 | 音楽

【WOWOW】
曲目:SCREAM、THEY DON'T CARE ABOUT US、IN THE CLOSET、WANNA BE STARTIN'SOMETHING、STRANGER IN MOSCOW、SMOOTH CRIMINAL、YOU ARE NOT ALONE、I WANT YOU BACK、THELOVE YOU SAVE他
1997年7月4日、6日/ドイツ・ミュンヘン オリンピックスタジアム

マイケル・ジャクソンの450万人を動員した3度目の世界ツアー、1997年のヒストリーツアーのライブを観ました。
宇宙服を着たマイケルがタイムマシンに乗ってやってくるところからはじまる。

“Stranger in Moscow”は幻想的でしなやかなダンスが美しい。“Smooth Criminal”は白いジャケット、青いシャツが似合うし、ハットの使い方がかっこよくて、シルエットがこんなにきれいな人は他にいない。
“Billie Jean”は完璧でマイケルの神髄をみた。キレのいい“Dangerous”もよかった。
“Heal The World”のマイケルの笑顔に泣けた。黄色い服の女の子がお気に召したようで抱いてたね。笑

ヒストリーツアーはクチパクが多いんだけど、この時は声の調子がよくない。でも観客を満足させるために奮闘してる姿をみて、真のエンターテイナーだということが伝わってくる。
曲が終わるたびにおじぎをし、ファンに感謝は忘れない。
イリュージョンも含めてエンターテイメントの世界を楽しめる。
当時38歳、肉付きがいいせいもあってほかのツアーとはちがう魅力があるね。

マイケルは日常を忘れさせてくれる。
大きなスタジアムのファンの視線はマイケルひとり。こんなに人を惹き付けるアーティストはそういない。

激しいダンス、身体能力の高いマイケルだからこそできるパフォーマンス。
I love youを何回も叫ぶマイケルが今となっては切ない・・・。

最期の“History”はまさにキングだった!

Michael Jackson - Billie Jean - HIStory Tour Munich




パブリック・エネミーズ

2009-12-12 | ハ行の映画

Public Enemies(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:マイケル・マン
出演:ジョニー・デップ/クリスチャン・ベール/マリオン・コティヤール/ビリー・クラダップ/スティーブン・ドーフ/スティーブン・ラング/ジョバンニ・リビシ/ロリー・コクレイン

奪うのは、汚れた金
愛したのは、たった一人の女。


1930年代前半アメリカ中西部で銀行強盗を繰り返し、FBIから「社会の敵ナンバーワン」"Public Enemy No.1"といわれた実在の人物ジョン・デリンジャーの伝記アクション。


映画を見た後にジョン・デリンジャーがどういう人だったのか調べてみたら、ほぼ映画と同じ人なのね。内容的に「アンタッチャブル」「ボニーとクライド」を彷佛とさせる。
デリンジャーは銀行強盗をして捕まっても仲間とともに脱獄を繰り返す。警察署に堂々と入りこんだり、保安官の車を盗むし、大胆不敵。
悪い奴なんだけど、リーダーシップがあって仲間は裏切らないし、愛した女性は守ろうとする。自分の理念を持っている。
敏腕FBI捜査官メルヴィン・バーヴィスに追いつめられるんだけど、潔いよい人でもあった。
インディアンとの混血美女ビリー・フレシェットをデリンジャーがくどく場面が強引で一途。硬派なところは昔気質なのかな。


ラブストーリーにしては、デリンジャーたちとFBIの攻防がおもしろく、かけひき、銃撃戦が見どころ。悪党の世界も時代の流れには逆らえず、銀行強盗はリスクが高いのでやめる仲間もいる。
最後まで銀行強盗にこだわったデリンジャーだった。
ジョニー・デップはタフな役柄なのに端正で甘さがあって魅力的。いくつになっても美形。捜査官役のクリスチャン・ベール、ビリー役のマリオン・コティヤールもよかった。


映像(デジタル映像)にキレがあったし、当時のシカゴの雰囲気、男性のスーツ衣装もいいね。古いアメリカの姿もよく出てました。
恋人の写真を入れたペンダントはデリンジャーの遺留品のひとつだったそう。
脇役が豪華でチョイ役にしてはもったいない・・

デリンジャーの内面はあまり追求してなくても、男の世界、手に汗握るアクション、楽しめました!

★★★★(5段階☆は0.5)

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つみきのいえ

2009-12-10 | タ行の映画

LA MAISON EN PETITS CUBES(2008/日本)【DVD】
監督・アニメーション:加藤久仁生
ナレーション:長澤まさみ

まるで「積み木」のような家。
海面が、どんどん上がってくるので、
家を上へ上へと「建て増し」続けてきました。
そんな家に住んでいるおじいさんの、家族との思い出の物語。


第81回アカデミー賞 短編アニメーション賞受賞、第12回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞ほか国内外の映画祭にて20の賞を受賞。元は絵本なんだね。
12分間のアニメなのに、涙でました。。
切なくて、でも温かいハートウォーミングアニメーション。
アカデミー賞もらった時の加藤監督のスピーチが大受けでしたよね。


海面がどんどん上がっていくので、家を上へ上へと増築していくおじいさん。
まるで「積み木」のような家に住んでるおじいさんは、以前一緒に住んでいた妻と子を思い出す。


家族の記憶はみな海の中。人生は海。思い出に浸りながら、おじいさんは今日もワインを飲み、パイプを燻らせる。
夫婦が出会った頃は草原だったところが今は海になってしまった。世界はいつか海に沈んでいくのかもしれない。

CG全盛の時代に、色鉛筆で仕上げたぬくもりのある柔らかいタッチ。でも伝わってくるものは力強い。小さな幸せ、人生の意味を考えさせられた。

観てないけれど、カールじいさんと設定が似てるような気が・・・。

★★★★★(5段階☆は0.5)

公式サイト

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12月に観たい映画♪

2009-12-02 | 映画全般
今年もあと1ヶ月、年々月日の流れが速くなってきたような・・・σ(^_^;)
今月は最後のしめくくりにふさわしい超大作映画も登場で、今年はいい映画が多かった気がします。個人的には「THIS IS IT」が忘れられない映画になりました。MJ、最期のカーテンコールをありがとう。安らかに・・・。
では今年最後の観たい映画で~す!

【12/5公開】
カールじいさんの空飛ぶ家 公式サイト


家に風船をつけて空へと舞い上がったおじいさんが体験する奇想天外な旅の模様を描く、ディズニーピクサーによる感動アニメ。


インフォーマント! 公式サイト


「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督&マット・デイモン主演によるブラック・コメディ。1992年に全米を震撼させた企業内部告発事件。


【12/12公開】
パブリック・エネミーズ 公式サイト


ジョニー・デップが、1930年代に世間を騒がせた実在のアウトロー、ジョン・デリンジャーに扮するラブ・ストーリー。


ジュリー&ジュリア 公式サイト


メリル・ストリープ主演、料理によって人生を豊かなものにしていった2つの時代に生きる女性の姿を描く、実話の映画化。


【12/18公開】
THE 4TH KIND フォース・カインド 公式サイト


ミラ・ジョボビッチ主演、アラスカで実際に起こった未解決事件をもとに記録映像を交えた衝撃の超常ドキュメンタリー。

【12/23公開】
アバター 公式サイト


ジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに放つ劇場映画。デジタル3DによるSF超大作。構想14年、製作に4年もの歳月を費やした壮大な世界。異星人がキモイんですけど、いかがでしょうか・・・


書き忘れた映画もあるので、みなさんの観たい映画も教えてくださいね!