今日は女優さんをピックアップした映画の記事を書いてみました。
グウィネス・パルトロウは、なんとなく好きな女優さん。出演作は私の好きな作品ばかり。
「Emmaエマ」「恋におちたシェイクスピア」
「スライディング・ドア」「抱擁」
「愛しのローズマリー」・・・
自然体な演技、着こなしがうまいのでファッションも楽しませてくれますね。
彼女主演の最近観た映画の感想です!
プルーフ・オブ・マイ・ライフ Proof(2005/アメリカ)
公式サイト
舞台劇「Proof」の映画化。
投げやりな人生を送っている方におすすめ!
数学の話がでてくるのかと思ったら違ってたな~。
ほとんどが家の中で繰り広げられる心理劇ですね。
著名な数学者の父親を亡くしたキャサリン(グウィネス・パルトロウ)の人生再生の物語。
病気の父の面倒を一人でみていたキャサリン。
肉親の死は家族にとってストレスになる。喪失感もあり立ち直れない人もいるんです。
自分ではどうすることもできない人生。
かといって人にすがるのも嫌。やけをおこしてみたものの自分の人生は自分で切り開かなければ!
ひとつひとつ、ゆっくりと・・・・
物語を読んでいくドラマではなくて、会話を読んでいくドラマだと思いました。
ジェイク・ギレンホールがキャサリンを励ます数学オタクの青年(理数系にはみえない?)役。
チャーミングで優しくて素顔に近いのかな~
グウィネス評
当時、グィネス自身の父親を亡くしたばかりで、その悲しみが投影されているのかもしれない。
役柄上、ハツラツさが感じられなくていつも怒ってるか、ふさぎこんでます・・・スポーティなファッションも似合うグィネスだね
シルヴィア Sylvia(2003/イギリス)
公式サイト
実在の人物、ピューリッツァー賞を受賞した作家シルヴィア・プラス(グウィネス・パルトロウ)の半生。
詩人になりたいと夢見た女性が、結婚し家族にも恵まれるが、いつのまにか人生の歯車が狂ってくる。詩人として活動していきたい。でも愛する夫もいてほしい。
今から50年ほど前のお話。その時代では進んだ女性ですね。
イギリス人の詩人テッド・ヒューズと結婚するのですが、同業者同士が結婚すると、ライバル意識も生まれるんでしょうね。
家事や子育てに追われ、詩が書けない苛立ち。そして夫が浮気をしているのではないかと疑い出す。
皮肉なことに、その時期にすばらしい詩を生み出すのです。
でも夫婦の間に決定的なことが起き、悲劇を迎える・・・
寒いイギリスの貧しい生活、子供をかかえながらシルヴィアは未来をどう望んでいたのかな。
グウィネス評
ヘアスタイルをくるくる変えてますね。
精神的に追いつめられていく役柄で、友人夫婦の妻に嫉妬するのですが、みていて辛くなるほど演技にのめりこんでいました。シルビアの母親役に実母であるブライス・ダナーが出演してます。
注目は夫テッド・ヒューズを演じた次期ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ!
「ジャケット」を見たときは、ええ!!!この人が~??と思ったけど、今回見直しました。
男っぽくてセクシーな方デス!
「007/カジノ・ロワイヤル」公式サイトが楽しみ。
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グウィネス・パルトロウは、なんとなく好きな女優さん。出演作は私の好きな作品ばかり。
「Emmaエマ」「恋におちたシェイクスピア」
「スライディング・ドア」「抱擁」
「愛しのローズマリー」・・・
自然体な演技、着こなしがうまいのでファッションも楽しませてくれますね。
彼女主演の最近観た映画の感想です!
プルーフ・オブ・マイ・ライフ Proof(2005/アメリカ)
公式サイト
舞台劇「Proof」の映画化。
投げやりな人生を送っている方におすすめ!
数学の話がでてくるのかと思ったら違ってたな~。
ほとんどが家の中で繰り広げられる心理劇ですね。
著名な数学者の父親を亡くしたキャサリン(グウィネス・パルトロウ)の人生再生の物語。
病気の父の面倒を一人でみていたキャサリン。
肉親の死は家族にとってストレスになる。喪失感もあり立ち直れない人もいるんです。
自分ではどうすることもできない人生。
かといって人にすがるのも嫌。やけをおこしてみたものの自分の人生は自分で切り開かなければ!
ひとつひとつ、ゆっくりと・・・・
物語を読んでいくドラマではなくて、会話を読んでいくドラマだと思いました。
ジェイク・ギレンホールがキャサリンを励ます数学オタクの青年(理数系にはみえない?)役。
チャーミングで優しくて素顔に近いのかな~
グウィネス評
当時、グィネス自身の父親を亡くしたばかりで、その悲しみが投影されているのかもしれない。
役柄上、ハツラツさが感じられなくていつも怒ってるか、ふさぎこんでます・・・スポーティなファッションも似合うグィネスだね
シルヴィア Sylvia(2003/イギリス)
公式サイト
実在の人物、ピューリッツァー賞を受賞した作家シルヴィア・プラス(グウィネス・パルトロウ)の半生。
詩人になりたいと夢見た女性が、結婚し家族にも恵まれるが、いつのまにか人生の歯車が狂ってくる。詩人として活動していきたい。でも愛する夫もいてほしい。
今から50年ほど前のお話。その時代では進んだ女性ですね。
イギリス人の詩人テッド・ヒューズと結婚するのですが、同業者同士が結婚すると、ライバル意識も生まれるんでしょうね。
家事や子育てに追われ、詩が書けない苛立ち。そして夫が浮気をしているのではないかと疑い出す。
皮肉なことに、その時期にすばらしい詩を生み出すのです。
でも夫婦の間に決定的なことが起き、悲劇を迎える・・・
寒いイギリスの貧しい生活、子供をかかえながらシルヴィアは未来をどう望んでいたのかな。
グウィネス評
ヘアスタイルをくるくる変えてますね。
精神的に追いつめられていく役柄で、友人夫婦の妻に嫉妬するのですが、みていて辛くなるほど演技にのめりこんでいました。シルビアの母親役に実母であるブライス・ダナーが出演してます。
注目は夫テッド・ヒューズを演じた次期ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ!
「ジャケット」を見たときは、ええ!!!この人が~??と思ったけど、今回見直しました。
男っぽくてセクシーな方デス!
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