小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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赤んぼ少女

2010-08-31 | ア行の映画

(2007/日本)【WOWOW】
監督:山口雄大
出演:水沢奈子/野口五郎/斎藤工/板尾創路/堀部圭亮/亜紗美/生田悦子/浅野温子

あの伝説のトラウマ作品、
戦慄の映画化!


楳図かずお原作の同名の漫画を映画化したホラー。
孤児院から実家に引き取られた15歳の少女を襲う謎の赤ちゃん・タマミの復讐劇。


原作は読んでないですが、美少女、嵐の中のタクシー、洋館などサスペリア風な雰囲気。
孤児院で育った15歳の少女・葉子は生き別れになっていた両親の屋敷へ引き取られることになる。父親は喜んで出迎えてくれるが、母親はぬいぐるみを手放さず葉子に冷たい。そして屋敷の中から赤ちゃんの鳴き声が・・・・・


スローテンポなんだけど、途中まではホラーとしてはいい線いってる。
母親の浅野温子などキャストもはまってるんじゃないかな。父親の野口五郎って演技できるとは知らなかった。
一番悔やまれるのはタマミの造形があまりにもチープ。。。ひどい。予算がなかったのかどうだか知らないけど、クオリティを一気に下げてる。
醜い容姿、赤ん坊のまま成長が止まってしまった哀しい宿命を背負った娘タマミ。
悲哀が感じられていいはずが、終盤はただの殺戮マシーン化したモンスターにみえて仕方ない。。
R15ということで、ギロチンで腕が切れたり、犬の生首はヒ~~。

楳図かずおの原作を映画化というのは、ハードル高いんだろうな。
よく頑張ったほうかも。
おろち記事はコチラはまあまあの出来だったのにな。
映画をみた夜、変な夢みてしまったのはこの映画のせい??汗

★★☆(5段階☆は0.5)

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瞳の奥の秘密

2010-08-29 | ハ行の映画

EL SECRETO DE SUS OJOS(2009/スペイン・アルゼンチン)【劇場公開】
監督: ファン・ホセ・カンパネラ
出演:リカルド・ダリン/ソレダー・ビリャミル/パブロ・ラゴ/ハビエル・ゴディノ

ブエノスアイレスを震撼させた殺人事件から25年──
未解決の謎を小説にする男に、封印された愛が甦る。


本年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞。
本国のアルゼンチンでは34週間というロングランの大ヒットを記録。サスペンスとロマンスが入り混ざった物語。
25年前の残虐な殺人事件と秘めた愛を忘れられずにいた男。
見終わってからアルゼンチン映画だと気がつきました。笑


裁判所を退職したベンハミンは、忘れられない25年前の未解決事件を題材に小説を書く。その事件とは新婚まもない女性が殺害され、犯人を突き止めるが取り逃してしまった事件。
いつまでも過去に囚われ、前へ進めなかったベンハミンは、事件の真相究明と自分の人生に決着をつけることになる。

あらかじめ1970年代のアルゼンチンの時代背景を知っておいたほうがよいかも。
外国人を無理矢理犯人に仕立てたり、捜査協力した容疑者を釈放というのはめちゃくちゃな話。
腑に落ちないところがあって、視線だけで容疑者だと決めつけ、何万人もいるサッカー場で容疑者をみつけることは不可能に近いと思うんだけど、、、(映画だからいいっか)


殺人事件の犯人がどうなったかも重要ですが、25年ぶりに再会したかつての上司のイレーネとのロマンスに目がいってしまった。
当時、一緒に事件を追っていた女上司はベンハミンにとっては高嶺の花。
もう一歩が踏み出せず、駅での別れのシーンは不覚にも涙。。
サスペンスではイレーネが容疑者を犯人かどうか確かめるため芝居をうつところや、エレベーターのシーンはドキドキしちゃったな。


事件の顛末は、それほど驚くほどではなかったけど、被害者の夫がこういう手段しかとれなかったことが悲劇かも。
イレーネ役の女優さんが印象的で、衣装やペンダントなど赤がお似合いの人でした。
普通にいい映画なんだろうけど、突っ込みどころもあったかな。

★★★☆(5段階☆は0.5)

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宮廷画家ゴヤは見た

2010-08-27 | カ行の映画

Goya's Ghosts(2006/スペイン・アメリカ)【DVD】
監督:ミロス・フォアマン
出演:ハビエル・バルデム/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガルド/ランディ・クエイド/ホセ・ルイス・ゴメス/ミシェル・ロンズデール

それは、立ち入り禁止の、愛

ゴヤというと、スペインを代表する画家。「裸のマハ」が有名ですが、おぞましい絵を描く画家という印象があるんだけど宮廷画家だったとは知らなかった。
18世紀末、ゴヤの目からみた当時の社会、異端審問によって狂わされていく男女の人間ドラマ。
視点がさだまらなくて戸惑いながらも、見応えあり。
見終わったあと「アマデウス」の監督さんだと知って納得!


ゴヤのモデルになった美しい少女と神父。
少女は異教徒だといわれ異端審問所で拷問をうけ牢獄にいれられる。拷問で無理矢理認めさせるなんて卑劣。
宗教って救われることもあるけど、縛られるのも恐ろしい。


審問官でもある神父が節操がない人で、少女を追い込みながらも失脚させられ逃亡。
ナポレオン軍の手先になり教会を否定したと思ったら、数年後牢獄から出た少女と再会。
少女も神父も波瀾万丈人生ですねえ。
スペインはその後、ナポレオンがひきいるフランス、イギリス軍の侵攻で地獄をみることになる。
ゴヤの気味悪い絵にはその当時そのままが描かれていたんですね。
邦題どおりなんだけど、もう少しアートチックな題名のほうがよかったな。


神父役のハビエル・バルデムがあいかわらず濃くて、何考えてるかわかんないところある。
それにもまして少女役のナタリー・ポートマンの熱演にびっくりというか、ショック。。
美貌があんなふうになるとは・・役者魂をみた。
ゴヤ役のステラン・スカルスガルドもいいんだけど、ハビエルとナタリーに完全に食われてたかな...

人間は思想、権力、戦争に翻弄されてしまう生き物。
醜さも伝わってきて、後味も悪いですが完成度は高いです。


★★★★(5段階☆は0.5)

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乙女の祈り

2010-08-27 | ア行の映画

Heavenly Creatures(1994/ニュージーランド・アメリカ)【DVD】
監督:ピーター・ジャクソン
出演:メラニー・リンスキー/ケイト・ウィンスレット/サラ・パース/ダイアナ・ケント/クライブ・メリソン

さあ、愛のために、ママを殺そう。

1954年にニュージーランドで実際に起きた殺人事件の映画化。監督は「ロード・オブ・ザ・リング」「ラブリー・ボーン」のピーター・ジャクソン。
脚本はジャクソン監督の妻であるフラン・ウォルシュ。


クライストチャーチの女子高に通う内気なポーリーンと、イギリスから転校してきたワガママ娘のジュリエット。育ってきた環境はちがっても、しだいに惹かれ合う二人。
空想好きの二人は日記や詩、物語をつくって、将来作家になることを夢見る。
森を下着で走りまわったり、二人だけの楽園をつくるのだ。


仲の良さがレズビアンなのかどうかは判断できないけど、親密になっていくふたりを心配した親たちは、無理矢理引き離そうとする。
そしてポーリーンとジュリエットは計画的犯行によって、ポーリーンの母親を殴り殺す。それも執拗なんだよね・・実際、母親の体には45か所も傷が残ってたらしい。


妄想が激しいのは女性はよくあるけど、思春期の頃ってエキセントリック。
傷つきやすく未熟な時代。暴走すると止まらなくなる。少年、少女のキレる事件は現代にも通じるものがあるかな。
二人の少女が夢想するファンタジーシーンは監督らしさが出ていて、「ロード・オブ・ザ・リング」につながるんですね。
ジュリエット役のケイト・ウィンスレットは演技が上手い。
ショッキングな事件にしては、多感な少女時代の物語でした。

後日談として、ポーリーン・パーカーとジュリエット・ヒュームは刑務所に入るが、まだ若いということで死刑を逃れ、二度と会わないということを条件に釈放された。
映画が公開後、イギリスの小説家アン・ペリーはジュリエットは私と自ら名乗りでた。

★★★★(5段階☆は0.5)

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アイデンティティー

2010-08-22 | ア行の映画

IDENTITY(2003/アメリカ)【DVD】
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ジョン・キューザック/レイ・リオッタ/レベッカ・デモーネイ/アマンダ・ピート/ジョン・ホークス/アルフレッド・モリナ/クレア・デュヴァル/ウィリアム・リー・スコット

ここに集まったのではない。
ここに集められたのだ。


ゲオで旧作が80円だったんで、まとめて借りてきました。
いや~やられた!って感じ。よくできたサイコサスペンスです。
監督は「17歳のカルテ」「ニューヨークの恋人」のジェームズ・マンゴールド。


嵐の夜、人里離れた一軒のモーテルで身動きのとれない男女が集まってくる。
交通事故にあった被害者の家族、加害者の運転手と女優、売春婦、囚人と警官、そしてモーテルの管理人。つながりのなさそうな彼等だが、あるひとつの共通点があった。


ネタばれ厳禁!
最初から突飛な出来事ばかりで、目が離せない。まあケータイが通じないとか雨で道路封鎖というのも何かあるなとは思うけど、囚人と警官、モーテルの管理人など怪しげな人ばかり。
偶然が重なったり、途中でおかしいなと思ったら、全ての謎が明かされる・・
ネタばれできないので、とにかく観てのお楽しみ。
脚本がよくできていて、90分とコンパクトにうまくまとめてある。
交通事故のシーンは「ファイナル・ディスティネーション」みたいで思わずアッ!と叫んでしまった。
オチも効いてます。
レイ・リオッタ(いかにも怪しげ)、ジョン・キューザックがよかったな。
田舎のモーテルは雰囲気あるし、殺され方もヒッチコックのサイコみたいで恐怖感いっぱい、夏の夜にはオススメ。面白かったです。

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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月に囚われた男

2010-08-19 | タ行の映画

Moon(2009/イギリス)【DVD】
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:サム・ロックウェル/ケヴィン・スペイシー(声の出演)

契約年数:3年
赴任地:月
労働人数:1人
このミッションは何か、おかしい。


デビッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズの長編初監督作。低予算(4.5億円)ながら、英国アカデミー賞をはじめ世界各国の映画祭で新人監督賞を受賞。本格的SF映画。


近未来、エネルギー源を採掘するため、月にたった一人で滞在させられた男サム。
会社との契約期間は3年。地球との直接交信はできず、話し相手は1台の人口知能ロボットだけ。
任務終了まで2週間をきったとき、サムの周りで奇怪な出来事が起こる―


予備知識なしにみたほうが良いと思う。
月で3年間もひとりぼっち、話相手はロボットのみ。いくら仕事とはいえ、気が変になりそう。やっと妻と子がいる地球へ帰れると思ったら、事故をきっかけに異変が起こり始める。
幻覚なのか?基地にはある秘密があった・・
観てる方も、どうなってんの?とワケがわからなくなる。


未来の人間はどこへいってしまうんだろう。
幸せはあるんだろうか。サムには同情してしまってなんとか地球に帰らせてあげて!と願ってしまう。

静かな映画ですが、ミステリー的な要素があってひきつけられる。低予算とは思えない程、丁寧につくってあるし、SFのおもしろさが伝わってくる。CGもほとんど使ってないそうで、アイデアと想像力でここまでつくれちゃうのが凄い。
ロボットはてっきり悪者だと思ったら、優しいヤツだった。
声をケヴィン・スペイシーが演じてるんだけど、クールな声が似合ってる。
主人公演じるサム・ロックウェルの一人芝居でもあって、うまく演じ分けてますね。

★★★★(5段階☆は0.5)

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ザ・ロード

2010-08-15 | サ行の映画

THE ROAD(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:ジョン・ヒルコート
出演:ヴィゴ・モーテンセン/コディ・スミット=マクフィー/ロバート・デュヴァル/ガイ・ピアース/シャーリーズ・セロン

父には息子が、息子には父が全てだった。
それぞれが、相手の全世界となって──。


アカデミー賞受賞作「ノーカントリー」の原作者でもあるコーマック・マッカーシーがピューリッツァー賞を受賞した同名ベストセラー小説を映画化。終末ものロード・ムービー。


ほとんどの動植物種が絶滅、太陽はみえず灰色の雲が覆い、文明が崩壊した近未来。父と子がひたすら南へ旅をするお話。



母は無理に子供を生ませられ、自分の意志でこの世から消えた。世界に絶望したんだろうね。しかし父は息子と生きる選択をした。
荒れ果てた世界では人間が生きるためには保存食をみつけるか、人を食べるか、自ら命を絶つしかない。
人間が襲ってくるシーンは恐いです。。まるで獣のよう。人に食べられるのなら死んだ方がマシ・・
食べ物と寝床は人間にとって大事なことだよね。

父は息子を守りながら、善き人であれと言い続ける。にしては他人に対して非情な行動をとる。父親にとって息子は全てで、他人とのかかわりを拒絶する。でも人とかかわりたい息子は反発するのね。
父親の行動は自己中としかみえなくて、結局、自分の生き方は自分で決めなければいけない。皮肉なことに父親は息子に身をもって教えたんではないでしょうか。


説明があまりないので、見た人の解釈でちがってくる映画ですね。
ラストが唐突だったかなあ。
父親役のヴィゴ・モーテンセン、息子役のコディ・スミット=マクフィーくんがよかったです。マクフィーくんは健気でかわいくて時折女の子にみえるときがある。
乾いた雰囲気はどこかノーカントリーと似てましたね。
ビジュアルはとてもよくて、砂浜のシーン、木が倒れてくるところ、沈んだ色調など印象的でした。

★★★☆(5段階☆は0.5)

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魔法使いの弟子

2010-08-14 | マ行の映画

The Sorcerer's Apprentice(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:ジョン・タートルトーブ
出演;ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルチェル/アルフレッド・モリーナ/テリーサ・パーマー/トビー・ケベル/モニカ・ベルッチ

今日から君は私の“弟子”。
もう後戻りはできない…。


『ナショナル・トレジャー』シリーズの製作、主演、監督トリオが再集結。現代のニューヨークを舞台に魔法使いが活躍するファンタジーアクション。

800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争。善なる魔法使いのバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、大魔法使いの“選ばれし後継者”として、気弱な物理オタクのデイブを弟子にする・・・。


冒頭に長々と説明がありますが、難しい話じゃない。
悪の魔法使いたちが蘇えるのを阻止するため、マスターに指名されたのが物理オタクのヘタレな青年。
子供の時に目をつけられ、10年後のNYでマスターに弟子入りさせられる。
まったくイケてないし、世界を救える魔法使いには思えないんだけどね。(´∀`)


魔法使いというと『ハリポタ』ですが、こちらは無駄に魔法を使い放題で、なんでもあり。笑
なにか物足らないけど、ディズニーなので安心してみれるし、それなりに楽しめた。
バトルシーンはドラゴンボールみたいだったな。
お子ちゃまの笑い声が聞こえてきたし、コメディ要素もあり。


マスター役のニコラス・ケイジがクールでカッコいいんだよね~。
ヘタレな青年役をもう少しチャーミングな人がよかったなあぁ。
出番は少ないですがモニカ・ベルッチはあいかわらず美しい。
映画「ファンタジア」でモップが勝手に掃除するシーンもでてきます。
エンドクレジットの後も続きますのでお忘れなく・・・

★★★☆(5段階☆は0.5)

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タイタンズを忘れない

2010-08-12 | タ行の映画

Remenber the Titans(2000/アメリカ)【DVD】
監督:ポアズ・イエーキン
出演:デンゼル・ワシントン/ウィル・パットン/ウッド・ハリス/キップ・パルデュー/ライアン・ハースト

アメリカが最も愛した友情が、ここにある。

ディズニー&ジェリー・ブラッカイマー製作。デンゼル・ワシントン主演の実話に基づく人種差別をテーマにしたヒューマンドラマ。前々からみたいと思ってたスポーツ感動作。

1971年、バージニア州アレキサンドリアの保守的な田舎町で、白人の高校と黒人の高校が統合されることになり、両校のフットボール・チームも1つに統合されることとなった。タイタンズも黒人コーチのブーン(デンゼル・ワシントン)が担当になり、チームも町も大騒ぎになる。アメリカ初の人種混成チームはひとつになれるのだろうか?


日本にいると、あからさまな人種差別はわかりません。
今から40年前のアメリカの田舎町のお話。人種差別って子供よりも大人のほうが頑に差別しようとするのね。人種の壁はそう簡単には越えられない。
アメフトチームの黒人コーチとして就任したブーンは、黒人も白人も関係なくチームをまとめていこうとする。自分はチームを勝たせるためにここへやってきた。彼の強い信念が伺える。


ブーンの想いが伝わり、選手たちは徐々に友情をはぐくんでいく。肌の色は関係なく相手を認めあうこと、勝つためには何が必要か・・彼等はスポーツによって意識を変えていく。
反発していた選手たちが、少しずつわかりあうところは気持ちがいいです。

「インビクタス」もそうだけど、スポーツは偏見をなくす力があるんだと思う。
でも選手たちのまわりの親、ガールフレンドはなかなか考えを変えようとしない。
ブーンの家に石を投げたり、嫌がらせをするんだよね。
そういう苦難を乗り越え、コーチ同士がうちとけた時、チームはやっとひとつになるのだ。
偏見てお互いを知ることで、なくなっていくのものだと思う。それが簡単にいかないのが現実なんだけどね・・。


アメフトを知らなくても、映画に入り込んでしまう。泣かせどころもあるし、エンドクレジットの後日談も感慨深いものがあります。
スポーツ映画は人生ドラマでもありますね。
熱血鬼コーチ役のデンゼル・ワシントンが熱いです!
初々しいライアン・ゴズリング、ケート・ボズワースもでてますよ。

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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ソルト

2010-08-10 | サ行の映画

Salt(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:フィリップ・ノイス
出演:アンジェリーナ・ジョリー/リーヴ・シュレイバー/キウェテル・イジョフォー/ダニエル・オルブリフスキー/アウグスト・ディール

彼女は、何者なのか?

2007年に『エドウィン・A・ソルト』のタイトルで、トム・クルーズ主演で企画されてたのがトムが降板。性別を女性に変更し、アンジェリーナ・ジョリーが主演したアクション・サスペンス。監督は『ボーン・コレクター』のフィリップ・ノイス。
女ジェイソン・ボーン誕生っす!


CIA女性エージェントのイヴリン・ソルトは、ロシアからの密告者によりロシアのスパイだと告発され、CIAから追われるはめになる。
二重スパイの容疑をかけられたソルトに感情移入してしまうと、アレレ?と裏切られる。
味方なのか敵なのか?彼女はいったい何者なのか? 
最初はキャリアウーマン風だったのが追われる側になったら、ジェイソン・ボーンorイーサン・ハント並みの凄腕スパイに変身。



手持ちのもので爆弾をつくってしまう能力、疾走するトラックの屋根に飛び乗る、車をブっ壊し平然と立ち去り不敵な表情、ソルト強すぎ!
展開が早く、突っ込みどころもいっぱいなんだけど、ミステリアスでカッコいいアンジーは魅力的。深く考えず楽しめる。
終盤の男装するアンジーはなーんか宝塚みたい。夫と森の中で出会う彼女はきれいだった。

トム・クルーズが演じてたらMIシリーズまんまだろうなぁ。
ソルトの夫役にドイツ人俳優のアウグスト・ディールが演じてるとは知らなかった。英語も堪能な方ですね。
にしても核ミサイル発射やホワイトハウスを襲撃とか話はデカイ。笑

男性を女性におきかえた作りが逆によかったかも。
続編ありそうな終わり方で次回は復讐編?

★★★★(5段階☆は0.5)

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