小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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リベリオン -反逆者-

2008-07-31 | ラ行の映画

Equilibrium(2002/アメリカ)【DVD】
脚本・監督: カート・ウィマー
出演:クリスチャン・ベール/エミリー・ワトソン/テイ・ディッグズ/アンガス・マクファーデン/ショーン・パートウィー/マシュー・ハーバー/ショーン・ビーン

俺が世界を覆す!

製作は『スピード』のヤン・デ・ボン。監督は「ウルトラヴァイオレット」のカート・ウィマー。
何といってもガン=カタというアクションがいい!
マトリックスのパクリにもみえるけど、かっこよかったなー。
「ダークナイト」公開記念でクリスチャン・ベール主演作です。

story
ファーザーと呼ばれるカリスマ性をもった指導者は戦争を再発しないために全ての感情を鈍らせることを国民に義務付けた。国家警察でクラリック(聖職者)として反乱者を取り締まる職についているジョン・プレストン(クリスチャン・ベール)は古い家に踏み込み反乱者を暗闇の中で撃ち殺していった。



近未来、感情を薬によって抑制された社会に疑問をもち、指導者に反抗するガン=カタをあやつる主人公。
ガン=カタ〈GUN=KATA〉とは、武術と銃を融合させた無敵の戦闘技術。
クラリックという聖職者のみが使えるんです。
武装した10人の男に対して一度も撃たれることなく、全員を倒す事ができる武術。
監督が武道の型と科学的確率を思い立ち、つくられたワザなのだ。


バッタバッタとなぎ倒すシーンは、日本の時代劇みたいにスムーズで動きはカンフー。
日本刀をあやつるし、笑えるところもある。
主人公を演じるクリスチャン・ベールがはまってるんだよな。
『マトリックス』のネオを思わせる衣装。感情を表に出さず、冷静沈着。
白い服、唇に血をたらしながら敵を斬っていく。
感情を取り戻していくサマと、心の葛藤もよく表現されてると思う。子犬にウルッとくるところはグッド!


話は複雑でもないし、アクション好きにはおすすめじゃないかな。
キャストではどこかでみたことある出演者ばかり(「プリズン・ブレイク」「アリーmyラブ」など)。ショーン・ビーンはカメオに近い。笑
無敵なガン=カタアクションは印象強かったです。

★★★★(5段階☆は0.5)

「リベリオン」公式サイト

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サハラに舞う羽根

2008-07-29 | サ行の映画

The Four Feathers(2002/アメリカ=イギリス)【DVD】
監督:シェカール・カプール
出演:ヒース・レジャー/ウェス・ベントリー/ケイト・ハドソン/ジャイモン・フンスー/マイケル・シーン

この羽根に誓って、必ず君のもとへ。

原作はA・E・W・メイソンの英国文学の古典的名作といわれる『四枚の羽根』。監督は「エリザベス」のシェカール・カプール。未見だったヒース・レジャー主演作をみてみました。

story
所属連隊が戦場へ派遣されることになったエリート士官ハリー(ヒース・レジャー)。戦う意味を見出せない彼は軍を除隊するが、友人たちや恋人は臆病者の象徴“白い羽根”を送りつけた。やがてハリーは異国で苦戦する親友を救うため、1人で戦地へ旅立つ。



スケールの大きさにびっくり!
音楽は『タイタニック』のジェームズ・ホーナー。雄大な砂漠をバックにした歴史スペクタクル。モロッコでのロケは大変だったとか。


英国が世界を支配していた19世紀末。
祖国のために戦うことを誇りに思っていた時代。ハリーは婚約者を残していくことと、過酷な砂漠での戦いに疑問を持ち派遣直前に除隊。
そんなハリーへ、友人と恋人は臆病者の象徴“白い羽根”を送りつける。
こんな風習があるとは・・・。
でも戦局が危うくなり、彼は友人と仲間をすくうため戦地へ向かう。プライドを傷つけられ、エリートとしての自分の誇りを取り戻すためもあったよね。

スーダンへいってからのハリーは、超人的な活躍。
変装してスーダン人の中にまぎれこみ、ヨレヨレになりながらもイギリス軍の友人たちを救おうとする。
でもハリーが奴隷になってまで仲間を助けるのが、イマイチ不可解。
瀕死の状態でよく祖国へ帰還できたなぁ^^;
友情の描き方ももう少し説得力がほしかったかな


ヒゲもじゃ、キリストみたいなヒース・レジャーがラクダを乗りこなし熱演してます! 苦悩する姿が似合う。
ハリーを助けるスーダン人が誰かと思ったら「ブラッド・ダイヤモンド」のジャイモン・フンスーでした。
ハリーの恋人役のケイト・ハドソンのコスチュームものは珍しい。
後半展開が早すぎること、ツメの甘さもあって、もったいないつくりでしたが、イギリス軍と反乱軍との砂漠での戦闘シーンがよかった。
名作「アラビアのロレンス」を観たくなる?!

★★★☆(5段階☆は0.5)

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8月に観たい映画♪

2008-07-28 | 映画全般
暑い日々が続いてますが、8月はオリンピックがありますね。
映画も続々公開で見たいのがいっぱい!

【8/1 公開】
インクレディブル・ハルク 公式サイト



03年の『ハルク』から監督、俳優、内容の全てを刷新。ハルク役にはエドワード・ノートン、その恋人役にはリヴ・タイラー。
怒りによって緑色の怪人ハルクに変身してしまうブルースの苦悩と活躍を描く。


【8/6 公開】
旅するジーンズと19歳の旅立ち 公式サイト 



なぜか水曜日に公開?
アン・ブラッシェアーズのヤングアダルト小説『トラベリング・パンツ』シリーズの映画化第2弾。キャストもそのまま。
前作がよかったので続編も観たい。


【8/2・3〈先行上映〉8/9〈一般公開〉】
ダークナイト 公式サイト



『バットマン ビギンズ』の続編。クリスチャン・ベールが再びバットマンに扮し、敵役のジョーカーを演じるのは今年1月に亡くなったヒース・レジャー。
アメリカでの10日間の興行収入3億ドル突破。歴代一位の「タイタニック」の6億ドルを超えるかどうかの話まででてるとか。


【8/9 公開】
シティ・オブ・メン 公式サイト



リオデジャネイロを舞台に、貧民街区ファベーラに生きる少年2人の生きざまを描く衝撃のドラマ。


アクロス・ザ・ユニバース 公式サイト 



ボーイ・ミーツ・ガールをテーマに描くビートルズonlyのミュージカル・ムービー。キャストの熱演、独創的なビジュアル世界を楽しめる。
U2のボノ、ジョー・コッカーが歌を披露。


【8/16 公開】
ベガスの恋に勝つルール 公式サイト



ラスベガスで電撃婚をしてしまった男女が、カジノで稼いだ大金をめぐり、大バトルを繰り広げるロマンチック・コメディー。
キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャー主演。


ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 公式サイト 



ブレンダン・フレイザー主演によるアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。今回は中国が舞台。皇帝役をジェット・リー。


【8/30公開】
ハンコック 公式サイト



アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。
ハンコックを演じるのは、『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。


ほかには「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」公式サイト
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト「攻殻機動隊2.0」
「ひゃくはち」 公式サイト

「俺たちダンクシューター」はう・・・ん、、
「セックス・アンド・ザ・シティ」はTVを観てなかったし、パスかなぁ。。

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ドラゴン・キングダム

2008-07-27 | タ行の映画

The Forbidden Kingdom (2008/アメリカ)【劇場公開】
監督: ロブ・ミンコフ
出演:ジャッキー・チェン/ジェット・リー/マイケル・アンガラノ/リー・ビンビン/リウ・イーフェイ/コリン・チョウ

無敵の帝国〈キングダム〉
呪いを解けるのは奴らだけー


アジアを代表する二大カンフーアクションスター、ジャッキー・チェンとジェット・リーの初共演作。ていうか今まで共演がなかったのが不思議・・・。二人が闘うシーンは、感激しました!

story
カンフーマニアで、孫悟空を夢見る17歳のジェイソン(マイケル・アンガラノ)。ある日チャイナタウンでギャングに追われた彼は、次の瞬間古代中国のとある村で目を覚ます。大酒飲みの男ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)に危機を救われたジェイソンは、やがて白馬に乗ったサイレント・モンク(ジェット・リー)に出会い……。(シネマトゥディ)



現代のボストンに暮らすカンフーオタク青年が、中国DVD屋で孫悟空が無くしたという如意棒と出会う。
その如意棒とともにタイムスリップするとそこは古代中国。
予言では導びかれし者が如意棒とともに現れ、孫悟空が活躍するという。
その導びかれし者はこの青年なのか?
悪の将軍に立ち向かう4人の旅人のアドベンチャー大作。

中華ファンタジーもの、カンフーの師匠に弟子入りは「カンフー・パンダ」と設定がよく似てるんだよね。あちらは動物キャラですけどお。
カンフーファン&ファミリーが楽しめる娯楽タイプの作品かな。
主役の青年が普通過ぎるため(エドワード・ノートン風の人)JJがでていなかったら、もろB級でスルーされそう^^;
なぜか会話が英語というのが変?ハリウッド製だから仕方ないね。
JJ二人のときは中国語だったけど・・・


ジャッキーvsジェットのアクションに尽きる!
コミカルなジャッキー、ストイックなジェット、今さらながら二人の型はかっこいい!
アクション監督はユエン・ウーピンなのでワイヤーアクションも多し。


スパロウ&白髪魔女の二人の女優さん、きれいでした。
中国ロケで見応えのある風景。
かくし味もあって、なかなかよかった。(孫悟空は誰かわかったけど、じいさんがあの人とはわからなかった、、、)
突っ込みどころもあるストーリーですが、わかりやすいし最後もうまくまとめて続編も期待したい。
ジェット・リーの次回作はハムナプトラ3。ミシェル・ヨーも共演。

↓ドラゴン・キングダムのメイキング入りの予告編はオススメ。
The Forbidden Kingdom, in theaters Friday



★★★★(5段階☆は0.5)

「ドラゴン・キングダム」公式サイト

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カンフー・パンダ

2008-07-26 | カ行の映画

Kung Fu Panda(2008/アメリカ)【劇場公開】
監督: マーク・オズボーン/ジョン・スティーヴンソン
日本語吹替版出演:山口達也/笹野高史/木村佳乃/中尾彬/MEGUMI

自分を信じろ。

「シュレック」のドリームワークスが贈る、カンフーをテーマにした最新アニメーション。
北京オリンピックが目前、カンフーブーム到来か!
予告編で笑えたので鑑賞したら、予想以上におもしろかった。
昼間だったので日本語吹き替えで観ましたが、とてもよかったです。

story
中国の桃源郷“平和の谷”が、極悪非道なタイ・ランに襲われる。そこで彼に対抗する勇者を選ぶことになり、選考試合ではマスター・モンキーらカンフーの達人たちがその技を競い合う。だが、彼らを差し置いて選出されたのは、体は大きいが小心者のパンダのポーだった。(シネマトゥディ)


お子さま向けで、わかりやすいストーリー。もちろん大人も楽しめます。
和み系動物をキャラクターにしたことがポイント。


主人公のパンダのポーは、デブで食いしん坊でぐうたらなラーメン屋の息子。
声を担当のジャック・ブラックとなんかだぶる。
パンダの父親がなぜかアヒルなんだよな。笑
憧れのカンフーの達人をめざして日々精進する話でも、ゆるいところが明るくていい。

まわりのキャラクターもユーモラスで、マスターファイブと呼ばれるカンフーの達人の技が猿拳、鶴拳、虎拳、蛇拳、蟷螂(かまきり)拳というのが笑える。
谷に暮らす民たちのウサギとブタの動きがかわいくて、個人的にウケたなあ♪

アクションが見せ場で、タイランの脱獄シーン、マスターファイブ対タイランのつり橋シーンはスピード感があってすばらしい。
絵が美しく、風景など日本人好みの繊細なタッチがいい。
ただ主人公のポーの顔の表情がアメリカン。。


主人公パンダの吹き替えの山口達也はうまかったですよ。普通イメージがついてしまうけど、ぜんぜん感じなかった。師匠の笹野高史もあってる。
ほんとに映像がきれいで、今度は字幕でも観たいです。
エンドロール後にほのぼのとしたおまけがあるので、見逃さないようにね。

日本語版の最後に流れるHey!Say!JUMPの曲。なんでジャニーズ?
Hey!Say!JUMP your seed



★★★★☆(5段階☆は0.5)

「カンフー・パンダ」公式サイト

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潜水服は蝶の夢を見る

2008-07-22 | サ行の映画

LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON(2007/フランス=アメリカ)【DVD】
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック/エマニュエル・セニエ/マリー=ジョゼ・クローズ /アンヌ・コンシニー/マックス・フォン・シドー

原作本は世界31カ国で出版されたベストセラー!
2008年ゴールデン・グローブ賞主要2部門、カンヌ国際映画祭主要2部門ほか、計38部門受賞の愛の感動作。
20万回のまばたきで自伝を綴った実話の映画化。

story
昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。(シネマトゥディ)


感動ものと思うと肩すかしをくらうかもしれない。
映像と言葉がつくりだす高尚というか知的なドラマ。


ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった主人公。
言語療法士は瞬きでコミュニケーションをとる方法を考え出す。


カメラアングルが主人公の目線で展開していく。狭い視界、見てる方も息がつまりそう。
もし自分だったら恐怖と絶望でおかしくなりそうなのに、彼はときおりユーモアを交えながら冷静に自分を受け入れていく。
今まで自由気ままに生きてきた主人公が、突然奈落の底につきおとされるが、周囲の人たちのおかげもあり生き直すのよね。


アルファベットを読み上げる療法士や妻など女性たちの声が心地よく聞こえる。また美女ばっかりだし。笑
愛人からの電話を妻が伝達したり、シニカルでジメジメ感がまったくない。
彼が想う「記憶」と「想像力」の世界を映像で表現。
彼は動けなくても自分の世界をもつことに成功し、人との絆をもつことができたのだ。

フランスでは、脳梗塞などで動けなくなると、即座に言語療法士が派遣されてくることに驚きました。高度な医療でもあり日本はどうなんだろう?

他人の人生を見つめ、自分がその立場に置き換えたらどうなるかと深く考えさせられました。
原作を読みたくなった。
主人公を演じたマチュー・アマルリックは見事な演技。役づくりは大変だったろうなあ。
言葉を読み取る役の女優さん、どこかで見たことあると思ったら「愛されるために、ここにいる」の人(アンヌ・コンシニー)でした。ひかえめな美しさをもってる人ですね。

★★★★(5段階☆は0.5)

「潜水服は蝶の夢を見る」公式サイト

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近距離恋愛

2008-07-21 | カ行の映画

MADE OF HONOR(2008/アメリカ=イギリス)【劇場公開】
監督: ポール・ウェイランド
出演:パトリック・デンプシー/ミシェル・モナハン/ケヴィン・マクキッド/ケリー・カールソン/ビジー・フィリップス/シドニー・ポラック

恋人よりも大好き。
それでどうして友達のまま?


テーマが花嫁付添人、主演がTV「グレイズ・アナトミー」の男女・・・と「幸せになるための27のドレス」と共通点のあるニューヨークが舞台のロマンティックコメディ。

story
トム(パトリック・デンプシー)とハンナ(ミシェル・モナハン)は大学時代から10年もの間、一緒に食事をし、悩みを打ち明けあう間柄を貫いてきた。しかし、ハンナがスコットランドへ6週間の出張に行った間、トムは自分の恋心を自覚し始めるように。彼はハンナへの告白を決意するが、帰国した彼女には電撃的に恋に落ちた婚約者がいた。



友人以上、恋人未満のトムとハンナは10年の仲。
気ままな生活を送っていたプレイボーイが、いつも一緒にいてくれるはずの女性の突然の婚約に、自分の本心に気付き、彼女を取り戻そうとするお話。
ジュリア・ロバーツの「ベスト・フレンズ・ウェディング」の男版と思った人も多いはず。
ポイントは男女の友情は成立するかということ。
プレイボーイのトムだから、ハンナがその気なら、すでに恋人になってたはず。
たぶん、ハンナにとって最初の出会いの印象が悪いことや、優しいけどプレイボーイの彼なので、男女関係で傷ついたり嫉妬することが嫌だったんじゃないかな。
自分だけをみつめてほしいしね。
トムも甘えさせてくれる彼女に一目置いてる気がした。

月日はたち、相変わらずのトムにハンナはお互いの関係に疑問をもってたはず。そんな時、旅先で出会った男性と電撃婚約。いくらなんでも早すぎでないかい?笑
「ハンナを盗られるのはいやだっ!」とあわてるトム、、時すでに遅し…(´∀`)
花嫁付添人を命じられ、男友達からけしかけられハンナの気を自分に向けさせるために悪戦苦闘。
かっこいいはずのプレイボーイが、完璧な相手の婚約者に対抗していくところがおもしろかった。みじめぶりもまた愛おしい。^^;


真心をみせてくれたトムにハンナは決心するのね。
でもさすがに10年もつきあってたら、相手の気持ちがわかるはずと突っ込みたくなりましたが。笑
スコットランドの結婚のしきたりは興味深かったです。
身勝手な男性トムをパトリック・デンプシーが演じたからまだ許せたかも^^;


先日亡くなられた監督シドニー・ポラックの、俳優としての遺作になってしまいました。元気に演じてたのに。ご冥福をお祈りします。

★★★☆(5段階☆は0.5)

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野良犬たちの掟

2008-07-21 | ナ行の映画

ROMANZO CRIMINALE(2005/イタリア=フランス=イギリス)【DVDリリース2008/7/9】
監督:ミケーレ・プラチド
出演:ステファノ・アコルシ/キム・ロッシ=スチュアート/アンナ・ムグラリス /クラウディオ・サンタマリア

友だけは裏切らない

イタリアのアカデミー賞と称されるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で8部門を受賞した実録ギャングアクション。
好きなマフィア=ギャングもの、イタリア美形俳優キム・ロッシ=スチュアート出演(またも不純^^;)ということで観ました。

story
幼い頃からいつも一緒だったレバノン、ダンディ、フレッドの3人。悪事に手を染めた彼らは、やがてローマ・マフィアの手先となり、競い合うように裏社会の頂点へと上り詰めていく。血と嘘にまみれ、実利と友情の狭間で揺れながら、やっとのことで儚い夢を掴んで行く3人。だが、時代はそれを容赦なく握り潰していく……。



ハリウッド映画でいうと、「スカーフェイス」を思い出しますが、あそこまで血なまぐさくなく庶民的なギャング映画という感じかな。
幼い頃から愛称で呼び合う一緒に過ごしていた仲間が、ギャングごっこではなくて、「もっとでかいことやろうぜ!」ということで、ローママフィアの手先となる。
マフィアのボスを倒し、頂点へとのしあがっていきますが、ギャングの世界はそう甘くない。
“野良犬の掟”があっても、仲間の裏切りなどすこしずつ歯車が狂っていく。


実際にあった話を題材にしているので、途中ニュース映像がはいるなどドキュメンタリータッチ。
2時間半の大作でだれる部分があっても、後半はひきこまれておもしろかったですね。
一度、犯罪に手を染めると後は堕ちるだけ・・・
復讐の連鎖が家族、まわりの人間までまきこんでしまう悲劇。
ギャング、警察官を手玉に取る売春婦が一番したたかでしたね。。
キム・ロッシ=スチュアートはラテン系の濃~い男たちの中で、唯一クール。
久々、麗しい姿をみられて満足デシタ!

★★★☆(5段階☆は0.5)

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最近の気になる映画情報

2008-07-20 | 映画全般
久しぶりにブログへ戻ってきました!
みなさんのコメント、TB遅れ気味でごめんなさい。。
懲りずにまたおつきあいくださいませね♪

さて今日も気温は36度・・もう溶けてしまいそうだ。(*´Д`)
映画もそこそこ観てますが、レビューがおいつかないというか頭がまわらないので(^^;)、最近の気になる映画情報を集めてみました。


バットマン最新作が“1日レコード”


「バットマン」シリーズの最新作「ダークナイト」(クリストファー・ノーラン監督)が18日、北米で公開。初日の興行収入が6640万ドル(約71億円)に達し、1日あたりの過去の記録を更新。(スポニチ)
過去最高の「スパイダーマン3」の5980万ドルを抜く。劇場数も多いようですが、すごい数字!
評価はA。蝙蝠男、日本ではヒットするか!ヒースジョーカーの演技が楽しみです。


「ターミネーター4」の予告編が初公開


2009年5月22日に公開される「ターミネーター」シリーズ最新作『Terminator Salvation:The Future Begins』の特報映像が初公開。(Yahooニュース)
「何が起きるかは分かっていた。でも、これは母が警告していた未来とは違う」と、主人公ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)が語る意味深なナレーションで始まる映像は、あまり多くを明かしていないものの、スリル感溢れる演出になっている。メガホンを握るマックG監督(チャーリーズ・エンジェル」シリーズ)の手腕を疑問視するファンたちも、この予告編を見れば安心するかもしれない。)
出来立ての予告編↓
Terminator Salvation (2009) - Teaser Trailer #1 [HD QUALITY]



それからターミネーターである「T-800」を演じることになったのは、元ボディビルダーの俳優ローランド・キッキンガー。
シュワちゃんよりイケメンですが、体つき、声はシュワによく似てるとか。
「ターミネーター」は1と2はよかった。3はトホホでしたが・・
クリスチャン・ベールのジョン・コナーはいいね。


「ロストボーイ」の続編


ジョエル・シューマカー監督による人気ヴァンパイアアクション傑作「ロストボーイ」の続編「ロストボーイ:ニューブラッド」がDVDで登場。(2008/9/10リリース)(MovieWeb)
コリー・フェルドマン、コリー・ハイムって久しぶり^^;


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マーゴット・ウェディング

2008-07-09 | マ行の映画

Margot at the Wedding(2007/アメリカ)【DVD】
監督、脚本:ノア・バームバック
出演:ニコール・キッドマン/ジェニファー・ジェイソン・リー/ジャック・ブラック/ジョン・タトゥーロ/キアラン・ハインズ

“結婚させたくない女”ニコール・キッドマンVS“結婚したい男”ジャック・ブラック
2大スターが繰り広げる、ウェディング狂想曲!


ニコール・キッドマン、ジャック・ブラック共演と豪華ながら日本未公開となった作品。二人の知名度+人気度にしては珍しい。。。
『イカとクジラ』のノア・バームバック監督作品。今回も機能不全家族の物語。

story
作家のマーゴット(ニコール・キッドマン)は妹ポーリン(ジェニファー・ジェイソン・リー)の結婚式に出席するため実家を訪れるが、妹の婚約者マルコム(ジャック・ブラック)が無職の画家と知り結婚に不安を抱き始める。



『イカとクジラ』のようなクスッと笑えるシニカルさは少ない気がする。
有名な俳優を使ったせいで味が薄れた感じします。ジャンルはコメディになってるけど全体に陰気かも。。


姉妹の久しぶりの再会、どこかぎごちないし、お互いに信用してないのよね。
妹の婚約者が失業者で音楽オタク(ジャック・ブラック、はまりすぎ)だとわかって、姉はおもしろくない。
自己主張が強い姉が現れてからトラブルが絶えない。姉は夫ともギクシャクしてるし、まわりの人間ともうまくいかず、思春期の息子はいつもハラハラ。
彼女は他人のせいにするのもよくないな・・・。
不愉快になる大人たちばかりでイライラするし、そう快さはナイ。笑
欠陥だらけの大人、振り回される子供はいい迷惑!
そこはイカとクジラに通じるものがあるけど、盛り上がりがもっとほしかった。

ニコールの○○○○シーンがあったり、JBのバックヌードもあり。
ジャック・ブラックは、全編シリアスな演技。個人的にははじけた役柄のほうが好きだなー。
ニコール、七夕の日に赤ちゃん誕生おめでとう!!

★★★(5段階☆は0.5)

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