小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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ワルキューレ

2009-03-29 | ワ行の映画

Valkyrie(2008/アメリカ)【劇場公開】
監督・製作: ブライアン・シンガー
出演:トム・クルーズ/ケネス・ブラナー/ビル・ナイ/トム・ウィルキンソン/カリス・ファン・ハウテン/トーマス・クレッチマン/テレンス・スタンプ

作戦は10分。
その瞬間に、世界はゆだねられた。


なんと出演作の累計興行収入が、全世界で600億ドルに達するといわれるトム・クルーズ。その彼が『7月4日に生まれて』以来2度目となる実在の人物を演じた話題作。
ヒトラー暗殺計画の全貌を描くサスペンス大作。監督はブライアン・シンガー。

久しぶりに劇場へいったせいか、前半ウトウト

この映画みるまで知らなかったんだけど、ヒトラーの暗殺計画はドイツ国内で40回以上も企てられていたんですね。みなしょぼい作戦だったらしい。
その中で一番スケールの大きいのがこの〈ワルキューレ作戦〉。
トムが演じたシュタウヘンベルク大佐(舌かみそうな名前)はドイツでは有名な人物だそうで、彼の名前を冠した通りや銅像もあるそうな。


冒頭のドイツ軍が連合国の爆撃機に襲われるシーンは大迫力。
その爆撃で大佐は重傷をおい、左目と指を失う。
端正なトム・クルーズは精悍で軍服がよく似合うなー。
この映画、登場人物にわざわざ字幕がついていて、いくらなんでもヒトラーは誰でもわかるよ!と突っ込み入れたくなりました。トホホ


ヒトラーの政策に疑問を持つ大佐はヒトラー暗殺だけでなく、国を立て直すべきだと主張し仲間を集める。
作戦を決行するまでは難問だらけ。
そして決行の日、ハプニングがあるも爆弾をしかける。さてヒトラーは死んだのか?
部屋から飛行機に乗るまでのトムの行動はハラハラもの。
当時は通信網は電話だけで、現代と比べるとイライラするね。


大佐は強い意志をもち、命をかけて国を守ろうとした。
結果がわかっているだけに熱いものがあります。

最後は涙が出そうでした。
ただバリバリのアメリカンのトムはやっぱドイツ人にはみえない。笑
でもかなり押さえた演技で良かった。
脇のケネス・ブラナーやビル・ナイなどのイギリス人俳優たちもいい。
ドイツロケがリアルさを出してるし、ドイツ軍の衣装(ブーツ、軍服、コート)に目がいく。

盛り上がりが少ないといえば少ない。でもしっかりつくられてあっていい映画でした。

★★★★(5段階☆は0.5)

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ウォッチメン

2009-03-28 | ア行の映画

Watchmen(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:ザック・スナイダー
出演:パトリック・ウィルソン/ジャッキー・アール・ヘイリー/ビリー・クラダップ/マリン・アッカーマン/マシュー・グード

知ってはならない真実がある。

アラン・ムーア原作の人気グラフィックノベルの映画化。監督は「300」のザック・スナイダー。
予告編がかっこよかったんで楽しみにしてました。
3時間近くあるとは知らず鑑賞、退屈はしなかったけどテーマがわかりにくいかな。


1980年代のアメリカ。さまざまな歴史的事件にかかわってきたウォッチメンと呼ばれるヒーローたち。条約によりヒーロー行為を禁止され活動を休止していたが、何者かにより次々とウォッチメンたちの命が狙われていくお話。


詳しい説明がないまま物語が進んでいくので、どうなるかと思ったよ。やれやれ・・。
ビジュアルに力入れていて、オープニングは凝ってるしスローモーションも駆使していて映像美は楽しめます。
残酷なシーンやエロシーンもあって完全に大人向け。R-15なのも納得。
化学実験の失敗で超人になったDR.マンハッタン、悪を許さないマスク姿のロールシャッハなど、ヒーローたちの過去や心の葛藤はおもしろかった。

終盤、B級丸出しになってしまったところが残念・・。斬新すぎたか。
ちょんまげ(背中に侍文字)集団は、一体なに。。笑
要するにマニア向けで、一般向けの映画ではないなぁ。


米ソ冷戦時代という背景が、日本人はピンとこないっすね。
ウォッチメンたちのヒーローの意義はみなバラバラ、独特の世界観は今までのヒーローものとちがっていてそこは新鮮でした。

P.S.
6月公開の「トランスフォーマー:リベンジ」の予告編の映像がすごかったなー。はやく見たいよ!

★★★☆(5段階☆は0.5)

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マイケル・ジャクソン、7月にロンドンで復活!

2009-03-08 | 音楽
先週のビッグなニュースといえば、マイケル・ジャクソンの記者会見。
7月にロンドンのO2アリーナで「THIS IS ITツアー」を開催(10公演)。マイケルが大規模なコンサートを行うのは約10年ぶり。
会見見ましたが、声が低くなったような気がする。CNN.com

「これがロンドンでの最後のパフォーマンス。
僕が最後の最後だというんだから、本当に最後なんだ。
ファンが聴きたい曲を歌います。
これが最後のカーテンコール。また7月に会おう」


元気そうだし、やる気十分とみた。笑
ツアーの前にニューアルバムリリースもあるんじゃないかな。
ロンドンが最後と強調してたから、ロンドンが成功すればワールドツアーもあるかも。日本にきてほしいなあ。
一回だけマイケルの東京ドームコンサートにいったことありますが、ミーハー気分だったし、マイケルのこともよく知らず(本人も米粒だった)、もったいなかった。。

You Tubeの動画をいろいろ見るようになって、マイケルのパフォーマンスと観客の熱狂ぶりに彼の凄さを実感。
アメリカ本国よりも、海外のほうが人気ある人だね。
最近のマイケルしか知らない人(変人でキモイと思ってる人多数・笑)は、ぜひ昔のライブやPVをみてほしい。

下は1987年のブリスベン
マイケル28歳の頃でしょうか。ダンスは複雑じゃないけどノリノリです。生歌、歌唱力も魅せてくれます。(顔もここで止めておけば良かったのに・・)



下は1992年のロンドンのウェンブリー
確かNHKで深夜放送(録画)していて、興奮しながら観た覚えがある。上の映像と見比べると、ダンスが洗練されて進化してます。圧倒的な存在感でこういう衣装が似合うのはマイケルだけだね。



7月、どんなパフォーマンスをファンの前で見せてくれるでしょうか。
願わくば、WOWOWさんで独占中継してほしいなあ。
WOWOWさん、お願い!

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刑事ジョン・ブック/目撃者

2009-03-04 | カ行の映画

Witness(1985)【WOWOW】
監督:ピーター・ウィアー
出演:ハリソン・フォード/ケリー・マクギリス/ルーカス・ハース/ジョセフ・ソマー/アレクサンダー・ゴドノフ/ダニー・グローヴァー/ヴィゴ・モーテンセン

「いまを生きる」のピーター・ウィアー監督がオーストラリアからアメリカに初めて乗り込んだサスペンス・ヒューマンドラマ。
アカデミー賞脚本賞、編集賞受賞。


アーミッシュの村に住む少年サミュエルは母レイチェルと旅行中、偶然、駅のトイレで殺人事件を目撃してしまう。事件を担当する刑事ジョン・ブックは、少年の証言から意外な犯人をつきとめる。ジョンの身も危なくなり、3人はアーミッシュの村へいくことになる。

少年が殺人を目撃するシーンはドキドキもの・・少年役のルーカス・ハースは可愛すぎる~
アーミッシュの村はペンシルバニア州にあって牧歌的なところ。電気もない、電話もない、飾りをすてシンプルな生き方をしているんです。
部外者でもある刑事ジョンを、彼等ははじめ警戒する。
平和な場所に、銃はいらないんだよね。

そのうち、ジョンと少年の母レイチェルは恋に落ちてしまう。
アーミッシュには掟があって、レイチェルはもちろん承知だし、ジョンもそれはわかっている。
一杯のレモネードを、ゴクゴクを飲み干すジョンの姿に見入るレイチェルの気持ちもわからんでもない。ジョン役のハリソン・フォードは男っぽくてかっこいいのだ。

村の人たちと暮すうち、ジョンも徐々に受け入れられていく。
だがジョンは警官・・ここを離れなくてはならない。


ジョンとレイチェルの別れは激しくも美しい。
この事件の黒幕との戦いも最後にあり、緩急の見せ場があってとてもいい映画でした。


見るまで知らなかったのですが、デビュー直後のヴィゴ・モーテンセンが出演していて(上の画像のハリソンの右から2番目)ほとんど台詞なし。笑
音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。
映像が美しく、アーミッシュの女性の服装や光と影の使い方がフェルメールの絵画のようでした。
アーミッシュの暮らしがしたくなったな・・

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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3月に観たい映画♪

2009-03-01 | 映画全般
先月も新作映画は2本(+試写会1本)とお寒い状況。。
今月は何本観られるかなぁ。
春休みということでファミリー向け映画が多いですね。

【3/7公開】
パッセンジャーズ 公式サイト


「プラダを着た悪魔」「ゲット スマート」のアン・ハサウェイが、飛行機事故を巡る不可解な謎に巻き込まれていくセラピストを演じるサスぺンス・スリラー。
予想できないオチが用意されてるそう・・・


ダウト ~あるカトリック学校で~ 公式サイト


神聖なはずのカトリック学校で、何が起こったのか?
トニー賞&ピュリッツァー賞W受賞の舞台劇、衝撃の映画化。
メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマン競演。


【3/13公開】
DRAGONBALL EVOLUTION 公式サイト


日本が世界に誇る鳥山明の人気コミックをハリウッドで実写映画化したアクション・アドベンチャー。主演は「宇宙戦争」のジャスティン・チャットウィン、共演にエミー・ロッサム。
予告編ですでに期待されてない映画も珍しいが・・


【3/20公開】
リリィ、はちみつ色の秘密 公式サイト


心に孤独と深い傷を負った主人公の少女が、ある3姉妹との共同生活を通じて癒されていく姿を描く感動ドラマ。アメリカでベストセラーとなった小説の映像化。
主演のダコタ・ファニングの成長が楽しみ。


ワルキューレ 公式サイト


第二次世界大戦時に実際にあったヒトラー暗殺計画を題材に、トム・クルーズ主演の戦争サスペンス。監督は『ユージュアル・サスペクツ』『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。
久々トム様、ヒットなるか!


イエスマン “YES”は人生のパスワード 公式サイト


コメディー王ジム・キャリーが見せる、笑いあり、涙ありのポジティブ・ストーリー。BBCラジオディレクターの体験実話が基になっているとか。


ベッドタイム・ストーリー 公式サイト


子どもを安らかに眠らせるために語り聞かせる“ベッドタイム・ストーリー”が、現実の世界で実際に起きてしまうというファンタジー・アドベンチャー。アダム・サンドラー主演。


【3/27公開】
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと 公式サイト


新婚夫婦と、ラブラドール・レトリバーの愛ときずなを描く感動作。ベストセラー・エッセーを映画化。主人公夫婦をオーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストン。


【3/28公開】
フロスト×ニクソン 公式サイト


英国人司会者デヴィッド・フロストとニクソン元米国大統領との伝説のTVインタビューをテーマにしたスリリングな実録ドラマ。監督はロン・ハワード。
本年度アカデミー賞5部門ノミネート作品。


ウォッチメン 公式サイト


『300<スリーハンドレッド>』のザック・スナイダー監督が、映像化不可能といわれていた同名グラフィック・ノベルを映画化したミステリー超大作。ドラマティックな日本版トレーラーがアメリカで人気の作品。

気になってるのが「ダウト」、「フロスト×ニクソン」、「ウォッチメン」は非常に興味あり!
みなさんの気になる映画、観たい映画、教えてね~

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マダガスカル2

2009-03-01 | マ行の映画

Madagascar: Escape 2 Africa(2008/アメリカ)【試写会】
監督:エリック・ダーネル/トム・マクグラス
声の出演:ベン・スティラー(玉木宏)/クリス・ロック(柳沢慎吾)/ジェイダ・ピンケット=スミス(高島礼子)/デヴィッド・シュワイマー(岡田義徳)

ボクたち、マダマダ帰れない!?

普段はアニメ映画(子供向け)はほとんど見ないのですが、試写会(日本語吹き替え版)にいってきました~。
劇場は8割が親子連れ(友人といった私たちは浮いてたかも・笑)。
試写会場では、ライオンとペンギンの着ぐるみも登場でちびっこは大喜び!
2008年アニメーション、全米オープニング興行収入No.1記録樹立。
ドリームワークスアニメ『マダガスカル』の続編。
1をみてなくても、話にはついていけます。1の簡単なあらすじだけは知っておいたほうがいいですね。
親子でみると、より楽しめるんじゃないかな。


NYの動物園育ちの動物たちが主な主人公。
ダンスがうまい人気者のライオンのアレックス、お調子者のシマウマのマーティ、キュートなカバのグロリア、ひ弱だけど優しいキリンのメルマン。
マダガスカルからNYに帰ろうとしたら、たどり着いたところは生まれ故郷のアフリカ。都会育ちの動物たちのアドベンチャー・コメディー。


大人からみると大した話じゃないですが(笑)個性溢れる動物たちのふるまいは可笑しくて楽しい。
CGはよくできていて、きれいな映像。
パワフルな人間のおばあちゃん(前回も登場?)、ペンキンズとサルの掛け合いは子供たちにえらくウケてました。


吹き替え版は前回と同じキャスト。ライオンの玉木宏は下手ではないけど、字幕版声優がコメディアンのベン・スティラーだから、ちょっと違和感あったような・・。難しい声だったんじゃないかな。
シマウマの柳沢慎吾、カバの高島礼子、キリンの岡田義徳、ペンギンのアンタッチャブル、キツネザル・アイアイのおぎやはぎはキャラにあってた。
柳沢慎吾の有名な捨てセリフもでてくるのでお見逃しなく。笑

字幕版ではベン・スティラーの息子さん、ウィル・スミスの娘さんが動物の子供の時の声で参加してるそうです。
字幕版でみるか、吹き替え版でみるかはお好みで・・
子供と大人だと、笑いどころが違うことを発見!

★★★☆(5段階☆は0.5)

公式サイト
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