小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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ミュージカル「RENT」ジャパンツアー2006

2006-11-29 | 音楽

脚本・作詞・作曲:ジョナサン・ラーソン

映画の記事はコチラ

映画で感動して、舞台がどうしても観たくてジャパンツアーに行ってきました。
感激!!!
生の舞台はさすが違う。
今年はNYで初演されてから10年目だそうです。

映画を観ておいたほうがより楽しめるかな。
英語のミュージカルは初めてで、左右に字幕スーパー(電光掲示板)が入るのですが、
全部訳しきれてなかったような気も・・・。
2階席の真ん中あたりでしたが、細かい顔の表情までは見えないですね(オペラグラス忘れてしまった)
字幕に気をとられると、舞台上で動いている役者を見失う可能性も^^;
でも、大満足の3時間弱でした(途中、休憩あり)

北米ツアーのメンバーが出演してます。
エンジェル役の人は日本公演がはじめての舞台だそう。
マーク役の人は声がきれいで、ロジャー役はとてもワイルド。
後半のマークとロジャーが歌う場面は力強くて魅せてくれた。
気のせいなのか、後半はみんな歌に魂が込められていたよう・・・
オリジナルメンバーと比較してしまいますが、しっかし、みんなうまい!

名曲「Seasons of Love」をメンバー(20人ぐらいか)が一列になって歌うところは、胸がキュン!
歌詞がとってもよくて心に迫ってくるのです。
映画と同じくモーリーンのライブは意味がわからなくて、入り込めないところはあったけど。

映画を見て歌を知っているので、久しぶりに聞くのは興奮します!!
舞台ならではの人の動きとか、舞台いっぱい使ってますね。
映画には出てこないシーンがありました。
キャスト自身が小道具を動かしてるのが驚き。
「Goodbye,Love」で涙・・・
ハーモニーもすばらしい。
最後の「Your Eyes」。フィナーレ!!!!

最後はみんな興奮状態でスタンディングオベレーション!
私も泣きながら拍手してました
エイズ、偏見、貧困・・・このような社会問題は日本人からすると、かけ離れた問題なのかもしれないけど、でも強いメッセージは伝わってくる。
人間は一人で死んでいくもの。今日を精いっぱい、仲間と一緒に生きていこう!

「RENT」また行きたいです♪
途中から、NYで観てるような感覚に襲われました。
※愛知県勤労会館にて

ブロードウェイミュージカル「RENT」ジャパンツアー公式サイト

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めぐみ-引き裂かれた家族の30年

2006-11-26 | マ行の映画
ABDUCTION:The Megumi Yokota Story
(アメリカ/2006)
【劇場公開】

監督:クリス・シェリダン/パティ・キム
出演:横田滋/横田早紀江/増元照明

製作総指揮はジェーン・カンピオン(『ピアノ・レッスン』『ある貴婦人の肖像』) 。
新聞記者とキャスターであるクリス・シェリダンとパティ・キム監督夫妻が撮りました。
拉致事件は欧米ではほとんど知られていない。
二人は2002年の小泉総理の初訪朝の記事で、北朝鮮の拉致によって娘を奪われた横田夫妻のことを知り、フィルムに収めたいと思ったという。
再現を交えたドキュメンタリー。

●ストーリー●
1977年11月15日、新潟に住む横田めぐみさん(当時13歳)が下校途中に突然姿を消した。家出、誘拐の可能性と見て、警察の捜査が始まる。
めぐみさんの両親、横田滋さん、早紀江さんは、あらゆる手段で、めぐみさんを探し続けるが手がかりは得られなかった。
2年後、早紀江さんは日本海側でのアベック失踪事件の記事を目にする。わが子も北朝鮮に拉致されたのではないか。
そして、事件から20年後の97年、北朝鮮元工作員によって、めぐみさんが北朝鮮に拉致され、今も北朝鮮で生きていることが明らかにされる。(goo映画)



横田滋さんがいう。日本には神隠しというものがある・・・
めぐみもそうなのか。

日本のイメージ映像をだぶらせてあります。
TVニュースで見た映像も含まれていますが、横田夫妻、拉致被害者の家族の方々のマスコミには出ない姿が語られています。
個人的な出来事も描かれており、家族たちの肉親を救い出したいという強い思いを感じます。
30年は長すぎますよ・・。
若かった家族たちの姿が、時の流れを感じます。
でも早紀江さんの「めぐみちゃん・・」と話しかけるめぐみさんは、今も13歳のめぐみさんのまま変わらない。

私が知らなかったことは、めぐみさんが行方不明になり2年後に、日本海で奇妙なことが起きているということをマスコミは知っていました。
この時に警察が動いていれば、事態は変わっていたかもしれない。
横田夫妻も確信したそうです。
はがゆくて苦悩の日々が伝わってくる。

拉致ということがわかり、米支援に反対など、国会を追求する姿はTVでもやっていたけど、ひとつのニュースとしてとらえた人もいると思う(自分もそう)
実際、自分の家族がある日突然、事件に巻き込まれたらどうなるか・・・
新たに怒りがこみあげてくる。
この映画がアメリカでつくられたことにも意義があるのでは・・・と思う。

めぐみさんの合唱のソロは初めて聞きました。
慣れし故郷を放たれて 夢に楽土求めたり(シューマン作曲「流浪の民」)
歌が上手で弟思いのめぐみさん。

この映画によって拉致支援の輪がもっと広がればいいです。
デリケートな問題ですけど、この映画を機に、国家的陰謀に巻き込まれてしまった普通の家族がいることを世界中の方に知ってほしいですね。
希望を見いだす作品でもある。
拉致された方が一日も早く、家族のもとへ戻られることを願っています。

評価がつけがたいので、今回はなしということで。

「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」公式サイト

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プラダを着た悪魔

2006-11-25 | ハ行の映画
The Devil Wears Prada(2006/アメリカ)
【劇場公開】

監督:デヴィッド・フランケル
出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント

原作はヴォーグ誌の女性編集長のアシスタント経験を持つ、ローレン・ワイズバーガーの同名小説。
百万人の女の子が憧れる、華やかなファッション業界に飛び込んだ大学出の地味な女性が主人公。(顔は派手なアン・ハサウェイ^▽^)
彼女に立ちはだかるのは悪魔と呼ばれる鬼上司。
そこでの奮闘ぶりと、自分にとって一番大事なものは何かを考えさせられる作品。
楽しめました!!

●ストーリー●
大学を卒業したばかりのアンディ(アン・ハサウェイ)の夢は、ジャーナリストだ。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。多くの女性が憧れる職業かもしれない。
でも当のアンディには興味ゼロの世界。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。
超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダ(メリル・ストリープ)は、まさに「プラダを着た悪魔」だったのだ。(goo映画)


ファッション好きな女性にはたまらない映画ではないかな。
冒頭からワクワクしながら見てしまった。
ちなみに私はプラダは持ってないです・・・というかブランドものは手が出ないです。。
くすくすと笑ってしまうシーン満載。
マドンナの「ヴォーグ」が流れてましたが、好きな曲だったので久々に聞けて嬉しかった!

ジャーナリスト志望でダサいけど、頭は切れるアンディ。
にしても業界のことを何も知らずに飛び込んでくる度胸にまずビックリ!
無謀だよ・・・
有名な鬼編集長ミランダの朝の出勤の時のまわりの慌てぶりが、笑ってしまう。
何事も完璧でなければいけない職場。緊張でいっぱい!
次から次へと難題をふっかけてきて、それをクリアしなければダメ出し。
ほんと悪魔^^;

アンディが、地味な服装から同僚の助言もあって、どんどんきれいになって、仕事もこなしていく姿は気持ちいいけど、逆にプライベートはぎくしゃくしてしまう。
忙しいのでつきあいが悪くなり、友達も冷たくなり、恋人も不機嫌。
私はこんなに頑張っているのに・・・。
認めてほしい気持ち、わかるな。
仕事もそうだけど、育児や家事に追われている女性も感じると思う。
同情してしまうのではないでしょうか。
そして彼女の転機となるパリでの出来事があり、彼女は決断するのです・・・
人生の中で、右か左か決めなくてはいけない時って誰でもある!


ミランダはイジワルな悪魔だけど、きちんと仕事を見ているのですよ。
ファッションやダイエットに気合いをいれる女性はバカだと決めつけてる^^;
服装に気をつかわないアンディに嫌みをいうのは、ファッション業界にいるのだからTPOをわきまえろ!ということ。
郷に入れば郷に従え。これは当然だと思いましたね。
ミランダがアンディに教えたかったのは、仕事をこなしていく上で自分で考えるということじゃないでしょうか。
命令にただ従うことではなく、先のことも考えて行動する。
悪魔は嫌みを言ったり、無関心を装いながらも真実を見極める目を持っていました。

軽いノリかもしれないけど、社会を勉強する、これから何かをはじめようとする時、この映画を思い出してみては!
元気がでますよ。うん!うん!と思いながら観てました(笑)

キャストでは“悪魔”メリル・ストリープはさすがです。視線が恐かった~
アシスタントに早口でまくしたてるシーンは圧倒される。
隠れたところで弱さをみせるホロッとさせる演技がうまい!!!
アン・ハサウェイはチャーミングで活き活きしている。
純粋なところがいいし、パッとする華やかさがあります。
アンディの同僚役スタンリー・トゥッチ、エミリー・ブラント(鼻風邪のシーンは◎)もよかったです。
モデルのジゼルも出演!

悪魔の素顔は苦労人だぞ!

★★★★☆(5段階☆は0.5)

「プラダを着た悪魔」公式サイト

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カオス

2006-11-23 | カ行の映画
CHAOS(2005/アメリカ)
【劇場公開】

監督: トニー・ジグリオ
出演:ジェイソン・ステイサム /ウェズリー・スナイプス /ライアン・フィリップ

「プラダ~」を観にいくつもりが、時間の関係で断念しこの映画にしましたが、意外に面白かった!!
銀行強盗と刑事の攻防は「インサイド・マン」とシチュエーションがにてますねえ。
先が読めないので最後まで飽きさせない。テンポがいい。
ジェイソン・ステイサム、ライアン・フィリップの刑事コンビ、犯人のウェズリー・スナイプスのキャストは大正解。

●ストーリー●
武装した強盗団が銀行を襲撃。人質をとり立てこもった彼らのリーダー・ローレンツ(ウェズリー・スナイプス)は、包囲する警察に対し、交渉人としてコナーズ刑事(ジェイソン・ステイサム)を呼ぶよう要求する。
コナーズは以前担当していた事件での失態で謹慎処分中だったが、新人のデッカー(ライアン・フィリップ)とコンビを組むことを条件に謹慎を解かれて現場に復帰。
強盗事件現場での交渉に乗り出した。そんなコナーズに対しローレンツは「混沌<カオス>の中にも秩序はある」と謎めいた言葉を残し……。(goo映画)



冒頭から車同士が激突するシーン、ひきこまれる。
わけありな刑事が現場復帰!
用意周到な銀行強盗団との対決にしてやったりと思ったら、奴らは逃走。
なんと金を盗んでいない!!何のための銀行襲撃??

この謎めいた事件について、新人のデッカー刑事は、犯人の言葉〈カオス〉に意味があると気付く。
“複雑に見える現象も簡単な方程式で表せる”
「バタフライ・エフェクト」にもでてきたカオス理論がここにも登場。
映画の脚本に使いやすいのでしょうか。

次第に刑事たちの人間模様があばかれていく。
どうも警察側の行動がすべて読まれてる!
犯人内部説は話を面白くさせますね。
てっきりアイツが怪しいと思ってたのが、ちがってた(自分、汗)
ところどころの台詞がきいてます。

どんでん返しの連続で、読めた!と思ったら、最後みごとに騙されました・・・
ストーリーの中に伏線がはりめぐらせてあるので、詳しく話せないです。
この事件の発端となる重要な人物の存在を忘れていたなあ(>_<")


俳優の個性をうまく引き出してる作品だと思う。
冷静で知的な刑事役のジェイソン・ステイサムはやっぱりかっこいい~。^▽^
もしや主役ではと思わせるライアン・フィリップは活躍してましたねえ。
殉職した父親をもつ新米刑事役ですが、小僧とよばれながらも、バイクに乗って車とのチェイスもあるし、アクションを一人で担当してます。自分でスタントしてるのかなあ?(顔の傷がキュートだ!)
「父親たちの星条旗」とはまた違ったハードな役柄でした。
ウェズリー・スナイプスは余裕の演技。

これ拡大ロードショーではないのが、もったいない。
よくできてます!

★★★★(5段階☆は0.5)

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「映画でカウント・ダウン」バトン

2006-11-19 | バトン
夫婦でシネマnyanco&wancoさんより、バトンをいただきました!
ありがとうございます♪内容はというと・・・

ルールは以下のとおりです。
1、10から1までのそれぞれの数字に関連する映画でカウント・ダウンしてください。
2、映画のタイトル(原題でも可)もしくは映画の内容にそれぞれの数字が使われている。
3、10から1以外に印象に残ってる数字の映画を1本プラスして下さい。(例 48時間)

では、いってみましょう!

10 十戒  
The Ten Commandments(1957)

苦し紛れかも・・・
TVでみて、結構面白かったことを記憶してます。有名な旧約聖書の「十戒」を映画化。モーゼをチャールトン・ヘストン。敵対するのはユル・ブリンナー。有名な海がふたつに割れるところはスケールを感じる。チャールトン・ヘストンものでは「ベンハー」は面白い!!!リメイクしてくれないかなあ。

9 ナインスゲート
The Ninth Gate(1999)

監督はロマン・ポランスキー。探偵は出版社の社長から依頼された悪魔書「ナインスゲート」の存在を確かめるため、旅にでる。悪魔とか宗教の話がからんでくるので、そこがわかりにくい。ジョニー・デップ主演、面白い題材の割にはよく覚えてない・・・。。結局謎が残るラストだったかな??


8 8mm
8mm(1999)

私立探偵(ニコラス・ケイジ)は、依頼された8mm映画から、ハリウッドの裏社会を追うことになる。フィルムはスナッフ(殺人)フィルムだった?試写会で観た作品。スナッフ(殺人)フィルムのことは聞いたことありますが、実際に存在するんですねえ。恐い世界じゃ~。衝撃的な作品のわりには、これもあまり覚えてないのデス。。

7 セブン・イヤーズ・イン・チベット
Seven Years in Tibet(1996)

登山家ハインリッヒ・ハラーの原作を映画化した作品。幼少期のダライ・ラマと主人公との交流。チベットの歴史、文化にふれる物語でもある。主人公を演じるブラッド・ピットの売り出し中の頃。友人役のデビッド・シューリスとチベットの女性を取り合うのですが、その女性に対するブラピのしぐさが、キュートだった♪
ダライ・ラマを演じた子役のぼくちゃんは威厳があって、好演。

6 6デイズ7ナイツ
Six Days, Seven Nights(1998)

キャリアウーマンが、恋人と南海へ7泊6日のバカンスへいくが、オンボロ飛行機にのせられ、不時着したところは無人島。無骨なパイロットとのサバイバル物語。といってもドキドキのサスペンスものには感じなくて、軽いノリ。ハリソン・フォードのハン・ソロ風なパイロット役はお似合い。アン・ヘッシュのお洋服がファッショナブル!二人の年の差を感じます・・・・

5 ダーティ・ハリー5
The Dead Pool(1988)

これも苦し紛れの選択(汗)ダーティ・ハリーはTVの洋画劇場でしか見たことないですが、シリーズの中では、白バイ警官たちの対決がおもしろい【2】が好きですね。
この【5】は、リーアム・ニーソンとジム・キャリーが出演してるのです。ジム・キャリーは確か一番最初に殺される役だったよーな・・・。面白かったのはラジコンとハリーの車とのカーチェイスでしょうね。

4 ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
The Fantastic Four(2005)

ケミストリー(化学反応)から生まれた4人の最強ユニット、"ファンタスティック・フォー" 。人気アメコミが原作のアクション映画。岩石男、透明バリア女、発火男はいいとして、体がビヨ~ンと収縮するゴム男が笑える!!^▽^;
キャラ的に共感できないものがあったなあ。
シャイな科学者役ジェシカ・アルバが「エィ!!」って能力を発揮するところは、どこかかわいい♪

3 スリー・オブ・ハーツ
Three of Hearts(1993)

ゲイの女性が別れた女性を振り向かせるために、男性(出張ホスト)を雇うのです。
奇妙な恋愛関係。出張ホスト役のウィリアム・ボールドウィン(ボールドウィン兄弟の中では一番好き!)目当てでみた作品^▽^;
90年代は、同性愛を題材にした映画が多かったですねえ。好きになった人がたまたまゲイだったとか・・
全体にジメジメしてないところはハリウッド製。

2 ダブル・ジョパディー
Double Jeopardy(1999)

ダブル・ジョパディーとは"同一の犯罪で二度有罪にはならない"という合衆国憲法修正第5条のこと。夫殺しの罪を着せられ有罪になった女性が、真実を知り夫への復讐をするミステリーサスペンス。妻役のアシュレイ・ジャッドは美人な女優さんですが、汚れ役もうまくはまる。刑事役トミー・リー・ジョーンズとのおいかけっこも面白い。夫は悪い奴だー!

1 エアフォース・ワン
Air Force One(1997)

アメリカ大統領専用機【エアフォース・ワン】に6人のテロリストが潜入。乗員乗客を人質にする。そこで立ち上がるのが大統領のハリソン・フォード!んなバカな!(笑)という設定でも、ハリソンなら許してしまうスカイアクションもの。
テロリーダーのゲイリー・オールドマンはさすがの存在感。ラストはいかにも映画的なつくりですけど、安心して楽しめました。

★10~1以外に印象に残っている数字の映画
16 旅するジーンズと16歳の夏
The Sisterhood of the Traveling Pants(2005)

青春コメディかと思ったら、しんみりと泣ける映画なのです!アン・ブラッシェアーズ著「トラベリング・パンツ」の映画化。仲良し女の子4人組の成長物語。魔法のジーンズが世界各地を旅するのです。自分の16歳の頃はもっとのほほんと過ごしてたなあ。
今はひとりぼっちと感じていても、この世には必ず自分を受け止めてくれる人がいる。いい映画でした。

映画は観てるようであまり観てないのよねえ^^;
自分の映画遍歴(かっこいい・笑)を思い返してみるバトンでした。
バトンをまわす方は、これから伺います。
他にこれ受けてもいい方は、遠慮なくタッチしてくださいね~!
よろしくお願いいたします♪
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カーズ

2006-11-16 | カ行の映画
CARS(2006/アメリカ)
【DVD】

監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント

車を擬人化したアニメーション。
これが想像以上に面白い。感動してしまいました♪
動物などの生き物は感情移入しやすいけれど、無機質な車にここまで表現させてしまうとは!
その発想とクリエイティブな仕事に脱帽。
さすがピクサー!!
子どもも大人も楽しめちゃいます。
カチャウ!!!

レーシングカーの“ライトニング”マックィーンは、レーシング・スポーツの最高峰ピストンカップに出場するルーキー!狙うは史上初となる新人チャンピオン。最終戦のダイナコ400で勝つことが必須条件。1週間後に行われるレースのため、カリフォルニアへ向かうが、夜も寝ないで走り続けるトレーラーから振り落とされてしまう。落ちたところはルート66の田舎町「ラジエーター・スプリングス」。スピード違反と道路を破壊したために、マックィーンはこの町にとどまることになるのだが・・・・


主人公マックィーンの決め台詞はカチャウ!
自分勝手でごう慢な性格。
勝つことしか頭にないのです。だから、真の友達もいない。
ふとしたことで、マックィーンが迷い込んだのは、「ラジエーター・スプリングス」というシカゴからLAに続く道“ルート66”沿いの町。
昔は華やかでしたが、今は誰も立ち寄らなくてさびれている。
でもそこに暮らす車は、どこかのんびりして思いやりにあふれた愛すべき車たちなのだ。

さびれたレッカー車メーターはいたずらが好きで心優しい。
ポルシェのサリーは、LAの元弁護士(笑)で都会が嫌になってここへきた。
ハドソン・ホーネットのドック・ハドソンは実は有名なレーサーだった・・・
人間くさい車たち。


この1週間の出会いによって、マックィーンの中で何かが変わるのだ。
マックィーンがLAへいくことになり、ラジエーター・スプリングスの車たちと離ればなれになるシーンはうるうるしてしまった。
高速ができる前のルート66は、いろんな出会いがあった・・・
人と人との交流の大事さ、人を思いやること、そして見た目で判断しない友情の素晴らしさが詰め込まれたアニメーションですね。

目玉がついた個性豊かな車たちは、ホントかわいい!
ラジエーター・スプリングスの車たちには心が癒されますよ。
車の質感、自然、サーキットのレーシング風景が、実映像のようで驚き♪

声優ではマックィーンをオーウェン・ウィルソン、ドックをポール・ニューマン(渋い!)が担当。
身ぶり手ぶりで吹き替えてる様子が目に浮かぶほど、活力にあふれ笑えてほろっとさせる楽しい作品。
観て損はないですよー!^▽^
音楽も最高でオープニングのシェリル・クロウの「リアル・ゴーン 」がかっこいい。
カチャウ!!!

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インファナル・アフェア

2006-11-15 | ア行の映画
Infernal Affair 無間道(2002/香港)
【DVD】

監督:アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演:アンディ・ラウ/トニー・レオン/アンソニー・ウォン

傑作です! 脚本がいいんですね☆
二人の潜入捜査官の生き様をえがいています。
アンディ・ラウとトニー・レオンは、はまり役でかっちょいい~。
自分を騙しあう男たちの激突!
ハードボイルドな世界に堪能。

マフィア組員のラウ(アンディ・ラウ)は香港警察へ入り、内部の情報を流す潜入員になる。同じ時、警察学校に通うヤン(トニー・レオン)はマフィアの潜入捜査官となる。
そして10年後、ラウは内部調査課長になり、ヤンは長年の潜入捜査官としての役割につかれきっていた。ある夜、マフィアの大がかりな麻薬取り引きがあり、マフィアと警察双方に情報もれがあり、ラウとヤンに内通者を探すように命じられる。
二人の対決がはじまる・・・・



同じ警察学校出身。警察に入り込んだマフィアの男、マフィアに潜入した警察官
その二人が運命に導かれるように因縁の対決をすることになるのだ。

冒頭の仏像の映像はやはりアジア映画。音楽もいいです。
タイトルの無間道とは地獄で絶え間なく責め苦にあうこと。
最後までだれることなく、ひきこまれてしまった。

立場は違えど、潜入捜査官という危険なミッション。
組織のボスが「この中にイヌがいる!」とトニー・レオンを睨むところはドッキリ!

自分は善人なのか悪人なのか。
二人は正義というものに苦しめられる。

普通の生活に後戻りできない非情な世界にいても、本来の自分らしさを忘れていないヤン。
使命を全うすることで、自分をおさえてきたラウ。
人間の弱さをさらけ出すヤンに対して、いつも冷静なラウ。

対象的な二人の心の葛藤、交差することがとても面白い!
運命にあやつられる切なさがつたわってくる。
トニー・レオンの哀愁に満ちた目いい~~
とにかく映画をみてもらえば、良さがわかります。
ケリー・チャンなど女性陣も出てきますが、影薄し・・・

ラストのアンディ・ラウの言葉が重い。(-_-)


香港が舞台なので、高層ビルの屋上のシーンが印象的。
スパイ合戦も見どころ。
アンディ・ラウ&トニー・レオン以外に考えられない役柄。
ボスと警視も巧かった。
難をいえば、はじめの部分、若い頃のヤンとラウが違う俳優を使っているので、そこがわかりにくいことと、いきなり話が進んでいくので説明がほしかった。
2と3も観たいデス!

リメイク版ディパーテッドではトニー・レオンの役がレオナルド・ディカプリオで、アンディ・ラウがマット・デイモン。
ボス役のジャック・ニコルソンが目立っちゃうような気も・・・^^;

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ウィンター・ソング

2006-11-12 | ア行の映画
PERHAPS LOVE 如果・愛(2005/香港)
【劇場公開】
監督:ピーター・チャン
出演:金城武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン、チ・ジニ

男女の愛の物語をミュージカル仕立てに描いた作品。
「ムーラン・ルージュ」を彷佛とさせる華やかさです。おひさしぶりの金城武の愛に苦悩する姿に泣けた・・・生歌も聞けて素敵でした~♪劇場でみてほしい映画です!

上海。新作ミュージカル映画で共演することになった中国の人気女優孫納(ジョウ・シュン)と香港の若手俳優林見東(金城武)。二人はかつて、恋人同士だった。10年ぶりの再会に、林見東は心躍らせるが、孫納はそっけない態度をとる。彼女は、過去を捨て、新作を手がける映画監督聶文(ジャッキー・チュン)と深い関係にあった。撮影が始まったミュージカル映画は、かつての2人の関係をなぞるようなラブストーリーだった。・・・


主人公3人の心のうちを、歌と踊りに表現したダイナミックな作品。
特に歌詞はストーリー展開をわかりやすくしてると思う。
現在と過去、そして劇中劇が交差して、雪の北京など映像もきれい。
冒頭からきらびやかなミュージカルがはじまる。
“サーカスに入った青年が、昔の恋人と再会するが、彼女は記憶喪失になって今は団長と新しい人生を歩んでいる”という話が劇中劇として語られる。
それが登場人物の人生と重なりあっているのです。

10年前、林見東(金城)と孫納(シュン)は映画学校に通い、林見東は映画監督、孫納は女優になる夢をもっていた。
しかし、男女の愛は簡単にくずれていく。
夢をあきらめない野心家の孫納は林見東を、結局捨てるのです。
辛い時にあげましてくれた孫納のことを、林見東は10年たっても忘れられない。

過去にとらわれる男、現実を重視するしたたかな女。
男と女の恋愛観の違いも感じる。

林見東は未練たらしい男で、1年経つごとに一緒に住んでいた家に戻り、愛のメッセージ(恨み・・・)を残すのです・・^^;トホホ
でもそんな男を 金城武が演じると、しつこくない!
プールにとびこんだり、不眠症になったり、もうかわいそうになってくる・・・
そんなに好きだったのか!!!
愛に悩む男の姿に泣けるとは不覚でした・・・

林見東は孫納に、昔愛し合った日々を思い出してくれ!と訴える。
いつしか彼の真心に心が揺れる孫納。
だが、孫納とつきあっている監督の聶文は心中おだやかではない。愛は不毛・・・・


盛り上がるラスト近くの空中ブランコのシーンは、見どころ!
思わず力が入ってしまいました。
結局、身勝手な愛は幸せにはなれないということ。また愛があるから許すこともできる。
すべてが終わった時、3人の新たな人生がはじまるのです。
語り手でもある天使役のチ・ジニのおだやかな顔が話を締めてくれました。

ヒロインのジョウ・シュンは小柄ですがパワーあふれる女優さん。
ジャッキー・チュン、チ・ジニ の歌唱力に驚きましたね。
特にジャッキー・チュンは「オペラ座の怪人」みたいです(笑)

金城武のひさびさの男っぷりと、ドロドロな男女関係をおとぎ話として魅せてくれた
ロマンチックな物語を楽しめました!
好き嫌いが分かれる映画かな。

麺を食べるシーンがよく出てきます。おいしそうに食べてますよ^^


★★★★(5段階☆は0.5)

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変態男

2006-11-10 | ハ行の映画
THE ORDINARY MAN(2005/ベルギー=フランス)
【DVD】

変態シリーズ第2弾。
タイトルに似合わず、まともなつくりですよ。
平凡な男が、女性を監禁してしまうサスペンススリラー。
意外な結末!

クリスティーヌ(クリスティーン・グルロア)は不審な車につけられ、恋人が殺され、自分は連れ去られる。
車の男は家具屋に勤務している平凡な男ジョルジュ(カルロ・フェランテ)。
妻とかわいい娘がいるが、妻からは愛想をつかされ、ジョルジュの友人と浮気中・・。
ジョルジュは逃げようとするクリスティーヌを車のトランクの中に監禁し、いつもどおりの生活を送っていた。
だが娘にみつかり妻に知られ、事態は思わぬ方向に・・・



一見普通な男。たとえはおかしいけど、見た目はエルキュール・ポアロ風。
でも家では妻との間に愛はなく、唯一可愛い娘だけが彼の生き甲斐。
野心もなく、妻からみると頼もしさに欠けるのかな・・・
行きずりの女性を監禁しますが、女性が声を出さないように、声帯を手術するシーンはかなりやばいデス!!!
明るい場所での描写が多いので、暗いイメージはあまり感じない。

日本でも女性を何年も監禁していた事件があったけど、
どうして逃げないのかと疑問を持ちますが、恐怖で麻痺してしまって、
従順にならざるをえない。


ジョルジュはクリスティーヌを監禁しながら、何事もないように暮らしますが、殺してしまった男性の幻影をみて怯える・・・根っからの悪人でもないのです。
血だらけの男が突然画面に現れるのは、驚いてしまう!

やがて車のトランクに人がいることを、娘、妻にもみつかり、ジョルジュは窮地においこまれる。
破滅的な最後を迎えるかと思いきや、思わぬ救いの手が・・・

ラストはバカンス帰りの男女。
オチは伏せておきましょう・・・
ボサノバのメロディが流れて、これってスリラー?

タイトルにつられて観てしまったが、暗い汚い変態村よりも見やすいです(笑)
ゲイで恋人同士でもある刑事たちが出てきますが、ノー天気で笑える^^

懐の深さはユーロものですね。
変態村に続き、ベルギー制作の映画にこのタイトルは意図あり?

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ポイントプレザントの悪夢

2006-11-08 | 海外TVドラマ
Point Pleasant(2005/アメリカ)
【DVD】

「オーメン666」についていたおまけ。
アメリカFOXテレビで放映された「ポイントプレザント」第1話「謎の少女」を観ました。
実はこれ「トゥルー・コーリング」の後がまとして登場。「トゥルー・コーリング」vol.1は面白かった記憶がある。
で、「ポイントプレザント」は低視聴率だったため、13回で打ち切られているのだ。
アメリカのTVは競争が激しい!
なかなか面白そうだと思いますが、ちょっと残念。

静かな海辺の町、ニュージャージー州のポイントプレザント。
ある日激しい嵐が吹き荒れ、ライフガードのジェシー(サミュエル・ペイジ)は海に美しい少女クリスティーナ(エリザベス・ハーノイス)が浮いているのを発見。そして救い出す。
クリスティーナは、医師の家に運ばれる。
その時から町では普段とは違う出来事が起こりはじめる。
欲望に魅せられる人々。クリスティーナは何者なのか??


とまあ、こんな感じではじまります。
クリスティーナ役のエリザベス・ハーノイスは人形みたい。
眼差しがセクシーですよ♪頬がポッチャリしてるところが可愛い。
クリスティーナの瞳の中には「オーメン」のダミアンと同じように6の数字が刻まれているのです。
ゲゲ、ちょっと恐い・・・
記憶喪失みたいに、自分が何者なのかわかっていない。
NYに住んでいて父は出張中で、母はいないが、母はこのポイントプレザントの出身らしい。どうもこの町に秘密がありそうだ。


クリスティーナがきてから、町の人々はなにかおかしい。
誘惑、嫉妬・・・感情の抑えがきかない。
クリスティーナを助けてくれたジェシーには彼女がいますが、クリスティーナの嫉妬なのか、二人は間一髪の事故に遭遇する。
教会のステンドグラスに映る怪しき影、虫の大群など、オカルトホラーにつきもののシーンがあります。定番かな^^;

クリスティーナは悪魔の子のようですが、悪女ではなくてミステリアスな女の子。
そんなところに男たちはメロメロになるって感じですかねえ^▽^
凄腕の悪女の設定のほうが面白いかもしれないな。
「ザ・シークレット・エージェント」のディナ・メイヤーが出演してます。

本編の「オーメン666」はオリジナルにほとんど忠実。
それが面白みがないところかなあ。殺し方がちと違う箇所もあり。
地味な配役なので、インパクトがなかった気も。
でもダミアンの無気味さは恐かった。

(Point Pleasant、ほんとは8話で打ち切りだったらしいです・・うーむ。ちゃぴちゃぴさん、情報ありがとう♪)


「ポイントプレザントの悪夢」公式サイト

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