小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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魔法使いの弟子

2010-08-14 | マ行の映画

The Sorcerer's Apprentice(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:ジョン・タートルトーブ
出演;ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルチェル/アルフレッド・モリーナ/テリーサ・パーマー/トビー・ケベル/モニカ・ベルッチ

今日から君は私の“弟子”。
もう後戻りはできない…。


『ナショナル・トレジャー』シリーズの製作、主演、監督トリオが再集結。現代のニューヨークを舞台に魔法使いが活躍するファンタジーアクション。

800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争。善なる魔法使いのバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、大魔法使いの“選ばれし後継者”として、気弱な物理オタクのデイブを弟子にする・・・。


冒頭に長々と説明がありますが、難しい話じゃない。
悪の魔法使いたちが蘇えるのを阻止するため、マスターに指名されたのが物理オタクのヘタレな青年。
子供の時に目をつけられ、10年後のNYでマスターに弟子入りさせられる。
まったくイケてないし、世界を救える魔法使いには思えないんだけどね。(´∀`)


魔法使いというと『ハリポタ』ですが、こちらは無駄に魔法を使い放題で、なんでもあり。笑
なにか物足らないけど、ディズニーなので安心してみれるし、それなりに楽しめた。
バトルシーンはドラゴンボールみたいだったな。
お子ちゃまの笑い声が聞こえてきたし、コメディ要素もあり。


マスター役のニコラス・ケイジがクールでカッコいいんだよね~。
ヘタレな青年役をもう少しチャーミングな人がよかったなあぁ。
出番は少ないですがモニカ・ベルッチはあいかわらず美しい。
映画「ファンタジア」でモップが勝手に掃除するシーンもでてきます。
エンドクレジットの後も続きますのでお忘れなく・・・

★★★☆(5段階☆は0.5)

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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

2010-06-30 | マ行の映画

MARLEY AND ME(2008/アメリカ)【DVD】
監督:デヴィッド・フランケル
出演:オーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン、エリック・デイン、アラン・アーキン、キャスリーン・ターナー

キミも、ちゃんと幸せでしたか。

愛犬との生活を通し、結婚生活の悩みや問題を描いたベストセラー・エッセーを映画化。監督は「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル。


ジョンとジェニーの夫婦は、子育ての予行演習のために子犬を飼うことにするが、引き取ったラブラドール犬マーリーは手に負えない暴れん坊、家中をひっかきまわす・・
単なるペットの話ではなくて、夫婦が子供をつくり、家庭を築き上げて行く物語でもある。子供ができたことで仕事を犠牲にすることになる夫婦。自分のやりたいことができない不満、子育てに疲れてヒステリーになる妻、記者の夢をあきらめた夫。
人生は計画通りにはいかないということ。リアルなアメリカの夫婦の悩み、暮らしっぷりもわかる。


ダメ犬といわれながらも、家族の歴史の中にいつもマーリーがいた。夫が執筆したマーリーについてのコラムが、妻の心をどれだけ慰めたことか。
犬は人間より寿命が短い。昔のように活発ではなくなったマーリーに寄り添う夫婦。マーリーは決しておバカではなく、世界一最高な犬だった。
マーリーが亡くなったとき、マーリーが映った家族ビデオを見る長男が流す涙に泣ける。
人間も動物も死は避けて通れない。命の尊さを教えられる。


昔飼ってた犬を思い出した。寂しがり屋で人間が好きで自分が落ち込んだとき慰めてくれた。年をとってゼーゼーいいながらも散歩の時間は喜んでいた。寒い日は家の中にいれてあげたり、階段がのぼれなくてキャンキャンいってた。
16歳で死んだけど、犬との生活は癒されたし忘れられない思い出。
犬を通して夫婦の成長していく姿もわかるハートフルな映画でした!

★★★★(5段階☆は0.5)

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マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔

2010-06-27 | マ行の映画

MICHAEL JACKSON COMMEMORATED(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:マーク・シャフェル&オースティン・テイラー
出演:マイケル・ジャクソン

あなたの知らない 素顔のマイケルがここにいる

マイケル・ジャクソンの一周忌の追悼の意味を込めた、プライベート映像を中心としたドキュメンタリー作品。追悼という意味合いは微妙かな。
初日でなくてもポスターGET! 余っているんでしょう。。
製作のいきさつ、監督のことはおいといて、マイケルがみたくて観にいってきました。マイケルの曲は1曲もかからないし(鼻歌はある)映画というよりもホームビデオ。You Tubeでもみることができますが、見たことない映像もあって、評判のわりには(汗)普通にみれました。


冒頭は亡くなった当日を思わせる演出で嫌でしたが、故郷のインディアナ州ゲーリーに帰還中、リムジンの中で友人やファンと一緒に他愛ないおしゃべりするマイケルは興味深い。
熱狂的ファンに迎えられるマイケル。あちらのファンは車でも体当たりしてくるから恐い・・・
生家を訪れ、親戚に会ったり、高校にいったり、マイケルは忙しい。
スーパースターなのにファンと気軽に接する。ちょっと無防備。
ファンが節度を知らないから、マイケルも身動きがとれないね。


印象的だったのはマイケルが笑顔をつくるのは好きじゃないといってたこと。
嫌なことがあっても小さい頃から耐えてきたんだろうな。
人前が苦手、ステージのような人が多い方がいい、人が少ないところはダメなんだといってたね。
イベントでもまわりが無理やりマイケルにやらせてるようでかわいそうにみえた。でも可笑しいことがあるとイヒヒ、アハハ・・・と笑ったりしてるけども。

受賞記録がダラダラ流れたり、ファンのマイケルへの思いはくどい・・
ストロボが点滅したり、特定の人にボカシが入ってたり、よくわかんない演出があって安っぽい。もう少しマイケルを見せてほしかった。
それでもネバーランドのイベントの様子、いろんな団体を無料で招待していた慈善事業のことは知らない人多いかも。
スピーチで、マイケルは将来の夢を語っていて、胸が痛くなる。
ファンにこたえるため・・と言っていて、自身が辛い時、ファンが支えになったのは事実だけど、逆に重荷になってたことはないんだろうか。
こんな優しくて思いやりのあるスーパースターもいない。
This is itとはちがうマイケルの別の側面をみることができたような気がする。


★★★(5段階☆は0.5)

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マイケル・ジャクソン「ゴースト」

2010-06-27 | マ行の映画

Ghosts(1996/アメリカ)【WOWOW】
監督:スタン・ウィンストン
出演:マイケル・ジャクソン

「ムーンウォーカー」以来のマイケル・ジャクソンによる40分の幻のミュージカル・ファンタジー。監督は「ターミネーター」シリーズ、「エイリアン2」、「ジュラシック・パーク」などで特殊メイクを担当したスタン・ウィンストン。原案・脚本をマイケルと、モダンホラーの帝王スティーヴン・キング。
日本初放送、世界初ハイビジョン放送。DVD未発売なので貴重なオンエア。


雰囲気的にはスリラーと似てますが、マイケルの一人5役の特殊メイクとVFX、高度なダンステクニックが見どころ。
不気味な屋敷に住む変人な男《マエストロ》を追い出すためにやってきた村長と住人。
彼等を怖がらせる《マエストロ》と一族のゴーストたち。
そのパフォーマンスに魅了されていく住人たち。
白いフリフリなブラウス着たマイケル、ゴシック調なゴーストたちはエレガント。


スタン・ウィンストンということで特殊メイクは凝ってます。
You Tubeで映像を最初に見たときは村長がマイケルだとはまったくわからなかった。大きい画面でみるとくりりとした目はマイケルだね。笑
メイキングも放送されて、メイクされてるマイケルは楽しそう。
内容はマイケルがいってるように、嫉妬や偏見をテーマにしている。
“変人はでていけ!”という村長は、マイケルをバッシングした者たち(個人?)
《マエストロ》は寄り目をしたり、おちゃめなことしたりマイケル自身を投影している。
メッセージ性が強く、ドキッともさせられシニカル。
嫉妬や偏見と戦ってきたマイケルは、思ってることをみな作品にしてきたんだよね。


ダンスシーンは圧巻です。複雑な足の動き、切れ味、マイケル特有の振り付け。
ダンサーたちのワイヤーアクションもあり。マイケル村長ダンス、スケルトンマイケルも登場。メイキングで全身黒タイツ姿になってもマイケルはカッコいい。
流れる曲は「2 BAD」「GHOST」「IS IT SCARY」
マイケルのこだわりが十分感じられ、DVDになってないのがとても残念です。

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マイレージ、マイライフ

2010-03-21 | マ行の映画

Up in the Air (2009/アメリカ)【劇場公開】
監督:ジェイソン・ライトマン
出演:ジョージ・クルーニー/ヴェラ・ファーミガ/アナ・ケンドリック/ジェイソン・ベイトマン

あなたの“人生のスーツケース”
詰め込みすぎていませんか?


「JUNO/ジュノ」「サンキュー・スモーキング」のジェイソン・ライトマン監督が描くウォルター・カーンの同名小説を基にしたヒューマン・ストーリー。一見ハートフルにみせて、実はシビア。大人向けの映画ですね。


主人公ライアンは企業のリストラを請け負うリストラ宣告人。飛行機で全米を飛び回り、リストラ対象者にクビを言い渡す毎日。年間322日も出張、独身で人との交わりを持ちたくないのが信条。
リストラ宣告人という職業があることにびっくりで、解雇を言い渡された人たちの反応がリアル。不況の時代、ひと事ではない。
仕事として割り切ってるライアンは、決して非情ではなくて好感もてる人。ジョージ・クルーニーが演じてるというのもあるけどカッコイイんです。
2人の女性と出会うんですが、コミカルだったりセクシーだったり人間模様が楽しい。人との関わりがライアンの立場を変えていく。先が読めそうな展開でも捻りがきいてる。


スーツケースにおさまる人生がいいか悪いか・・・
個人的にはライアンの生き方は、無理に変えることはないと思うんだけどね。やがて自分にとって必要なものがみえてくるんだし。
結婚せず自由な生活は楽だけど、逆境に立たされると人とのつながりの大事さが身にしみてくるもの。


オスカーにノミネートされた3人の演技がいいです。ジョージ・クルーニーはチャーミングではまり役!ヴェラ・ファーミガはケバい女優さんではないのに色気のある人。アナ・ケンドリックは小生意気さがよく出ていて可笑しかった。
年齢や男女など人によって捉え方がちがってくる映画かな。笑えて爽やかなタッチの秀作でした。

エンドクレジットの曲「UP IN THE AIR」は耳に残りましたね~
実際にリストラにあった方が曲をつくって監督に採用されたと朝日新聞に本人のインタビューが載ってました。
人生捨てたもんじゃない!

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

2010-02-13 | マ行の映画

MAN SOM HATAR KVINNOR(2009年/スウェーデン=デンマーク=ドイツ)【劇場公開】
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
出演:ノオミ・ラパス/マイケル・ニクヴィスト/スヴェン・バーティル・トーブ/ステファン・サウク

彼女だけが知っている

スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの処女作にして遺作となった傑作ミステリー小説「ミレニアム」3部作の第1部の映画化。
原作は読んでませんが、上映時間2時間半はあっというま。小説は相当おもしろいんだと思う。鼻ピアスと全身タトゥーのパンクなヒロインに圧倒される。


40年前、スウェーデン・ストックホルムの孤島で姿を消した少女。
彼女に何が起こったのか?
捜索依頼を受けたジャーナリスト・ミカエルと、天才ハッカー・リスベットの男女二人は事件解明に挑む。
資産家一族の謎、ナチスの影、暗号、猟奇殺人・・ミステリー好きな人の題材でもあって、社会問題もふまえた作品。


注目なのは凄腕調査員でもあるドラゴン・タトゥーの女リスベット。コワモテな外見で凶暴、やられたらやりかえす。でも傷つきやすく心を開かない。媚びないところがいいね。
中年男のミカエルがリスベットにそっと寄り添ってくれて、深入りしないふたりの結びつきが新鮮。

リアルな内容で、女性に対する暴力描写(レイプ)はきついけども、メインテーマでもあるんだろうな。
女(リスベット)が男(弁護士)にきっちりお返しするところがカッコイイ。

めちゃくちゃ濃い作品なのに、サラッとしてるのは北欧の風景のせいかも。
ミステリーの王道、現代的な要素もちりばめてあって楽しめた。資産家一族の名前が途中ごちゃごちゃになるのは私だけ?

★★★★(5段階☆は0.5)

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マイケル・ジャクソン THIS IS IT [Blu-ray]

2010-02-03 | マ行の映画


マイケル・ジャクソン──キング・オブ・ポップ
その偉大なる素顔と感動のラストステージがブルーレイでついに登場!
映画では明かされなかった『未公開映像』も一挙収録!


やっぱりマイケルはすごかった!
1/27に発売されたDVDとBlu-rayの総売上43億円、104万枚に到達!
Blu-rayは史上最高のセールスを記録。
映画は4回、Blu-rayでまた観て新たに感動。映像がクリアで美しい。

特典映像は見どころ満載で、ステージ衣装の豪華さは感嘆。
「肩が大事!」というマイケルの要望が組み込まれたスワロフスキーのクリスタルを埋め込んだ「スタート・サムシング」の衣装は圧巻。光り輝く衣装はマイケルにふさわしい。
特注のローファー、電飾つきの「ビリー・ジーン」の衣装など、マイケルが着てる姿をみたかった・・

スタッフたちの語るマイケルの思い出は、私たちの知らないマイケルを教えてくれる。
制作者たちとアッハッハと豪快に笑いながらミーティングする素のマイケル。
ネットで動画を見れることを知って(今まで知らなかったとは!^^;)、妹のジャネットの曲やいろんな曲を聞いて“すばらしい道具だ!”って驚愕してたことなど興味深いエピソード。
ブルーレイだけの特典映像にある鏡の前でダンスをするマイケルは、幼い頃から欠かすことのなかった練習風景を思い起こさせる。

TIIは今までとはちがう特別なステージ。3人の子育てしながらこの時を待っていたマイケル。
プロデューサーでもあり芸術監督。人とのコミュニケーションを愛でまとめるところはマイケルらしい。
ステージでの力強い歌声、キレのいいダンス・・・エネルギッシュな姿は昔とまったく変わらない。ビリー・ジーンのパフォーマンスはスタッフ、バンド、ダンサーたちを釘付けにしていたね。
ファイナルステージが未完で終わったことがかえすがえすも惜しまれる。

完璧主義だったマイケルが存命なら、出ることのなかった映像。
マイケルと一流のクリエーター達の妥協しない姿を垣間みれました。
新しいマイケルをみれないということがほんとに残念でならないです。。

「第52回グラミー賞」授賞式のマイケルトリビュート(特別功労賞受賞)では、5人のアーティトが「アース・ソング」を熱唱。
マイケルの子供たちのスピーチは立派なものでしたねー。


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THIS IS IT アンコール上映【IMAX版】

2009-12-20 | マ行の映画

THIS IS ITのアンコール上映みてきましたー。(4回目)
はじめてIMAX版(109シネマズ名古屋IMAXプレオープン)をみましたが、でかいスクリーン、高音質、クリアな映像、これは想像以上。
通常版を3回見たけど、今回のが一番臨場感ある。IMAXとは?

はじめにIMAXのデモンストレーションが流れるんですが、キレのある鮮明な映像にまずびっくり!スクリーンが膝から天井まであって迫ってくる。
やっぱりオープニングからスタート・サムシングにはいる部分はグッときてしまいます。
通常版ではわからなかったマイケル、ダンサー、ミュージシャンの顔、衣装の柄、丸わかり。ただ、撮ったカメラの性能によって、荒い画面がどころどころあって目立つね。
たとえば亡くなる二日前の映像で正面からのはボケボケとか。
重低音は別の映画館のほうがよかったかな。

ダンサーをみてると、踊っていてもマイケルから目を離さないし、マイケルが笑えばみんな笑う。緊張感と全力でダンスしてるのがよくわかる。
マイケルはこの前WOWOWでみたヒストリーツアーと比べると、TIIは声もいいしダンスもちがう。若いダンサーもうまいけど、マイケルはほんとにかっこいい!
スリラーのゾンビたちのメイクもすごい。スムーズ・クリミナルのシカゴの夜景がきれいでした。

終了後、大拍手!中学生ぐらいの女の子がマイケル良かったー!って、スムーズ・クリミナルを口ずさんでいたね~
日常から別世界へ・・幸せなひとときでした。何度見ても飽きないね。
IMAXは火曜日までです。水曜日からは3Dの「アバター」。

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マイケル・ジャクソン THIS IS IT

2009-10-29 | マ行の映画

THIS IS IT(2009/アメリカ)【劇場公開】
監督: ケニー・オルテガ
出演:マイケル・ジャクソン他

誰も見たことのない彼に逢える。

6月に急逝したマイケル・ジャクソンの死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。
『HSM』の監督であり、ロンドン公演の演出を担当したケニー・オルテガが一本の映画にまとめあげた。


ロンドン公演に選ばれたダンサーたちのインタビューからはじまる。
マイケルを崇拝、彼と同じ舞台に立てることを夢見てきたダンサーたちの興奮度が伺える。
コンサートのオープニング曲「スタート・サムシング」で登場のマイケルは、昔のまんまのマイケルだった。痩せてはいるもののリズムに乗り、歌って踊る姿に感極まってしまった。
マイケルの真骨頂はステージだと思ってる。なんたって5歳からステージにたってる人だからね。


今回驚いたのはほとんど生歌だったこと。ブランクがあったので失礼ながらここまで歌えるとは思わなかった。地道にトレーニングしてたんだね。
映画館は重低音がきいて、ライブ会場にいるような臨場感。
パフォーマンスするマイケルと、クリエイティブなマイケルの両面の姿を見ることができる。
細かい指示を感覚で表現するのは、今までのキャリアの積み重ねなんだろうね。
自分でスタッフをコントロールしながら、相手を思いやる気持ちも忘れない。

「スムース・クリミナル」「スリラー」「ビート・イット」・・・
「Black Or White」は自然に体が動いてしまった。
隣に座ったおじいさんは有名な曲が流れると、リズムとってたもんね。笑

終盤の「ビリー・ジーン」はかっこよくて見入ってしまった。
すばらしいダンスを披露していて、ダンサーたちが歓声をあげてたね。
マイケルの最期の姿を見届けたダンサーたち、スタッフも無念の思いでいっぱいだろう。

時折、マイケルは自分の中に入り込んでいて、真剣に取り組むその姿にグッとくる。生涯、自分の全てを音楽に捧げてきたマイケル。
オルテガ監督が命知らずのマイケルと言ってたとおり、命をかけたステージだった。
マイケルの最期の姿を映画にしてくれたことに感謝している。
ロンドン公演が開幕してたら、誰も体験したことのないすばらしいものだったと思う。

人間の可能性に挑み、それをやりとげた偉大なアーティスト。
マイケル・ジャクソンの最期の記録映像といってもいいでしょう。

夢と感動をありがとう、マイコー!

ファンでない人や、興味のない人も一度みてほしいです。

★★★★★(5段階☆は0.5)

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ムーンウォーカー

2009-07-26 | マ行の映画

Moonwalker(1988/アメリカ)【DVD】
監督:ジェリー・クレイマー/コリン・シルバース
出演:マイケル・ジャクソン/ ジョー・ペシ/ショーン・レノン

前から気になっていた映画で、まさかこういうかたち(マイケルの死)で観ることになるとは・・
子供たちをドラッグ中毒にして世界征服を企む暗黒組織と戦う、マイケル・ジャクソン原案・主演のファンタジー映画作品。
映画としてみると??なんですが(笑)、ライブ映像やPVなどもりだくだんでファンの方にはぜったいおすすめ。

冒頭、BADツアーの「Man In The Mirror」のライブ、ジャクソン5時代の映像からはじまる。子供の頃のマイケルの歌声は上手すぎる。大人の恋の歌を感情込めてよく歌えるものだ・・・。「BAD」のキッズ版もかわいい。



「Smooth Criminal」「Speed Demon」「Leave me alone」などアルバム「BAD」の収録曲のPVが流れる。「Speed Demon」はマイケルがマスコミから逃れるためにウサギのスパンキーに化けて逃げるお話。「Leave me alone」もそうだけど、この頃からあからさまにマスコミ批判を歌にしてるマイケル。
“僕の事は放っておいてくれ、もう謝らないでくれ、あとで後悔しても遅いんだよ・・”って、まるで今のわれらに言い放っているかのよう。

肝心の本編はマイケルが走ってばかり・・・トランスフォームは唖然としちゃったけど
最後のビートルズのカバー「Come Together」はYou Tubeで知ってましたが、ロックテイストのマイケルはヤバいっすよ。セクシーすぎ!
子供たちとのどかに遊んでるマイケルと同一人物だとは思えん・・。笑
「Come Together」歌詞が気になったんだけど、ジョン・レノンがつくっているのね。
ジョン・レノンの息子のショーン・レノンが子供役で出演してますよ。

Come Together-Michael Jackson



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