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宝島チャンネル
神に近づいたエンターテイナーのすべて
PART1 革命的エンターテイナーの「リアル」を求めて
PART2 スーパースターの超弩級人生劇場
PART3 マイケル・ミュージック大解剖
PART4 全アルバム徹底レビュー+エピローグ
宝島にしてはまじめにかかれているんじゃないかな。笑
裏話として、セガの「スペースチャンネル5」の日本人クリエイターと、ゲームマニアのマイケルの交流は興味深い。毎日その人のケータイに直接電話してくるほどの熱の入れよう。
マイケルは「キング・オブ・ポップとして子供たちに夢を与えたい!」と何度もいってたと・・。新しい企画もあったようで残念。
MJゴシップ・クロニクルで、1985年にアメリカのEBONY誌が予想した2000年のマイケルの合成写真と、実際のマイケルの姿は苦笑い
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まわりも本人も予想できなかったね。。
[プロの目に映ったマイケルの凄味]や[マイケルを支えた偉人たち]は、専門家の視点としておもしろかった。
振り付け師のインタビューの中で、最後のリハ映像みて、お猿さんぽいリズムの取り方(笑)は昔と変わってないとか、マイケルのダンスは動物に影響された動きが多いというのは初耳。生活をともにした動物たちにもインスピレーションうけてたんだろうか。
全アルバム徹底レビューは、参考になります。
特にジャクソン5時代の曲はライターの思い入れが感じられて、資料としていいかも。
対談でラジオパーソナリティの女性が、ルックスが好きになった外人はマイケルがはじめてというのは、私も同じ。BADのPVみてこんなかっこいい外国人がいることに衝撃うけたもんなあ。
歌&ダンス、生き様、こんなにひきつけられるアーティストはもう出てこない。
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エホバの証人についてのマイケルの語りもはじめて知った。
宝島らしい読み応えありました。
"Never Can Say Goodbye"
19歳のマイケル、気持ち良さそうに歌ってるにゃ
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