小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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小さな命が呼ぶとき

2010-07-27 | タ行の映画

Extraordinary Measures(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:トム・ヴォーン
出演:ブレンダン・フレイザー/ハリソン・フォード/ケリー・ラッセル

パパ、私の薬をつくって

難病に侵されたわが子を救うため、製薬会社まで設立した父親の実話をもとにしたヒューマン・ドラマ。父親役をブレンダン・フレイザー、研究者役(製作総指揮兼任)をハリソン・フォード。


涙をさそう映画ではなく、病気を治す新薬開発までの過程が主な話。でも中心にあるのは難病の子供を救うという親の必死な想いがある。
ポンペ病という病気は、平均寿命が9年といわれる治療薬もない病気。
実在の家族のクラウリー家の二人の子供がポンペ病にかかり、父親ジョンはポンペ病研究者ストーンヒル博士とバイオ・テクノロジーのベンチャー企業を起こすのだ。


病気を調べ研究者に直接頼み込み、製薬会社まで立ち上げるという行動力がすごい。
先端医療のアメリカでも難病の薬というのは簡単にはつくれない。
薬って簡単に飲んでますが、新薬開発までは長い時間がかかる。
バイオ・テクノロジーのベンチャー企業は、つぶれる会社が多いとか。
しかも子供たちに残された時間はない。
薬を開発しても、会社の利益に結びつけなければならない。ジョンは難関をひとつひとつクリアしていく。
日本人だったらこんなドライに事を運ぶことができるのかどうか。

頑固な研究者役のハリソン・フォードがいいですねー。
父親役のブレンダン・フレイザーはお腹が出てきて、う~ん、もう少し痩せてほしい!


娘の生きたいという目をみて、あきらめきれない父親の執念がもたらす奇跡。
ラストで流れるエリック・クラプトンの歌もマッチしてます。
実話に脚色がだいぶされているそうですが、新薬でたくさんの子供たちの命が救われることを願うばかりです。

★★★★(5段階☆は0.5)

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ウルトラ I LOVE YOU!

2010-07-26 | ア行の映画

All About Steve(2009/アメリカ)【DVD】
監督:フィル・トレイル
出演:サンドラ・ブロック/ブラッドリー・クーパー/トーマス・ヘイデン・チャーチ/デーモン・レノ

こんなメチャクチャな愛情ってアリ!?

サンドラ・ブロックが最低主演女優賞〈ラジー賞〉をとった話題のラブコメディ。
最低スクリーン・カップル賞(サンドラ・ブロック、ブラッドリー・クーパー)も受賞。
日本ではDVDスルーになってしまいました。。


主人公メアリー(サンドラ・ブロック)は変わり者なクロスワードパズル作家。マシンガントーク連発でKYな女性。根はピュアな人なんだけどね。
親の計らいでハンサムなTVカメラマンのスティーブ(ブラッドリー・クーパー)と出会い、一目惚れ。
男性をスキになると一直線、執拗に追い回すストーカーに変身。色気もないし、これじゃ相手も逃げ出してしまう。


サンドラ・ブロックの役柄は確かにイタイ。金髪も似合わないし・・・
演出、脚本が悪いんだよね。
それでも赤いブーツはいて、ペンギンのようにちょこちょこ走るサンドラ・ブロックは可笑しい。相変わらずのコメディアンぶりはおもしろい。
ファッションの色使いとかポップで、時代設定はいつの頃だろう?
ラブコメにしては、終盤はラブに関係ない出来事が起きたりしますが、サンドラファンの方は楽しめるんじゃないかな。
NG集のブラッドリー・クーパー、笑い過ぎ!

★★☆(5段階☆は0.5)

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インセプション

2010-07-21 | ア行の映画
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バッド・ルーテナント

2010-07-15 | ハ行の映画

Bad Lieutenant: Port of Call New Orleans(2009/アメリカ)【DVD】
監督: ヴェルナー・ヘルツォーク
出演: ニコラス・ケイジ/エヴァ・メンデス/ヴァル・キルマー/アルヴィン・“イグジビット”・ジョイナー

この男、正気か狂気か。
荒廃した街 ニューオリンズ。最悪な男が、躍動する。


ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、92年の問題作「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」をリメイクしたサスペンスドラマ。ドラッグとギャンブルにおぼれる刑事役をニコラス・ケイジ。


ハリケーン・カトリーナが襲来した直後のニューオリンズ。囚人を救出したことで表彰され、警部補に昇進した刑事テレンス・マクドノー。実は彼には裏の顔があった・・。


悪徳刑事というと、「レオン」のゲイリー・オールドマンを思い浮かぶのですが、こちらのニコラス・ケイジの刑事もかなりのやばさ。
売人を脅しクスリをくすねる。売人に呆れられる刑事って・・。
ギャンブル好きで、借金はふくらんでいくばかり。
クスリでラリっていても、仕事はこなしていて、同僚が知ってか知らずかそれが不思議・・。上司にはプレッシャーかけられていて、まあストレスたまってそっちに逃げたくなるのもわかるが、犯罪に加担してはいけないよね。。
介護施設のおばあさんを恐喝したのがバレそうになり、いよいよ破滅か・・と思いきや、事態が好転していくのがおもしろいところ。
楽しい映画ではないけど、ニコラス・ケイジ見たさに最後までみてしまう。
ちょっと変わっていて、どこかコメディ感覚なのかも。


ニコラス・ケイジは、やっぱりうまい俳優さん。ほんとにヤク中みたいだし、悲哀さを感じさせるね。
娼婦役でニコラスとゴーストライダーで共演したエヴァ・メンデス。
ヴァル・キルマーは太ってしまったなあ。。

★★★(5段階☆は0.5)

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プレデターズ

2010-07-11 | ハ行の映画

PREDATORS(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:ニムロッド・アーントル
出演:エイドリアン・ブロディ/トファー・グレイス/アリシー・ブラガ/ローレンス・フィッシュバーン/ダニー・トレホ/ウォルトン・ゴギンズ

「殺す」という本能。「生きる」という本能。

アメリカも昨日から公開なんですね。(初登場3位)
シュワルツェネッガー主演の『プレデター』を、舞台を惑星に置き換えてリメイクしたSFアクション。製作はプレデターファンというロバート・ロドリゲス。


『プレデター』シリーズは1も2も好き。
結論からいうと、プレデターというよりも人間主役で、プレデターのハンティングを楽しみにしてたせいか、もの足らなかったかな。
兵士、囚人、特殊工作員、日本のヤクザなどまったくつながりのない人間が、未知の惑星に連れてこられ、プレデターの狩りの対象になるお話。
いつものように一人一人殺されていきますが、人間たちがうさん臭くて、集中できなかったような気も。


ジャングルシーンは1と比べてしまって、もうひとつ緊張感がない。
プレデターがいっぱいでてくると思ったのに・・
ヤクザとプレデター対決は唖然。笑
ヤクザ役の人(ルイ・オザワ)が松本人志によく似てたなぁ。

優男イメージのエイドリアン・ブロディは体格もよくて意外に似合ってたけど、ローレンス・フィッシュバーンの役柄はもったいない気も。
公開時期が重なった「レポゼッション・メン」にも出ているアリシー・ブラガは、ミシェル・ロドリゲスを彷佛とさせる役柄でがんばってましたね。

★★★(5段階☆は0.5)

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トイ・ストーリー3 IMAX 3D【吹き替え版】

2010-07-10 | タ行の映画

Toy Story 3(2010/アメリカ)【劇場公開】
製作総指揮:ジョン・ラセター
監督:リー・アンクリッチ
声の出演:トム・ハンクス(唐沢寿明)/ティム・アレン(所ジョージ)/ジョーン・キューザック(日下由美)/ネッド・ビーティ(勝部演之)

「さよならなんて、言えないよ…」

おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズ第3弾にして初の3D映画。
1、2は未見、はじめてIMAX 3Dで観ましたが、十分楽しめる。
さすがピクサー、アイデア、完成度も高く素敵な映画です。
3Dとか2Dとかクオリティがよければ関係ないね。


おもちゃたちのご主人様・アンディが大学進学のために家をでていくことになり、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いでおもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。おもちゃたちにとって、保育園は地獄のようなところだった・・


おもちゃは人間が見てるときは、まったく動かない。人間が見てない時は、はちゃめちゃなんだよね。笑 そこがいい。
おもちゃ目線の世界って、今まで思いつかなかったことがわかる。
おもちゃは子供が遊ぶもので、当然大人になれば捨てられる運命。おもちゃもそれを理解してるんだよね。ご主人に捨てられたと思って、次の居場所を考えるおもちゃたち。

子供と遊ぶのが大好きなおもちゃたちは、保育園でまた楽しく暮らせると思いきや、ガキどもに散々な目にあう。
おもちゃ同士の諍い、脱出劇にはハラハラしたり、ドキドキしたり・
焼却炉のシーンは、アニメとは思えないほど迫力があって、おもちゃたちが手をつなぐシーンは思わず涙。

ラスト、優しいご主人アンディとおもちゃたちの別れにまた涙。
おもちゃたちの旅立ちでしょうかね。
とにかく個性あるキャラクターたちは笑わせてくれるしジーンときたり。きせかえマニアのケンがいい味出してる。保育園のおもちゃのボスのクマの過去も辛かったな。
自分が子供の頃遊んだ人形を思い出す。

絵も繊細で見事な出来映え。アニメだからこそ出来る表現力の素晴らしさ。
冒頭の短編映画『デイ&ナイト』もユーモア、アイデア、メッセージもあり。
ピクサーに外れは存在しないね。
オリジナルの声優ではマイケル・キートン、ティモシー・ダルトンも参加してたんだなあ。字幕版もみたいです。

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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スティーブン・キング原作映画評

2010-07-08 | 映画全般
2年前に書いて放置してた記事。すっかり忘れてましたσ(^-^;)

モダンホラーの帝王スティーブン・キングは好きな作家の一人。
映画化された作品もできるだけ観るようにしてますが、当たり外れが多いのも特徴。ホラーよりも非ホラーのほうが出来がいいですね。
独断と偏見でキング映画を選んでみました。

おすすめ!


ショーシャンクの空に(1994)
無実の罪で刑務所に入れられた男が起こす奇跡。見終わったときの爽快感と満足感。
原作もオススメ!

ミザリー(1990)
作家の熱狂的ファンの女性が、突如サイコキラーに変身!
アカデミー賞主演女優賞に輝いたキャシー・ベイツの迫力の演技は怖すぎ~

スタンド・バイ・ミー(1986)
行方不明になった少年の死体を探しに、仲良し4人組の少年たちが冒険の旅に出る。
青春時代の思い出は永遠。故リバー・フェニックスはキラキラ輝いてました。

グリーンマイル(1999)
監督は「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン。ある刑務所看守が出会った、1人の死刑囚との不思議な体験を描いた感動ドラマ。

デッドゾーン(1983)
監督はデヴィッド・クローネンバーグ。交通事故をきっかけに、相手に触れるだけでその人間の未来を予知できる能力を身に付けた男の運命。TVシリーズにもなりました。

黙秘(1995)
2つの殺人事件に隠された母親の秘密を娘が追求していく。母親役はミザリーのキャシー・ベイツ。日食のシーンがとても印象的。

シャイニング(1980)
スタンリー・キューブリック監督の独特な映像の心理サスペンス。ジャック・ニコルソンの怪演、キングが気にいらなかったことでも有名。

ミスト(2007)
最新のキングもの。後味の悪さは突出してるかも・・・
衝撃のラスト15分はキング以上にキングらしい。記事はコチラ



普通


ドリームキャッチャー(2003)
秘密を共有した4人の仲間が正体不明の敵と戦うサスペンス・SFホラー。
途中まではよかったように思う。モーガン・フリーマンなど役者も揃ってます。

シークレット・ウィンドウ(2004)
スランプに陥った作家が、ストーカーに執拗に追われる話。
ジョニー・デップ主演にしては普通でした・・

ペット・セメタリー(1989)
交通事故で子を失った父親は、ペット墓場に遺体を埋めるが・・。
小説は気味が悪く冷や汗でた・・映画も後味悪し。。

ニードフル・シングス(1993)
監督はチャールトン・ヘストンの息子。田舎町にやってきた老人が古道具屋を開店。そのうち町では奇妙な出来事が起こりはじめる。

ゴールデンボーイ(1998)
優秀な高校生と元ナチ将校の老人との出会いが破滅を引き起こす。亡きブラッド・レンフロが高校生役。老人役は「Xメン」のマグニート。

痩せゆく男(1996)
痩せる呪いをかけられた男の恐怖の体験。100キロ以上の体がみるみるうちに50キロ・・。
ラストは忘れてしまいました^^;


イマイチ


IT/イット(TVドラマ)(1990)
スリープウォーカーズ(1992)
ダークハーフ(1993)
デスペレーション(TVドラマ)(2006)
ランゴリアーズ(TVドラマ)は深夜のTVでみたせいか、あまり覚えてない。


まだ未見の映画・TVドラマもあり、キングものは人気ありますね。
みなさんが観たキング原作映画があったら、感想など聞かせてね!

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ラブリーボーン

2010-07-07 | ラ行の映画

The Lovely Bones(2009/アメリカ=イギリス=ニュージーランド)【Blu-ray】
監督:ピーター・ジャクソン
出演:マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ/スーザン・サランドン/スタンリー・トゥッチ/マイケル・インペリオリ/シアーシャ・ローナン

私は、スージー・サーモン
あの日、私は14歳で殺された―
これは、私が天国に行ってからのお話。


アリス・シーボルトのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が映画化したファンタジードラマ。

評価が分かれると思うんだけど、共感してもらう映画ではなくて、こういうアプローチもあるんだよという斬新な作品に思えた。
残酷なのに寛大で、ゴーストものとしては画期的ではないだろうか。
思った以上に深い物語。


幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。
ある冬の日、近所の男に殺されてしまう。天国と地上の狭間をさまようスージー。
映画「ゴースト NYの幻」を思い浮かべてしまうんだけど、こちらは甘くない。
のうのうと暮らす犯人、壊れていく家族、それをただ見守ることしかできない自分。
若くして殺された少女の未練・・・かわいそうなスージーと何度も思ってしまう。



サスペンスタッチで、スージーが犯人の罠にはめられるシーンは観てる方も苦しくなる。
父親に自分の想いを伝えたい。必死に念をおくるスージーが健気。
だけど憎しみから何も得られないことをスージーは悟る。
金庫のシーンはなんとかしてあげて・・って思ってしまったけど。。。
前にすすむことにしたスージー。同じ境遇の仲間が出迎えてくれる。涙・・・・
最初から犯人を捕まえることが問題じゃなくて、死者の魂と遺されたものの救済の物語ですね。

スージー役のシアーシャ・ローナンの熱演につきる。
怯える目、助けて!と叫ぶ姿は胸がしめつけられる。
詰め込みすぎ、無駄な部分もありますが、70年代の雰囲気もよく出てるし、天国の映像はきれいでした。

★★★★(5段階☆は0.5)

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シャネル&ストラヴィンスキー

2010-07-06 | サ行の映画

COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY(2009/フランス)【Blu-ray】
監督:ヤン・クーネン
出演:アナ・ムグラリス/マッツ・ミケルセン/エレーナ・モロゾヴァ/ナターシャ・リンディンガー/グリゴリイ・マヌロフ

「N°5」と「春の祭典」―
情熱と官能の愛に燃えるふたつの才能


『ドーベルマン』のヤン・クーネン監督が、ココ・シャネルとストラヴィンスキーの秘められた恋を描いた人間ドラマ。
シャネルは知っていても、ロシアの作曲家ストラヴィンスキーをほとんど知らなくて、いきなり音楽会がはじまったので戸惑ってしまった・・ある程度のことを知っておくべきだったと後悔・・・
時系列では「ココ・アヴァン・シャネル」の続編といってもいいでしょうか。


冨も名声も手にしたシャネルが、ストラヴィンスキーを長い間経済的援助していたとは知らなかった。バレエ音楽「春の祭典」と「N°5」誕生の裏側というよりも、不倫ものとして見ちゃいました。。

その不倫劇も特典映像に入っている主演アナ・ムグラリスのインタビュー聞いたら、映画は史実と違うそう。アレレ・・
シャネルは金銭的にも男性からも自立した女性で、きつい性格、白と黒を貴重にしたデザインも、その性格を表してるそう。ストラヴィンスキーとはつきあいがあっても映画ほど深い仲にはならなかったみたいね。
愛というよりもストラヴィンスキーの音楽に共鳴していたんではないかと。


映画の中のシャネルは自信満々(悪くいうと横暴)、かっこよく描かれていますが、ストラヴィンスキーは妻とシャネルの狭間で苦悩、ダメ男にみえてたなあ。
当時センセーションを巻き起こした冒頭の「春の祭典」初演はニジンスキーの振り付けなど完璧に再現したとか。ブーイングの嵐だったのもなんとなくわかるような。。


「N°5」についてシャネルが調香師に要求した台詞がカッコ良すぎ。
「花の香りじゃなくて、女の香りがほしい」
ファッション、装飾品はシャネルの全面協力、現在のデザイナー、カール・ラガーフェルドが特別に制作した衣裳も使用。
シャネルを演じたアナ・ムグラリスはカールの大のお気に入り、ミューズであり続けている女性。ハスキーな声、着こなしは完璧ですね。
ストラヴィンスキー役のマッツ・ミケルセンは、つかみどころのない役柄でタイタンとは別人。笑
ファッション、インテリアなど見応えはありますが、二人の気持ちがちょっとわかりづらかったのが残念。

★★★(5段階☆は0.5)

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レポゼッション・メン

2010-07-03 | ラ行の映画

REPO MEN(2010/アメリカ=カナダ)【劇場公開】
監督:ミゲル・サポクニック
出演:ジュード・ロウ/フォレスト・ウィテカー/リーブ・シュレイバー/アリシー・ブラガ/カリス・ファン・ハウテン

延命のために、人工臓器を高額ローンで買う未来。
払えなければ回収〈レポ〉される。


ベストセラー作家、エリック・ガルシアによる原作「レポメン」をジュード・ロウ主演で映画化したSFサスペンス。好きな近未来もの、ジュード・ロウ主演ということで観にいってきました。

高価な人工臓器を手に入れることができる近未来。
長生きしたいために高額ローンを組み、滞納した人間は、強制的に臓器を回収されてしまう。
回収する取り立て屋が〈レポメン〉なのだ。


ヤクザよりタチが悪い・・スタンガンで気を失わせ、無理矢理臓器を引っ張り出す殺し屋みたいなもの。
〈レポメン〉のレミーはある日、仕事中の事故で人工臓器を埋められてしまう。
仕事と割り切っていた彼の心に罪悪感が芽生えてくる。
払えないレミーは追う立場から追われる立場になる。


SFサスペンスですが、後半はバイオレンスアクション。結構エグい。
高層ビル群と漢字がでてくる「ブレードランナー」のような風景が少しある。
頭の後退ぶりが気になるジュード・ロウが派手なアクションしてるのは新鮮。
血しぶきは飛ぶし、ボコボコ殴り合うしハード。
クール美なジュードが演じてるせいか、ジーとみてしまう。笑



レミーは人工臓器の滞納仲間の女性と逃げるんだけど、その女性がなんと10箇所人工臓器というから驚き。もうサイボーグ。
高性能な耳、女性○、、、未来ならありそうで恐い。。

臓器をスキャンするシーンは痛そうでエロい。
ジュード・ロウとフォレスト・ウィテカーが幼なじみというのは無理があるんじゃ、、
途中、レミーが何回も気絶するんで、変だと思ったんだよね・・・。
ブラックジョークな仕上がり、設定はおもしろかったです。

★★★☆(5段階☆は0.5)

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