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(2009/日本)【劇場公開】
監督:武内英樹
出演:上野樹里/玉木宏/瑛太/水川あさみ/小出恵介/ウエンツ瑛士/ベッキー/山口紗弥加/山田優
待ってくださいね先輩。
今すぐ追いつきますから。
二ノ宮知子の同名ベストセラーコミックをテレビドラマ化し高視聴率を記録した「のだめカンタービレ」の映画版の前編。
マンガは少し、ドラマもはじめだけみたきりですが、ヨーロッパロケ、映画ならではのスケールにコミックとクラシック音楽の世界がピタリハマった感じ。
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ユニークな個性の天才ピアニスト=のだめ、オレ様の若きエリート指揮者=千秋。
のだめほかキャラクターたちは笑えるし、音楽ネタも織り込みながら肩の力を抜いて観られます。ノリについていけない方もいるだろうけど、このノリがこの物語の持ち味。
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オーケストラの演奏シーンはすばらしかった。
千秋が指揮するチャイコフスキーの「1812年」は感動。千秋を演じる玉木宏は指揮者そのものにみえた。
バッハのピアノ協奏曲を引き振りをする千秋。千秋に追い付きたいがために頑張ってきたのだめの驚きと悔しさ。後半は真面目モードでした。
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オーケストラは調和、音楽は宇宙の広がり・・・
クラシックもたまにはいいですね。
外国人はみな吹き替えで、はじめは変に思うけど慣れてしまうとどうでもよくなる。笑
4月の後編が楽しみです!
★★★★(5段階☆は0.5)
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楽しかったね~。
そうそう、このノリに付いてゆけない人は楽しめないかも~だね。
なんせ“変態の森”だもん(爆)
でも、それを差し引いても~オケ演奏シーンやピアノシーンは“本物”の素晴らしさがあるわ。玉木くんも指揮だけじゃなく、ピアノもずっと猛特訓して、練習シーンとかも自分で弾いてた音なんだって(凄いね)
明るいのだめの「ずるい・・」に切なくなってしまった。
後編もホント楽しみ!!
て笑わせておいて、千秋が常任になったあたり
からは結構真面目に音楽話。この辺のギャップ
というかメリハリのつけ方が上手いから、最後
ののだめの「ずるい…」が活きて来るんだと思
います。玉木くんも樹里ちゃんも、やっぱりこ
の役が最高にはまり役だと思います♪
『のだめ』は音響の迫力が存分に楽しめてよかったです。
ドラマ→映画の企画展開なので、
どれだけ贅沢に作ったのかと思ったら、
舞台がヨーロッパ、奏者が外国人、
それぐらいの違いがあるだけで、
ドラマ版と原作の醍醐味を
大事にしているなと思いました。
なだぎさんは、念願の外国人役でヨカッタですね(笑)
↑↑↑
こういうところで、
安っぽさが出てくるから、この作品は好きです。
鑑賞後、パンフレット片手に、
原作コミックを読み返しながら、
前編の余韻を楽しみ、
後編へ期待を高めています。
すっごく楽しくて心躍っちゃいました♪音楽も大迫力ですね!!
もう漫画も大好きで・・(笑)めいいいぱい楽しんでます~。
4月がまちどおしぃい
おもしろかったし、オーケストラ演奏は感動しました。
“変態の森”はチープだけど、コミックワールドかわいいのよね。
玉木宏の指揮ぶりは本物でしたよ。ドラマティックでした。
後半は切ないけれど、続編も楽しみだねー。
前半は笑い、後半はまじめ、そのメリハリもうまかったですよね。
ふたりの主演俳優はうまかったですよ。
コミックとクラシックが見事にはまってましたね!
オケの迫力、十分伝わってきましたねー。
なだぎさん、はまってましたよ。笑
ベッキーも適役だったなー。
意外にといってはなんだけど演技うまかった。
原作コミックは途中で読んでませんが、また読みたくなりましたー。
後半はせつなくなったけど、続編が楽しみですねー。
クラシックの音楽がコミックとうまくあっていて、チープでも下品じゃないんだよね。
演奏シーンはすばらしかったです!
思わず拍手しそうになりました^^
なんで外国人みな日本語?に笑いましたが、日本語吹き替え版と思えば違和感はないですね(笑)
オケのシーンは感動的でしたねー。
私もブラボーといいそうになりました。
>日本語吹き替え版と思えば違和感はないですね(笑)
わたしもはじめへっ?と思いましたが、慣れちゃうもんだね。