小部屋日記

映画、音楽、本…好きなものに愛をこめて・・
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NEXT -ネクスト-

2008-04-29 | ナ行の映画

NEXT(2007/アメリカ)【劇場公開】
監督:リー・タマホリ
出演:ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール/トーマス・クレッチマン/トリー・キトルズ/ピーター・フォーク

たった2分だけの予知能力を持つ男 VS 核爆弾テロ!!

原作は『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』のフィリップ・K・ディックの短編小説「ゴールデン・マン」。
つっこみどころ満載でモヤッとしながらもそれなりに楽しめました。

story
ラスベガスの小さなクラブでマジシャンをしているクリス(ニコラス・ケイジ)は、未来を予知する能力を隠し持っていた。
一方、ロサンゼルスのどこかに核爆弾が仕掛けられ、アメリカ全体が2時間以内に壊滅する危機にさらされる。
FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスに協力を依頼するが、彼が予見できるのは自分の身の回りに起こるほんの2分先の未来で……。



2分先が見える特殊な能力を持つ男という設定はおもしろいです。
2分って短いようでボーッとしてると長い。笑
でもたった2分で、さすがにテロを救えるとは思えず、展開に疑問を持ちながらも、あっと驚くオチに唖然・・・。
反則オチともいえるけど、個人的には嫌いじゃないです。
私の隣に座ってた女の子、「えっ~?!」って声あげてました(笑)
これから観る方は読まない方がいいですよ~。


主人公クリスは2分先をつなげていって何時間も先まで見えてたんだな。
女性との出会い、ニュース映像から透視するシーンはそうとしか思えない。
結局クリスにとって彼女は何の意味があったんだろう?
てっきり超能力者仲間だと思っていた・・
分身シーンはなかなかおもしろかったけど、核弾頭を探すはずなのに途中から人質を救出するはめになって、肝心のことを忘れてますた。。
敵もいるのかいないかと思うほど弱っちかった。
それにしてもクリスはベッドで悶々としてたんだなあ。笑


サスペンスアクション+恋愛ものでデート映画にはもってこいの映画。
「バタフライ・エフェクト」「デ・ジャブ」プラス・・・「プレステージ」か?
ニコラス・ケージは特殊な役柄があってます。
ジュリアン・ムーアは役柄といい、ヘアスタイルといい、「ハンニバル」の捜査官のまんま。(笑
なつかしいコロンボ警部が出演してますよ。
エンドロールも工夫がしてありますが、小手先の映画って印象は残りました。
原作も2分なんですかね?

★★★☆(5段階☆は0.5)

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あの空をおぼえてる

2008-04-27 | ア行の映画

(2008/日本)【劇場公開】
監督:冨樫森
出演:竹野内豊/水野美紀/広田亮平/吉田里琴/小日向文世/小池栄子/品川祐/中嶋朋子

いつか、心が壊れても

たまにみる日本映画はいいですね。
特に家族の絆を描いたものはよくできてるように思う。
原作はジャネット・リー・ケアリーの児童文学。
竹野内豊の7年ぶりの主演作。心にしみる素敵な映画でした!

story
地方都市で写真館を営む雅仁(竹野内豊)は妻(水野美紀)と小学生の息子(広田亮平)、幼稚園に通う娘(吉田里琴)と幸せに暮らしていた。
だがある日、子どもたちが交通事故に遭い、息子は無事生還するが、娘は亡くなってしまう。
雅仁は娘を守れなかったことで自分を責め、生き残った息子は何とかして両親をなぐさめようとする。



幸せに暮らす4人家族に突然ふりかかった娘の事故死。
一緒にいた息子は運良く助かるが、その時から家族はバラバラになってしまう。


生き残った兄は妹の幻影をみる。一緒に遊んだ日々、笑い声。
実は兄は事故にあったとき、妹に会っているのだ。
青い空にふわふわ昇っていく妹を兄は追いかけた・・・
妹を引き戻せなかった自分。残されたものの苦しみですね・・

でもね、お兄ちゃんは両親を自分なりに励まそうとするところが涙ぐましくて。。

泣いてばかりいた母親は、お兄ちゃんの健気な姿をみて、このままではいけないと思いお腹の子のためにご飯を食べようとがんばる。母は強し!
でも父親はずるずるひきずっていて、なかなか立ち直れない。

思ったのは親たちが思う以上に子は強い。
兄は父親に“あのことば”をよく言えたね。(嗚咽する竹野内豊に号泣・・)
ここで言わなかったら、将来彼は鬱々とした気持ちが残り苦しむでしょう。


竹野内豊の父親役は新鮮でした。
かっこいいお父さんは友達に自慢できちゃうよ。笑
母親役の水野美紀もよかったし、なんといっても実質主役の息子役広田亮平くんには泣かされました。妹役の吉田里琴ちゃんもイキイキした演技でした。

家族の絆は強いようでもろい。でも助けあって、もっと強くなれる。
おにいちゃんの妹への手紙が教えてくれました。

エンディングの平井堅の「いつか離れる日が来ても」もよかったなー。
「いつか離れる日が来ても」



★★★★☆(5段階☆は0.5)

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ハッスル&フロウ

2008-04-26 | ハ行の映画

Hustle & Flow(2005/アメリカ)【WOWOW】
監督:クレイグ・ブリュワー
出演:テレンス・ハワード/アンソニー・アンダーソン/タリン・マニング/タラジ・P・ヘンソン/DJ・クオールズ/アイザック・ヘイズ/リュダクリス

全てを諦めていた男に訪れたラスト・チャンス。
湧きあがる想いをビートに解き放ったその瞬間、
世界中を熱狂させるフロウが生まれた。


評価のいい映画と聞いてたので、期待してみたらおもしろい!
ハッスルとは“ポン引き”のこと。
シビアなサクセスストーリー、人間模様がうまく描かれてあります。
ヒップホップを聞かない人でも、テレンス・ハワードの吹き替えなしのラップシーンは見どころ。

story
メンフィスのストリートで、しがない客引きとして生計を立てているDジェイ(テレンス・ハワード)。
言葉を自在に操るという才能を持ちながら、その使い道を見出せずにいる彼は、失意の日々を送っていた。
そこに同じ街出身でラッパーとして成功したスキニー・ブラックが凱旋することに。
ラストチャンスにかけるDジェイは仲間とデモテープの制作をはじめる・・・



この主人公はどうしようもないヤツ。
ポン引きだもんなあ。。。
女に「せっせと稼いでこいよ~っ」って・・・ひどっ。
小さい子供がいる女を追い出すし、許せない男ですよ。
まあ知的なテレンス・ハワードが演じてるせいか、根っからのダメ人間には見えないけれど。


彼はこんな生活から抜け出すため、自分の才能を信じ友人の助けを借りて仲間と家でデモテープをつくる。
お金がないので自宅で録音は大変。
卵のケースで防音装置は妙案!さえない仲間たちなんだけど、頼りになるんです。
そしていよいよ録音。
歌は技巧も必要だけど、自分の想いをどれだけ人に伝えることができるかどうかなんだね。表現力は歌の原点でもある。
ラップに挑戦したテレンス・ハワードは熱演してます。
それにしても奥さん役の方、うますぎ!!


後半はうまくいきっこないよな~といいながらも、ハラハラする展開。
メンフィスに住む一人の黒人の生き様、まわりの人間も密度が濃くて、キャストもよかった。
Dジェイと奥さんとのディープキスもすごかった・・

2006年度アカデミー賞歌曲賞受賞↓
It's Hard Out Here For A Pimp テレンス・ハワード、タラジ・P・ヘンソン



★★★★☆(5段階☆は0.5)

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俺たちフィギュアスケーター

2008-04-20 | ア行の映画

Blades of Glory (2007/アメリカ)【劇場公開】
監督:ウィル・スペック/ジュショ・ゴードン
出演:ウィル・フェレル/ジョン・ヘダー/ウィル・アーネット/エイミー・ポーラー/クレイグ・T・ネルソン/ジェンナ・フィッシャー/ウィリアム・フィクトナー

たとえ何が起こっても、氷の上では華麗に舞うぜっ!
それが俺たちの生きる道!


2月はじめに鑑賞して草稿のままでした。。
今頃UPはこの映画と同じくオマヌケですね^^;
予告編で笑えたので期待して観ましたが、もっとお馬鹿でもよかったかな。

story
チャズ(ウィル・フェレル)とジミー(ジョン・ヘダー)はアメリカ・フィギュア男子シングル部門でのライバル同士。
マッチョで男性的なチャズに対し、ジミーは繊細で女性的と演技も対照的だ。
二人は大会で共に1位になるが、その表彰式で乱闘、金メダルは剥奪、スケート界から永久追放されてしまう。
失意の日々を送っている二人だが、シングル部門以外なら復帰できることを知り、ペアを組むのだが…。


フィギュアスケートのドタバタコメディって今まであったんだろうか?
目のつけどころがいいかも。


スケート界ではエリートのジミー、対する異端児のチャズ。
キャラがまったく違うふたりが男子ペアを組むというのがおもしろい。
喧嘩ばかりしてる二人が、メダルをとりたい!という気持ちから、少しずつ歩み寄ってく姿はスポーツマンらしい。
といってもお笑いものなので、脱線はするけれど・・笑


試合シーンはよくできてると思います。
リフト、スピンやジャンプはCG合成だと思うけど、そんなに違和感は感じなかった。
バックに流れる「アルマゲドン」の主題歌や「フラッシュ・ゴードン」の曲もあってました。
ジョン・ヘダーはヘアスタイルといい、いかにもフィギュア男子にいそうなタイプ。たまにおばさん風にみえる。。
オレ様キャラのウィル・フェレルはあいかわらずくどい演技、相手がソフトなジョン・ヘダーのおかげで中和されてますよ。

一番笑えたのはとんだ迷惑のマスコットくん。笑
劇場でもかなりウケてましたね~。
バカバカしくてありえない話でも敵対してた二人の間に芽生える友情はよかった。
冬期五輪・トリノ大会女子フィギュアで銀メダルを獲得したサーシャ・コーエンなど、豪華スケーターたちも競演してます!

★★★☆(5段階☆は0.5)

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キャンディ

2008-04-16 | カ行の映画

CANDY〈2006/オーストラリア〉【DVD】
監督:ニール・アームフィールド
出演:ヒース・レジャー/アビー・コーニッシュ/ジェフリー・ラッシュ/トム・バッジ/ノニ・ハズルハースト/トニー・マーティン

きみをあきらめるより、うしなうことがこわかった

ヒース・レジャーが亡くなってからはじめて彼の映画を見ました。
ヒースはジャンキー役だけど、キュートで切ない表情が多い。
魅力的な彼の映像をみられてうれしかった。
才能のある人を失ったことは映画界にとってほんとに惜しまれます。

story
詩人志望のダン〈ヒース・レジャー〉と、画家を目指す美しいキャンディ〈アビー・コーニッシュ〉は、出会うと瞬く間に恋に落ちた。
ダンはヘロインの常習者で、キャンディもすぐ快楽の虜になった。
二人は、ドラッグを買う金がなくなると、薬学の教授、キャスパーに金を無心に行った。やがて、キャンディは街で体を売るようになり、ダンもそれに頼るようになった。
二人の刹那的な生活は、エスカレートするばかり・・・。



芸術家志望の若い男女が惹かれ合い、欲望の赴くままドラッグに溺れ、抜け出せなくなり自滅していく。
悲惨な二人だけど、きれいな映像のせいか生々しくない。
〈天国〉、〈地上〉、〈地獄〉の3部に分けてあって、現実逃避する二人の姿がリアルに描かれてある。
当然、刹那的な二人には共感できない。
ドラッグ欲しさに盗み、売春・・・まっとうな生活を送りたいとわかっていてもドラッグの誘惑に負けてしまう。
似たもの同士の二人、突き放すことができなくて、とことん堕ちてやっと目覚める。
最後は希望が見えたのが救い。



破滅的な内容にしては嫌な気分にならないし、演出がいいのか飽きません。
ドラッグ断ちの場面はこちらまで苦しくなるほど、ふたりの俳優の演技に釘付けになってしまう。
キャンディ役のアビー・コーニッシュが熱演!ヒースとの相性もよかった。
キャンディのために(だよね)ダンが黄色い花を摘んできた場面は、誠実なヒースとキャラがかぶるよう。
ドラッグを抜きにしたら、すてきなカップルでした。


ヒースの死については、売れっ子俳優だっただけに、エージェントも彼の健康管理とかアドバイスすべきじゃなかったのかなあ。
いつも監視はできないけれど・・・。悔やまれます。
新作の『アイム・ノット・ゼア』『ダークナイト』でもう彼の映画は観られないと思うと寂しい。

★★★★(5段階☆は0.5)

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ヒットマン

2008-04-14 | ハ行の映画

Hitman(2007/アメリカ)【劇場公開】
監督:ザビエ・ジャン
出演:ティモシー・オリファント/ダグレイ・スコット/オルガ・キュリレンコ/ロバート・ネッパー/ウルリク・トムセン/ヘンリー・イアン・キュージック

彼女の涙が、彼の閉ざされた心を開く

ゲームの映画化、地味めなキャスト、B級ぽいけどそれなりにおもしろかったです。悪くないですよ。
派手なアクション、主人公が圧倒的に強すぎ!
そのせいか見た後、スッキリする作品でした。

story
冷徹な暗殺者のエージェント47は、標的であるロシア大統領を射殺するが、何者かの密告で、インターポールとロシア連邦保安庁の双方から追われる身に。
一体、誰が自分を陥れたのか? 
真犯人を探る47は、事件の鍵を握る美しい娼婦ニカと出会う。(eiga.com)



子供の頃から訓練をし、暗殺者をつくりあげるスキンヘッド集団。
その中でも凄腕の暗殺者は“47”と呼ばれる。
スキンヘッドの後頭部にバーコードがきざまれていて、名前がない。
ターゲットを決めたら外すことは決してない。
その47が罠にはめられ、美しい娼婦と一緒に復讐する話。


舞台がヨーロッパ、音楽の使い方やアクション、追跡劇などボーンシリーズに似てなくもない。
主人公がボーン以上に硬派、ターミネーターのような殺人マシーンといってもいい。
色気はまったく通じないし、徹底してます!
銃撃シーンも満載で、アクション好きにはおすすめかも。


娼婦役のオルガ・キュリレンコは007の次回ボンドガールに決まってる人で、なるほどのセクシーさですね。顔がイザベル・アジャーニ似。
47役が「ダイ・ハード4.0」で悪役を演じたティモシー・オリファント。
体格がよくて歩き方のきれいな人、はまり役じゃないかな。
47を捕らえようとする捜査官に「MI:2」でこちらも悪役を演じたダグレイ・スコット。
「プリズン・ブレイク」「LOST」に出演してる俳優さんらも登場。
悪人顔の人たち(ごめ~ん)が多くて、凄みがあります。笑

薄い内容でも、最後もピシッときまって、期待してなかったせいかよかったです。

★★★☆(5段階☆は0.5)

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スマステ “King of POP Michael Jackson SP”

2008-04-13 | 音楽
久しぶりにスマステを録画して観ました。
今回のスマステは“King of POP Michael Jackson SP”として、マイケル・ジャクソンの6つの謎を分析。
スリラー25thを聞いてから、またマイコーにはまりだしたかも。笑

1.どのくらい稼いでいるのか?
1488億円。具体的な数字ははじめてですねえ。
でも支出が上回ってて、借金300億円(?!)って。。
浪費癖、ネバーランドの維持費もありますが、一番大きかったのは例の裁判費用。
それと1500件ものの訴訟など。スーパースターならではの悩みです。
120億円で買ったビートルズの版権も4分の3は売却してるなど・・?
でも版権は買った当時の10倍?100倍?の値打ちになってるとかで、ほんとかよ!^^;

2.どのくらいダンスはうまいの?
EXILEが解説。マイケルしかできないダンス、人が入り込めない領域。

3.どのくらい歌はうまいの?
「千の風になって」の秋川雅史さんが解説。これは興味深かった。
マイケルの声は特徴的で低音から高音へのギアチェンジがない。
確かにマイケルの声は地声なのかファルセットなのかわからないな。

ここからワイドショーネタ・・
4.子供が誰の子?
アメリカの芸能リポーター、それはない、、スルー。。

5.本当に整形をしているの?
これは本人も認めているが鼻と顎。
白い肌は病気ですね。真実を伝えてくれたのはよかったと思う。

6.今は何をしてるの?
今はラスベガス在住、ショーを企画してるとか。
コンサートはすぐに過ぎ去るから映画製作に興味があるらしい。

金銭トラブルに関してはマイケル大変だと思うよ。
桁が違い過ぎてピンとこないけど。笑

香取くんがスマスマでマイケルとご対面した時、個別に会ってサインと写真を撮った。
マイケルの子供もいたとは!!

香取くんとゲストの山本耕史さん、「二人でマイケルのコンサートにいきたいね!」って・・笑
二人ともマイケルファンにしては、はじめて知ったことが多くてびっくりしてました。
デンジャラスツアーの映像も流れたし、全体に好意的だった内容なのでは。
「JAM」の映像で香取くんがやばい・・・っていってたのが印象的。
マイケルの資産に私も米粒ほど貢献してるんだから(笑)公にでてパフォーマンスなり歌ってほしい。
ほんとにかっこいい人だから。
もちろんアルバム製作も期待。

番組でもちょっと流れてましたが、「Black Or White」の本編の後にはじまるソロダンス「Panther Dance」。
暴力的すぎるということで放送カットされたやつ。
Michael Jackson - Black Or White Panther Dance



スリラー絡みでこんな企画も・・・
マイケルの代わりに、自分の3Dアバターで「スリラー」ビデオ出演 ITmedia News
マイケル・ジャクソンの「スリラー」25周年を記念して、自分の顔写真を使った3Dアバターをビデオクリップに組み込めるキャンペーンが始まった。
興味のある方はどうぞ!
マイスリラービデオ
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Life 天国で君に逢えたら

2008-04-12 | ラ行の映画

(2007/日本)【DVD】
監督:新城毅彦
出演:大沢たかお/伊東美咲/真矢みき/袴田吉彦/川島海荷/石丸謙二郎/哀川翔 

最期の瞬間〈とき〉まで、パパはいつも微笑んでいた。

ウィンドサーフィンの世界大会で入賞経験を持ち、38歳の若さで亡くなった飯島夏樹さんの自著を映画化。
実話の重み、素直に感動できるすてきなお話です。
前向きな考え方に共鳴しました。

story
日本を代表するプロウィンドサーファーの飯島は、世界大会で活躍する一方、肝細胞がんに冒されていた。
手術のかいなく余命3か月と宣告される。彼は、妻子とともにハワイに移住し、家族の支えを受けて執筆活動に励む。(MovieWalker)



自然と涙がでてきました。
飯島夏樹さんの本はTVでも紹介されていて知ってました。
プロウィンドサーファーはマイナーなスポーツなので、賞金が少ないとか世界各地を点々しながらは大変な職業。
勝つまでは、夫婦とも貧しい暮らしをしいられ、でも妻の寛子さんは彼のために献身的に尽くすのです。

夫の「君の手を離さない!」という言葉を信じて夫についていく妻。
子供も4人もうけるが、突然癌におかされる。
余命3か月と診断され、飯島さんはパニック障害に陥り、家にひきこもってしまう。
誰でも落ち込むし、生活も荒れるのは当然。
でもね、寛子さんが励ますのですよ。娘の「死なないで!」に涙・・・


こうして家族は残された時間をハワイで過ごすことになる。
HPに自分のことを書き込む飯島さん。
そのHPをみた一般の人から励ましの手紙をもらい、自分も誰かの役にたってると思う飯島さん。

寛子さんがいう、「あなたはひとりではない。私もいるし子供もいるし友人もいる」
力もないはずなのに海でウィンドサーフィンする飯島さんの姿に号泣。
演じる大沢たかおの笑顔が心にしみて、残された時間を一生懸命生きる姿に感動しました。


家族の絆、毎日の大切さがひしひしと伝わってきましたね。
いつも前向きな家族の姿に、誰もが励まされると思います。
エンドロールに流れるご夫婦の姿が大沢たかおと伊東美咲に雰囲気が似ていて、キャスティングはよかったです。
こどもたちも可愛いし、後味のいい作品でした!

★★★★☆(5段階☆は0.5)

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4月に観たい映画♪

2008-04-11 | 映画全般
4月も2週間も過ぎてしまって、速攻で今月見たい映画を紹介!!
今月はGWにかかるので話題作がめじろ押し。

フィクサー 公式サイト【4/12公開】



弁護士事務所に所属し、裏で暗躍するもみ消し屋“フィクサー”の苦悩と焦燥、大企業の陰謀劇に迫る社会派サスペンス。
主人公の“フィクサー”こと、マイケル・クレイトンを演じるのはジョージ・クルーニー。
ティルダ・スウィントンが本年度アカデミー賞助演女優賞受賞。


つぐない 公式サイト【4/12公開】



ブッカー賞作家イアン・マキューアンのベストセラー小説を、『プライドと偏見』のジョー・ライト監督が映画化。
幼く多感な少女のうそによって引き裂かれた男女が運命の波に翻弄(ほんろう)される物語。
キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイ共演。


ヒットマン 公式サイト【4/12公開】



世界中のファンに支持されるビデオゲーム・シリーズを、フランスの新鋭ザヴィエ・ジャン監督で映画化。
一匹狼の殺し屋を描く、ダークなバイオレンス・アクション。
主人公の殺し屋・エージェント47を演じるのは、『ダイ・ハード4.0』で悪役を演じたティモシー・オリファント。
『レオン』のような匂いがする・・?


大いなる陰謀 公式サイト【4/18公開】



ロバート・レッドフォードが7年振りにメガホンをとり、レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズとオールスターキャストが勢ぞろい。
アメリカの対テロ政策の裏を描く感動的な群像ドラマ。
予告編のトム・クルーズの台詞「YesかNoか?」がいやに頭に残ってる(笑)


ファクトリー・ガール 公式サイト【4/19公開】



1960年代、ポップ・アートの旗手アンディ・ウォーホルのミューズとして知られ、今もファッションやカルチャーに影響を与えるイーディ・セジウィックの波乱の人生を描く伝記映画。
主人公を演じるのは『カサノバ』のシエナ・ミラー。
その時代のファッションが気になるね。ジャンパーのヘイデン君もでるよ!


紀元前1万年 公式サイト【4/26公開】



紀元前1万年の世界を舞台に、愛する女性を取り戻すため旅を続ける若者の姿を描く壮大なアドベンチャー巨編。
『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、マンモスが地上を闊歩(かっぽ)していた時代の映像化に挑む。


ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 公式サイト【4/26公開】



「マグノリア」の鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が、20世紀初頭の南カリフォルニアの石油産業を背景に、家族、宗教、裏切り、そして欲望について描く人間ドラマ。
主演は本作でアカデミー賞主演男優賞受賞のダニエル・デイ=ルイス。


NEXT -ネクスト- 公式サイト【4/26公開】



アメリカを壊滅させる恐れのある核爆弾テロの阻止を託された、予知能力を持つ男の大奮闘を描くアクション大作。
『ブレードランナー』『マイノリティ・リポート』のフィリップ・K・ディックの短編小説が原作。主演はニコラス・ケイジ。


アイム・ノット・ゼア 公式サイト【4/26公開】



ヒース・レジャーの遺作となった一番楽しみにしてる作品かも。。
鬼才トッド・ヘインズが、構想から7年をかけて挑んだボブ・ディランの伝記映画。6人の俳優がそれぞれ異なる6つのイメージのボブ・ディランを好演。
紅一点のケイト・ブランシェットの成り切りぶりに注目。

今月は個性的な映画が揃っていて、みな制覇したいけどたぶん無理だろう^^;
GWにまとめてみようかな~
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サルバドールの朝

2008-04-10 | サ行の映画

salvador(2007/スペイン)
監督:マヌエル・ウエルガ
出演:ダニエル・ブリュール/トリスタン・ウヨア/レオナルド・スバラグリア/ホエル・ホアン/セルソ・ブガーリョ

もっと、生きたい!

実話とは知らなかった。
スペイン内戦が舞台というと、最近では映画「パンズラビリンス」の題材とかぶります。
今から30年前のスペインであった事件を題材にした人間ドラマ。

story
フランコによる軍事政権下にあるスペイン。
1974年の3月2日、若きアナーキスト、サルバドール・プイグ・アンティック(ダニエル・ブリュール)が死刑判決を受ける。
サルバドールはそのとき25歳。何とか処刑を回避しようと家族や仲間、弁護士たちはあらゆる手を尽くすも、死刑は執り行われる・・・・。(cinemacafe.net)



政府に反抗する若者、処刑されるシチュエーションは「白バラの祈り ゾフィー・ショル」に似てなくなくもない。
ただ、今回の主人公は無鉄砲というか、いきあたりばったりなところがあり。
前半は流れにままに観れましたが、主人公が逮捕された中盤からググっとひきこまれました。


独裁国家に抵抗した若者たち。
青年サルバドールは活動資金づくりに銀行強盗をはたらいたり、無関係の元恋人を利用する。
まあ罰をうけても仕方ないと思ってしまう。
警官に発砲し、殺してしまう。
本当に彼の発砲で死んだのか怪しいところですが、あやふやなままで追求してないんだよね。
政治がからんだ見せしめのための死刑判決ですが、肝心の独裁者側の姿(悪)があまり描かれていなくて、もっと詳しく知りたかった。
時代背景を知っておけばよかったかも。


クライマックスの処刑シーンは中世時代の拷問みたいであまりに惨い。。
ここまでリアルだとは思っていなくて、衝撃うけました(-o-;)
処刑までの本人の不安、憤り、絶望。そして家族たちの姿が赤裸々に描かれてます。
サルバドールを最後の最後まで励ます弁護士の方は、ほんとに頭が下がります。
ラストは泣けました・・・

人が行動を起こすときは、責任がともなうことを忘れてはいけないと思った。
映画の中で『大人はわかってくれない』に触れてましたね。(私は未見・・)
来年から日本も裁判員制度がはじまりますが、人が人を裁くことはいかに大変なことなのか。
いろいろな視点から考えさせられる映画でした。

主演のダニエル・ブリュールは「グッバイ、レーニン!」最近では「ボーン・アルティメイタム」にでてましたが、流暢なスペイン語をこなして、実力派の国際的俳優さんです。

★★★★(5段階☆は0.5)

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