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WALL・E(2008/アメリカ)【劇場公開】
監督: アンドリュー・スタントン
名前は、ウォーリー。
700年間、ひとりぼっち・・・。
ディズニーピクサー、待望の新作。
人類が消えた地球で、ひとりぼっちでゴミ処理を続ける小型ロボット“WALL・E”。
そんな彼の愛と冒険のSFファンタジー。
期待どおり質も高いし、地球の未来を考えてしまいました・・
story
西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。
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29世紀、人類が去った地球で700年間もひとりぼっちで働くゴミ処理ロボットのウォーリー。このシチュエーションだけで泣けてしまう。。
ブリキのおもちゃみたいなウォーリーはいつしか感情が芽生えていて、愛嬌あるんです。
ゴミの中にお気に入りがあると家であるトレーラーに持ち帰り、大好きな古いミュージカル映画をみる。
人間が残した思い出に囲まれ、ウォーリーは幸せそう。
手を握る相手がいないから、自分の両手で繋ぎあうところは涙。。。
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ある日、巨大な宇宙船が現れ、降りてきたのはピカピカな卵型のイヴという植物探査ロボット。ツルツル、自由にとびまわれるロボットにウォーリーは恋してしまう。
イヴはすぐキレるし、男っぽいところがやんちゃな女の子って感じ。
男女の識別はないんだけどね。笑
実はイヴはある秘密があって宇宙船にさらわれてしまう。
ウォーリーは広大な宇宙へイヴを救いにいく。
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ロボットの愛と冒険物語にみえるけど、人間への皮肉が効いてますねえ。
地球を捨てた人間が出てきますが、宇宙ステーションでくらす人間はロボットまかせなのでブクブクに太ってるんです。
地球をゴミだらけにし、あっさり捨てた人間。
ロボットのおかげでまた地球に戻れるんだけど、虫がよすぎないかい。。健気なウォーリーを見習え!といいたいね。
人間が出てきてから、トーンダウンしたかな。
それでも愛らしいウォーリーが人間に大事なものを教えてくれた。
前半は台詞がほとんどないアニメなのに、しぐさ、行動で気持ちがよく分かるし、表現力、絵はすばらしい。
音楽もよかった。ET、2001年宇宙への旅も連想させます。
ウォーリーの起動音(?)がMACと同じ!
冒頭の短編、ウサギがかわいかったし笑えました。
★★★★(5段階☆は0.5)
「WALL-E/ウォーリー」公式サイト
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人間よりピュアでしたよね!
子供向けかと思って観に行ったのですが、
思い切り泣きましたよ~~。
物語の背景も奥が深くて、考えさせられました。
現代人への皮肉をたっぷり込めた未来人のあの生活スタイルには考えされられましたが、ラストに向けて覚醒していく姿を見せることで帳尻を合わせるあたり、やりますねぇピクサー。
macの起動音と同じと言いますが、
実はわたくし生粋のwin派?なので、
mac使ったことないんですよね~(/ω\)
こちらにもありがとねー。
ウォーリーのしぐさがかわいかったし、純粋さにやられたね。
モーというロボットもよかった。
もうもう大人でも十分な作品ですよ。
涙流しながら観てました。笑
考えてしまう映画でもあったね。
人間が出てくるまでは、完璧だったんだけど・・
まあ人間がでてこないと、この話は成りたたないですしね。
人間は未来はあーなるのかなあと漠然と考えてしまいました。
ラストはやっぱりディズニー、さすがピクサーの映画でしたね!
ウォーリーのあの音は充電完了でしたか!
自分は家も会社もmacなんで、ジャーンはなじみがあって。笑
ウォーリーがアップル製だったとは^^ゞ
TBどうもありがとう♪
実はワタシも人間が出てきてから
トーンダウンしちゃって(あせ)
ピクサー製作ものって
どうしてだかわかんないけど
スキになれない部分があるのでした・・・。
特に前半の二人のやり取りが好きでした。
ウォーリーの起動音はツボでした♪
この映画には期待を裏切られる事なく
最後まで楽しむ事が出来ました
劇中に登場する人間の姿は
まるで私たちに警告しているようでしたし、
ロボットたちの方にこそ本来の人間らしさが
感じられましたよね
純粋なウォーリーの気持ちや
壊れてしまったウォーリーを必死で助けようとしたり、
記憶を失くしたウォーリーにあの手この手で
思い出させようとするイヴの姿には、
結構泣かされてしまいました
アイマックさんも同感と聞いてとんできました~。
あ、でも評価わたしよりいい(笑)
そうなの~
そもそもわたしピクサーに出てくる人間が好きじゃないのー、
だからかな?中盤からなんだかテンション下がっちゃった
でもやっぱりピクサー作品、いいよね★
アイマックさん是非「モンスターズインク」観てネ