第80回アカデミー賞授賞式が発表され24部門すべての受賞作品が発表されました。
最多受賞作品は4部門を受賞した映画『ノーカントリー』。
また映画『ボーン・アルティメイタム』が3部門にノミネートされ、その部門すべてを受賞。
以下、受賞は次の通り!
作品賞 『ノーカントリー』No Country for Old Men (2007)
作品賞 『ノーカントリー』
主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
助演男優賞 ハビエル・バルテム『ノーカントリー』
主演女優賞 マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
助演女優賞 ティルダ・スウィントン『フィクサー』
監督賞 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督『ノーカントリー』
長編アニメ賞 『レミーのおいしいレストラン』
美術賞 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
撮影賞 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
衣装デザイン賞 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ドキュメンタリー長編賞 『「闇」へ』
編集賞 『ボーン・アルティメイタム』
外国語映画賞 『ヒトラーの贋札』
メイクアップ賞 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
作曲賞 『つぐない』
歌曲賞 「フォーリング・スローリー」『ONCE ダブリンの街角で』
音響編集賞 『ボーン・アルティメイタム』
短編アニメ賞『ピーター・アンド・ザ・ウルフ』(原題)
短編実写賞 『ザ・モーツァルト・オブ・ピックポケッツ』(原題)
音響賞 『ボーン・アルティメイタム』
視覚効果賞 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
脚色賞 『ノーカントリー』
脚本賞 『JUNO/ジュノ』
*感想
主演女優賞にマリオン・コティヤールが選ばれたことがうれしい!
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』記事はこちらのピアフの演技はほんとにすばらしかった。
フランスの国民的歌手ピアフがのりうつったようでした。
メイクアップ賞受賞も素顔のマリオン・コティヤールを見れば納得(笑)
昨年のアクション映画No.1『ボーン・アルティメイタム』記事はこちらが編集賞、音響編集賞、音響賞受賞。
目がまわるほどのカット割りは観客を飽きさせなかった。
歌曲賞の『ONCE ダブリンの街角で』記事はこちらの 「フォーリング・スローリー」受賞も期待どおり。
美術賞の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』記事はこちらは19世紀のイギリスがよく描かれていて、映画はマジックだと改めて思いました。
長編アニメ賞の『レミーのおいしいレストラン』も実写なみの精密さ、斬新なストーリーもよかったです。(記事書いてないです・・)
『ノーカントリー』などこれから公開のものも多いですが、ひさしぶりに納得の受賞結果だったかな。
久々のダニエル・デイ=ルイス、いい俳優さんなのでもっと映画にでてほしい。
最多受賞作品は4部門を受賞した映画『ノーカントリー』。
また映画『ボーン・アルティメイタム』が3部門にノミネートされ、その部門すべてを受賞。
以下、受賞は次の通り!
作品賞 『ノーカントリー』
主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
助演男優賞 ハビエル・バルテム『ノーカントリー』
主演女優賞 マリオン・コティヤール『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
助演女優賞 ティルダ・スウィントン『フィクサー』
監督賞 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督『ノーカントリー』
長編アニメ賞 『レミーのおいしいレストラン』
美術賞 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
撮影賞 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
衣装デザイン賞 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ドキュメンタリー長編賞 『「闇」へ』
編集賞 『ボーン・アルティメイタム』
外国語映画賞 『ヒトラーの贋札』
メイクアップ賞 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
作曲賞 『つぐない』
歌曲賞 「フォーリング・スローリー」『ONCE ダブリンの街角で』
音響編集賞 『ボーン・アルティメイタム』
短編アニメ賞『ピーター・アンド・ザ・ウルフ』(原題)
短編実写賞 『ザ・モーツァルト・オブ・ピックポケッツ』(原題)
音響賞 『ボーン・アルティメイタム』
視覚効果賞 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
脚色賞 『ノーカントリー』
脚本賞 『JUNO/ジュノ』
*感想
主演女優賞にマリオン・コティヤールが選ばれたことがうれしい!
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』記事はこちらのピアフの演技はほんとにすばらしかった。
フランスの国民的歌手ピアフがのりうつったようでした。
メイクアップ賞受賞も素顔のマリオン・コティヤールを見れば納得(笑)
昨年のアクション映画No.1『ボーン・アルティメイタム』記事はこちらが編集賞、音響編集賞、音響賞受賞。
目がまわるほどのカット割りは観客を飽きさせなかった。
歌曲賞の『ONCE ダブリンの街角で』記事はこちらの 「フォーリング・スローリー」受賞も期待どおり。
美術賞の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』記事はこちらは19世紀のイギリスがよく描かれていて、映画はマジックだと改めて思いました。
長編アニメ賞の『レミーのおいしいレストラン』も実写なみの精密さ、斬新なストーリーもよかったです。(記事書いてないです・・)
『ノーカントリー』などこれから公開のものも多いですが、ひさしぶりに納得の受賞結果だったかな。
久々のダニエル・デイ=ルイス、いい俳優さんなのでもっと映画にでてほしい。