<
VINYAN（2008／フランス=イギリス=ベルギー）【DVD】
監督: ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
出演: エマニュエル・ベアール／ルーファス・シーウェル／ジュリー・ドレフュス／ヨセ・デパウ
この島は何かが狂っている・・・
『変態村』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作、エマニュエル・ベアール主演のエロティックサイコスリラー。変態シリーズ第四弾。ちなみに第1弾『変態村』記事はこちら 第2弾『変態男』記事はこちら
エマニュエル・ベアール、ルーファス・シーウェル、ジュリー・ドレフュス（イングロリアス・バスターズ）など知名度のある俳優さん出演でこの邦題はかわいそう・・・。。特別エロティックでもないし。。
原題はタイ語で「魂」を意味する言葉。
息子が津波で行方不明になり、妻はあるビデオに映った少年を息子だと思い込み、夫とともにミャンマーに探しにいく。ミャンマーといえば人身売買もからんでいて、ブローカーたちに騙されながらも二人はジャングルにたどりつく。
ビデオの少年を息子だと信じる妻、仕方なくついていく夫。
ミャンマーの怪しいブローカーたち、熱帯雨林の気候、エキゾチックな島・・・
肉体的にも精神的にもギリギリ状態の夫婦がたどりついた密林の奥には子供だけの王国があった。みな誘拐された子供たちでしょう。夫婦は息子に会えるのか？
フランス映画らしく、アート的な映像がでてきたりよくわかんないところもある。テンポが悪いんですが、どうなるんだろうと見てしまう。
あいかわらずナイスバディなエマニュエル・ベアールがメイクなし、泥まみれ、川に飛び込んだりがんばってます。
妻が精神的に病んでいて、夫が気の毒でならない。
最後のシーンはグロ・・
変に頭に残る映画。なぜだろう、、
ブログ王ランキング
VINYAN（2008／フランス=イギリス=ベルギー）【DVD】
監督: ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
出演: エマニュエル・ベアール／ルーファス・シーウェル／ジュリー・ドレフュス／ヨセ・デパウ
この島は何かが狂っている・・・
『変態村』のファブリス・ドゥ・ヴェルツ監督作、エマニュエル・ベアール主演のエロティックサイコスリラー。変態シリーズ第四弾。ちなみに第1弾『変態村』記事はこちら 第2弾『変態男』記事はこちら
エマニュエル・ベアール、ルーファス・シーウェル、ジュリー・ドレフュス（イングロリアス・バスターズ）など知名度のある俳優さん出演でこの邦題はかわいそう・・・。。特別エロティックでもないし。。
原題はタイ語で「魂」を意味する言葉。
息子が津波で行方不明になり、妻はあるビデオに映った少年を息子だと思い込み、夫とともにミャンマーに探しにいく。ミャンマーといえば人身売買もからんでいて、ブローカーたちに騙されながらも二人はジャングルにたどりつく。
ビデオの少年を息子だと信じる妻、仕方なくついていく夫。
ミャンマーの怪しいブローカーたち、熱帯雨林の気候、エキゾチックな島・・・
肉体的にも精神的にもギリギリ状態の夫婦がたどりついた密林の奥には子供だけの王国があった。みな誘拐された子供たちでしょう。夫婦は息子に会えるのか？
フランス映画らしく、アート的な映像がでてきたりよくわかんないところもある。テンポが悪いんですが、どうなるんだろうと見てしまう。
あいかわらずナイスバディなエマニュエル・ベアールがメイクなし、泥まみれ、川に飛び込んだりがんばってます。
妻が精神的に病んでいて、夫が気の毒でならない。
最後のシーンはグロ・・
変に頭に残る映画。なぜだろう、、
ブログ王ランキング
この映画より前に、「闇のこどもたち」を観てるんで、タイの人身売買とか妙に重なってしまいました。
なんかよくわかんないけど、最後まで観ちゃうし、エンディングも捉え方で色々とれるというフレンチなつくりですねぇ。
しかし、最後の方はグロ入ってました。
ルーファスさんに同情しきりな映画でした。いいねー♪
あの「村」の監督さんも、こんな有名どころを使えるようになって、出世したなぁって私も思う。
前のは、観てなかったんですが、エマニュエル・ベアール主演の、
変なタイトルの映画だったので、観てみました。
ミャンマーに、はいっていくのが、いかがわしそうで、
ものすごい不安な雰囲気が漂ってましたね。
なんとなく、ずぅーと観てしまう映画で、最後は、よくわからないけど、
子供たちの恨みの魂が集まってきている島って、感じかと思いました。
変態でもなんでもないけど、頭に残ってしまう映画でした。
フランス映画らしく、映像はところどころ意味がわかんない。泡とか・・・
旦那がかわいそうで・・・でも母親の気持ちもわからんでもないね。
村から大出世ですよね。
俳優たち、奮闘してたね！
変態というタイトルにのせられる我等はうまくはまってますよ。笑
村は確かに変態ぎみの人たちでしたが、男もこれも変態じゃないよね^^;
ミャンマーにはいるところ、怪し気で恐かったね・・
子供を探しといっても、勇気がないといけない。。
津波（スマトラ？）とか人身売買とか今の題材でした。
TB＆コメント、どうもありがとうございました～!!!
すっかりコメント残さない日々が続いておりまして、申し訳ありません(^_^;)
私事で、忙しい年末がさらに忙しくなってしまい、大掃除もままらななくてイライラしてます（って、普段からやらなさすぎなんですけどね(^_^;)）
んで、この映画ですが
大好きか・・・というとそうでもなかったんですが、妙に心に残りました。
これ、きっと大ボケの私でも、見たことは忘れないだろうなぁって思います。
そうそう、夫は可哀想でしたよね～・・
子供を亡くしたことを現実として受け止め、未来に向けて進んで行きたかったように思えたので、奥様の（母親の）妄信的なまでの愛に振り回された感じで・・。
でも、母の愛ってここまで深いんだってことも伝わって来ました。
こちらこそ、ご無沙汰してしまって・・
掃除ほったらかしですよー。明日で仕事納めなので、がんばらないと^^;
なんか今でも頭に残ってるんですよー。
そんな感動する作品じゃないのになあ。
まあ妻の気持ちもわかるけど、どうみても騙されてるし怪しい場所なのに、連れまわされる夫が気の毒でねえ。
母性は強いね。